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2017年8月26日 5☆STAR GP

2017年8月26日 5☆STAR GP

5☆STAR GP2017
8月26日(土)大阪市立平野区民ホール(観衆303人=満員)

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○小波

6分53秒
バズソーキック→片エビ固め

スターライト・キッド

AZM

渋沢四季●

 

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○マンディ・レオン

6分55秒
アストロプロジェクション→エビ固め

マリー・アパッチェ

ケイ・リー・レイ

刀羅ナツコ●

 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

トニー・ストーム

7分8秒
ストロング・ゼロ→片エビ固め

HZK
 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

クリス・ウルフ

5分14秒
首固め

バイパー
 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

木村花

9分31秒
グラウンド式卍固め

美邑弘海
 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

花月

6分17秒
腕固め

ザイヤ・ブルックサイド
 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

紫雷イオ

11分30秒
テキサスクローバーホールド

ジャングル叫女
 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

岩谷麻優

10分0秒
フブキ・ラナ

美闘陽子
 

5★STAR GP2017 星取表

レッドスターズ

 

岩谷

美闘

美邑

花月

木村

バイパー

クリス

ザイヤ

得点

岩谷

        4

美闘

        2

美邑

   

    2

花月

 

      4

木村

 

      4

バイパー

       

  2

クリス

       

2

ザイヤ

         

2

ブルースターズ

 

イオ

HZK

叫女

小波

中野

トニー

ケイ・リー

レオン

得点

イオ

        3

HZK

 

      4

叫女

 

      2

小波

   

      0

中野

     

    0

トニー

   

    5

ケイ・リー

       

  4

レオン

         

2
 

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○小波

6分53秒
バズソーキック→片エビ固め

スターライト・キッド

AZM

渋沢四季●

第1試合は小波とAZMがタッグを結成、スターライト・キッド&渋沢四季のシキッドと対戦する。正規軍寄りの小波とクイーンズクエストのAZMは越境タッグだけにチームワークに不安もある。渋沢のデビュー以来組むことの多いシキッドは、そこを突いての勝利を狙いたい。

 AZMとキッドの先発でスタート。素早いロープワークの攻防を展開し、カバーの応酬。渋沢が手を差し上げて小波を挑発。届かないとみた小波が蹴りを撃っていくが渋沢が腕を取る。小波はヘッドロックからグラウンドにもっていくとサッカーボールキック。キッドが介入し渋沢がフェースクラッシャー、キッドが619をぶち込む。シキッドタッグは小波の両腕を取ってアピール。AZMが渋沢をコーナーにドロップキック。打撃をブロックした渋沢だがAZMがフェイントを挟んで張り手を放つ。渋沢はドロップキックからボディースラム。キッドがAZMをコーナーに振って串刺しドロップキック。AZMが打ち返すとキッドもやり返す。AZMとキッドがエルボーの打ち合い。AZMがドロップキックからスリーアミーゴス。キッドが返すとAZMは背後から飛びのり回転足折り固め。しかし渋沢がカットする。キッドがその場跳びムーンサルトからフロッグスプラッシュ。小波が渋沢の腹部にキック。サッカーボールキックを打ち込み正面からドロップキック。渋沢が返すと同時に小波がワキ固め。5分経過。渋沢がなんとかロープに到達。小波がダッシュすると渋沢がドロップキック。バックの取り合いから小波が腕固め。キッドがカットするもAZMが場外に追いやる。小波がバックを取るがAZMのドロップキックが誤爆してしまう。渋沢が小波へミサイルキック、エルボー連打。小波がカウンターでハイキック。走り込んでのキックをぶち込むが渋沢がクリアー。ならばと小波が顔面へのバズソーキック。渋沢が返せず、小波の勝利となった。

◆タッグマッチ 15分1本勝負

○マンディ・レオン

6分55秒
アストロプロジェクション→エビ固め

マリー・アパッチェ

ケイ・リー・レイ

刀羅ナツコ●

ハイスピード王者マリー・アパッチェが刀羅ナツコを率い、マンディ・レオン&ケイ・リー・レイの米英タッグと対戦。この試合で日本人はナツコのみ。ケイ・リー英国でハイスピード王座をモチーフにしたスピードキング王者(男子のタイトル)になったこともあるため、マリーとの絡みも注目ポイントとなる。

