株式会社スターダム

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2018年6月9日 SHINIING STAR2018

2018年6月9日 SHINIING STAR2018

SHINING STARS2018
6月9日(土)横浜ラジアントホール(観衆356人=超満員札止め)

◆シングルマッチ 15分1本勝負

渋沢四季

4分25秒

ミサイルキック→片エビ固め

小野崎玲皇
 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

刀羅ナツコ

6分19秒

フロッグ・スプラッシュ→体固め

羽南
 

◆3WAYタッグ・バトル 20分1本勝負

○葉月

分秒
→片エビ固め

ディオナ・プラゾ

夏すみれ

ゾーイ・ルーカス●

※もう一チームはジャングル叫女&米山香織
 

◆クイーンズ・クエストvsSTARS 8人タッグマッチ 30分1本勝負

渡辺桃

12分59秒

ムーンサルト・プレス→片エビ固め

岩谷麻優

○紫雷イオ

鹿島沙希●

小波

中野たむ

AZM

スターライト・キッド

 

◆ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

<挑戦者>

19分24秒
大江戸コースター→片エビ固め

<王者>

花月

トニー・ストーム

※第9代王者のトニー・ストームが4度目の防衛に失敗。花月が第10代王者となる
 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

渋沢四季

4分25秒

ミサイルキック→片エビ固め

小野崎玲皇

STARSの渋沢四季とJANの小野崎玲皇がシングルマッチで対戦。小野崎はシングル初勝利を狙う。はやくも新人の壁としての役割を担うことになる渋沢の出方は?

 両者クリーンに握手を交わして試合がスタート。ロックアップでの力比べから先に渋沢が腕を取りにいく。小野崎が切り返し腕の取り合い。渋沢がヘッドロックで絞り上げると、小野崎がロープに振ろうとするがこらえられる。小野崎があらためてロープに振ると渋沢がドロップキック。小野崎がかわしてボディースラムの構え。渋沢がこらえてフロントキックからフェースクラッシャー、フットスタンプ。小野崎が返すと、渋沢がエルボー。小野崎が打ち返してエルボーの打ち合いになる。小野崎がランニングエルボーで渋沢を倒すもドロップキックを連発で食らう。返した小野崎が腕を取って丸め込み。返した渋沢の腕を取りにいく。渋沢はロープに逃れると小野崎がコーナーに追い込んで踏みつける。反対側のコーナーに振って串刺しアタック。フェースクラッシャーも放つと丸め込みの連続で渋沢を追い込む。しかし突進を止められるとボディースラムで叩きつけられる。渋沢はフェースクラッシャーも2カウント。ならばと渋沢はコーナーに上がりミサイルキックをぶち込む。小野崎が返せず、渋沢がフォール勝ちを奪った。

◆シングルマッチ 15分1本勝負

刀羅ナツコ

6分19秒

フロッグ・スプラッシュ→体固め

羽南

ジャングル叫女&刀羅ナツコ&米山香織のトリオでアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取、5・27大阪はナツコにとって忘れられない初戴冠の大会となった。王者として臨む横浜大会は、羽南とのシングルマッチ。ベルトを巻いたナツコが今後どのように成長していくのか。それは若手に胸を貸す立場となったこれからが勝負ということになるのだろう。

 羽南から握手を求めナツコが応じると、羽南が襲いかかりエルボー連打から串刺しドロップキック。ナツコがラリアットを狙うと羽南がかわしてドロップキック。しかし羽南の突進をナツコがショルダータックルで吹っ飛ばす。ナツコはランニングボディープレス。羽南が返すとナツコは逆エビ固めを仕掛ける。羽南はなんとかロープに到達。ナツコはロープにすがる羽南の背中にフットスタンプ。羽南を立ち上げるとエルボーの打ち合いに。羽南が向かっていくがナツコがエルボー連打。羽南はナツコをかわしてドロップキック。ナツコの突進を羽南がマットに叩きつける。返したナツコを羽南が腕十字。ナツコが立ち上がろうとするが、羽南は足を使って元に戻してさらに締め上げる。ナツコがエスケープすると羽南が低空ドロップキック。ダブルリストを狙うがナツコがこらえる。羽南が何度もマットに叩きつけるとあらためてダブルリストアームサルト。羽南が向かっていくとナツコが捕まえて叩きつける。羽南が脚を取って丸め込むが2カウント。5分経過。ナツコがニーからスピア。決まったと思われたが羽南の肩がギリギリで上がる。ナツコがボディースラムからフロッグスプラッシュ。これが決まって3カウント、羽南が奮闘も最後はナツコが勝利した。

