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2018年4月30日 シンデレラ・トーナメント2018

2018年4月30日 シンデレラ・トーナメント2018

シンデレラ・トーナメント2018
4月30日(祝・月)後楽園ホール(観衆987人)

◆10人タッグマッチ 15分1本勝負

マリー・アパッチェ

5分50秒

旋回式フロッグ・スプラッシュ→片エビ固め

刀羅ナツコ

○スターライト・キッド

渋沢四季

羽南

AZM

山口菜緒

ルアカ

ナツミ

小野崎玲皇●

 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

渡辺桃

3分58秒

ダイビング蒼魔刀→エビ固め

小波
 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

鹿島沙希

4分12秒

マイ・エンブレム→体固め

キャンディ・フロス
 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

ビー・プレストリー

4分47秒

カーブ・ストンプ→片エビ固め

“ザ・セッション・モス”マルティナ
 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

ブランディ・ローデス

3分59秒

エビ固め

夏すみれ
 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

葉月

4分47秒

オーバー・ザ・トップロープ

木村花
 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

岩谷麻優

5分26秒

ドラゴン・スープレックス・ホールド

中野たむ
 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

紫雷イオ

5分18秒

テキサス・クローバー・ホールド

シャーダネー
 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

ジャングル叫女

5分53秒

オーバー・ザ・トップロープ

花月
 

◆トーナメント 2回戦 10分1本勝負

ビー・プレストリー

3分17秒

カーブ・ストンプ→片エビ固め

葉月
 

◆トーナメント 2回戦 10分1本勝負

岩谷麻優

4分40秒

ドラゴン・スープレックス・ホールド

鹿島沙希
 

◆トーナメント 2回戦 10分1本勝負

紫雷イオ

5分17秒

ムーンサルト・プレス→片エビ固め

ブランディ・ローデス
 

◆トーナメント 2回戦 10分1本勝負

渡辺桃

5分5秒

オーバー・ザ・トップロープ

ジャングル叫女
 

◆トーナメント 準決勝 10分1本勝負

紫雷イオ

10分00秒

時間切れ引き分け

岩谷麻優
※時間切れ引き分けのため両者失格
 

◆トーナメント 準決勝 10分1本勝負

渡辺桃

6分59秒

テキーラ・サンライズ

ビー・プレストリー
※シンデレラ・トーナメント2018優勝は渡辺桃
 

2015年にスタートした恒例のシンデレラトーナメントが今年も開催(第4回)。16選手でシンデレラドレスを争うワンデートーナメントだ。試合は1回戦から準決勝までが各10分1本勝負、決勝戦は30分1本勝負。勝敗は通常ルールに加え、オーバー・ザ・トップロープも採用される。あらゆる引き分けは両者とも失格。優勝者にはシンデレラのドレスが贈呈される。歴代優勝者は第1回&第2回…岩谷麻優、第3回…トニー・ストーム。岩谷が制すれば独走となる3度目の優勝、岩谷以外は誰が制しても初優勝となる。

◆10人タッグマッチ 15分1本勝負

マリー・アパッチェ

5分50秒

旋回式フロッグ・スプラッシュ→片エビ固め

刀羅ナツコ

○スターライト・キッド

渋沢四季

羽南

AZM

山口菜緒

ルアカ

ナツミ

小野崎玲皇●

トーナメントを前におこなわれる10人タッグマッチ。このなかでもマリー・アパッチェの存在感は群を抜いている。ルチャリブレの重鎮をあせらせるくらい、若手の活躍が期待される。

