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2018年1月21日 スターダム7周年記念日

2018年1月21日 スターダム7周年記念日

スターダム7周年記念日
1月21日(日)後楽園ホール (観衆950人)

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負

○スターライト・キッド

7分21秒
旋回式フロッグ・スプラッシュ→片エビ固め

美邑弘海

渋沢四季

小波

羽南

ルアカ●

 

◆チームジャングルってるvs世界選抜軍 6人タッグマッチ 20分1本勝負

米山香織

6分50秒
ハンマースロー式パワーボム→エビ固め

ニコル・サボイ

○ジャングル叫女

ザイヤ・ブルックサイド

刀羅ナツコ

ミランダ●

 

◆ハイスピード選手権試合 30分1本勝負

<王者>

12分49秒
みちのくドライバーⅡ→エビ固め

<挑戦者>

マリー・アパッチェ

ケイ・リー・レイ

※第15代王者のマリー・アパッチェが3度目の防衛に成功
 

◆岩谷麻優復帰戦 シングルマッチ 20分1本勝負

岩谷麻優

11分15秒
ドラゴン・スープレックス・ホールド

レイチェル・エラリング
 

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

AZM

8秒
エビ固め

クリス・ウルフ
 

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

夏すみれ

4分50秒
妖乱→片エビ固め

AZM
 

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

紫雷イオ

4分1秒
テキサス・クローバー・ホールドー

夏すみれ
 

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

花月

5分41秒
オーバー・ザ・トップロープ

紫雷イオ
 

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

花月

10分00秒
時間切れ引き分け

バイパー
 

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

HZK

7分16秒
両者オーバー・ザ・トップロープ

木村花
 

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

渡辺桃

7分55秒
雪崩式蒼魔刀→エビ固め

中野たむ
※クイーンズ・クエストの勝利により中野たむが大江戸隊強制脱退となる
 

風香GMが妊娠を報告

「このたび新しい命を授かり、安定期に入りご報告させていただきます。うれしい、すごくおめでたい報告の反面、寂しい発表にもなってしまうと思うのですが、私が女子プロレスで育って生まれて、スターダムに大きく成長させてもらってここまできました。ホントにこの場所が大事で、ずっとこの時間がつづくと思っていたのですが、3月28日をもちまして、スターダムのリングから下りることになりました。だけどここは私の家族であり家だと思っていますので、ずっとずっと大切です。最後、自分が決めたゴールまでがんばりたいと思いますので引きつづき応援をよろしくお願いします」

続いて1月17日、キングレコードから発売された新曲発表として中野たむ、新ルーキーズのスターライト・キッド&渋沢四季&ルアカ&羽南とクイーンズ・クエストからHZK&渡辺桃&AZMとジャングルってるからジャングル叫女&刀羅ナツコ&米山香織&松本浩代が披露した。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負

○スターライト・キッド

7分21秒
旋回式フロッグ・スプラッシュ→片エビ固め

美邑弘海

渋沢四季

小波

羽南

ルアカ●

スターダム旗揚げ7周年記念大会は、若い力による6人タッグ戦でスタート。スターライト・キッド&渋沢四季のシキッドタッグに羽南を加えたトリオと、美邑弘海&小波のちびーずにルアカを加えたトリオが対戦する。

 先発に渋沢が立候補、赤コーナーは美邑が先発を譲られる。場内はシャウトのチャント。渋沢が手を上げて誘うと美邑が蹴りを入れロープに振る。渋沢がドロップキックにいくが美邑はアームホイップからサーフボードストレッチ。美邑はシャウトしろと要求。しかしキッドと羽南が乱入してカットする。すると美邑は3人をコーナーに追い込みシャウト式ドロップキック。渋沢らは難なくかわし新ルーキーズをアピールする。美邑が串刺しドロップキックからボディースラムで渋沢を叩きつける。美邑は渋沢を自軍コーナーに追い込んで3人で攻撃。小波が後ろから前からキックを叩き込む。ルアカが入り、渋沢にボディースラムを連発。渋沢がドロップキックを放ち羽南にチェンジ。羽南とキッドが連係で小波を攻める。キッドが振って羽南のアシストから619。小波が返すと羽南が突進。小波は三角締めにとるがカットされる。キッドが小波にドロップキックもかわされる。キッドが丸め込みから突進。小波はカウンターでハイキック。5分経過。小波がキッドへブレーンバスター。ルアカがキッドへ串刺しビッグブーツ。ルアカが押え込むがキッドがクリアー。ルアカはキッドにブレーンバスター狙い。こらえるキッドへコンプリートショット。美邑は「こんどこそ決めるぞ!」とシャウトしてドロップキック。ルアカがキッドへフィッシャーマン。ルアカがキッドを投げようとするが丸め込まれる。ルアカのラリアットをかわしてキッドがドロップキック。渋沢がミサイルキック、キッドがその場跳びムーンサルト。返したルアカにキッドがネックスクリュー。そのままホールドするがカットされる。小波のキックが美邑へ。羽南がルアカをマットに叩きつけると、キッドが旋回してダイビングボディープレス。ルアカが返せず、キッドがオープニングマッチを飾った。

