2020/10/11 試合結果

2020年10月11日 第10回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦

『第10回GODDESS OF STARDOM~タッグリーグ戦』
10月11日(日)新木場1stRING(観衆140人=満員/コロナ対策限定人数)

試合結果

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

渡辺桃<2点>

8分17秒
ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め

飯田沙耶<0点>

○AZM

羽南●

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

ジュリア

9分44秒
バックラッシュ→エビ固め

里歩

舞華

ゴキゲンです☆

○なつぽい

吏南●

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

○ビー・プレストリー<3点>

8分27秒
カミゴェ→片エビ固め

岩谷麻優<0点>

小波

スターライト・キッド●

◆GODDESS OF STARDOM 公式リーグ戦 20分1本勝負

中野たむ<2点>

12分4秒
GSS→片エビ固め

刀羅ナツコ<0点>

○白川未奈

鹿島沙希●

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

朱里<2点>

14分43秒
ランニング・パワーボム→エビ固め

林下詩美<1点>

○ひめか

上谷沙弥●

試合詳細レポート

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

渡辺桃<2点>

8分17秒
ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め

飯田沙耶<0点>

○AZM

羽南●

クイーンズクエストの渡辺桃&AZM組は前日の開幕戦でジュリア&舞華組に敗れて黒星発進。2戦目の相手は飯田沙耶&羽南組とあって勝利の可能性は高いと思われる。が、ここで飯田組が番狂わせを起こせば俄然リーグ戦の行方は見えなくなってくる。くしくもチームを引っ張る立場となった飯田はスターダムのなかでも成長株のひとり。シングルでは初めての5☆STAR GPも経験した。白星配球係には甘んじたくないだろう。大事な初戦で対戦相手になにを感じさせるか。リーグ戦初出場の羽南をリードし台風の目となることが期待される。

 桃がコールされたと同時に飯田組がドロップキック。AZMをリング下に落とし桃をロープに固定しドロップキックの連打。AZMが戻ってくるとドロップキックで蹴落とし、なおも桃へのドロップキックを連打する。羽南が桃をとらえて腕を捻りあげる。左腕をロープに固定しドロップキックを放つ。さらに左腕へのフットスタンプ。ロープに振られた桃が「なめんな!」とドロップキック。しかしすぐに飯田が乱入し桃にエルボー。正式に交代した飯田が桃にボディースラムを連発。桃が返しても飯田はカバーを続ける。飯田は左腕を取ってアームロック。桃がエスケープすると飯田が突進。桃はカウンターのミドルキックも羽南がボディースラム、飯田がフットスタンプ。羽南を背負って飯田がまとめてボディープレス。飯田は桃の腕を取りコーナーに振る。かわした桃が串刺しドロップキックの連打。羽南が入ってくると「出てくんな!」とミドルキックで迎撃。AZMが飯田に串刺しドロップキックもかわされ逆水平の連打を食らう。AZMが反転してお返しの一発。AZMがダッシュすると飯田がカウンターのチョップで倒す。羽南がAZMにドロップキックの連打。羽南とAZMがエルボーの打ち合い。AZMは「こいよ」と挑発。AZMの突進を羽南がキャッチしグラウンドに持っていく。AZMがエスケープすると羽南はハイキックをかわし飯田のアシストからブロックバスターホールド。桃がカットするとドロップキックからPK。羽南はAZMのカバーを返す。AZMがブレーンバスターを狙うが羽南が切り返し丸め込みの攻防に。そこへ桃のカットが誤爆。AZMがなんとか返すも羽南が丸め込む。桃がカットするが飯田が場外に追い出す。AZMがハイキックからブレーンバスター。しかし羽南の肩が上がる。桃とAZMがハイキックの挟み撃ち。AZMはダイビングフットスタンプ。羽南が返せずAZMが羽南をフォールした。

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

ジュリア

9分44秒
バックラッシュ→エビ固め

里歩

舞華

ゴキゲンです☆

○なつぽい

吏南●

ジュリア&舞華&なつぽい組vs里歩&ゴキゲンです☆&吏南組の6人タッグマッチ。ここでタッグリーグにエントリーしているのはジュリア&舞華組と里歩&ゴキゲンです☆組。両チームは1017金沢で激突する。よって、この試合は公式戦に向けての前哨戦だ。ともに開幕戦で白星を飾っており、金沢では連勝を懸け対戦することとなる。前哨戦で先手を打つのはどちらのチームか?