 渋沢と羽南の先発で試合開始。ロックアップで組み合うと羽南が追い込んでエルボー連打。渋沢がロープに振ってドロップキック。羽南が返すと渋沢は相手チームを蹴落としてからパートナーたちを呼び込み全員で連続の串刺し攻撃を見舞っていく。返した羽南にナツコがエルボーの連打。ロープに走ると羽南が投げを打つ。マリーが入ってナツコにトラースキック。セコンドというよりリング下では花月が山口を引き連れ食事をしながらうろついている。ナツミがナツコにエルボー乱打もショルダータックルで吹っ飛ばされる。AZMとナツミがエルボーの応酬。AZMがドロップキックを放つとナツミがジャベで動きを止める。ナツミはエル・ヌドでAZMを捕獲、サイドからドロップキックを打ち込む。さらにカサドーラで飛びついて丸め込み。キッドが小野崎とエルボーを打ち合う。キッドのドロップキックをかわして小野崎がエルボードロップ。小野崎が串刺しアタックからフェースクラッシャー。キッドがドロップキックでお返しするがカウントは2。キッドがスイングネックブリーカー。マリーが入るも誤爆してしまう。小野崎がキッドを丸め込むも3カウントには届かず。山口がリング下に落とされるとキッドが小野崎へフロッグスプラッシュを旋回式で放つ。これで3カウントが入り、キッド組の勝利となった。

 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

渡辺桃

3分58秒

ダイビング蒼魔刀→エビ固め

小波

渡辺桃vs小波の一回戦は期待の若手対決。クイーンズクエスト残留の桃と、イオの指名から新加入の小波は2回目のエントリーとなる。新星QQのカラーが本格的に出てくるのはこれからだろうが、トーナメントのオープニングを飾る同門対決でどんな結果が待っているか。

 小波がローで威嚇すると桃もやり返す。ローの応酬から両者の足が同士討ち。桃がサッカーボールキックを放てば小波も同じ蹴りでやり返してみせる。小波がサッカーボールキックの連打。前から蹴りにいくと桃がかわすも突進にカウンターのキック。小波は蹴ると見せかけ桃の左脚を取る。アンクルホールドのままで相手の背中をマットにつけるが2カウント。桃が跳ね返すとカウンターのキック。桃はつづけて顔面への蹴りをぶち込む。小波が返すと桃はミサイルキック。桃はBドライバーを狙い切り返されると蒼魔刀にチェンジ。返された桃は「終わり!」と叫んでダイビング式の蒼魔刀。3カウントが入り、桃が1回戦を突破した。

 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

鹿島沙希

4分12秒

マイ・エンブレム→体固め

キャンディ・フロス

鹿島沙希がシンデレラトーナメント初出場。復帰後初のシングルマッチでもあるが、トップ戦線に食い込むためにも今回のトーナメントは絶好の機会だ。相手は初来日のキャンディ・フロス。未知の選手だが、ここは確実に突破したい。

 鹿島から握手を求めてクリーンに開始、と思いきやフロスが奇襲攻撃を仕掛ける。コーナーから背中にフットスタンプ、アームブリーカー。鹿島が返すもフロスは腕を離さない。両腕を背後でロックするが鹿島はエスケープに成功。それでもフロスは相手の腕を攻めていく。強引に押え込まれた鹿島だが2カウントで肩を上げる。なおも腕を攻めていくフロス。鹿島の腕を取りながら顔面を蹴りとばす。鹿島がエルボー連打で向かっていくがフロスもやり返す。鹿島はフロスをかいくぐりコルバタ。フェースクラッシャーから鹿島が丸め込むとエビ固めの応酬になる。フロスは背中に両膝を突き立てるも鹿島はロープ際で命拾い。鹿島が張り手からノーザンライト。返したフロスを引き起こすとマイ・エンブレム(キルスイッチ)。3カウントが入り、鹿島が2回戦進出を決めた。