◆チームジャングルってるvs世界選抜軍 6人タッグマッチ 20分1本勝負

米山香織

6分50秒
ハンマースロー式パワーボム→エビ固め

ニコル・サボイ

○ジャングル叫女

ザイヤ・ブルックサイド

刀羅ナツコ

ミランダ●

米山香織&ジャングル叫女&刀羅ナツコのチームジャングるってるとニコル・サボイ&ザイヤ・ブルックサイド&ミランダの世界選抜英米軍が6人タッグで全面対決。アメリカSHIMMERのシングル王者でもあるニコルは、1・13横浜で紫雷イオへの挑戦をアピール。白いベルトをかけての一騎打ちが確実なだけに、力の差を見せつけることができるか。

 チームジャングるってるのセコンドに松本浩代がつく。両軍握手を交わすとチームジャングるってるが襲いかかりザイヤを捕獲。しかしニコルがカットしてナツコの上に米山をブレーンバスター。ミランダを抱え上げると相手の上に投げつける。米山がザイヤにモンゴリアンチョップ、グルグルパンチ、セントーン。ナツコがザイヤに向かっていくがコルバタを食らう。ザイヤは串刺しニーアタックからフェースクラッシャー、ドロップキック。ナツコが返すと、ニコルが入りニーの連打からダブルアームスープレックス、サイドスラム。ナツコがニコルをコーナーに振り串刺しスピア。2発目はニコルがキャッチしてスープレックス。ニコルはフィニッシュを宣言するがナツコがこらえてショルダースルー。ナツコはスピアを決めて叫女にタッチ。叫女がニコルへショルダータックル。ダイビングボディープレスはニコルがかわしてスライディングキック。叫女が返すとニコルがニーを腹部へ連続でぶち込む。スープレックスで叩きつけるが叫女が肩を上げる。ミランダがニコルのアシストからキック。ミランダが丸め込むがカットされる。ミランダが叫女へブレーンバスターの構え。叫女がこらえるが延髄斬りを食らう。叫女がラリアットをかわされるがナツコがニコルとミランダへスピア。ナツコはミランダにニーアタック。叫女がハンマースロー式パワーボムをミランダに決めると3カウント。チームジャングるってるが勝ち名乗りを得た。

◆ハイスピード選手権試合 30分1本勝負

<王者>

12分49秒
みちのくドライバーⅡ→エビ固め

<挑戦者>

マリー・アパッチェ

ケイ・リー・レイ

※第15代王者のマリー・アパッチェが3度目の防衛に成功

マリー・アパッチェがハイスピード王座3度目の防衛戦。昨年の8・13後楽園でシャナからベルトを奪取以来、美邑弘海、スターライト・キッドを難なく退けてきた。今回はヨーロッパでいくつものタイトルを獲得しているケイ・リーが相手。ケイ・リーのハイスピード王座挑戦は2年前の1・17後楽園での対岩谷麻優、昨年5月27日、スペインでのクリス・ウルフ戦以来3度目となる。過去、スターダムマットではゴッデス王座(17年1・15後楽園)、ワールド王座(16年9・22後楽園)にも挑戦しているが、ベルト獲得には至っていない。ここまでの防衛戦で圧倒的強さを見せてきたメキシコの重鎮を破り、日本初戴冠を狙う。

