株式会社スターダム

今を信じて、明日に輝け!We are STARDOM!

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2017年1月3日 NEWYEAR STARS2017

2017年1月3日 NEWYEAR STARS2017

NEWYEAR STARS2017
1月3日(火)新木場1stRING (観衆408人=超満員札止め)

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◆シングルマッチ 15分1本勝負

あずみ

4分37秒
回転足折り固め

ルアカ

 

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

○美邑弘海

7分16秒
ラ・マヒストラル

米山香織

安納サオリ

小波

七星アリス

刀羅ナツコ●

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

渡辺桃

15分00秒
時間切れ引き分け

花月

 

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○ケイ・リー・レイ

6分21秒
スワントーン・ボム→エビ固め

バイパー

ニクソン・ニューウェル

クリス・ウルフ●

 

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

○岩谷麻優

17分27秒
エビ固め

木村響子

ジャングル叫女

花月●

シェイナ・ベイズラー

坂井澄江

 

◆宝城カイリ デビュー5周年記念試合 30分1本勝負

○宝城カイリ

17分55秒
ダイビング・エルボー・ドロップ→片エビ固め

紫雷イオ

美闘陽子

HZK●

 
 

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入場式で宝城があいさつ

宝城「みなさん、新年あけましておめでとうございまーす。今日は、外国人のファンのみなさんもいらっしゃってますね。ハッピーニューイヤー。イエー、OK、OK、センキュー、センキュー。今日はみなさん、お休みですか? お雑煮、おせちいっぱい食べましたか? 私たち選手もね、たぶんいろいろ食べてちょっと顔がみんなパンパン気味かもしれませんけど、運動バッチリで、今日は準備ばっちりだよね、みんなね。ハイ、今日も変わらず2017年も変わらず、スターダム選手一同ばく進して参りますので、みなさん今日は一緒に楽しんでください。ありがとうございまーす」

◆シングルマッチ 15分1本勝負

あずみ

4分37秒
回転足折り固め

ルアカ

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キッズファイター卒業のあずみvs今年小学校を卒業する小6のルアカ。スターダムの2017年は最年少対決からスタート。

 あずみが腕を取るとルアカが取り返して、腕の取り合いに。ヘッドシザーズを抜けたあずみがヘッドスプリングで立ち上がる。あずみが手を差し上げるとルアカが拒否してエルボーを打ち合う。あずみがグラウンドにもっていき、立ち上がるとフロントネックロック。ルアカがコーナーに追い詰めてエルボー連打。あずみが打ち返し、コーナーに振ると串刺しドロップキック。ブレーンバスターを狙うとルアカがコンプリートショットに切り返す。さらにグラウンドでのヘッドロックでギブアップを迫ると逆エビ固めへ。あずみがエスケープするとロープワークを読んでドロップキック。連打すると、「お返しだ!」と逆エビ固め。ルアカがエプロンへエスケープするもあずみがロープ越えのフットスタンプ。あずみがブレーンバスターから引き起こすがコーナーに振られ串刺しビッグブーツを食らう。ルアカが丸め込むとあずみがクリアー。ルアカはビッグブーツから起こしてフィニッシュを予告。しかしあずみがDDT。あずみが回転足折りがためで丸め込むとルアカが返せず3カウントが入った。

あずみ「動きが遅えんだよ。のろまなんだよ、テメエ。いつまでも正月ボケしてんじゃねえよ。おい、ルアカ。メリークリスマ…。え、ハッピークリスマス? ・・・・・・。もうなにを言っても受けないので。今日はお客さんもクリスマス・・・えっと、お正月気分で…楽しんでってください。すいません、新年からカミカミですいません。師匠があの方(風香)なので。いつまでも正月ボケしてんじゃねえよ、このクソガキ! あずみだよ」

 

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

○美邑弘海

7分16秒
ラ・マヒストラル

米山香織

安納サオリ

小波

七星アリス

刀羅ナツコ●

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12・22後楽園で美邑弘海とのシングルマッチを制した小波がスターダムへの継続参戦を希望。これが認められ、新木場大会への参戦となった。小波は米山香織&刀羅ナツコとのトリオで美邑弘海&安納サオリ&七星アリス組と対戦。美邑にとってはリベンジのチャンスだが…。