 マリーとケイ・リーが先発。マリーが出てくるとケイ・リーは意表を突かれたのか驚いた表情を隠せない。ゴングが鳴るとハイスピードな攻防が展開させる。先に押え込んだのはケイ・リーだがマリーが強烈なラリアット。ともにタッチしナツコとマンディが対峙する。ナツコがロープに振りともにショルダータックルをぶつけ合う。ナツコが向かっていくがマンディが「もう一度やってみな」。応じたナツコがマンディをショルダータックルで吹っ飛ばす。マンディが丸め込むとナツコがやり返してドロップキック。マンディがロープに振ってラリアット。ナツコが返すと、ケイ・リーがコーナーに追い込む。マリーをリング下に追いやるとダブルでの攻撃を自軍コーナーで展開する。ダブルのクローズラインから英米軍がエルボードロップ。ケイ・リーがナツコの首を絞めていく。マンディがナツコにキャメルクラッチ。ケイ・リーがマリーに見せつけるようにゴリーボムを宣言。かわしたナツコがケイ・リーにスピア。替わったマリーがマンディのラリアットをかわしニールキック、ロメロスペシャルの構え。カットしようとしたケイ・リーにナツコが卍固めでマリーを援護する。5分経過。マリーとナツコが合体しクローズライン。マンディを押さえてマリーが馬跳び。ナツコがマンディへバックフリップも2カウント。マリーがケイ・リーをカットするとダブル攻撃の構え、しかし英米軍が阻止してともに三角締め。マリーが持ち上げてケイ・リーをマンディの上に落す。ナツコがマリーのラリアットからマンディに逆さ押さえ込み。ナツコはマンディを捕まえるがケイ・リーのトラースキックを食らう。そこからマンディが 。ナツコが返せず、英米軍の勝利となった。

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

トニー・ストーム

7分8秒
ストロング・ゼロ→片エビ固め

HZK

中野たむ。小波を破り開幕2連勝のHZKがSWA王者のトニー・ストームと公式戦。開幕から2試合は若手との対戦がつづいたHZKだが、これからは上の選手や外国人との対戦がつづく。それだけに、2連勝の貯金は大きいだろう。ここでトニーを破れば負けなしの3連勝。HZKはブルースターズのトップに立てるか。一方のトニーは1勝1分。紫雷イオとの公式戦は7・16後楽園(30分時間切れ引き分け)以来のドローとなった。これが1得点となるか1失点となるかは今後の星取り次第。HZKから手堅く2点をゲットしたいところだが、相手が好調なだけに油断はできない。

 ロックアップでの力比べでスタートし、HZKが首を取りにいく。トニーが取り返しグラウンドへ。フロントネックロックから三角締めにいくトニーだがHZKがロープへ。手四つの構えからトニーが優勢に。HZKが苦悶の表情。トニーは両手を踏みつけてヒップアタック。トニーがロープに振り変則的なロープワークでHZKを翻弄。エルボースマッシュ、ヘッドバットを打ち込むと、小馬鹿にしたように額を蹴っていく。スープレックスで投げつけるとHZKが1カウントで返す。トニーはヘッドバットから頭部を蹴りコーナーに追い込む。トニーは串刺しヒップアタックを狙うがHZKがかわして顔面ウォッシュ。返したトニーにHZKがフェースロックでギブアップを迫る。トニーがエスケープすると、HZKがお返しとばかりに頭部を蹴っていく。さらにドロップキックから串刺しエルボー。2発目を返したトニーがバックドロップ。串刺しヒップアタックからノーザンライト。返されたトニーはフィニッシュを予告も、HZKがエルボー。トニーも打ち返すがHZKがダイビングセントーン。HZKがもう一度コーナーに上がるとトニーが筋肉バスターの構え。そこから後方に叩きつけ押え込む。HZKが返すとカウンターで二段蹴り。ダイヤル固めから再度、二段蹴り。トニーにバックブリーカーを決めたHZKがアトミックボムズアウェー。しかしトニーがかわしてヘッドバットから一気にパイルドライバー。これで3カウントが入り、トニーが2勝目。HZKは連勝が止まった。