 バーブ佐々木レフェリーがゴキゲンのメイクに「かわいい」と一言。ゴキゲンのゴキゲン度が増す。ゴキゲンと里歩が握手を求めようとするがDDMは応じず。ゴキゲンはおもわず「残念でーす」とつぶやく。先発は吏南と舞華。里歩となつぽいがロープワークの攻防。ゴキゲンとジュリアが対峙すると、ジュリアは笑いをこらえたか顔を埋める。ゴキゲンは四方にアピール。そこへジュリアが地獄突きもかわされる。里歩と吏南が乱入しジュリアを挟み撃ち。ゴキゲンが乗っかりポーズを作る。ジュリアは3人をかいくぐりゴキゲンに卍固め。DDMが入りそれぞれがサブミッションを仕掛けてみせる。ジュリアがゴキゲンの鼻をつまんで攻撃。舞華がゴキゲンに柔道殺法の連続でマットに叩きつける。なつぽいがコーナーに振り串刺しドロップキックの連打。ジュリアがゴキゲンを自軍コーナーで捕獲しDDMで攻撃。リング中央にもっていくとスリーパーホールドからキャメルクラッチ。ジュリアの突進をゴキゲンがかわす。ゴキゲンが串刺し攻撃を狙うたびにジュリアが足を出して阻止してみせる。ジュリアはビッグブーツでゴキゲンを吹っ飛ばす。しかしゴキゲンが高速の地獄突きで報復する。里歩がジュリアと舞華をかいくぐり2人をマットに叩きつけていく。里歩はブレーンバスターを狙うがジュリアがDDTからネックブリーカードロップ。なつぽいが里歩にダイビングボディーアタックからドロップキックの連打。低空ドロップキックは里歩がかわしてフットスタンプから619を決める。吏南がなつぽいにドロップキック。DDMを蹴落としなつぽいに集中して串刺し攻撃を浴びせる。吏南はなつぽいに逆片エビ固め。吏南をなつぽいがかわすとスイングネックブリーカーからジャーマン狙い。吏南が切り返して丸め込むが2カウント。吏南の突進になつぽいがトラースキックからバックラッシュ。これで3カウントが入り、なつぽいが勝利を飾った。

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

○ビー・プレストリー<3点>

8分27秒
カミゴェ→片エビ固め

岩谷麻優<0点>

小波

スターライト・キッド●

前日の大阪における開幕戦でDEATH山さん。あらためゴキゲンです☆に丸め込まれ敗れてしまった岩谷麻優。5☆STAR GPにつづきタッグリーグでも開幕戦で星を落としてしまった。スターライト・キッドとのタッグは「ほとんどの時間を同じユニットで過ごしている」と豪語している師弟コンビで、キッドにリーグ戦初優勝の栄冠を与えるためにも、連敗は避けたいところだ。が、相手は大江戸隊に電撃加入した小波と、ビー・プレストリーの強力コンビ。チームワークも未知数とあって岩谷組には闘いにくい相手だろう。プレストリー&小波組は開幕戦でタッグ王者に時間切れ引き分け。1得点をプラスとするかマイナスとするかは今後の闘い方しだい。プラスにするにはこの試合での勝利が条件となりそうだが…。

 キッドの「本日デビュー5周年」が場内に告げられる。そのキッドとプレストリーが先発でゴング。慎重な立ち上がりから腕とバックの取り合い。キッドがラリアットをかいくぐりアームホイップからドロップキックで先制。小波が妨害しプレストリーが高々とボディースラム。プレストリーはキッドをコーナーに叩きつけるとスリーパーへ。大江戸隊が自軍コーナーで両サイドからキッドの顔面を踏みつける。小波がキッドをロープに固定するとプレストリーも加勢。小波がロープ越しにチンロック。キッドのエルボー連打を小波が受けて立つ。キッドがロープに振られるもボディーアタックからスイングネックブリーカー。岩谷が小波をかわしてドロップキック。2人まとめてアームホイップからキッドも加わりダブルの619,その場跳びムーンサルトプレス。小波は岩谷にスリーパー。岩谷が逃れてバックを取るが小波が切り返しスリーパーを再び仕掛ける。小波はミドルキックからフィッシャーマン。プレストリーが岩谷にプランビー狙い。岩谷が切り返すとトラースキック。キッドがプレストリーにコルバタから低空ドロップキック。プレストリーが返すと、キッドがスイングネックブリーカー狙い。プレストリーが切り返すもキッドはスイングDDTを決める。岩谷がキッドと合体しプレストリーにダイビングフットスタンプ。岩谷はプレストリーにキッドとの合体攻撃をコーナーから狙うがカットされる。プレストリーが肩車するがキッドが切り返しコードブレイカー。大江戸隊がダブルの延髄斬り、プレストリーがノーザンライト。プレストリーはカミゴエを狙うがキッドが丸め込み。返されたキッドが飛びついてDDTを狙うが、切り返されてマットに叩きつけられる。プレストリーが狙い澄ましてカミゴエ。プレストリーがキッドをピンフォールした。

