株式会社スターダム

今を信じて、明日に輝け!We are STARDOM!

TEL.03-5858-8384

〒136-0071 東京都江東区亀戸2-33-4-603

2017年7月30日 STARDOM×STARDOM2017

2017年7月30日 STARDOM×STARDOM2017

STARDOM×STARDOM2017
7月30日(日)新木場1stRING (観衆265人)

 

◆スターダム3WAYマッチ 15分1本勝負

スターライト・キッド

6分25秒
足決め固め

羽南
※もう一人はルアカ
 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

美邑弘海

7分42秒
ラ・マヒストラル

渋沢四季
 

◆タッグマッチ 20分1本勝負

木村花

10分14秒
飛び込み式エビ固め

米山香織

○クリス・ウルフ

刀羅ナツコ●

 

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

美闘陽子

10分9秒
みちのくドライバー→片エビ固め

シャナ

小波

ザイヤ・ブルックサイド

○マリー・アパッチェ

ギャビー・オーティス●

 

◆3WAYタッグマッチ 30分1本勝負

○花月

11分14秒
大江戸コースター→片エビ固め

HZK●

バイパー

AZM

※もう一チームは岩谷麻優&ジャングル叫女
 

スターダムでのデビューをめざすマリー・アパッチェの娘・ナツミが“日本語”であいさつ

「コンニチワ。ワタシノナマエハナツミデス。ワタシハスターダムデデビューシマス。ヨロシクオネガイシマス」

 

◆スターダム3WAYマッチ 15分1本勝負

スターライト・キッド

6分25秒
足決め固め

羽南
※もう一人はルアカ

新木場大会はスターライト・キッドvsルアカvs羽南のヤング対決でスタート。強烈なライバル意識があるなかで抜け出すのは誰か?

 羽南から誘うかたちで3人で手四つの構え。キッドとルアカは2人がかりで羽南をコーナーに追い込む。ルアカのビッグブーツをかわした羽南だがキッドがドロップキック。キッドと羽南がエルボーを打ち合う。キッドがかわしてともにショルダータックルから立ち上がる。羽南がキッドをグラウンドに誘うと、キッドがこらえてブレイク。羽南がキッドを押し倒したところでルアカがカットに入る。ルアカは羽南にヘアーホイップ。羽南がドロップキックを打つとルアカがビッグブーツから逆エビ固めに捕らえる。そり上げていくルアカだが羽南がなんとかロープに到達。ルアカはすかさずストンピングの連打。そこへキッドがフットスタンプ。ルアカのダッシュをキッドが丸め込む。ルアカがキッドを持ち上げて高々とボディースラム。ルアカがダッシュするがキッドがかわし押え込む。キッドがドロップキックをルアカに3連打。ルアカが返すと、キッドはその場跳びムーンサルトからフロッグスプラッシュ。ルアカがかわしてフィッシャーマン。羽南がルアカ、キッドを次々と押え込む。ルアカがダッシュすると羽南がかわして押し倒す。羽南がもう一度押し倒すがルアカがクリアー。羽南はキッドを呼び込みルアカのバックを取る。しかしキッドは羽南にドロップキック。ルアカにその場跳びのムーンサルトを見舞いフロッグスプラッシュへ。決まったと思われたが羽南がカット。キッドは「なにしてくれるんだ、コノヤロー」と羽南に向かっていく。羽南が押し倒すがキッドが反転。返した羽南が倒そうとするがキッドがこらえる。強引に倒すと羽南がフィニッシュを予告し丸め込む。それを反転したキッドが強引に押え込むと3カウント。キッドが3WAYマッチを制した。

◆シングルマッチ 15分1本勝負

美邑弘海

7分42秒
ラ・マヒストラル

渋沢四季

7・16新木場で刀羅ナツコを相手にデビュー、7・23大阪ではスターライト・キッドとのチームでルアカ&羽南組からタッグながらも初勝利を挙げた渋沢四季。これまでは2戦ともビッグマッチのリングに上がったが、3戦目で本拠地とも言える新木場に登場。初対戦の美邑弘海を相手にこんどは自力初勝利を目指す。とはいえ、美邑も宝城カイリ退団から責任感が芽生えたか、試合内容は上向きである。得意のエンドレスワルツにも磨きがかかっており、新人の渋沢に厳しさを叩込んでくるはず。壁として後輩に立ちはだかる姿が新たな魅力となる可能性もあるだけに、美邑の闘い方にも注目が集まるシングル戦だ。