 全員でクリーンに握手を交わしナツコと七星が先発。ナツコから手を差し上げて誘うと手四つの構え。ナツコが蹴りを入れて腕を捻り上げる。七星も取り返し腕の取り合いとなる。七星がヘッドロックでグラウンドに持っていくがナツコがすぐにヘッドシザーズへ持っていく。七星がサッと抜けて安納にタッチ。米山が出てくると米山コールを上回るサオリコールに。ショルダータックルをぶつけ合い、安納がダッシュすると米山が丸め込む。返した安納がショルダータックル。小波が美邑にワキ固めの構え。美邑が脱出しドロップキック。米山組が美邑を捕まえポーズを作る。米山が美邑の髪をつかんでマットに叩きつけていくとコーナーで踏みつける。ここに小波も加勢。米山がボディースラムに行こうとすると美邑がスモールパッケージ。七星が米山にドロップキック連打。米山がモンゴリアンチョップの連打からグルグルパンチ。七星が回転エビ固めからドロップキック。替わった安納が米山に鎌固め。米山がコルバタを放つと背後からニーアタック。小波が安納にミドルキックの連打。5分経過。小波が安納に腕十字。安納がリフトアップしエスケープ。小波が飛びつくと安納はブレーンバスター。ナツコが美邑にショルダータックルの連打。ナツコのセントーンを美邑がかわしてカバー。美邑はコーナーに上がるが米山がカットに入る。美邑は米山とナツコにボディーアタックも不完全。米山とナツコがセントーンの共演。米山と小波の上からナツコが鏡餅式セントーン。しかしかわされると美邑がナツコを丸め込む。美邑が3カウントをゲットし、美邑&安納&七星組の勝利となった。

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

渡辺桃

15分00秒
時間切れ引き分け

花月

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1・7大阪でのアーティスト・オブ・スターダム王座決定戦に向けて、挑戦者の渡辺桃と王者の花月が前哨戦。タイトルマッチを抜きにしても桃がどれだけ花月の牙城に食い込めるか。桃が急成長を遂げているだけに興味深い顔合わせである。

 握手は交わさず試合開始のゴング。花月が余裕で倒すと桃がアームホイップ。ロープワークとなり花月が飛んでアームホイップ。桃も投げ返してドロップキックを放つ。場外に出た花月に桃は「戻ってこいよ!」。花月はリングサイドを徘徊。入ろうとしたところで桃が腹部への低空ドロップキック。桃がリング下に出て場外戦へ。花月は凶器のモップを持ち込み桃を攻撃。ロープに固定すると背中を殴打し「この汚れた心を洗ってやるわ!」。背中にドロップキックをぶち込むと桃がダウン。花月は桃の脳天にエルボー、チンロック、足を使って腕をロック。花月は張り手の連打、桃がエルボー連打で打ち返していくが、一発で吹っ飛ばされる。立ち上がった桃が花月の髪の毛をつかんでいくが押し倒されてしまう。桃がミドルキック連打から串刺しドロップキック。ブレーンバスター狙いは花月がこらえる。桃がミドルで花月をコーナーまで吹っ飛ばすと串刺しで連打。桃は串刺しドロップキックからブレーンバスター。ミサイルキックは花月がかわして反対にミサイルキックを打ち込む。串刺しボディーアタックの連打をしのいだ桃がミサイルキック。桃が突進すると花月が受け止めてバックフリップ。10分経過。

打撃の応酬から花月がカウンターでハイキック。桃が花月を押し潰すと両者ダウン状態に。花月がエルボーにいくと桃も打ち返す。両者立ち上がってもエルボーの打ち合い。桃が連打しダッシュ。花月が止めるが桃もやり返す。花月がスピアからブレーンバスター。桃が返すと花月がバックフリップ。残り3分。桃がカサドーラで飛びつくが花月が押し潰す。丸め込みの応酬はどちらも譲らず。花月が飛びつき腕十字。残り2分。桃がエスケープすると花月は村山レフェリーにクレーム。花月がエルボー連打も桃が返す。残り1分。花月がエルボー連打、顔面蹴り。花月はフィニッシュを宣言し担ぎ上げる。桃が切り返して高角度のDDT、蒼魔刀。花月が返すと、残り30秒。桃がコーナーへ上がりダイビング式蒼魔刀。これが決まったところで時間切れドローのゴングが打ち鳴らされた。