◆GODDESS OF STARDOM 公式リーグ戦 20分1本勝負

中野たむ<2点>

12分4秒
GSS→片エビ固め

刀羅ナツコ<0点>

○白川未奈

鹿島沙希●

刀羅ナツコ&鹿島沙希の大江戸隊と、新チームの中野たむ&白川未奈組が対戦。10・3横浜武道館でスターダム初参戦を果たした白川はこれが第4戦にしてスターダムで初めてのタッグマッチとなる。2戦目の名古屋で白川はシングルで対戦した中野の要請によりタッグリーグに出陣。前日は鹿島との前哨戦に敗れてしまった。大江戸隊の凶器を駆使したラフ殺法にどう立ち向かうのか、試合のカギを握るのは、ズバリ白川だ。

 あとにコールされた大江戸隊が襲いかかるがすぐに中野組が逆転しナツコを捕獲、ドロップキックの挟み撃ちから白川がサマーソルトドロップ、吊り天井。しかし上げきれずに形が崩れる。ナツコは「いてえなあ」とつぶやきショルダータックル。白川が返すと、大江戸隊が合体の攻撃。鹿島のフェースクラッシャーからナツコがセントーン。鹿島は白川をコーナーに追い込み足を顔面に当てていく。

ナツコは「なにがHカップだコノヤロー!」と顔面ウォッシュの餌食にしてみせる。ナツコは白川にボディースラムからカバー。白川が返すと鹿島に託す。鹿島は「こらどうしたクソババー、Hカップのクソババー」と顔面を蹴飛ばしていく。鹿島が突進すると白川はフライングボディーシザーズドロップ。中野が入り鹿島に突進。しかしリング下からナツコが足を引っ張りリング上で合体、中野は2人を相手にしまとめてダブルニードロップ・中野は側転ダブルニーを鹿島に決めるが2カウント。鹿島はラリアットをかいくぐりコルバタからビッグブーツ。ナツコが中野に串刺しニーアタック、キャノンボール。担ぎ上げられた中野が切り返しエルボー合戦を挑む。ナツコがエルボースマッシュ連打からバックフリップ。中野が返すと、ナツコがラリアット。返した中野にナツコはフィニッシュを宣言しコーナーへ。白川がカットし中野がデッドリードライブ。中野はデスティニーハンマーを決めるがナツコがクリアー。中野はジャーマンを狙うがナツコがこらえる。中野はカウンターでスピンキック。白川がタッチを求めチェンジが成立。白川は鹿島にエルボー連打。鹿島が髪をつかんで倒すと強引にカバー。ダイビングフットスタンプを白川がかわす。鹿島はナツコを呼び込み白川に串刺し攻撃の連続、ナツコが叩きつけ鹿島がダイビングフットスタンプも中野がカット。鹿島は白川にハイキックからダブルアーム式フェースバスター。中野がカットすると2人まとめてスタナー。中野がバックを取り白川がフライングクロスチョップ、合体のDDT。しかしナツコがカット。白川は鹿島を起こして担ぎ上げる。切り返されるもバックブロー。ダッシュすると大江戸隊がイスを持ち込む。鹿島がヘッドバットからナツコのチェーンが誤爆。白川は鹿島を引き起こしアルゼンチン狙い。鹿島が起死回生もカットされる。チャンスと叫んでダブルのトラースキック。白川は「決めるぞ!」と叫んで持ち上げGSSで叩きつけると鹿島が返せず3カウントが入った。

 

中野&白川のコメント

中野「チャンスゥ~!!

白川「チャンスゥ~!! ありがとうございました」

中野「ここには夢と希望がたくさん詰まってた」

白川「たむさんいなかったら、何回も助けに来ていただいて、沈んでいたかもしれないので、ホントに昨日負けたけど今日やり返すっていう意味と、あとはやっぱり2人になると力が倍増、何倍にもなるんだなって思いました」

中野「そうね。夢と希望、2人合わせて。2人でビッグな宇宙のビッグバンを起こすんで、待っててください」

中野「せえ~の…」

2人「チャンスゥ~!!

◆GODDESS OF STARDOM タッグリーグ公式戦 20分1本勝負

朱里<2点>

14分43秒
ランニング・パワーボム→エビ固め

林下詩美<1点>

○ひめか

上谷沙弥●

前日の開幕戦でビー・プレストリー&小波組と時間切れで引き分けたゴッデス・オブ・スターダム王者の林下詩美と上谷沙弥。ゴッデス王者としても優勝は必須だけに、第2戦は仕切り直しの公式戦となる。とはいえ、相手は朱里&ひめかのドンナ・デル・モンド。朱里の実力は周知のところであり、ひめかはタッグベルト戦のリベンジを意識してくることは必至。タッグチャンピオンにとっては開幕2連敗の危機でもある。朱里&ひめかとしては開幕戦勝利で勢いに乗りたい。どちらが勝ってもおかしくない闘いだ。