 渋沢が握手を求めると美邑も快く応じて試合開始。ロックアップでスタートし力比べ。美邑が押し込むと渋沢が切り返す。美邑が切り返して向き合ったところで渋沢が丸め込む。返した美邑は渋沢の腕を取りにいく。腕の取り合いからバックの取り合い。渋沢がレッグロックに取るが美邑が切り返してギブアップを迫る。美邑がフライングメイヤーから低空クロスボディー。渋沢が返すと、美邑はコーナーに振って串刺しドロップキック。さらにロープ際でサーフボードストレッチ、背中へのドロップキックを見舞う。フットスタンプは渋沢がかわしてドロップキックの3連打。美邑が返すと、渋沢はボディースラム。美邑がこらえるも渋沢が反転。やり直しのボディースラムから渋沢が逆エビ固め。美邑がエスケープすると渋沢はストンピングからロープに振る。美邑は応じずに脚をロック。渋沢がエスケープを試みるが美邑が中央に持っていく。それでもなんとかロープに逃げる渋沢。「ふざけんな!」とエルボーを連打すると美邑も応戦。美邑はローキックからDDT。フィニッシュを予告すると美邑はコーナーへ。すると渋沢が串刺しドロップキックからもう一発ドロップキック。さらに「決めるぞ!」とコーナーからミサイルキックも投下する。しかし美邑がクリアー。渋沢のダッシュを美邑が丸め込む。美邑はマヒストラルへ。渋沢が返せず、美邑が勝利を飾った。

渋沢のコメント

――7・23大阪で初勝利を挙げたが。

「そうですね、初勝利は素直に勝ったときってこんな感じなんだっていうのが(わかった)。デビュー戦でシングルでなっちゃん(刀羅ナツコ)とやって負けたときとは比べものにならないくらい、帰りとかもすごいうれしくて(笑)。終わってからセコンドについているときとかも全然疲れないというか、勝ったら全然違うんだなと思いました」

――こんどは自力、シングルでの勝利をめざすことになるが。

「そうですね」

――デビュー3戦目で今回、初めて年上の選手と対戦した。

「そうです、そうです、そうです。大人選手というのと(笑)、はじめてやって、弘海さんは身長も私よりも低かったりとか、でもやる前からけっこうテクニックのある選手だと思ってて、恐いなと思ってて、それにかからないようにしようとは思ってたんですけど、最後わけわからないうちに3カウント取られてて、やっぱすごい違いましたね。まだテクニックとか私ももっと勉強しないとダメだなと思いました」

――3試合やってみて手応えは?

「3試合やってみて、やっぱり、このまえタッグで勝ったといっても自分で取ってないし、自分の出番もちょっと少なく、キッドさんだよりなところがあったりだと思うので、こんどは自力でタッグでも自分でフォールを取れたりするようにしていきたいなと」

――そのためにはなにが必要?

「やっぱりひとつひとつの技を磨くのはもちろんですけど、一個でも二個でも、おとりあえず一個でも自分のフィニッシュ技となるような技を今後つくったりとか考えて、自分に合うような技を探して、やっていきたいと思います」

――初めての新木場だったが。

「暑いです。ほかの選手からも新木場は暑いから熱中症とかにも気をつけてねとかさんざん言われてたんですけど、ホント、入場の段階で汗が止まらなくて、全然違いますね。それこそこの場所は(練習生時代とは)違いますね。ライトが当たるからか、ものすごい。マットの上もあったかくてサウナ状態でビックリしましたね(苦笑)」

◆タッグマッチ 20分1本勝負

木村花

10分14秒
飛び込み式エビ固め

米山香織

○クリス・ウルフ

刀羅ナツコ●

米山香織&刀羅ナツコ組vs木村花&クリス・ウルフ組はチームジャングるってると大江戸隊の軍団抗争。チージャンの米山がアーティスト・オブ・スターダム王者のひとりで、花はゴッデス・オブ・スターダム王者。この試合はノンタイトルだがベルト総取りを狙う両軍団だけに、お互いの駆け引きが今後のマッチメークに影響を及ぼしそうだ。