 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

ビー・プレストリー

4分47秒

カーブ・ストンプ→片エビ固め

“ザ・セッション・モス”マルティナ

一回戦唯一の外国人対決はクイーンズクエストvs大江戸隊の代理戦争。ともに初出場で、マルティナは初来日だ。

 マルティナは腕を取っただけでなぜか大喜び。プレストリーが腕を取り返すと前方回転の連続で返してみせる。なおも謎の前方回転を繰り返すマルティナ。ヒップを擦りつけて回転エビ固め狙い。しかしプレストリーがフットスタンプ。プレストリーは串刺しのビッグブーツ。マルティナがカウンターのビッグブーツから変型タランチュラ、さらにエプロンからプレストリーにビールを噴射する。マルティナはブレーンバスターを狙うがプレストリーが回避し頭部を蹴り上げる。突進をかわしたマルティナがブレーンバスター。プレストリーが返すと、マルティナはコーナーへ突進。プレストリーはエプロンに送り出すが反対にマルティナがエプロンに引きずり出す。エプロンで打撃戦を展開するとマルティナが背後に回る。こらえたプレストリーがリングイン。バックドロップからプレストリーがカーブストンプ。マルティナが返せずプレストリーが勝利。

 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

ブランディ・ローデス

3分59秒

エビ固め

夏すみれ

アメリカROHから初参戦のブランディ・ローデスがいきなりシンデレラトーナメントにエントリー、これが日本での初試合となる。優勝候補の一角か、それとも夏すみれが日本の門番として立ちふさがるか。

 ブランディから握手を求めると夏が応じると見せかけ踏みつける。セコンドの花月と山口がなぜか「ロープ!」と主張、夏は「私とブランディ、どっちを応援してるの?」とクレームをつける。夏はロープに追い込むと背後からキック。ボディースラムで叩きつけるとブランディが返す。またもや花月がリング下からウランディを応援、「おかしいだろ!」と戸惑う夏をブランディがエプロンに送り出す。夏はリングに生還し髪を掴むとマットに投げつける。花月はリング下からブーイング。ブランディが逆水平の連打から首へのエルボー。ネックブリーカードロップは夏がクリアー。ブランディはコーナーに上がりミサイルキックも当たりは浅い。夏が返すとエルボー連打。ブランディがロープに振ってフェースバスター。ブランディがストンピングの連打から突進もムチ攻撃を食らう。「もらった!」と夏はエビ固めにいくが反転されて3カウント。ブランディが逆転で2回戦にコマを進めた。

 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

葉月

4分47秒

オーバー・ザ・トップロープ

木村花

4・15新木場でのドラフトで大江戸隊から指名されたHZKはリングネームを葉月に改め、気持ちの整理がついていない状況ながら心機一転でトーナメントに臨まなければならない。相手は木村花で同門対決。ともに同ユニットのメンバーとしてはまだ慣れておらず、とくに葉月は露骨に嫌悪感を示しているため同門対決はむしろ個人としての闘いとなる可能性が高い。ここで勝った方が勢いに乗ることが予想されるだけに、ともに大事な一戦となる。

 大江戸隊の花月がロープを開けて葉月を迎え入れると、花の入場も同様。しかし葉月がすぐに襲いかかり試合開始。花は葉月をエプロンに送り出しビッグブーツ。こらえる葉月の顔面を踏みつける。葉月はカムバックし花をコーナーに追い込み顔面ウォッシュ。葉月はフルネルソンバスターからクロスフェースへ。花がエスケープすると、エルボーの打ち合い。葉月が連打すれば花はビッグブーツ。花は葉月を引き起こしブレーンバスターの構え。脱出した葉月にビッグブーツを放ってから滞空時間をとったブレーンバスター。花はコーナーからダイブするがHZKがかわしてコードブレーカーから前方にたたき落とす。コーナーへ上がると花がビッグブーツで蹴落とす。エプロンに出された葉月だがビッグブーツをかわしともにエプロンへ。葉月はビッグブーツをかわすが花がリングイン。葉月は再度、花をエプロンに。ここから落とすと葉月のOTR勝利、2回戦におけるプレストリーとの対戦が決まった。試合後、両者は握手。花月は2人をハグして団結を喜んだ。葉月が大江戸隊メンバーにキャンディをプレゼントすると花は着物のガウンを葉月に着せてみせた。