 

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○ケイ・リー・レイ

6分21秒
スワントーン・ボム→エビ固め

バイパー

ニクソン・ニューウェル

クリス・ウルフ●

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第4試合は外国人対決。大江戸隊のクリス・ウルフが英国人に囲まれる形となった。スターダムに3度目の参戦となるケイ・リー・レイは初来日のニクソン・ニューウェルとのタッグで登場。大江戸隊のメンバーでもあるバイパーは3度目の来日で、ケイ・リーとともに今回の来日ではシングルのベルトがターゲットか。

 先発はケイ・リーとクリス。ケイ・リーがいきなり丸め込むとクリスがスモールパッケージ。クリスが回転エビ固めもケイ・リーが返す。ケイ・リーが手を取りニクソンが蹴り上げる。ケイ・リーとニクソンが早いタッチワークでクリスの腕を攻撃。ニクソンのハイキックをクリスがかいくぐる。ケイ・リー組がクリスのクロスボディーをキャッチ。バイパーがこれを受け止めて相手側に投げつけるとふたりへ低空クロスボディー。バイパーはクリスをふたりに叩きつける。バイパーのダッシュをふたりがかわす。同士討ちになりそうになるがバイパーが直前でストップ。しかしバイパーの突進が誤爆。バイパーはそれでもクリスをエアプレーンスピンで相手方に当てていく。さらに旋回させると目が回ってしまい自分でダウン。ケイ・リー組がチョップの共演。ケイ・リーにクリスがジャンピングニーアタック。ニクソンも吹っ飛ばすとバイパーがクリスと合体しファンタスティックフリップ。バイパーがふたりに逆エビ、そこへクリスがダイビングニードロップ。5分経過。

バイパーの突進をかわしケイ・リーとニクソンがハイキックの挟み撃ち。ケイ・リーがクリスにゴリーボム。バイパーのボディープレスがクリスへ誤爆。ニクソンがバイパーへトペ、ケイ・リーがクリスへスワントーンボム。クリスが返せずケイ・リーが3カウントをゲットした。

 

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

○岩谷麻優

17分27秒
エビ固め

木村響子

ジャングル叫女

花月●

シェイナ・ベイズラー

坂井澄江

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木村花が手首を負傷したため欠場が決定。これによりアーティスト・オブ・スターダム王座が返上されることになった。1・7大阪でタイトルマッチが組まれていたが、この試合は第11代王者を決める王座決定戦となる。よって、今大会も花が欠場、大江戸隊のメンバーから当日発表でこのカードに加わることとなる。この試合で、大江戸隊にはアメリカから坂井澄江が特別参戦、久しぶりの日本マット登場だ。木村響子はスターダムで最後の新木場参戦。対するは岩谷麻優&ジャングル叫女のスターダム正規軍に初参戦のシェイナ・バズラーが加わる異色トリオ。シェイナは総合格闘家で、MMAで通算15勝10敗、UFCで0勝2敗の成績を残した。2015年9月にメリッサを相手にプロレスデビュー。同年10月のスターダムUSAツアーでは大江戸隊と6人タッグマッチで対戦している。