◆3WAYタッグ・バトル 20分1本勝負

○葉月

分秒
→片エビ固め

ディオナ・プラゾ

夏すみれ

ゾーイ・ルーカス●

※もう一チームはジャングル叫女&米山香織

アーティスト・オブ・スターダム王者のジャングル叫女&米山香織が3WAYタッグに登場。葉月&夏すみれの大江戸隊、ディオナ・プラゾ&ゾーイ・ルーカスの米英コンビを迎え撃つ。

 JANが気合いの入り方で他チームを圧倒。米山、葉月、プラゾの先発でスタートする。いきなり丸め込み合戦となるが、3カウントには至らずパートナーに交替。叫女、夏、ルーカスの3WAY状態からルーカスが串刺し攻撃の連続。ルーカスが叫女を投げようとすると夏が加わる。叫女がこらえて未遂に終わらせるが場外から足を引っ張られる。葉月がプラゾをカットし、夏がルーカスに顔面ウォッシュ。別コーナーでは葉月がプラゾへ。しかしカットされてしまう。JANがロープへ走ると足を引かれこちらもカットされることに。場外戦から戻ると大江戸隊がルーカスを

捕獲。ロープに固定し夏が背後からビッグブーツを放つ。葉月がルーカスにボディースラムからスリーパー。夏は首4の字固めをルーカスに仕掛ける。叫女がボディープレスでカットし5分経過。米山のセントーンがかわされると夏がルーカスをコーナーに追い込む。米山もコーナーに据えるとまとめて串刺し攻撃の餌食にしてみせる。返したルーカスがフライングボディーアタック。プラゾが米山にエルボー連打。米山と夏が共闘しロープに振るがプラゾがまとめてラリアット。プラゾがアームロックを決めるが米山がカットしてモンゴリアンチョップ。夏がダイブするが米山がかわす。夏はプラゾに首固め。米山がルーカスとのダブル攻撃を要請。葉月にビッグブーツを食らわす。葉月がルーカスに足4の字固め。叫女がダイビングボディープレスにいくがルーカスはかわして葉月にヒット。返した葉月が叫女とルーカスにエルボー。叫女をかわした葉月がフェースロック。葉月が突進すると叫女がパワースラム。叫女が場外に気を取られるとプラゾがジャーマン。ルーカスとプラゾがロープに振るがJANがショルダータックル。ジャンがラリアットからルーカスを挟み撃ち。しかしかわされ葉月がコードブレーカー、夏がビッグブーツ、葉月が二段蹴り。しかしルーカスがクリアー。夏がカットに入ったプラゾをムチで追い出すと葉月がルーカスにアトミックボムズアウェー。ルーカスが返せず、大江戸隊の勝利となった。

◆クイーンズ・クエストvsSTARS 8人タッグマッチ 30分1本勝負

渡辺桃

12分59秒

ムーンサルト・プレス→片エビ固め

岩谷麻優

○紫雷イオ

鹿島沙希●

小波

中野たむ

AZM

スターライト・キッド

クイーンズクエストとSTARSが8人タッグで全面対決。スターダム退団が決まった紫雷イオにとっては最後のQQでの出陣となる。リーダーは白いベルトをイオから奪取した渡辺桃。イオが去ったあともQQを引っ張っていく立場だけに、イオを安心させる試合運びが、この試合で求められるだろう。対するSTARSもイオとの思いを胸にリングに上がるはず。とくにラストマッチでイオとのサンダーロックを復活させる岩谷は、6・17後楽園後には団体を引っ張っていく立場を任せられることになる。こちらも桃と同様、イオを安心させることができるのか。今後のスターダムで予想もしなかった選手が突然飛び出す可能性もあるだけに、激しい試合必至のユニット対抗戦には、誰にも主役を張るチャンスがある。