 先発は米山と花。花がセクシーポーズを披露すると米山に催促するコールが発生。無理と感じた米山はナツコを呼び込む。ナツコが披露しようとすると大江戸隊が急襲。しかしチージャンは大江戸隊を挟み撃ちにし「ジャングル!ジャングル!」を連呼する。花がナツコにボディースラム。ナツコが向かっていくと花は顔面を蹴り上げていく。花はナツコをロープに捕獲、クリスとともに挑発する。花はナツコを中央にもっていきキャメルクラッチ、鎌固め。クリスがナツコをコーナーに追い込みニーの連打。股間にギロチンを投下すると片足でフォール。ナツコが返すもクリスがヘッドバット。花がクリスを呼び込みダブルのエルボー。ナツコが返し5分経過。ナツコがエルボーで向かっていくと花もやり返す。エルボーの応酬から花が顔面蹴り。ナツコはショルダータックルで花を吹っ飛ばし米山にチェンジ。しかしクリスが捕まえ花と合体。それでも米山はダブルの攻撃をかいくぐり2人まとめてのセントーン。花にダブルリストを狙うと花がこらえてエルボーの打ち合いにもっていく。米山はモンゴリアンチョップ、グルグルパンチ。花はカウンターのドロップキックからブレーンバスターを見舞う。クリスが背中へのキックを乱打。正面からも蹴りとばすが米山が返す。キックのかわしあいから丸め込み合戦へ。クリスが返すと米山はニーをぶち込む。ナツコがクリスにショルダータックルを3連発。返したクリスを引き起こしブレーンバスターの構え。米山も園具するがクリスがかわしてクロスボディー。花がナツコのバックを取りクリスがフェースクラッシャー。クリスがナツコを蹴り上げてカバーも2カウントどまり。ナツコがスモールパッケージから丸め込みの連続。米山のアシストを得て逆さ押さえ込み。大江戸隊がロープに振るとナツコはまとめてスピア。クリスにもう一発スピアを見舞い、米山がダイビングセントーン、ナツコと合体しファンタスティックフリップ。クリスがかわし飛び込んでのエビ固め。これで3カウントが入り、大江戸隊の勝利となった。

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

美闘陽子

10分9秒
みちのくドライバー→片エビ固め

シャナ

小波

ザイヤ・ブルックサイド

○マリー・アパッチェ

ギャビー・オーティス●

美闘陽子&小波の格闘タッグにメキシコ女子プロレスの重鎮マリー・アパッチェが合流、異色トリオが結成された。対するは、シャナ&ザイヤ・ブルックサイド&ギャビー・オーティスの欧米軍。なかでも注目は、7・23大阪大会で引き分けたマリーとシャナの絡みになりそう。というのも、大阪では両者リングアウトで痛み分け、シャナの持つハイスピード王座をかけてのタイトル戦が必至の情勢となっているからだ。大阪での両リン後は、どちらもやる気満々。この試合がタイトルマッチへの布石となる。

 欧米軍はジャンケンで先発を決め、シャナとマリーがいきなり対峙。ロックアップからマリーが押し倒とシャナが腕を取り投げ飛ばす。マリーはカウンターでケブラドーラコンヒーロ。美闘とザイヤがエルボーの打ち合い。ザイヤがコルバタで美闘を追い込み串刺しジャンピングニー。ザイヤがダッシュすると背後から小波がカット。美闘と小波が合体のキック、カカト落としをザイヤに放つ。美闘がザイヤを引き起こし腹部へのニーを連打。マリーがザイヤに力強いキックを叩込み持ち上げる。シャナがカットすると怒ったマリーが詰め寄る。ギャビーがマリーに飛びつくがマリーがこらえて叩きつける。マリーと美闘がギャビーを捕まえると小波も加わり合体攻撃。マリーはギャビーへ胴締めからのキャメルクラッチ、足へのジャベでギャビーを苦しめていく。小波がギャビーの顔面を蹴り上げサッカーボールキック。ギャビーが返すと小波はスリーパー。小波はギャビーを追い込みコーナーに振るも突進をかわされる。替わったシャナがエルボーアタックの連打。返した小波にシャナはダブルアーム式バックブリーカー。ザイヤが小波にドロップキック。かわした小波が前後からのキックを見舞っていく。正面からのドロップキックはザイヤがクリアー。小波はフィッシャーマンも2カウント。美闘がザイヤをコーナーに振りエルボーアタック。2発目はザイヤがかわして串刺しニーアタック、ネックブリーカー。シャナが美闘とブレーンバスターの掛け合い。投げたのは美闘だがシャナが返す。シャナが串刺しクロスボディーから美闘へロープ越しに回転エビ固め。美闘が返すとシャナは回し蹴り。美闘がハイキックを見舞うと両者ダウン状態に。マリーがシャナにタッチを許さず、ロープに振ってバックブリーカーで揺さぶりをかける。マットに叩きつけると小波のハイキックから美闘がBドライバー、そしてマリーがフィニッシュを予告しパワーボムの構えもシャナがこらえる。ザイヤがカットしギャビーとともにマリーをコーナーに振る。欧米軍がトリプルドロップキック。シャナとザイヤが美闘、小波を場外に送り出すとダブルでプランチャ。リング上はマリーとギャビー。マリーが張り手からニールキック、カカト落とし。ギャビーが返すとマリーはみちドラを狙う。ギャビーが丸め込むがマリーが切り返してみちのくドライバー。3カウントが入り、マリー組が勝ち名乗りを受けた。