 木村&坂井とともに入ってきたのは前の試合で桃と引き分けた花月。花月が大江戸隊選抜メンバーに名を連ねた。木村が最後だからと岩谷に握手を求める。岩谷が応じようとすると木村はサッと手を引いて拒否してみせる。先発は坂井とシェイナ。場内はスミエコール。シェイナが組んだ瞬間に坂井を押し飛ばす。組み合うともう一度シェイナが吹っ飛ばしてみせる。坂井がバックを取るとシェイナは余裕でロープまで歩き、坂井の丸め込みを拒否。木村が外から攻撃してカットに成功。木村と岩谷が対峙し手四つ。岩谷がアームホイップ。木村のみならず坂井、花月も乱入しカバーとフットスタンプの連続。坂井が岩谷に噛みつき攻撃から顔面ストンピング。木村もつづいて岩谷の額に噛みつき。岩谷をロープに固定すると大江戸隊で相手の動きを止める。5分経過。坂井が岩谷にボディースラムからフェースクラッシャー、チンロック。そこへ木村が加勢する。坂井は胴締めスリーパー。木村が入りレッグロック、岩谷が下からヘッドバット。木村が打ち返すが2カウント。岩谷がエルボー連打から立ち上がるも打ち倒される。木村が岩谷を振るとボディーアタックをかわしてみせる。木村は岩谷に張り手の連打。岩谷がスリングブレイドからシェイナにタッチ。シェイナが木村にニーアタック、控えを場外に落とす。しかし大江戸隊が乱入しシェイナを襲う。シェイナは大江戸隊3人をコーナーに追いやり木村を叩きつける。ふたりまとめてのラリアットで勝ち誇ると、ハイキック。木村がかわしてビッグブーツ。シェイナと木村がエルボーの打ち合い。10分経過。シェイナがニーの連打から突進もネックハンギングボムを食らう。シェイナは木村にバックドロップ。叫女が坂井にショルダータックル連打。坂井が返すと、叫女はカナディアンバックブリーカー。花月が入ってくるが旋回して阻止。そのままコーナーに追いやり、串刺しボディーアタック、串刺しラリアット。坂井が返すと、カウンターの一本背負い。坂井が腕十字へ。叫女がなんとかエスケープに成功。ブレーンバスターで坂井を叩きつけると、替わった岩谷がミサイルキック。岩谷はバックキックから手を取りトップからアームホイップ。さらに低空ドロップキックをぶち込むが坂井が返してみせる。坂井はネックブリーカーから花月に託す。花月が岩谷を担ぎ上げる。岩谷が切り返しエルボーの応酬。蹴りのかわしあいから花月がバックフリップ。シェイナがカットし花月を持ち上げて叩きつける。叫女がダイビングボディープレス。岩谷がダイビングフットスタンプ投下。坂井が凶器でカットに成功。木村が凶器で次々殴打。シェイナに投げつけてビッグブーツ。岩谷に花月がスピア。岩谷が返すと、花月がハイキック。坂井がフィッシャーマン、木村が担ぎ上げて坂井と花月がだいぶ。岩谷がなんとか返すとマユコールに。トリプルパワーボム狙いを岩谷がフランケンで切り返し花月を押さえ込む。花月が返せず岩谷が逆転勝利を飾った。

岩谷「花月・・・。あ、明けましておめでとうございます。花月、3カウント、ハハハ、新年一発目、3カウント取っちゃいましたあ~。花月とのハイスピードも、今日で終わり。ハハハ。だって新年一発目勝っちゃったもん! 3カウント取っちゃったもーん! (花月は)2試合目?」

木村「おい、花月は2試合目なんだぞ。2試合目のヤツ相手にオマエ、だいぶボコボコにされてたじゃないかよ」

岩谷「3カウント取ったもん!」

木村「最後、なんかお正月ラッキーみたいな感じでさ、まぐれで勝っただけだよ」

岩谷「いいじゃん、べつに1,2,3入っちゃったんだから、もう。ねえ花月。もう。もうハイスピード、いいよね?」

桃が入ってくる

岩谷「オマエとのライバル関係も…」

桃「おい、岩谷麻優」

岩谷「ハイ」

桃「花月はな、私との試合で引き分けて体力を消耗しちゃってるんだよ。オマエが強いわけではない」

岩谷「でも3カウント取れなかったじゃん」

桃「オマエが強いわけではない!」

岩谷「ていうか、桃、麻優にあこがれて(スターダムに)入ってきたんだよね。それをさ、なんだっけ? クイーンズクエスト入ってさあ。麻優にあこがれてたんじゃないの?」

木村「過去にしがみつくの、もうやめろ。ちょっと一個言いたいことがあるんだよ。トリオのベルト返上になったけどな、私は謝らねえぞ。木村花はな、私の娘かしんねえけどなあ、自分でな、自分で勝手にケガしてな、自分で穴開けたんだからな、アイツが復帰してきたらオマエらみんなボコボコにしてやれよ。謝らねえぞ。まあ、トリオのベルト、次にやるのオマエじゃねえけどな」