 ゴングが鳴ると慎重な立ち上がりで探り合い。ロックアップからマリーが腕を取りグラウンドへ。脚を取るとアキレス腱固めを狙う。ケイ・リーが抜けようとするが離さない。ケイ・リーが上になりカバーして脚を取る。レッグロックにとったケイ・リーだがマリーがロープへ。マリーはヒザを気にしながらロックアップへ。マリーが投げを打つとグラウンドで脚を取る。ケイ・リーがサッと抜けると丸め込みへ。マリーが返すと場内が拍手に包まれる。ケイ・リーがロープワークからマリーを振るがマリーが止まって顔面を蹴飛ばす。マリーはカバージョの体勢で顔面を捻っていく。ケイ・リーがエスケープすると、ゴリースペシャルを切り返したケイ・リーが丸め込む。エビ固め合戦はどちらも譲らず。ケイ・リーが低空キックからカバーも2カウント。5分経過。ケイ・リーが串刺しエルボーもマリーがやり返す。ケイ・リーがトラースキックを放つとマリーがニールキック。両社ダウン状態から立ち上がり、エルボーの打ち合い。ケイ・リーのキックをキャッチしマリーがパワーボム。マリーは吊り天井もケイ・リーが反転して切り返す。ケイ・リーが先を読んでマリーを倒すとリング下から強烈なエルボー。エプロンでマリーがやり返し、「コノヤロー」と吊り天井に入る。ケイ・リーがこらえるとマリーはエプロンに叩きつける。戻ったケイ・リーがトペスイシーダで場外へ。マリーがリングに入れるがケイ・リーがすぐにトペ。ケイ・リーは三角飛びプランチャも敢行。リングに戻すとケイ・リーが打点の高いドロップキック。コーナーに上がると気付いたマリーが張り手。コーナーに上がると雪崩式ブレーンバスター。10分経過。マリーがSTFへ。しかしケイ・リーがロープに到達。マリーは「オキロケイ・リー」と挑発もケイ・リーがゴリーボム。ケイ・リーが絡みつきサブミッション。マリーがエスケープするとケイ・リーがチョップの連打。マリーが突進してきた相手を受け止めてパワーボム。マリーはコーナーからダイビングニールキック。マリーは予告してみちのくドライバーⅡ。これで3カウントが入り、マリーの防衛となった。

◆岩谷麻優復帰戦 シングルマッチ 20分1本勝負

岩谷麻優

11分15秒
ドラゴン・スープレックス・ホールド

レイチェル・エラリング

スターダム旗揚げ7周年記念大会で、現役唯一の一期生が復帰する。団体史上初の赤白2冠王者となった岩谷麻優だが、9・23大阪で美闘陽子に敗れ白いベルト陥落、翌日の名古屋では試合中に腕を脱臼、トニー・ストームに赤いベルトを明け渡した。さらには救急車で病院に搬送され欠場に…。わずか2日間で天国から地獄に落ちた岩谷だが、旗揚げ記念大会に合わせて4カ月ぶりにカムバックすることになった。しかしながら、相手は様子見の選手ではなく、白いベルトにも挑戦したセカンドジェネレーションのレイチェル・エラリング。あのポール・エラリングの娘とあってキャリアは短いながらもポテンシャルの高さはイオとのタイトル戦でも実証済み。それだけに、岩谷には厳しい復帰戦となりそうだが…。

 復帰戦の岩谷に大量の紙テープが投げ込まれる。岩谷は持参してきた“花月”タオルを客席に投げ入れる。両者、握手を交わして試合開始。ゴングが鳴ると場内はマユコールに。ロックアップでの力比べでレイチェルがロープに押し込む。小突き合いから岩谷がバックへ。レイチェルが腕を取り絞り上げるが岩谷も取り返す。レイチェルが脱出しヘッドロック。岩谷がドロップキックからエルボー連打。レイチェルがロープに振るもドロップキックを食らう。しかしレイチェルがカウンターでビッグブーツ。セントーンを放つと岩谷はすぐにかえしてロープへ。左腕を引き、レイチェルが腕へのキック、ニードロップ連打。返した岩谷だがレイチェルが左腕をロープに賭けて攻撃。場内は再びマユコール。しかしレイチェルは容赦なく蹴っていく。レイチェルの突進に岩谷はスリングブレイド。5分経過。岩谷がバックキック、トラースキック。ロープへもたれるレイチェルに低空ドロップキックを見舞う。場外に出たレイチェルに岩谷はプランチャを放つ。リングに戻すとミサイルキック。返したレイチェルに岩谷はドラゴン狙い。レイチェルが切り返し、突進してきた岩谷を叩きつける。レイチェルは串刺しアタックを連打しパワースラム、レッグドロップ。パワーボムは岩谷がこらえもレイチェルがバックフリップ狙い。これも岩谷が切り返し丸め込むが2カウント。レイチェルがラリアットからロープに振りサイドスラム。レイチェルは腕を蹴り上げパワーボム狙い。岩谷が切り返し後方に投げつける。岩谷はコーナーからダイビングフットスタンプ。10分経過。レイチェルを引き起こすとハイキックを連発。バックを取ると二段式ドラゴン。レイチェルが返せず、岩谷が復帰戦を白星で飾ってみせた。試合後、岩谷はコーナーに上がって絶叫。岩谷「みなさん、こんばんは。こんばんは…。無事、無事、復帰しました。ベルトを取り返して、スターダム7周年盛り上げていくのでよろしくお願いします。レイチェル、ありがとう。復帰戦、最初は外国人の方かと思ってちょっとイヤだったけど、ありがとう。素晴らしい試合ができたと思ってる。ありがとうございます」