 先に入場のSTARSは、3選手が青コーナーに向かうが、なぜか岩谷だけが赤コーナーで待機し天然ぶりを発揮する。STARSから握手を求めるとイオが歩み寄り、岩谷と握手。イオだけがSTARSの選手たちと握手を交わす。キッドとAZMによるスピーディーなロープワークで試合がスタート。AZMが握手を求めるとキッドがおそるおそる応じる。やはりこれはフェイクでAZMが襲撃。QQでキッドをコーナーに追い込んで次々と串刺し攻撃を見舞っていく。最後の攻撃はイオの串刺しドロップキック。AZMのカバーをキッドが返す。桃がキッドにサッカーボールキック。イオが入りキッドを引き起こす。エルボーの打ち合いからイオがボディースラム、ダブルニードロップ。小波がコーナーでキッドを捕獲。キッドがエルボー連打からドロップキック、その場跳びムーンサルトプレス。鹿島が「テメエ、キッドになにしてんだ!?」と小波に襲いかかる。中野のアシストから鹿島がフェースクラッシャー。岩谷と中野がドロップキックの競演。鹿島は小波にフェースクラッシャー。中野が小波に側転エルボーアタック、フェースクラッシャー、フィッシャーマン。小波はキックを掴んでヒールホールド。バックドロップ狙いを切り返してワキ固め。QQがSTARSをサブミッションに捕らえる。桃が中野にドロップキック。中野がフットスタンプから側転ニーを桃に見舞う。桃はカウンターでミドルキック。中野を引き起こすがバックドロップを食らう。中野は桃へトラースキック。岩谷が桃へミサイルキック、スリングブレイド、バックキック、ドロップキックでたたみかける。さらにダブルリストも放つが桃がクリアー。桃は岩谷に串刺しドロップキックの連打。ブレーンバスターからカバーするが2カウント。ならばと桃は岩谷に蒼魔刀。岩谷が返すと、桃がテキーラの構え。岩谷が切り返してハイキック。桃が先に立ち上がりコーナーから蒼魔刀を決める。しかし中野がカットに間に合う。鹿島がイオに張り手もアッパー掌底を食らう。リング上は桃と岩谷。岩谷のキックをかいくぐり桃がハイキックもカウンターでトラースキックを食らう。イオと鹿島がエルボー合戦。10分経過。鹿島が張り手の連打からカバーもイオが返す。鹿島はマイ・エンブレム狙い。イオがこらえるも強引に決めてみせる。しかしカットされて2カウントどまり。岩谷がAZMと小波にアームホイップ。鹿島と中野がドロップキックの競演。岩谷は場外へプランチャで舞う。AZMもエプロンからダイブ。イオが鹿島をリングに入れるとスワンダイブ式ミサイルキック。QQ全員で鹿島にドロップキック。桃のアシストからイオがムーンサルトプレス。これで3カウントが入ると場内はイオコール、QQが勝ち名乗りを受けた。

QQのコメント

イオ「やっぱりこのメンバー、心強いなって思いましたね。この4人がいれば負けることはないって今日は思いましたけど、これから先は3人が、3人揃えば負けることはないと思ってくれればいいと思いますし、たぶん思ったと思うので、せっかくなのでチャンピオンの桃から」

桃「ハイ、そうですね、今回はイオさんがいて勝ったんですけど、次からはもうQQは3人になってしまうので、あと外国人選手と。日本人選手が3人になってしまうので、それでもQQの勢いが落ちないように私が引っ張っていきたいと思います」

――イオは試合後、選手に話しかけていたようだが。

イオ「秘密。それはもうスターダムの仲間でないとわからない言葉をかけさせてもらいました。新たなスターがこれから先、誕生すると思うので、私もそれを楽しみにしてます」

――桃はイオのあとにコールされているが。

桃「そうですね。新チャンピオンになってからいつも最後にコールしてもらってるんですけど、光栄だなと思っています、ハイ」

◆ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

<挑戦者>

19分24秒
大江戸コースター→片エビ固め

<王者>

花月

トニー・ストーム

※第9代王者のトニー・ストームが4度目の防衛に失敗。花月が第10代王者となる

トニー・ストームと花月が赤いベルトをかけてシングル初対決。トニーは納得のいかない勝ち方ながらも昨年9・24名古屋で岩谷麻優からワールド王座を奪取して以来、ビー・プレストリー、メルセデス・マルティネスに防衛し、岩谷も返り討ちにしてみせた。そして迎える今回が4度目の防衛戦。花月とのタイトルマッチはこれが初めてとなる。日本で闘う機会が少なくなり赤いベルトの価値に変化が生じているだけに、ここはなんとしても王者の威厳を取り戻したいところである。挑戦者の花月は、これまで赤いベルトに2度挑戦。昨年3・5名古屋でイオ、8・13後楽園では岩谷に敗れた。白いベルトには5・5新木場でイオに挑んだが奪取には至っていない。すなわち、スターダムではまだシングルのベルトに届いていないのだ。先日の6・3札幌ではゴッデス・オブ・スターダム王座から転落し木村花との長期政権が崩壊した。それだけに、出直しの意味も込めて初のシングル王座奪取は絶対に達成したい。トニーと花月、両者の意地が、横浜のリングで火花を散らす。