 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

岩谷麻優

5分26秒

ドラゴン・スープレックス・ホールド

中野たむ

中野たむが足の負傷から復帰、シンデレラトーナメントは初エントリーで、初戦で岩谷麻優とのSTARS(正規軍)対決となる。

4・15新木場でのドラフトでは上位指名とはならなかった中野。それについて不満の表情も浮かべていたが、実績や欠場もリーダーの意識に入っていたと思われる。それだけに過去2度優勝(全3大会で決勝進出)の岩谷をなんらかのかたちで破れば明らかに“見方”は変わるはず。中野が優勝候補を食うか、それとも岩谷が全大会決勝進出、さらにはV3への足がかりをつかむか?

 中野が握手と見せかけハイキック。岩谷が返すも中野が丸め込みの連続へ。中野が蹴りからダッシュすると岩谷がカウンターで動きを止める。エルボーの打ち合いから中野が張り手。中野のミドルキックを岩谷がブロックしボディースラム、フットスタンプ、サッカーボールキック。岩谷はダイビングフットスタンプを投下も中野が返す。岩谷がフルネルソンにとりドラゴン狙い。かわした中野がトラースキックから側転エルボーアタック、フェースクラッシャー、フィシャーマン。引き起こすとバックドロップへ。中野はコーナーに上がりダイビングセントーン。かわした岩谷へ中野がトラースキック。回転して腕を取り腕十字を極める。しかし岩谷の足がロープへ届く。中野が突進し顔面へニー。もう一発蹴り上げると岩谷を引き起こそうとするが低空のキックを食らう。しかし岩谷はすぐには起き上がれず。それでも中野へトラースキックから回し蹴り。背後に回るとドラゴンスープレックス。完全な3カウントが入り、岩谷が鹿島との2回戦に進出した。

 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

紫雷イオ

5分18秒

テキサス・クローバー・ホールド

シャーダネー

紫雷イオvsシャーダネーはリニューアルしたクイーンズクエスト対決。昨年11・26名古屋では白いベルトをかけて対戦したが、同ユニットとなった今回は? 白いベルトの王者としても初優勝を手にしたいところだが…。

 首の取り合いからシャーダネーがグラウンドにもっていく。イオがヘッドシザーズに切り返すとシャーダネーが脱出して弓矢固め。シャーダネーをコーナーに追い込むイオだがエプロンに送り出される。シャーダネーが押し込んで顔面を踏みつける。宙吊り状態のイオは右脚をとってドラゴンスクリュー。イオが生還しダブルアームにとる。シャーダネーが切り返しモンキーフリップから丸め込み。イオが返すとシャーダネーはダブルアームの構え。イオがこらえて抜け出すとエルボーを打ち込みダブルアームの体勢。シャーダネーが切り返しこちらもダブルアームの構えに入る。イオがショルダースルーに切り返すがシャーダネーが押え込み。イオが返すとシャーダネーはコーナーに乗せて首を取る。イオのが切り返してドラゴンスリーパーで宙吊りに。脱出したシャーダネーにレッグブリーカーから脚へのミサイルキック。イオがエルボー連打にいくがシャーダネーがスパインバスター。シャーダネーの回し蹴りをかわしてイオがドラゴンスクリュー、テキサスクローバーホールド。シャーダネーがすぐにギブアップしイオが2回戦の対ブランディを決めた。

 

◆トーナメント 1回戦 10分1本勝負

ジャングル叫女

5分53秒

オーバー・ザ・トップロープ

花月

ともに優勝候補に挙げられるであろう者同士による一回戦。花月にはイオの白いベルトに挑戦することが決まっているだけに、ここは優勝の肩書がほしい。シンデレラドレスを着る花月の姿が見てみたい!?