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

クリス・ウルフ

5分14秒
首固め

バイパー

開幕戦で赤白2冠王者の岩谷麻優を破ったバイパーがクリス・ウルフと公式戦。普通に考えればバイパーの2連勝が堅いと思われるが、このブロックには大江戸隊のメンバーが集結、クイーンズクエスト入りしたバイパーに対しユニット総出で足を引っ張りに来ることも予想される。となれば、クリス戦はその第1弾か。クリスは3年連続の出場ながら、5☆STAR GPでいまだ勝ち星に恵まれていない。とはいえ昨年の最終公式戦で紫雷イオの決勝進出を阻止してみせた実績がある。今回もまた、バイパーに2点を奪わせない戦法にくるかもしれない。バイパーは翌日(8・27浜松)のメインで花月と公式戦。大江戸包囲網を突破すれば、決勝進出も見えてくるが…。

 クリスのセコンドについた花月がバイパーに「裏切り者!」と絶叫。バイパーが握手を求めるとクリスは「ナンデアクシュ、ウラギリモノ!」。バイパーは「友だちだったでしょ」と握手を求める。クリスが逆さ押さえ込みからキックの連打。バイパーが崩れると打撃の連続。起き上がったバイパーが強烈なヘッドバットを叩き込む。バイパーが持ち上げようとするとクリスがこらえる。クリスがロープに振ると花月が介入。リング下に落して花月がストンピングの乱打。その間にクリスがレフェリーを引きつける。大江戸隊がバイパーをロープに固定して攻撃。バイパーが脱出し一気にクロスボディーからセントーン。クリスがなんとか返すと、バイパーは「ノーモアトモダチ!」と叫んでストンピングの連打。コーナーに追い込むとボディーアタックを見舞う。もう一度振るとクリスがダイビングボディーアタック。バイパーは「イタクナイ!」と絶叫しクリスのキックを受けて立つ。クリスが丸め込もうとするとバイパーが雷電ドロップ、クロスボディー。決まったと思われたがクリスがクリアー。バイパーはコーナーに振ってキャノンボールへ。かわしたクリスがダイビングニードロップ。2発目をかわしたバイパーがバックドロップからキャノンボール。5分経過。バイパーが抱え上げると花月が凶器を投げ込む。気を取られたレフェリーのブラインドを突いて花月が水を噴射。クリスがサッと丸め込むと3カウント。勝ったクリスは5☆STAR GP初勝利だ。

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

木村花

9分31秒
グラウンド式卍固め

美邑弘海

5☆STAR GPに昨年初出場も、全敗に終わった美邑弘海。しかし今年は2戦目で待望の初白星をクリス・ウルフからゲットした。ここで勝ち越せば、決勝進出争いに加わる可能性も高まってくる。相手は後輩の木村花。花は大江戸隊の一押しで、ユニット全員が花を優勝させることで意思が統一されている。試合中の介入も考えられるだけに、美邑はよりいっそう警戒しなければならないだろう。この試合で勝った方がひとつ勝ち越し。美邑にとっても花にとっても、今後の行方を左右する闘いだ。