 ゴングが鳴ると場内はカゲツコールに。慎重な探り合いからトニーがグラウンドへと誘う。首の取り合いからトニーがネックロック。花月が切り返してフロントネックロック。トニーが抜け出しフロントネックロックで絞り上げる。花月がヘッドロップにとりカバー。トニーが返すと上になって首を取る。トニーがフロントネックロックに取りながらボディーシザーズの複合関節技へ。トニーがカバーすると花月が返す。花月がヘッドロック、トニーがロープに振ると見せかけヘッドロックに切り返す。トニーはグラウンドでヘッドロック。花月が腹部へのパンチ連打からロープに振るもショルダータックルで吹っ飛ばされる。花月はロープワークからロープを利用してアームホイップ。トニーがフロントキックから場外トペも未遂に。花月が場外でヘッドロックに取りリングサイドを徘徊、客席に王者を叩きつける。リングに戻すとミサイルキック、串刺しニーアタック。トニーが返すと花月は腕をロック。トニーが反転し上になると腕を絞り上げる。同時に指も折り曲げると花月が悲鳴を上げる。花月はなんとかロープエスケープに成功すると、反対に腕を極めてギブアップを迫る。花月は胸元へのキックを連打。トニーを担ぎ上げるが切り返され強烈なエルボーを食らう。エルボーの打ち合いから花月が顔面をかきむしる。サミングを注意された花月にトニーは投げっぱなしジャーマン。串刺しヒップアタックからトニーがジャーマン。10分経過。花月がバックフリップも両者ダウン。場内はカゲツコール。エルボーの打ち合いからお互いに髪の毛をつかみ合う。トニーがエルボーをかわしスリーパー、ネックロック。花月が持ち上げて強引にブレーンバスター。花月が打撃の連打からハイキック、「終わり!」と叫んでえびす落としで叩きつける。トニーが返すと花月がコーナーへ。トニーがチョップで落として場外へトペスイシーダ2連発。リングに戻すとリバースネックブリーカー。返した花月に対してトニーは勝利を確信して引き起こす。パイルドライバ-の構えにいくと大江戸隊がレフェリーを引きつける。花月がグリーンミストを噴射しえびす落とし。トニーが返すと、花月はもう一発えびす落とし。そしてコーナーに上がると大江戸コースターへ。決まったと思われたがトニーがクリアー。15分経過。花月は悔しさから顔面をかきむしる。トニーが張り手からストロングゼロも両者立ち上がれず。両者ともロープ伝いに立ち上がる。トニーが受けて立つ構えを見せると花月がハイキック連打。ダッシュしたところをトニーが丸め込む。花月が返すとストレッチマフラーホールド。花月がエスケープすると、トニーはぼう然とした表情。トニーはフィニッシュを予告しストロングゼロの体勢。花月がこらえるとトニーがエルボー狙い。花月はレフェリーと激突させレッドミスト噴射からデスバレーボム。この日2発目の大江戸コースターを決めると3カウントが入り、赤いベルトが花月に移動した。

花月「横浜のオマエら元気かー!? もう一丁、元気かー!? “ワールド・オブ・チャンピオン”になったぞ-! おい、トニー、トニー、おい、やっぱりオマエ、すげえなあ。今日はよお、花月さまが勝ったから、気分がいいから握手して終わりたいと思う。トニー、ありがとう」

応じたトニーを花月が襲撃。

花月「バーカ! オラ 握手すると思ってるのか、バカヤロー! このベルト取り返したかったらいつでもこいや、アハハハ。ザマミロ、オラー。そんな記念すべき今日は、オマエらに3つ言いたいことがある。その前に、花月さまがスターダムに入団してから3つ掲げてること言ったのおぼえてるか? 一つ目、選手と団体の底上げ。二つ目、ユニットの向上。三つ目、赤の奪還。そこでだ、その一つ、底上げとユニット向上はいまここで撤回する。花月さまがチャンピオン、ついて来るヤツだけ、ついてこいよ。もうオマエらの世話なんてしねえよ。ついてきたいヤツだけついてこい。二つ目、渡辺の桃太郎、オマエの持ってる白よりも、この赤が価値があるってことを証明してやるよ。三つ目、花月内閣を決行する。花月内閣だ。総理大臣はもちろんわかってるよな。花月、そうだよなあ。チャンピオンの花月さまに決まってんだよ。ということで、いまこれから花月内閣を始めまーす。そういうこっちゃね、その3つだね。最後におまけ。おい、紫雷イオ、上がってこいよ」

イオがリングへ。

花月「いま赤、取りました。あと、明日と来週の後楽園、2戦。みんなに惜しまれて退団します。そんなハッピーエンドは要らないと思ってるから。アナタがスターダムを退団したことを後悔させてやりますよ。だからあと2戦、悔いのないように闘ってください」