 叫女はチームジャングるってるのナツコと拳を突き合わせる。花月は優勝を決めたかのようなイチゴ柄のワンピース姿での入場し、カゲコとコールされる。女子力アップの花月はレフェリーチェックに怯える始末。ゴングが鳴るとカゲココールに。花月が手四つに持っていこうとすると叫女は片手で圧倒。大江戸隊のセコンドは「手加減しろよ!」とクレームをつける。ロックアップから叫女がロープに押し込む。怒った花月が髪を掴むとショルダータックルをぶつけ合う。カゲコが本性を現したか。しかし叫女がショルダータックルで花月を吹っ飛ばす。叫女は花月のカツラを場外に投げ捨てると花月をエプロンへ。叫女がダッシュすると花月は水を噴射。叫女が丸め込むが2カウント。叫女は張り手から突進も花月のキックを食らう。花月はワンピースを脱ぎ去り狂乱のすとんピング連打。エルボーの打ち合いから花月が串刺しエルボーアタック。叫女もやり返すが花月がミサイルキック。返した叫女に花月がチョークスラム狙い。叫女が切り返しも花月がハイキックからえびす落とし。花月は「終わり!」と叫んでコーナーへ。叫女もコーナーに上がりデッドリードライブ、後方からラリアット。花月が返すと5分経過。叫女が突進。花が止めて引きずり落とそうとする。叫女は両手でロープを掴む。花月がダッシュするが叫女がロープを下げる。ともにエプロンに出ると叫女がパワーボム。2発目はセコンド陣のいる場外に落とす。これでOTRとなり、叫女が桃との元ルーキーズ対決を決めた。

 

◆トーナメント 2回戦 10分1本勝負

ビー・プレストリー

3分17秒

カーブ・ストンプ→片エビ固め

葉月

大江戸隊全員で葉月を迎え入れると、これもまた全員による大江戸隊ダンスを披露。葉月から手を差し上げ手四つに誘う。力比べから葉月がロープワークにもっていく。プレストリーがコルバタを見舞うと、腕を取ってグラウドでのサブミッション。プレストリーは葉月の背中に足を落していく。葉月がコーナーに追い込むがプレストリーが切り返してキック、マリンスパイク。大江戸隊が乱入し総攻撃。その最中には夏がバーブ佐々木レフェリーを引きつける。葉月がアトミックボムズアウェーも3カウウトには至らず。するとプレストリーがカーブストンプを決めて3カウント。プレストリーが準決勝進出一番乗りとなった。

 

◆トーナメント 2回戦 10分1本勝負

岩谷麻優

4分40秒

ドラゴン・スープレックス・ホールド

鹿島沙希

鹿島から「お願いします」と歩み寄り握手を求める。岩谷が応じると見せかけ拒否、鹿島が丸め込むとエビ固めの応酬になる。鹿島が岩谷をコーナーに振り突進。岩谷がエプロンに送り出しハイキック。鹿島が落ちそうになると岩谷が突進。鹿島がかわしてリングイン。鹿島が腕を取ってフェイントをかけたアームホイップ。岩谷の両腕を取るとグラウンドで変型の三角締め。外した鹿島がカバーするが2カウント。すると鹿島はアームロックへ。鹿島が後方に投げつけるも、これも2カウントどまり。鹿島はキルスイッチ狙い。岩谷が切り返し肩車の体勢。ここから鹿島が丸め込む。岩谷が返すと投げっぱなしジャーマン。岩谷がトラースキックからノーザンライト。返した鹿島へ岩谷がダイビングボディープレス。これも鹿島が返してみせる。岩谷はジャーマンの構えにいくが鹿島が丸め込む。返した岩谷がドラゴンへ。鹿島が返せず岩谷が準決勝進出。

 