 花のセコンドには「クリス・ウルフ」のたすきを掛けた花月がつく。しかしコールが終わると「次だから」と花月が退場。リング上は1対1の状態でゴングが打ち鳴らされる。まずは花がセクシーポーズの構え。そこへ美邑が割って入り、花の出番を奪ってみせる。セクシーポーズを披露する美邑は、花にやってみせるよう催促。いつもとは違う順番にさせたのは、作戦だった。美邑が突っかかりドロップキックから花を場外に送り出す。しかしかわした花が凶器で殴打し客席と鉄柱に投げつけていく。さらにリング下で美邑の顔面を攻撃。鉄柱に固定すると風香GMも強引に介入させて両脚を締め付ける。リングに戻すとたすきで攻撃。コーナーに追い込むと美邑がかわし反対にダッシュ。しかし花がカウンターのビッグブーツ。もう一度ダッシュするもまたもやビッグブーツを食らう。美邑はあきらめずに再度ダッシュ。こんどは花の足を掴んで丸め込む。カサドーラで飛びついてからドロップキック。5分経過。美邑はボディースラムの構えも花がこらえる。美邑が張り手を叩き込むが花がエルボーで打ち倒す。マウントポジションの花がエルボー乱打。花は美邑を立ち上げてコブラツイスト。美邑はロープに噛みつくかたちでエスケープに成功。花はブレーンバスターを予告も美邑がDDT出切り返す。美邑は不知火を敢行するが2カウント。美邑がダッシュしドロップキックからマヒストラル。返した花に美邑はフィニッシュ宣言。コーナーに上がると花が追いつきブレーンバスター。花の方がフィニッシュを予告しミサイルキックで吹っ飛ばす。美邑が返すと、花はビッグブーツ。かわした美邑が丸め込む。美邑が向かっていくと、花が止めて卍固め。そのまま強引にグラウンドで締め上げると美邑がギブアップ。花が2勝目を獲得した。

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

花月

6分17秒
腕固め

ザイヤ・ブルックサイド

ザイヤ・ブルックサイドvs花月の公式戦。初出場のザイヤは開幕戦で元ハイスピード王者のクリス・ウルフを破り2点を獲得、幸先いいスタートを見せた。優勝候補の一角とも言われる花月は美邑弘海に勝利、美闘陽子に敗戦の1勝1敗。大江戸隊としては木村花を優勝させるとしているが、同門対決以外では確実に2点を取りに来るはずだ。

 この試合で大江戸隊が勢揃いし、リング上でダンスを披露。リーグ戦で白星を得たクリスと花がセコンドにつく。花月は試合前、ザイヤに対し「オマエかわいいな」と声をかける。ザイヤが手を差し出すと「かわいいから握手してやるよ」。しかし花月は握手の振りをしてバックドロップ、コーナーに追い込むと顔面をかきむしる。串刺しエルボーから花月がサッカーボールキック。花月が片足で押え込もうとするとザイヤがキックアウト。すぐに花月が背後からスリーパー、脱出したザイヤのノドを踏みつける。花月は腕を取ってのサブミッションでギブアップを迫る。ザイヤがエスケープすると、花月は何度も腕を捻りあげる。ザイヤがエルボー連打も花月が一発で吹っ飛ばす。花月がロープに振るとザイヤがかわしてコルバタ、串刺しニーアタックからフェースクラッシャー、ドロップキック。花月を抱え上げるとコーナーに乗せて投げつける構え。花月がかわしてスワンダイブ。ザイヤがかわしカウンターで右ハイキック。花月が返すと、ザイヤはダイビングボディーアタック。受け止めた花月がマットに叩きつける。5分経過。エルボーの打ち合いからザイヤがニー。花月がハイキックを決め、一気にブレーンバスター。ザイヤが返すと、花月がブロックバスター。返したザイヤがジャックナイフ。花月が丸め込むとザイヤが返して回転エビ固め。丸め込みの応酬から花月が腕固め。ザイヤがタップし、花月が勝利。花月が2勝目を挙げるとともに、この日は大江戸隊全員が白星ゲットの結果となった。

大江戸隊のコメント

花月「いやあ、余裕だったな。余裕だったぞ。えっと、まずクリス」

クリス「カチマシタ!」

花月「(クリスが)勝ったよ、実力だよ。ナイス、ナイス。次は花!」

花「正々堂々と決めました。悪いこと、いっさいしてないです」

花月「そして花月様! 問題ないね…っていうか、疲れたね。なんなの、ロッシーの嫌がらせ!? 大江戸隊の試合をドンドンドンと(つづけた)」

花「セコンドからの試合、試合からのセコンドですからね、陰謀ですよ」

花月「ロッシーがどんなに汚い手を使おうと、大江戸隊は正義だからね」

大江戸隊「正義は、勝つ!」

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

紫雷イオ

11分30秒
テキサスクローバーホールド

ジャングル叫女

ケガの完治を宣言しカムバック、そのまま5☆STAR GPに突入した紫雷イオだが、首にケガの影響が残っているのだろうか、2試合を終えて白星のない状況に陥っている。この日の相手は、期待の高いジャングル叫女。叫女がフルパワーで向かってくれば、イオの古傷に大きく響くのは必至。もしここでイオが敗れれば、もうあとがない状態に追い込まれる。その場合、叫女は初優勝に向けて一気に加速、となるかもしれない。ブルースターズの行方を占う意味でも、見逃せない闘いだ。