レイチェル「ああ、クソ! ノープロブレム。マユ、(復帰)おめでとう。おかえりなさい。リングにいなくて寂しかったよね。あなたがリングが好きなのはわかってるわ。私も大好き。実は、今日、初来日のツアーで最後の試合なの。スターダムが好きになったわ。マユ、できればいつかまた闘いましょう。たぶんね、たぶん、5☆STAR GPとかかな。どう?」

岩谷「OK、OK。サンキューソーマッチ。ありがとう。サンキュー。レイチェル、また来たいと言ってるんで、ハイ。ありがとうございました」

岩谷のコメント

「復帰戦、復帰戦、無事終わりました。やっぱり左腕攻められたりとか、もう、想像以上のパワーで、いままで欠場してた間はセコンドで試合を観てたんですけど、観てるよりも闘って、ホントに強さを痛感して、やっぱり4カ月ぶりの試合でちょっと、やっぱ、やっぱ、疲れるし。いつもよりは動きが、いつも通りの動きができなかったかもしれない。でも、いま自分ができる力を出せたと思います。最初は復帰戦でシングルマッチ、不安だなとか、初来日の外国人さんで怖いなとか思ったのが正直な気持ちですけど、いまはレイチェル選手年合いができてホントによかったなと思いました。最後言ってましたけど、また日本に来たい。そんな感じのニュアンスを聞き取ったんですけど、そんな感じですよね。またホントに試合をいっしょにやりたいし、また、ホントに楽しかった、うん。復帰できてよかったです。声援を聞くと気持ちいいですね。入場前は泣いちゃうかもとか、ちょっと泣きそうなタイミングもあったんですけど、すごい楽しく試合ができました、ホントに。なんか今日、ちょっとケガしてよかったなって(笑)。ケガしてなにもできなかった数ヶ月間、ホントになんか今日、復帰戦をしてすっごい気持ちよかったんで、もうプラマイゼロです。へへへ。欠場してたイヤな気持ちとか全部吹っ飛びました。まあでも、今日でプロレスラー人生終わったわけじゃないし、ここからまた上にあがっていけるように、日歩努力していきたいなと、あらためて思いました。またベルトを巻けるように頑張っていきますので、みなさまよろしくお願いします。ありがとうございました。ヒジの具合? う~~ん、う~~ん、やっぱ痛い、やっぱ痛い(笑い)。痛いです。でも、そうですね、痛いっすね。アハハ。でも、ハイ、試合できる喜びがうれしくて、うん。なんかでも、大丈夫そうな気がします。脱臼は癖になるというけどなんか、ハイ、攻められたダメージという感じの痛みだと思うので、大丈夫です。もうちょっとね、今日はやっぱブランクがあったのか、ドロップキックも低かったし。へへへ。それは自分自身が一番わかってるので、磨きをかけて、復帰前よりも高く飛べるようにしたいなと思いました。欠場中一番きつかったのは、肉体的にはジムとかいってたんですけど、こういう(腕を上下する)動きをすると、どうしても勢いで痛くなったりとか合ったんですけど、一番辛かったのは精神的に、遠征とかいっても試合ができずただ観てるだけっていうのがすごいしんどかったですね。自分はなんのために遠征に来てるんだろうとか、ただ前説だけやって、こんなのプロレスラーじゃないし、試合できないのは辛かったです」