◆トーナメント 2回戦 10分1本勝負

紫雷イオ

5分17秒

ムーンサルト・プレス→片エビ固め

ブランディ・ローデス

ロックアップからイオがロープニ押し込みブレイク。再びロックアップで組み合うとブランディが水平チョップ。勢いの足りないチョップにイオは力強い打撃でやり返す。イオはブランディの右脚を攻めると足4の字固め。外したイオは余裕で攻撃、ブランディのチョップを受けてみせる。ブランディはディスカスエルボーをみせるがイオが返す。ブランディはコーナーからこれも力のないミサイルキック。イオが返すと背後からドロップキック、619を打ち込む。イオがエルボー連打にいくがブランディが前方に叩きつける。ブランディのスイングネックブリーカーが勢いよく決まる。返したイオへブランディはミサイルキック。かわしたイオがエルボー連打からアッパー掌底、串刺しダブルニーアタック。ダブルアーム式フェースバスターはブランディがクリアー。イオはフィニッシュ狙いでムーンサルトプレス。ブランディが返せず、イオが2回戦を突破、岩谷との準決勝を決めた。

 

◆トーナメント 2回戦 10分1本勝負

渡辺桃

5分5秒

オーバー・ザ・トップロープ

ジャングル叫女

叫女が突進しエルボー。桃が打ち返しエルボー合戦。叫女が突進すると桃がかわしてドロップキック。桃がミドルキックでコーナーに追い込み串刺しドロップキック。2発目狙いは叫女がかわす。叫女が突進すると桃がかわしてドロップキック。叫女がコーナーに振ると桃がミサイルキックを打ち込む。返した叫女に桃がハイキック一閃。蒼魔刀をぶち込むが叫女がクリアー。桃が蹴りを打ち込み蒼魔刀。叫女が受け止め叩きつける。叫女が狙い澄ましてラリアット。もう一発ぶち込むが桃が返す。ならばと叫女はコーナーへ。桃がエルボー連打からドロップキックで撃ち落とす。叫女はロープを掴んでOTRを回避。桃の右ヒザを攻撃すると場外へのブレーンバスターを狙う。桃はエプロン着地。エルボーを打ち合うと、叫女が張り手からパワーボムの構え。桃が脱出してハイキック。叫女が顔面への打撃を見舞う。そして再びパワーボム狙い。ところが桃がエプロンでBドライバー。まともに食らった叫女がそこからリング下へ転落。OTRとなり叫女が失格、桃がプレストリーとの準決勝へ。

 

◆トーナメント 準決勝 10分1本勝負

紫雷イオ

10分00秒

時間切れ引き分け

岩谷麻優
※時間切れ引き分けのため両者失格

握手はなしでゴング。イオコールからマユコールも発生する。ロープワークの攻防が展開されイオが着地してからのドロップキック。イオがボディースラムで叩きつけるとグラウンドで腕を取りにいく。イオはボディーシザーズで絞り上げ、腕十字への移行を狙う。しかし岩谷の足がロープへ。イオが左腕を蹴り上げ岩谷は悶絶。その手を捻りアームブリーカー。カバーしたイオだが岩谷が返す。岩谷がイオの右腕を取ってトップロープからのアームホイップ狙い。しかし足を滑らせエプロンへ。ブレイクすると岩谷がミサイルキック。両者ダウン状態。岩谷が突進するとイオがかわすも岩谷がアームホイップ、腕を取ってコーナーを利用してもアームホイップ。岩谷がトニー戦で脱臼した低空ドロップキックを見舞う。岩谷はイオを引き起こすがフェースロックに捕まってしまう。岩谷がエスケープするもイオは離さない。5分経過。イオがカバーするが2カウント。イオは岩谷を引き起こそうとするが立ち上がれず場外で間合いを取る。イオはリングサイドの岩谷にスライディングキック。トップロープを超えようとするがOTRに気づいて、ロープ改めて下から外に出てからケブラーダ。リングに戻ると串刺しダブルニーアタック。返した岩谷にダブルアーム式フェースバスター。残り3分。イオがコーナーに上がるも岩谷が阻止してトップでのフットスタンプ。トラースキックから岩谷がダイビングフットスタンプ投下。さらにもう一度コーナーへ上がりダイビングボディープレス。残り2分。今度はフロッグスプラッシュを見舞うがイオが返してみせる。岩谷はドラゴン狙い。イオが腕を取るとアッパー掌底からツームストーンの体勢。岩谷が切り返すももう一度イオが狙う。残り1分。イオがジャーマンを決めるが岩谷が返す。イオはツームストーンパイルを放つとムーンサルトプレス。岩谷がかわし残り30秒。岩谷が引き起こそうとするもイオは立ち上がれない。岩谷がキックの連打からドラゴンの構えもイオがロープへ。ここでタイムアップ。岩谷がドラゴンで叩きつけるが試合はすでに終了、両者失格となり、準決勝に決まっていた桃vsプレストリーは10分1本勝負のままながら事実上の決勝戦と言っていい。しかしこの試合が引き分けとなる可能性も。その場合は4選手によるトーナメントが改めておこなわれることがアナウンスされた。