 叫女がダッシュするとイオがかわすも叫女がラリアットからショルダータックルで場外に送り出す。場外戦となり、イオが叫女をコーナーに追い詰めダッシュ。かわした叫女がラリアット。リングに戻るとイオの帰還を待つ。叫女は待ちきれないのか腕を引いてリングに入れ、スリーパーへ。首を攻めるとつづけて両腕を取りサーフボードストレッチ。その場でボディープレスを投下し、イオを立ち上げコーナーへ串刺しボディーアタック。もう一度振るとイオが切り返しミサイルキック。リング下に出た叫女にイオはケブラーダ狙い。しかし叫女が脚を引いて阻止、エプロンでボディースラムを狙う。イオがこらえると叫女はもう一度抱えてボディースラムで投げつける。イオがリング下でダウン。イオは17カウントでカムバック。叫女がカバーするとイオが返す。叫女はスリーパー、イオが振りほどくがもう一度スリーパー。スイングスリーパーからストレッチプラムのような体勢で叫女が締め上げる。5分経過。レフェリーがギブアップかと何度も聞くが、イオがなんとかエスケープに成功。叫女はダッシュし首へのラリアット。コーナーに上がるとイオがよけて下からエルボー。イオも上がりエルボーの打ち合いに。イオが雪崩式フランケンシュタイナーの構え。叫女が捕まえてパワーボムの体勢。イオがこらえるも叫女がコーナー上で抱え上げ前方に落す。ここからダイビングボディープレスにいくがイオがかわしてみせる。しかしイオはダメージから悶絶。両者立ち上がれず。イオが先に立ち後方からダブルニーアタック。対角線をダッシュしダブルニーアタック。イオは「終わりだ!」と絶叫しパイルの構え。叫女が切り返すがイオも切り返す。叫女が切り返しドラゴンスリーパー。イオが崩れていくとレフェリーが手を持ってチェック。イオが切り返すと叫女がコーナーに叩きつけ串刺しラリアットからダイビングボディープレス。イオをぶっこ抜きハンマースローを狙う。イオがこらえてアッパー掌底。打撃の連打からバックを取り「終わりだ!」とジャーマン。叫女が返し10分経過。イオが引き上げてダッシュも叫女がカウンターでラリアット。イオがなんとか肩を上げ3カウントを回避。場内はキョーナコール。両者ダウン状態から叫女がダッシュ。イオがセカンドロープを蹴ってドロップキック、フェースバスターからムーンサルトを背中へ投下。叫女が返すとイオが強引にテキサスクローバー。こらえようとした叫女だがついにタップアウト。イオがようやくリーグ戦初白星を挙げた。

イオのコメント

――3戦目にしてようやく初勝利。

「やっと白星、ですね。手堅くいくべきところで、しっかり手堅く2点取れたのに(苦戦した)。これで1勝目の白星を取れたので。でも、どう考えてもまだまだ黄色信号点滅中なので、この1勝に甘んじず残りのリーグ戦、気を引き締めて」

――開幕から3試合で初白星は想定外だったと思うが。

「そうですね。私を応援してくださってるファンのみなさんをガッカリというか、安心させられない状況に私がしてしまったので、自分でやってしまったことは自分で取り返す。今日から連勝していきます」

――正直、首のケガの影響はある?