岩谷「親子で、親子で手首ケガするって、どんだけ血を受け継いでるんだよ?」

木村がつかみかかる。

岩谷「ところで桃はなにが言いたいの?」

桃「私は、次の6周年記念大会(1・15後楽園)でオマエのハイスピードに挑戦する。未来のスターダムではなく、私がいまのスターダムのアイコンになってやるよ」

岩谷「なんかカッコいいこと言うけどさ、カッコいいなと思ったよ。思ったけどさ、ちょっと太りすぎじゃない?」

木村「もういいよ。話長いから。大阪(1・7)まで来いよ、ラストスターダム(参戦)」

木村らが退場。

岩谷「後楽園、自分の記念すべき6周年大会。ああ…いいよ、大切にしてきたベルト、夏樹さんが自分を育ててくれたように、自分が桃を育てます。いいよ、ハハ。お願いします」

岩谷が手を差し出すと桃は応じず退場。

岩谷「いま麻優がやろうと思ったら先にやられちゃったから、動揺しちゃった。ま、いっか。とりあえず新年一発目、勝ったので、このままの調子でいきたいと思います。2017年もよろしくお願いします!」

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岩谷組のコメント

叫女「新年一発目勝ちました!」

岩谷「勝ちました!」

叫女「最後、ちょっと麻優さんが追い込まれてしまって自分もなかなか助けにいけなかったんですけど、最後は花月からガッツリ、麻優さんが取ってくださいました」

岩谷「ありがとうございました。どうでした、初来日?」

シェイナ「初来日で、私の力がどんなもんか見せられたと思う。でも、まだまだこんなもんじゃないよ」

岩谷「すごいね、ストロングだね。ベリーストロング」

シェイナ「サンキュー、サンキュー。ありがとう、相手を倒すのに協力してくれて」

叫女「ウイナー」

シェイナ「アリガトウ」

岩谷「また組みたいですね」

叫女「ということでこれからもね、スターダム、ばく進、ばく進していこうということで。ちょっとカイリさんの言葉をパクっちゃいましたけど、新年一発目勝利ということで、これからも頑張っていきましょう」

岩谷「頑張ろう!」

 

◆宝城カイリ デビュー5周年記念試合 30分1本勝負

○宝城カイリ

17分55秒
ダイビング・エルボー・ドロップ→片エビ固め

紫雷イオ

美闘陽子

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メインは3期生・宝城カイリの5周年記念試合。といってもお祭り的な要素はなく、クイーンズクエストとの直接対決という現在進行形の闘いが組まれた。宝城&美闘陽子のBY宝は12・22後楽園でゴッデス・オブ・スターダム王座を奪取したばかり。対するイオ&HZK組は1・7大阪でアーティスト・オブ・スターダム王座に渡辺桃を加えたトリオで挑戦。QQでの初タイトルをゲットするためにも宝城においしい思いはさせずに弾みをつけるような闘いを挑んでくるだろう。もちろん、ゴッデス王者のBY宝も負けてはいられない。新年早々、タイトルマッチ級の激闘が展開されそうだ。