 

◆トーナメント 準決勝 10分1本勝負

渡辺桃

6分59秒

テキーラ・サンライズ

ビー・プレストリー
※シンデレラ・トーナメント2018優勝は渡辺桃

※イオvs岩谷がドローで両者失格のため、桃が決勝戦を不戦勝で初優勝。

 プレストリーが握手を求めるが桃は応じずゴングが鳴るとドロップキックの連打。3発目をプレストリーがかわしてストンピングの連打。桃の左腕を取ると勢いをつけて踏みつける。ロープニ追いやり背後から突進。読んでいた桃がかわして背後からのニーアタック。場外に出たプレストリーが桃をキャッチしエプロンに叩きつける。リングに戻したプレストリーがバックドロップ。桃が返すと、左腕を取って顔面を蹴っていく。桃はカウンターのハイキック、串刺しドロップキックを連発。ブレーンバスターから押え込むがプレストリーがクリアーし蒼魔刀をかっわす、カーブストンプ狙いをかわして桃がフルネルソンバスターから蒼魔刀。しかし勢いが足りずにプレストリーがクリアー。桃が突進するとコーナーに乗せて蹴り上げる。桃は雪崩式でBドライバーの構え。桃はエプロンに送り出してハイキック、蒼魔刀。突進するとプレストリーがかわしてハイキック、トラースキック。桃が返すと、プレストリーが腕を取りにいく。桃がバックを取るがプレストリーが切り返して腕をロック。5分経過。桃がハイキック連打からチキンウイングフェースロック。胴締めに移行するがこらえられる。ならばと桃は奥の手のテキーラサンライズ。これで3カウントが入り、このまま桃の優勝が決定、シンデレラの称号を得た。場内はモモコールに。シンデレラドレスが贈呈されるとお色直しのため一旦退場。改めて入場するとトロフィーとティアラが贈られた。

桃「シンデレラトーナメント2018年、優勝したのは未来のスターダム、渡辺桃です! 私は3回目の出場なんですけど、2回とも1回戦敗退。そして去年はケガで出れなかったです。でも2018年優勝、これは私のプロレスキャリアのなかで一番の勝利だと思ってます。そしてシンデレラトーナメント優勝したからには、ひとつ言わせてもらいたいことがあります。現在、紫雷イオ選手の持つ白いベルト、私にもう一度挑戦させてください」

イオがベルトを持って登場。

イオ「桃、悔しいけれど優勝おめでとう。私はいろんなベルトを巻いてきたけれども、そのドレスだけは手に入れることはできなかった。その桃が、いまの勢いがホンモノなのか、それとも違うのか、この白いベルトのタイトルマッチをもってして、確かめてみせましょう。防衛、受けて立ちます」

握手を交わすと花月が登場しリングへ。

花月「おい待てや、待てや。おいおい、オマエな、ここのタイトルマッチ決まってるのに防衛前提で話してるんじゃねえよ。だいたいな、オマエ(イオ)のその、防衛して当たり前です、スターダムには紫雷イオがいなければダメなんです、紫雷イオのスターダムですって思ってるその顔がムカつくんだよ。5月5日、チャンピオンになるのはこの花月様だ、なあ、そう思うだろ。オマエがチャンピオンでいる限りスターダムの未来なんて変わらねえんだよ。だから花月様が変えてやるって言ってるんだよ。オマエがそのベルト持ってたってつまんねえんだよ。5月5日、キッチリそのベルトいただいてやるから、楽しみにしとけ。あ、そうだ、そのベルトもらったら一番に防衛したかった相手いたんだけど、オマエ(桃)がせっかくシンデレラになったから花月様の一番の相手、オマエを選んでやるよ。わかったな」