美闘組のコメント

美闘「やっぱりマリー、すごいです。最後しっかり3(カウント)取ってくれて。3人の連係も出せたりしたので」

小波「すごく楽しかったです」

マリー「ワタシチョットニホンゴデ。エー、ニホンダイスキ、アリガトウゴザイマシタ」

美闘&小波「ありがとうございました」

美闘「また機会があったラクみたいね」

小波「ぜひ」

――今日の試合はどうだった。

マリー「よかったわ。パートナーの2人ともとてもよいルチャドーラなので、とてもいいコンビネーションができたと思います。ニホンでの試合はすごい勉強になりますね。娘のナツミには勉強をしてほしい。(故)アパッチェの遺志を継いでナツミにはデビューしてほしい。娘には日本でプロレスを学んだ方がいいと思ってます」

――大阪ではシャナと闘い、ハイスピード挑戦をアピールしていたが。

「シャナとベルトをかけて闘いたいです。タイトルをかけてぜひ。シャナとは引き分けたので決着をつけたい」

――ポルトガル人レスラーと対戦したのは初めてだと思うが。

「そうですね」

――なぜハイスピードに挑戦したい?

「勝って新しいチャンピオンになりたいし、国をかけて日本で対戦することにも意味があると思う。そして、娘にベルトを巻いた姿を見せたいですね。母の偉大さを見せるためにね(笑)」

美闘「(シャナとは大阪で)ちゃんと決着がつかなかったので次は決着を着けてもらいたいですね」

◆3WAYタッグマッチ 30分1本勝負

○花月

11分14秒
大江戸コースター→片エビ固め

HZK●

バイパー

AZM

※もう一チームは岩谷麻優&ジャングル叫女

メインは岩谷麻優&ジャングル叫女のスターダム、HZK&AZMのクイーンズクエスト、花月&バイパーの大江戸隊による3WAYタッグマッチ。さまざまな思惑が絡み合う試合形式で、もっとも重要な要素を締めそうなのが、岩谷と花月の赤いベルト前哨戦である。8・13後楽園でおこなわれるワールド・オブ・スターダム王座をかけての一騎打ちを前に、両者は手の内を見せ合うのか。また、大阪大会で白いベルトに挑戦し敗れたバイパーは花月のアシストにまわる。花月とバイパーの連係が王者にさく裂すれば、赤白同時王者といえども大ピンチとなることは間違いない。さらには、クイーンズクエストも黙っているわけにはいかない。岩谷と花月の対戦が注目される中で、HZKとAZMが自分たちにどう視線を向けさせるか。HZKは後楽園で叫女とタッグを組まされゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦も結果は出なかった。大阪では叫女との一騎打ちで敗北。それだけに、ここは名誉挽回とばかりに主役取りを狙ってくるはず。赤いベルト前哨戦ばかりに気を取られていると火傷を負いかねない、そんなメインイベントになりそうだ。