「う~ん、ないと言いたいところですけど、ケガとか欠場どうのこうのではなく、初戦からずっと攻められつづけてきたので、純粋にダメージが溜まってないと言ったらウソになります。だけど、それはほかの選手もどこかしらダメージがあるとは思いますし、今日に関してはたぶんジャングル叫女、経験が私とはキャリアの差があるので、一点を攻めつづけられるかどうか、というところが勝敗に大きく関わったのかな。首を狙われましたけど、前回、前々回よりはダメージ少なく乗り切れたような感覚はあります」

――いままでの叫女戦と比較すれば、苦戦はしたようだが。

「そうですね、成長してますよね、当たり前ですけど。チャンピオンとかメインにベンターの座を狙ってるギラッとした感覚は私との大戦を通して出してやろうとの気持ちは感じました。けど、うん、それで主役の座を渡すなど絶対に私はしないので。キッチリ潰させてもらいました」

――最後にテキサスクローバーにいったのは? いつもならあそこで飛び技にいきそうなものだが?

「新たな私の必殺技。ムーンサルトはもちろん天下一品だと思ってますし、それだけじゃないんだぞというところを見せつけるいい機会ではあるはずなので、5☆STAR GPというのは。ただ出ました、ただ決勝いきましたとか優勝しましたとか、そういうものだけじゃなくて、ほかの出た意味、エントリーした意味というのを私はしっかり見せたい」

――あそこでテキサスクローバーにいったのは、首への負担がかからない技にいったのかと。

「リスクは少ないですね、おっしゃる通りかなと。ムーンサルトをかわされたときの震動とか衝撃は計り知れないですから。まあ、作戦のうちかなと」

――そういうフィニッシュがあるのは大きい。

「そうですね。まだまだ引き出しを増やすなり開くなりしていきます」

――5☆STAR GPは6年連続6度目の開催だが、全大会に出場しているのはイオだけ。

「そうですよ」

――それだけに優勝への意地があるのでは?

「そうですね。女子で6年連続やってることってそんなに多くないかなと思いますし、6年つづけたのはすごいかなと、徐々に歴史の重みを増しているはずなので、その歴史の重みを体現できるのは紫雷イオだけだと思ってもらえればいいし、体現していきます」

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

岩谷麻優

10分0秒
フブキ・ラナ

美闘陽子

メインは岩谷麻優vs美闘陽子の1期生対決。昨年の大阪大会(8・28大阪市立西区民センター)では美闘の復帰以来初めてのシングルマッチが公式戦としておこなわれたが、15分時間切れドローに終わった。記録上は引き分けだが、内容的には岩谷が負けたような印象の試合だった。結果的に、美闘が優勝、完全復活の狼煙をあげたリーグ戦だった。あれから1年、こんどは岩谷がスターダム史上初の赤白同時王者として美闘を迎え撃つかたちに。実際、7・16後楽園では岩谷が美闘の挑戦を退け赤いベルトの初防衛に成功している。2冠王として負けられない岩谷と、連覇を狙う美闘。リーグ戦は試合開始前の時点でともに1勝1敗の五分。優勝候補同士によるリーグ戦屈指の好カード、勝つのはどっちだ!?

 美闘がいきなりキックを浴びせ岩谷を崩れさせる。岩谷がエルボーにいくと美闘も打ち返していく岩谷のローに美闘もローでやり返す。岩谷がさらにローを連打すると美闘が一発で崩してみせる。美闘がスリーパーにいくと岩谷がエスケープ。エルボーの打ち合いも岩谷が崩れ落ちる。美闘は「岩谷!」と叫んで強烈なサッカーボールキック。ヒザを背中に突き立ててのフェースロックから美闘がキャメルクラッチ。岩谷が脚を伸ばしてエスケープ。バックキックもカウンターでミドルを浴びる。岩谷がコルバタから低空ドロップキック。美闘がリング下に落ちると、岩谷はコーナーへ。美闘がエプロンからのハイキックで岩谷をリング下に落す。エプロンを走ってのキックを放った美闘も場外に出る。美闘は「中に入れ!」と岩谷をリングに戻す。岩谷は突進をかわしハイキック、セカンドからのダイビングフットスタンプを落す。美闘が1カウントで返すと、岩谷がエルボー。美闘も打ち返し、エルボー合戦に。岩谷が乱打するも美闘が強烈な一発。ブレーンバスターで豪快に投げつけるが、岩谷が返してみせる。美闘はコーナーに上がるが岩谷が張り手から雪崩式ブレーンバスターの構え。美闘がこらえるが岩谷がトップからのフランケン。さらにミサイルキックで美闘を吹っ飛ばす。岩谷はノーザンライトも美闘がクリアー。岩谷はバックを取りドラゴン狙い。美闘がかわし、お互いのハイキックが交錯。美闘が右ハイキックを決めると岩谷がダウン。8カウントで岩谷が立ち上がるが美闘がBドライバーの構え。こらえる岩谷に美闘が頭部へのキックを放つ。美闘は岩谷を引き起こし、ドールB。かわした岩谷だがダウン状態。美闘は岩谷を引き起こしバックを取る。岩谷がこらえてロープへ。美闘がダッシュしようとすると岩谷がジャーマンからフブキ・ラナ。美闘が返せず岩谷が3カウントをゲット。赤白王者の岩谷が2勝目を挙げた。