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

AZM

8秒
エビ固め

クリス・ウルフ

クイーンズクエストと大江戸隊の抗争が重大局面を迎えた。試合形式は5対5のシングル勝ち抜き戦で、クイーンズクエスト、大江戸隊それぞれのユニットの出場順を決める。全選手が敗れたユニットの負けとなり、最後に敗れた5番目に出場の選手がユニットから強制脱退となる。1月11日の会見時におこなわれた抽選の結果、出場順は以下となった。クイーンズクエスト…➀AZM②紫雷イオ③バイパー④HZK⑤渡辺桃。大江戸隊…➀クリス・ウルフ②夏すみれ③花月④木村花⑤中野たむ。試合は各10分1本勝負とし、あらゆる引き分けは両者失格。フォール、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープが適用される。QQにはバイパーが合流し、イオも白いベルトをレイチェル・エラリング相手に防衛、万全の状態といっていいだろう。対す大江戸隊は、クリスが体調不良により数大会を欠場、キャリアの浅い中野たむも復帰戦とあって、戦力的には不安がある。しかも、中野が5番目の出場。それは、大江戸隊が敗れた場合は中野の離脱を意味している。1・13横浜では、イオが中野をQQに迎え入れる用意があるとも発言した。7周年記念大会のエンディングで、誰か1人がユニットから消える…。

 

  ➀AZMvsクリス。対戦選手以外はリング下に降りて試合開始。いきなりクリスがジャンピングニーもAZMが丸め込んで3カウント。

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

夏すみれ

4分50秒
妖乱→片エビ固め

AZM

②AZMvs夏。夏が入ると大江戸隊総出でAZMを捕獲。夏は含んだ水をAZMの顔面に垂らしていく。AZMはロープ越しに夏を落とすことを狙う。AZMが突進すると夏がかわして髪を捻る。マットに叩きつけると、ストンピング。夏がボディースラムからカバーするがAZMが返す。夏はフィニッシュ予告もAZMがブレーンバスター。AZMがコルバタからの卍固め。こらえる夏を丸め込むも2カウント。夏がエルボーを打つとAZMもやり返す。お互い罵り会いながらエルボーの打ち合い。夏がブレーンバスターホールド。AZMがギリギリで返すと、下から丸め込む。3カウント寸前で夏が返すとAZMを持ち上げて変型DDT。AZMが返せず夏が勝利。

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

紫雷イオ

4分1秒
テキサス・クローバー・ホールドー

夏すみれ

 ③イオvs夏。イオがエルボーで突進。ロープに振ろうとするが夏がこらえる。ブレイクすると、夏は「そっちあと何人? もういいでしょ」。場内はブーイング。「あとは頼むわ」と夏がマットに寝そべる。イオがカバーにいくと夏が反転してフォールの体勢。イオが返すと夏はストンピング乱打。夏がコーナーに追い込みビッグブーツ、串刺しアタック。コーナーに上がるとダイビングボディーアタック。イオがかわしてダブルアームの体勢。夏が切り返して妖乱の構え。切り返したイオがニーをぶち込む。ダウンした夏を引き起こしボディースラム。イオはフィニッシュ予告も夏が起き上がってOTR狙い。エプロンのイオが両手でロープを握って回避。夏がそれを外しにかかるがイオが逆上がりでカムバック。イオはドラゴンスクリューからテキサスクローバーへ。夏がタップしイオが勝ち進む。

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

花月

5分41秒
オーバー・ザ・トップロープ

紫雷イオ

④イオvs花月。花月がヘッドロックにとるとイオがロープへ振る。ロープワークの攻防からイオがドロップキック。花月が抱え上げコーナーへボディーアタック、ブレーンバスター。花月がイオのノドを踏みつける。イオがフランケンシュタイナーをカウンターで決めるが2カウント。イオはバックを取ると切り返した花月の打撃をかいくぐりダブルアームの構え。花月が切り返すがイオも切り返してジャーマン。花月が返すと、イオはテキサスクローバー狙い。花月がロープへ逃れるとイオがダブルニーアタック、ダブルアーム式フェースバスター。ムーンサルト狙いでコーナーに上がると中野が凶器殴打でカット。花月がOTR狙いもイオがエプロンでこらえる。両者ダウン状態から立ち上がり花月がエプロン越しにドロップキック。イオがエプロンからアッパー掌底、619。5分経過。イオがスワンダイブ狙いも花月がミスト噴射。花月はエプロンからチョークスラムで場外にイオを落とし、OTR勝ちに。