 花月&バイパーが花&クリスを従え入場。大江戸隊はバイパーも含め全員でダンスを披露した。コール後、花月が岩谷を挑発。叫女とHZKが神をつかみ合うと、バイパーが「オーエドタイイクゾ!」と号令をかけて襲いかかる。試合は3方向での場外戦からスタート。花が叫女を花道で攻撃、客席に叩きつけていく。リング上ではバイパーがAZMをコーナーに追い込みのど元を踏みつける。自軍コーナーに叩きつけると大江戸隊が襲いかかる。バイパーは岩谷、HZK、叫女も自軍コーナーに追い込みキャノンボール。さらにAZMをロープで捕獲すると大江戸隊が一斉攻撃。バイパーはAZMを高々とボディースラム。HZKも叩きつけるが、岩谷と叫女が合体攻撃。ダブルでダッシュするとカウンターでAZMとHZKがドロップキック。バイパーはQQの2人を鉢合わせに。しかしHZKとAZMがダブルのドロップキックから連係でバイパーを攻める。5分経過。AZMが叫女をコーナーに追い込むがショルダータックルを食らう。HZKが叫女のバックにまわる。叫女が反転しエルボーの打ち合い。HZKが張り手からコードブレーカー。HZKは叫女を起こしてパイルドライバーの構え。叫女が切り返してラリアットもHZKが丸め込む。HZKのダッシュに叫女はパワースラム。叫女はHZKをマットに叩きつけるがAZMが自軍コーナーに引き戻して強引にタッチ。そこへ花月が襲いかかり場外に送り出す。花月の標的は岩谷。スピーディーなロープワークから岩谷がドロップキック。花月が返して蹴りのかわし合い。岩谷がダッシュすると花月がハイキック。場内はマユコール。花月がチョークスラムの構えも岩谷がこらえて叫女がカット。岩谷は叫女との合体で花月にドロップキックを串刺しで決める。さらに岩谷が肩からのダイブ、叫女がダイビングボディープレス。AZMが岩谷、叫女にコルバタ。バイパーにはこらえられるも空中卍固め。バイパーが逃れるとAZMが丸め込む。バイパーが花月を吹っ飛ばすがHZKとAZMからドロップキックを食らう.QQが花月に串刺しドロップキック。HZKのニーからAZMがジャパニーズレッグロールクラッチホールド。10分経過。岩谷がHZKにハイキック。バックを取ると背後からAZMが丸め込む。花月、HZKも割って入り丸め込みの応酬。バイパーが2人まとめてのラリアットからHZKを叩きつける。花月が大江戸コースターを見舞うとHZKが返せず3カウント。花月がHZKをフォールし、大江戸隊の勝利となった。大江戸隊がなおもHZKを攻撃し乱闘へ。そこへ紫雷イオが現われリングに上がると大江戸隊をなぎ倒す。場内はイオコール。

イオ「大江戸隊! オメエら調子に乗ってるんじゃねえぞ、コノヤロー! このイオさまが来たからには、ダンスを踊ってスターダムファミリーに媚び売ってるテメエらなんか、これ以上好き勝手させねえぞ、オラ! HZK、AZM、待たせたな。あと、バイパー。オマエやっぱりいいヤツだな! バイパー、いま、選択のときを迫られてるんじゃないのか? 自分で答えを出してください。ギブミーアンサー!」

バイパー「イオサン、オオエドタイ? ダメ。私はクイーンズクエストに入りたい」

イオとバイパーが手をつなぐ。

バイパー「これが答えだあ! よし、みなさんビックリしたでしょ。お久しぶりです。まず一つ、バイパーはクイーンズクエストに加入します。そしてふたつ、8月13日、後楽園ホール大会で紫雷イオさま復帰します! (イオコールに)ありがとうございます。まだある。夏といったら、5☆STAR GP。5☆STAR GP、出たいです。6年連続6度目の出場は紫雷イオさまだけ。私が出ないと盛り上がらないでしょ、どうですか、みなさん! みなさんのこの声援が私のエントリーを後押ししてくれることでしょう。どうぞ…楽しみにしててください!」

花月「オマエら黙れよ。おい、紫雷イオ、テメエ調子のいいこと言ってんじゃねえぞ、バカヤロー。おい、バイパー。オマエどういうこと言ってるか自分でわかってるのかわかってんのか、このクソデブ。裏切り者なんて大江戸隊には要らねえんだよ。とっととそっちにいって、せいぜいあとからピーピー泣くことだな。紫雷イオ、テメエのこのこ出てきやがって。スターダムやめたんじゃなかったの? なんだったんだよ、いまの騒ぎは?」