岩谷「大阪のみなさん、元気ですか~!? 弘海、弘海上がって、上がれ、早く。今日は、弘海が締めて!」

ダメージの大きい岩谷は転がりながらリング下へ。

美邑「麻優さん、お疲れさまでした。ご紹介にあずかりましたので、みなさん私が、今日は負けてしまったんですけども、締めたいと思います! よろしいですか?」

会場内にいた大江戸隊がクレームをつける。

美邑「うるせえんだよ!」

大江戸隊「チビー!」

美邑「うるせえ、黙れ! こっちの方がな、数千倍もセクシーなんだよ! (微妙な空気も)美邑の締めに、こんなにも不満がある? 勘弁してください。ないですよね、みなさん! 元気にいきましょう。いきます! いまを信じて、明日に輝け、We are STARDOM!」

岩谷のコメント

「ハイ…最後、ギリギリに勝てたんですけど、う~ん、まあでも…まあこれも作戦勝ちですね、ハイ」

――作戦とは?

「イヤもう、最後、最後のフブキ・ラナですよね。ちょっと…いやあ…」

――美闘には赤いベルトを防衛したが、昨年の公式戦では大阪で引き分けて悔しい思いをした。その美闘は昨年の5☆STAR GPを制覇。

「ハイ。なんか、赤いベルトで闘ったときよりもダメージが半端ないです。いやあ、もっと余裕で勝てるかなと思ってたんですけど、完全に足下救われました」

――もっと余裕で勝てると思ってたとは、赤いベルトを守った自信から?

「そうですね。うん。あと、もう、考え方とかも、なにもかも、劣ってる部分はないと思ってたんですけど…。いやでもこれは、自分はやられてもやられても最後にリングに上がってるのは自分なんで、いつも。いやあでも、いままでで一番ダメージがでかいかもしれないです。いままでの美闘と闘ったなかでも」

――公式戦3試合を闘って、王者として狙われているなと実感する?

「そうですね。いやでも、美闘も全然顔つきは変わってきましたよね。それは、なんか闘ってきたなかで、そういう違いがすごいハッキリわかるし、というか今日はホントに、2回頭が真っ白になりましたね。全部キックがいいの入ってるんですけど、そのなかの2発が…あ~、頭が真っ白になるってこういうことなんだなって、正直こんなに追い詰められるとは思ってなかったんで…。いや、まあね、最後キッチリ3カウント取れたんで、よかったです。ここで負けてたら、ね。ちょっと、今日、もう終わっていいですか…」

5★STAR GP2017 星取表

レッドスターズ

 

岩谷

美闘

美邑

花月

木村

バイパー

クリス

ザイヤ

得点

岩谷

        4

美闘

        2

美邑

   

    2

花月

 

      4

木村

 

      4

バイパー

       

  2

クリス

       

2

ザイヤ

         

2

ブルースターズ

 

イオ

HZK

叫女

小波

中野

トニー

ケイ・リー

レオン

得点

イオ

        3

HZK

 

      4

叫女

 

      2

小波

   

      0

中野

     

    0

トニー

   

    5

ケイ・リー

       

  4

レオン

         

2
 
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