イオ「最後の試合の対戦相手、大江戸隊の花月だと思ってたら、まさか、ワールド・オブ・スターダムチャンピオンの花月が対戦相手になるとは思ってもみませんでした。ビックリしてるし、賞賛を与えましょう。退団したことを後悔させれるかどうか、最後の試合をもって確認します。6月17日、後楽園ホール、しかと花月のプロレス、私は見届けますよ。楽しみにしてます」

花月「なんか、こんな空気イヤだ…。まあ、ここにいるヤツはみんな来週も見にきてくれるよな。じゃあ今日は花月さまが締めたいと思う。おい、そこの雑魚たち上がってこい。あ、雑魚じゃない、ね、大江戸隊のお姫様もお嬢様も上がってください。(大江戸隊は)雑魚じゃないからね。ハイ、ということで、大江戸隊を信じて明日もテキトーに頑張ろう。ウィー・アー・オーエドタイ!」

花月のコメント

「チャンピオンなりましたよ、チャンピオン。このタイミングで取らなきゃいけないと思ってたしね、今年は8月で10周年なんですよ。えらいまあ、えらい長くて遠い回り道しましたよ。約10年間でジュニアの新人の頃のベルトを除いてシングルのベルト初めてですよ。こんなにね、いままでテキトーに言ってるけど、こんなに真面目にやってきてね、ベルトを取れたっていうことはね、ホントにかけがえのない10年間だったと思いますよ」

――トニーと当たったのは1度だけ。

「そうですね。今年の3月にタッグで初めて当たって、今日で初めてですね、トニーと(シングルで)やったのは。リング上で言ったとおり、やっぱりすごい相手でした。ただ、ホントに彼女は世界を渡り歩いてきて私よりも実績があると思う、ホントに。でも、スターダムに対する思いとこの赤がほしいという思いが、今日の結果につながったと思います。真面目になんか言っちゃってるけど」

――以前はイオ、岩谷に挑戦して取れなかった赤いベルトだが、トニーから取ったことについては?

「新鮮ですね、なんか。ガイジンと当たる機会なんてそうなかったんですけど、スターダムに所属になってこうやってガイジンと当たる機会が増えて、やっぱり日本だけじゃなくて世界のレスラーと対戦して一人前のレスラーじゃないのかなと思って、こうやってトニーと対戦できて、ベルトが取れたっていうことは自分に取ってかなりの自信になりますし。いまはもう怖いものがないですね」

――白いベルトは桃が持っている。花月は赤いベルトを取った。いまどちらの方がスターダムで価値があるのかと言ったら…。

「いまの現状を言うとやっぱりね、白と言いざるを得ない部分がやっぱりありますね。だって赤は海外に渡ってしまっていたので。まあでも今日の一戦で正直、五分五分になったんじゃないですかねえ。まあ、これからですよ。明日の新木場大会からどっちのベルトが価値が上がるのか、しっかり私が証明したいと思います」

――それはどういう形で? 直接対決もあるだろうし、それぞれ防衛戦をやっていくのか。

「それは心理的な勝負じゃないんですかね。私が今日、こうやってマイクで言ったのも、もちろんプレッシャーをアイツにも自分自身にもかける意味もあるし、そのまわりで見ている選手にも与えてますからね、心理勝負じゃないですかね。直接対決も、やりたいと思えばやりますし、私は逃げも隠れもしないんで」

――本来ならイオから取りたかったと思うが。

「(笑)。そうですよ」

――イオから取れなかったことが休養につながった。そういう過去もあったが。

「イオに挑戦したときに取れなくて、欠場という道を選んで、いまは相手違えどこのベルトを持って、まあシングルじゃなくとも明日の全員掛けで当たると思うし、ましてやラストの壮行試合でもタッグとはいえ当たれるのでね、しっかりとそこでもね、私の力を見せつけたいと思います。もう過去のことなんで、そこよりもはるかに変わってますから」

――リング上で言っていた花月内閣とは?

「ノープランです! ノープラン。そんなのなにが起こるかわからないんでね。ただね、いい人はやっぱり、いい人が出ちゃうんですよ。でもいい人はやめようと思って、チャンピオンになったから。さっきも言ったとおり底上げとユニットの向上、撤回します。ついてきたいヤツだけついてくればいいと思ってるんで」

――その言葉から大江戸隊を突き放すのかとも思ったが。

「イヤ」

――大江戸隊はそのまま?

「そのままですね。大江戸隊のみんなはついてくると思ってるんでね。ハハハハハ。(木村)花が帰ってくる場所も残しておかないといけないんでね。最後に一つだけ言わせてください。最後に出したデスバレーボム。キーワードです。ハイ、以上です」

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