イオ「そんなこと一言も言ってねえだろ!」

花月「そうだったけな、勝手に客が盛り上がってただけだったけな。テメエらもテメエらだ、オマエら。ダンス踊ればビービーギャーギャー騒ぐくせに、突然イオのコールかよ。オマエらも全員裏切り者だコラ! 花月さまはいまな、素直なんだよ、繊細な心なんだよ。オイ、紫雷イオ。オマエはいまのスターダムに要らないんだよ。オマエにいま戻るポジションなんかねえんだよ。岩谷、岩谷どこだよ、オマエ存在感薄いな。オマエがチャンピオンだろ。8月13日、ウチらで赤いベルトタイトルやるんだろ。ウチらにはコイツなんて要らねんだよ。オマエが一番わかってんだろ。コイツが邪魔なんだよ。紫雷イオ、オマエはいまのウチらにとって邪魔なんだよ。岩谷も言ってやれよ」

岩谷「紫雷イオ……復帰が早すぎるんだよ! あとオマエ(花月)もピーピー言ってたけどオマエも復帰が早いんだよ!人のこと言えねえだろ。いまのスターダムの中心は岩谷麻優なんで。いまはまだおとなしくしといてください。いまはね。まあでもイオさんはおいといて、花月、8月13日後楽園大会、赤いベルト、セコンドなしで、一切介入なしでよろしくお願いします。正々堂々闘いましょう」

花月「オイ岩谷、先週の大阪で自分でなんて言ったかおぼえてるのか? 介入しても麻優が勝ちますみたいなこと言ってたじゃねえかよ! 正々堂々やるって言ってたじゃねえかよ。先週言ったことだろ、忘れてんのか。正々堂々介入ありで。まあいいよ、まあいいよ、大江戸隊なりに正々堂々やってやるよ。それと、そのベルト、あっさり花月さまが取った上で、初防衛戦の相手、バイパー、オマエを指名してやるよ。おぼえとけ。あとな、オマエ朝から牛乳飲み過ぎるんだよ。朝から5本も6本も飲んでんじゃねえよバカヤロー。だからこんなカラダになるんだよ。せいぜい引き締めて待っとけ、バカ!」

バイパーとイオはハグ

花「こんにちは、お疲れさまでした。花月さんが赤いベルト取ると言うことで、大江戸隊メンバーはとっても仲がいいので一生懸命サポートします。中野たむちゃんも、入ってくれるみたいなので、バイパーなんかいなくたって別に大丈夫だし、花月さんもう行きましょう」

大江戸隊が退場。

イオ「そこの関係ない振りしてるジャングル、米山、あと今日いないけど、アタマクルクルパーの松本浩代。このバイパーが加入したからには、そのアーティストのベルト、クイーンズクエストが取り返しにいってやるんで、それも決定でお願いします」

叫女「ジャングル!ジャングル!」

チームジャングるってるが「ジャングル!ジャングル!」を連呼

イオ「じゃあ新加入のバイパーから一言感想を述べていただきます」

バイパー「We are Queens Quest. Bow down to the queens」

クイーンズクエストが退場。

叫女「今日は勝ってもないですけど、負けてもないんですよ。そしてね、後楽園大会も近いということで、後楽園に向けて、みなさん盛り上がっていくぞー! (岩谷に)なんか一言アイツらに言ってやってくださいよ」

岩谷「大江戸隊もQQもみんな子どもばっかりだ。ただの子どもの喧嘩してろ!」

叫女「ということで、後楽園に向かって、ジャングるっていきましょう。いいですか、みなさんジャングる準備はできてますか? 私が締めます。すごいブーイング…。愛されてないっす、愛されてないっす。負けない! おし、では、後楽園に向かっていくぞ、ジャングルっていくぞ! いまを信じて、明日に輝け、We are STARDOM!」

大江戸隊のコメント

花月「なんだよ、アイツ。バイパーの野郎、裏切りやがって。なんだか今日、誤爆が多いなって思ってたんだよ。バイパー…。せっかくダンスの練習したのに…」

花「あんだけよくしてやったのに」

花月「ホントだよなあ。調子よすぎんだよ。あと紫雷イオ。あのクソヤロー、のこのこ出てきやがって。まあいいよ、裏切り者は要らねえし、のこのこ出てきたヤツもどうでもいいし。まあね、花月さまは大江戸隊のリーダーとして、あとね、ひとりの選手として、8月の後楽園でシングル、赤いの取るだけなんで。まあ、このふたりがいてくれればなんの問題もないでしょう。ね」

花「全力でサポートするんで。ねえ、クリス」

クリス「ハイ。Wow!」

クイーンズクエストのコメント

イオ「お待たせしました。首の負傷で欠場のかたちだったんですけども、ドクターからゴーサインも出たので、無事にリングに帰ってくることになりました。ご心配おかけしてすいませんでした。そして、HZKとAZMには迷惑をかけてその間苦労をさせてたんですけど、私が帰ってきたんでこれからはラクしてもっともっと活躍させていこうと思ってます。そのなかで、なんと、バイパーが入ってくれましたんでね、クイーンズクエストはもう止まらないですよ。サンキュー」

バイパー「どういたしまして(笑)」

――いつクイーンズクエスト入りを決めた?