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

花月

10分00秒
時間切れ引き分け

バイパー

⑤バイパーvs花月。花月が向かっていくとバイバーがのど輪からコーナーへ叩きつける。花月は突進をかわし逆さ押さえ込み、丸め込みの連続。花月の突進にバイパーが丸め込む。返した花月が打撃の連打。バイパーが蹴り足をつかんでバックドロップ。セントーンは花月が回避。花月がコーナーに上がりダイブ。止めたバイパーがそのままパワーボム。夏が花月を助けに入る。クリス、花、中野がレフェリーの隙を突きバイパーを攻撃。花月が持ち上げようとするがバイパーがこらえる。バイパーがダッシュすると花月は水を噴射。バイパーがエプロンに花月を出すが大江戸隊がOTRを下から受け止めてさせず。花月のスワンダイブをバイパーが止める。大江戸隊がOTRを止めてバイパーをエプロンへ送り出す。バイパーが丸め込むが2カウント。バイパーはヘッドバット連打からみちドラ狙い。花月が切り返すとバイパーがクロスボディー、セントーン、クロスボディーのたたみかけ。花月はギリギリで肩を上げる。5分経過。花月がダウン状態。バイパーがみちドラ狙い。切り返した花月がトラースキックから持ち上げてえびす落とし。バイパーが返すと、花月が「決めるぞ!」と叫んで大江戸コースターへ。しかしバイパーがかわして、残りは3分に。エルボーの打ち合いから花月がハイキック。大江戸隊が乱入しバイパーを攻撃。バイパーは2人まとめてラリアット。花月がラリアットを食らい一回転。残り1分。バイパーが押え込むが花月が返す。バイパーがヘッドバットの乱打。花月を立ち上げみちのくドライバー。しかしカバーへいく前に時間切れ引き分けのゴングが打ち鳴らされ両者失格となる。

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

HZK

7分16秒
両者オーバー・ザ・トップロープ

木村花

⑥HZKvs花。エルボーの応酬でスタートし、HZKが突進。そこへ花がドロップキック。髪をつかみ合い、花が突進すると髪を引いてHZKを後方に叩きつける。HZKはドロップキックからフルネルソンバスター。花が返して腕を取るとヘッドシザーズとの複合サブミッション。HZKがロープエスケープに成功。花は村山レフェリーにツバを吐きつける。花がビッグブーツもHZKは返す。花がフィニッシュを予告し滞空時間の長いブレーンバスター。HZKが返すと、コーナーの花にコードブレーカー。ダイビングセントーンを放ち、ハリケーンドライバーへ。5分経過。花が二段蹴りをかわしてHZKをエプロンへ。HZKがビッグブーツをかわし、花を落とそうとする。HZKと花がエプロンでエルボーを打ち合う。HZKが二段蹴りも花はロープを持ってこらえる。HZKが抱え上げようとするが花が切り返してコーナーに乗せる。残り3分。HZKがコーナーから回転エビ固めの容量で飛ぶ。両者OTRとなり両者とも失格に。

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 5対5勝ち抜き戦 ルーザー・リーブ・ユニットマッチ 10分1本勝負

渡辺桃

7分55秒
雪崩式蒼魔刀→エビ固め

中野たむ
※クイーンズ・クエストの勝利により中野たむが大江戸隊強制脱退となる

⑦桃vs中野。中野は大江戸隊メンバーに「(リングから)下りてください」と指示。ゴングが鳴るとキックの打ち合い。額を付け合わせて相手を挑発。中野がエルボーにいくと桃も打ち返す。中野がサッカーボールキック。桃も前後から蹴り返していく。桃の連打を食らった中野だがフォールはさせず。桃がコーナーに追い込み、串刺しドロップキック。2発目は中野がかわして串刺し側転アタック。しかし当たりが浅い。中野は前後からサッカーボールキック、ドロップキック、セントーン。しかしこれらも当たりが浅く桃が返してみせる。桃のミドルキックに、中野も打ち返す。桃がドロップキック。両者のハイキックが交錯。エルボーも交錯すると2人がダウン。5分経過。中野のダッシュに桃がドロップキック。ブレーンバスターは中野が返す。桃がBドライバー狙いも中野が切り返し低空キックからトラースキックの連打。中野が回し蹴りを連発で決めるがロープ際。中野がキックの乱れ打ち。残り3分。中野が回し蹴りも桃がかわしてハイキック連打。蒼魔刀で突進も中野が切り返し丸め込む。桃が中野を引き起こし、張り手を連打。コーナーから蒼魔刀を決めると中野が動けず3カウントが入った。桃の1人残りでQQの勝利、中野の大江戸隊強制脱退が決定した。