 上谷とひめかが先発でロックアップ。ひめかが押し込むと上谷が反転しヘッドロック。ひめかがヘッドロックに切り返しロープに振られるのを拒否しグラウンドへ。上谷が切り返しビッグブーツもひめかがかわす。詩美と朱里が慎重に手四つ。グラウンドとなりバックの取り合い。詩美が手を取り立ち上げるが朱里がフロントネックロック。詩美がコーナーに追い込むが朱里が反転してハイキック。詩美がかわして突進。かわした朱里が押さえ込み。返した詩美がショルダータックル。朱里が上谷にサッカーボールキック。ロープに固定するとひめかも加勢する。朱里がカバーも上谷がクリアー。ひめかが上谷にヘアーホイップ、髪を束ねてマットに叩きつける。さらに滞空時間を取ってのボディースラムを連発。朱里がグラウンドにもっていくが上谷がエスケープ。朱里が腹部へのニーを連打、上谷が側転で翻弄しドロップキック。詩美が首里に向かって入るとひめかが乱入し合体攻撃、しかし詩美がかわして朱里の背中にドロップキック。詩美は朱里にアルゼンチンも朱里が切り返して変型卍固めからグラウンドで腕を固める。エルボーの打ち合いから朱里がミドルキックの連打で詩美を倒す。朱里は狙い澄ましてシャイニングスターカッター。しかし詩美がクリアーに成功。ひめかが詩美にショルダータックル連打から逆片エビ固め。ひめかがニーで突進、エプロンでは朱里が詩美を蹴り上げる。ひめかは詩美にアルゼンチン狙い。詩美が持ち上げようとするがひめかがこらえてラリアットの打ち合い。打ち勝ったのは詩美で、上谷がダイビングボディーアタック。ひめかと上谷がエルボーの打ち合い。朱里が背中を蹴って妨害し乱入、ダブルで上谷を攻め込む。ニーを前後で打つとひめかがニーアタック。ひめかの突進を詩美がカットし上谷がドロップキック。上谷が相手コーナーに上がりミサイルキック。上谷はフィニッシュを予告して突進もラリアットを食らう。ひめかがフィニッシュを宣言しアルゼンチン。そこから前方に叩きつけるが上谷が返す。ひめかはもう一度フィニッシュを宣下しランニングパワーボム狙い。上谷が切り返してビッグブーツ、詩美が再度スラムを放ち上谷がカバーもカットされる。上谷はひめかを起こして足を取るが朱里が1399。朱里とひめかが合体し重量級のファンタスティックフリップ。しかし詩美のカットが間に合う。朱里が詩美をバックドロップで排除。ひめかはランニングパワーボム。3カウントが入り、ひめかが上谷を破った。

ひめか「タッグリーグ初戦、無事、勝利を飾ることができました! このままの勢いで、朱里とトップをつかみ取りたいと思います。そして、もうひとつ、リーグの途中ではありますが、自分は、ジュリアの持つ白いベルトに挑戦がしたい。次の後楽園?ではなく、みなさん次の次の後楽園、1029日、なんの日かわかりますか? キョトンとしてないでわかりますか? そう、みなさんご存じジュリアのデビュー3周年記念でーす! 自分はその日に、ジュリアにシングル2連敗という絶望のプレゼントをして、あ、げ、る」

ジュリア「宣伝をどうもありがとう。痩せたね。白いベルト、白いベルトに挑戦するということがどういうことか、ちょうど私もひめかに伝えたいことがたくさんあってね。ちょうどいいよ。1029日の後楽園で、私は魂をぶつけてアンタと勝負するよ。よろしく」

ひめか「みなさん、ジュリアの絶望した姿と自分の初のベルト姿をぜひ、見にきてください。デカいは強い。デカいは正義。そして、デカいはかわいい。なつぽい、朱里、舞華、ジュリア、そして、ひめか。世界に弾ける女たち、ドンナ・デル・モンド。またな」

試合後コメント

 

朱里「勝利したね、初戦、タッグチャンピオンに勝ちました」

ひめか「もうこれはね、なんなら優勝したと言っても過言ではないくらい」

朱里「ウチらが巻いていてもおかしくない状況。(ひめかに)挑戦するの?」

ひめか「まだスターダムに来てたったの3ヵ月、4ヵ月しか経ってないけど、ドンナ・デル・モンドもなつぽいが入ったからベルトもってない人が2人になっちゃたけど、自分はずっとベルトを巻きたいと思ってたし、それがね、一番やっぱジュリアが持ってる白いベルトが魅力あるんじゃない? ジュリアとはデビュー時期も近いし、まあ、スターダムに来る前から交流もあったし、とくに意識している選手ではあるから、そんなジュリアから白いベルトを剥ぎ取りたいと思います」

朱里「楽しみだよね。ドンナ・デル・モンド対決、白のベルトどっちが巻くのか、しかと見させてもらうよ」

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