バイパー「そうね、前回、私が出場した後楽園ホール大会でイオから声をかけられて、気持ちが動いたの。以来、オーエドタイとは距離を取っていて。AZMちゃん、HZKともやってみたい気持ちになった。私の気持ちはもうクイーンズクエスト」

――大江戸隊の中でなにか問題があった?

バイパー「なかったというか、あったというか。私には問題はなかったとしても、オーエドタイには問題かな(笑)」

――クイーンズクエストのどこが魅力?

「魅力? クイーンズクエストは現在のスターダムであり、未来のスターダムでもある。そういうユニットには入れてハッピーね」

――イオは復帰にあたり、どんなカードを希望する?

イオ「さっきも言ったとおりまずは5☆STAR GPにエントリーしたいので、そこは当たり前ですけど優勝をめざして、6年連続出場の記録と、あとは優勝も過去にしてますので優勝者として堂々と闘い抜いていきますんで、完全復活というところでアピールしたいです。あとはこうしてバイパーが入って、アーティスト・オブ・スターダムのベルトも。ずっとクイーンズクエストが巻いてたんですけど、返上したりしてしまったので、こんどこそ取り返して腰に据えようと目論んでます」

――岩谷が赤と白を同時に巻く王者だが、現在の岩谷をどう見ている?

イオ「どう見ているか? いや、それはチャンピオンになってなにも変わらなかったらチャンピオンベルトの意味がないので、変化はきっとあると思いますけど、私も私で、休んではいましたけれども、別にその間になにもしなかったわけではないですし、この休んだことも意味があると思ってますし、現にその間、HZKとAZMがクイーンズクエストを支えてくれてクイーンズクエストの成長につながったと思うので、すべてにおいて意味があるはずなので。岩谷麻優がいま2冠で、そこは認めざるを得ないですけど彼女が2冠を巻いて、ちょっと悔しいですけど、そこもしっかりバネにして、紫雷イオは揺るがないというところを見せつけたいと思います」

岩谷&叫女組のコメント

「今日はね、勝ってはないですけど負けてもないし、そんなことよりQQと大江戸隊、大暴れしてましたけど2つのユニットで。まあ、最後は紫雷イオがアーティストを狙っていくみたいなことを言ってて、自分はアーティスト・オブ・スターダムの王者なので、いままで暇にしてたぶん、ここでガチッとアピールして防衛していきたいと思っています。ジャングル」

岩谷「今日は決着がつかなかったですけど、次の赤いベルト後楽園ではシングルなので、介入はあるのか…あるっぽいですけど、介入にも負けず、このベルトを防衛していきたいと思います」

――イオが出てきて。

岩谷「ああ、みんな復帰が早いですね(笑)。ねえ。みんな早いけど、何休みなんですかね?夏休みじゃない? すごく早い夏休みを取ってたんじゃない?」

叫女「私たちだって夏休みほしいですよね」

岩谷「そうだね」

――イオが戻ってくると宣言したことは2冠王の岩谷にどんな影響がありそう?

岩谷「う~ん、まあでも、紫雷イオとはたくさん試合をしていきたいし、逆に自分がこの赤いベルトの王者として挑戦者の紫雷イオと闘いたい気持ちもありますので、まあ復帰してくれたことはすごいうれしいですね、うん」

――動揺はない?

「動揺? 早えなっていうくらいですね(笑)。まあ、でもそれだけ復帰できたってことはいいことだと思うし。でも意識しないことはないんで、メチャクチャ意識しますけど。まあでもこれからが楽しみです」

――イオを王者として迎え撃つためには花月から完璧に防衛しないと。

岩谷「そうですね、ハイ。花月は取る気満々で次の挑戦者にバイパーを指名したけど、そんなに物事うまくいくわけないし、勝手に取ったつもりでいるみたいですけど、そんなことはさせないので、渡さないです」

このエントリーをはてなブックマークに追加

« »