桃「クイーンズクエスト、最後に勝ったのは渡辺桃です。おい、中野たむ。いや、大江戸隊。約束通り、中野たむは大江戸隊から強制脱退してもらうからな」

花月「おい、たむ。しっかりしろよ、起きろよ。たむ、復帰、おめでと…。おい、先に言っとくわ。自分が決めたルール、自分でねじ曲げるほど花月様は潔ぎ悪くねえ。だから、たむには、抜けてもらうことにはなる。ただ自分は、オマエが欠場するってなったときに、自分が大江戸隊で、絶対になにがあっても面倒見させてくれって会社に頼んだ。だから、その約束は、自分なりに果たせんじゃないかなって思ってるから。負けたのはオマエだけの責任じゃないと思ってる。今後のオマエの活動は、オマエ自身が決めればいいと思ってるから」

花月は退場。

イオ「おい、ちょっと待て、ちょっと待て。帰りやがったよ。いつもヘラヘラしてるくせに、ヘンにしんみりしてて、アイツ熱でもあるんじゃねえの? 絶対アイツ、中野たむのこと最初から利用してただけなんだよ。かわいそうなたむちゃん。今日だったら、私たちクイーンズクエストに入れてやってもいいんですよ。どうですか、たむちゃん。クイーンズクエスト入りませんか?」

桃「みなさん、そんなことより、私は今日メインでQQを守り抜きました。紫雷イオ、オマエが持つ白いベルト、挑戦します。勝ったし、高校も卒業するし、なので卒業する前に私がそのベルトを巻きたい」

イオ「桃、今日、クイーンズクエストを守ってくれたのは、紛れもなく桃。立派に守ってくれました、どうもありがとう。そんな桃のタイトルマッチ、チャンピオンとして受けさせていただきます。さて、たむちゃーん、クイーンズクエスト、あいてますよ」

岩谷がリングイン。

岩谷「(中野へ)復帰おめでとう。大江戸隊卒業おめでとう。いまスターダム、大江戸隊、クイーンズクエスト、正規軍、3つユニットありますよね。ジャングルは正規軍ですよね。クイーンズクエストはないとして、お互い同じ日に復帰しました。ここからいっしょに正規軍、盛り上げていきましょう。1人で寂しかったら、P様も連れてきてもいいけど。まあいいや、P様のことは忘れて。正規軍、待ってます」

中野「ありがとうございます。いまは…負けて…いちからやり直さないと…思ってます」

イオと岩谷が手を差し出す

岩谷「正規軍でいちからやり直そうよ、いっしょに。じゃあね!」

岩谷は中野の手を引いて強引に退場。

桃「中野たむとか正規軍とか大江戸隊とか、そんなのどうでもいいです。今日勝ったのは私です。今日は私が締めさせていただきます。いまを信じて?明日に輝け?誰を信じるかは自分で決めろ。Bow down to the queens!」

クイーンズクエストのコメント

桃「大江戸隊との対抗戦、私がQQを守り抜きました。QQ守り抜けて、ホントによかったのと、大江戸隊がこのまま失速してくれればいいなと思ってます。試合後にイオさんに白いベルトの挑戦をさせていただいてもらいまして、いつになるかわからないですけど、取って、スターダムを引っ張っていきたいと思ってます」

イオ「ありがとうございました!」

中野のコメント

「……。あ~~。自分が約4カ月間欠場していたんですけど…自分が大江戸隊を守るって言って、こんな…情けな…。クイーンズクエストのイオさんが、紫雷イオが悪魔みたいに見えて、入ったらいいじゃんって言われたんですけど、いまはちょっと…。いや、わかんないです。はあ…。でも……いちからやり直そうって言った麻優さんの言葉には、いま自分は奏すべきなのかもしれないと…。4カ月っていう時間は、長くて(泣)、こんなにも、自分が自分じゃないみたいに…。ホントに面倒見てくれてくれた花月さんには、申し訳なさでいっぱいです」

――ブランクでカラダが思うように動かなかった?

「トレーニングは、自分ができることはしたと思ってたけど、やっぱりいざリングの上に上がると、自分が自分じゃないみたいでした。でもそれももっとできたのかなって、この4カ月間。もっとできることがあったのかも。自分に負けたんだと思います」

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