イオ「一回戦敗退の花月さん、どうもありがとうございます。5月5日は私が防衛するので、クイーンズクエストプロデュース興行の宣伝ありがとうございます。この白いベルトの防衛新記録樹立しますので。ということで桃、クイーンズクエストの本当のお姫様になったね。最後、締めてください」

桃「白いベルトはどちらが取っても自分が取って、スターダムに風穴を開けて自分が景色を変えていきたいと思ってます。いまを信じて?明日に輝け?誰を信じるかは自分で決めろ。Bow down to the queens!」

桃のコメント

「シンデレラトーナメント2018、私が優勝しました。マイクでも言ったんですけど自分は3回目の出場で、1、2回目は1回戦敗退。去年はケガで出れなくてホントに今年に賭けていたので、優勝できてうれしいです。あと自分は成長するって言っておいて、全然結果が出せてなかったので、このシンデレラトーナメントの優勝が結果につながって、またベルトにもつながるんじゃないかと思ってます」

――全体を振り返ってどのあたりが一番大変だった?

「あ~~~、1回戦はホントにQQ同士の対戦なんですけど、小波さんとはずっと闘いたいと思ってて、そこで当たれたのはホントにうれしかったし、いい試合できると思ってたので。結果、自分が勝って、いい試合にもなったと思うので、それはホントによかったです」

――2回戦、叫女との元ルーキーズ対決の意識はあった? 桃の方から裏切るかたちになって別れたが。

「そうですね、それからずっとライバルとしてずっといて、シングルはまだ1回もやったことがなかったんですけど今回当たって、本当に熱い試合もできたし、結果も自分が勝って、また次にシングルで当たるときも自分が勝つと思ってます」

――次の準決勝が事実上の決勝戦。

「ハイ、そうですね」

――これで引き分けたらまたやり直し(4人でのトーナメント)という考えはあった?

「そうですね、勝ちにいこうと思ってたので、前回の白いベルト戦で出したテキーラサンライズで自分はもう絶対に決勝にいったら絶対にそれで決めようと思っていたので、それが出せて、それで勝って、シンデレラになれて本当にうれしいです。テキーラサンライズは白いベルト戦のときに出して今日が2回目で」

――ドレスを着た感想は?

「着た感想? なんか、えへへ、恥ずかしいのと、あと、前の優勝者の人がみんな背が高かったので、自分に着れるかなってちょっと心配だったんですけど、ちょうど着れてうれしいほうが大きくて、ハイ。うれしいです」

――ドレスの色が桃色だが。

「あ! そうですね。桃色、なんでだろう? ウフフ、ウフフ、ウフフ。桃色だ」

――いままで青や赤で、桃色のドレスは初めてだが。

「カワイイ色ですね。うれしいです。今回、桃色のシンデレラで。えへへ。ありがとうございます」

――例年だと赤いベルトに挑戦するのが多かったが、白挑戦を選んだ理由は?

「白いベルトはいまスターダムにあるなかで一番だと思っているので。赤いベルトはいまトニー・ストームが持ってて、スターダムのところにはないので、やっぱりイオサンの持つ白いベルト。イオさんが持ってることに価値があると思ってるので、そこから自分は取りたいと思ってます」

――(5・5新木場で)花月が取ったらどうする?

「あ! それはそれでもう、やっぱスターダムのトップツーというか、上の選手の2人なのでどちらが勝ってもいい防衛戦になるんじゃないかと思います。どちらが勝っても自分が取って新しい景色をみせていきたいと思ってます」

 

 
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