 宝城とHZKが先発でスタート。場内はカイリコールに包まれる。するとHZKは「頬骨貧乳おばさん5周年おめでとう」と小馬鹿にした表情でアピール。宝城は「ありがとう、おかげさまでデビュー5周年。ということで6年目も全力で行くぞ!」と突進して返答。美闘とイオが対峙。場内はヨーココール。イオコールも発生。いったんリング下におりたイオが戻ると、美闘が手を差し上げて挑発。イオは足を踏みつけ、美闘の蹴りをかわす。イオがアームホイップからキックへ。かわした美闘がサッカーボールキック。イオが鳧を飼わして突進するが美闘がカウンターのキック。宝城はイオをコーナーに追い込み逆水平の連打、反対側に振ると串刺しドロップキック。イオは行進する宝城の隙を突いて突進。場外に出るとHZKとともにコーナーに固定して攻めていく。イオは宝城に滞空時間の長いボディースラム。HZKが宝城をコーナーに追い込み顔面を踏みつける。5分経過。HZKが顔面ウォッシュ。イオが宝城の首元を踏みつけスプラッシュ。HZKが宝城にダブルチョップ。宝城がスピアを放ち、美闘に替わる。美闘はHZKにブレーンバスターの構え。イオが割って入るが美闘がまとめてクローズライン。さらにまとめてブレーンバスター。さらにイオをHZKの上に叩きつける。BY宝がダブルの正拳突き、ダブルでカカト落とし。美闘がHZKを持ち上げるが丸め込まれる。美闘が返すとHZKがフェースロック。ロープに逃れられるとセントーン。替わったイオもフェースロックに美闘を捕らえる。10分経過。イオが串刺しダブルニー。美闘を引き起こすとバックを取る。美闘がこらえてカカト落とし。宝城がイオにダイビングエルボーアタック。コーナーに振ると串刺しスピア。もう一発スピアを決めるがイオが返す。直後に宝城が逆エビ固め。しかし反りすぎて一回転。宝城がエルボー連打からダッシュ。イオが動きを読んで止めるとドロップキック。イオがダブルアームの構え。宝城がこらえるがアッパー掌底を食らう。それでも宝城はダブルアームフェースバスターを阻止。イオが美闘へのタッチを許さず丸め込むと頭部へのドロップキック。場内はカイリコール。HZKが宝城の腹部にパンチのラッシュ、ダイビングセントーンを投下。HZKはコーナーへ。美闘がカットし、雪崩式ブレーンバスター。それを宝城がカバーするがイオが物故抜きジャーマンで阻止。美闘がハイキックをイオへ。イオが倒れて全員ダウン状態。15分経過。宝城とHZKがエルボーの応酬。宝城が左右のエルボー乱打、ダッシュするとHZKがカウンターでジャンピングニーアタック。HZKは宝城にフルネルソン。そこへイオがスワンダイブ式ミサイルキック。HZKが丸め込むが2カウント。HZKが寝かせてイオが宝城狙いでコーナーへ。美闘がカットし宝城がマリンスパイクをイオへ決める。宝城がHZKにバックブロー。BY宝ですラインディングDとサッカーボールキックの挟み撃ち。美闘はHZKを担ぎ上げBドライバー、宝城がダイビングエルボードロップでつづく。HZKが返せず、宝城が5周年記念試合を勝利で決めた。カイリコールの中、宝城がマイク。

宝城「今日こうして、5周年を無事に、こうして勝利で迎えられたのも、いつも日頃応援してくださっているファンのみなさん、そして今日一緒に闘ってくださった陽子さん、みんな、みんなのおかげです。本当にありがとうございます。5周年。ホントに短いような長いような5年間でした。デビューしてから私はホントに、まわりのみんなから雑魚と呼ばれてて、先輩からもこの子はいつやめるんだろうと、ずっと言われるようなへっぽこな選手でした。やめそうになったことも正直ホントにいっぱいあったんですけど、いつも応援してくださってるみなさんの言葉で今日まで大きなケガなく走りつづけることができました。あきらめなければ夢は叶うというか、ま、そうじゃないときもあるけどね。でも、私はプロレスを5年間つづけてきてよかったとです。そして、陽子はん。新年勝利で終えましたね! イヤアアオ。ということで次、後楽園大会、1月15日、私たち、ゴッデスのベルトの防衛戦、やりたくないですか?」

美闘「見たいですよね。カイリはん、5周年ホントにおめでとう。そして、勝ってくれてホントにありがとう。うれしい。年明けすごいうれしいです。1月15日後楽園大会、私たちはホントにあのベルトを持つしてべく…持つしてべき、持つして…持つして…持つべきしてもったんですよね! ホントに大切なベルト、1月15日、初防衛戦、ぜひやらせてください」

ケイ・リーとニクソンがリングへ。

美闘「なに? なに、ちょっと」

ケイ・リー「ヨーコ、カイリ。私たちはヨーロッパで最強で最新で最速のタッグチームよ。私とニクソンのチームが新しいタッグ王者になってやる」

ニクソン「そうよ、コーラクエンホールではわかるわよ、私たちがどれだけ優れているかをね」

バイパーも登場。

バイパー「イオシライ。リベンジさせろ。あんたの赤いベルトに挑戦させろ、コーラクエンだ。逃げるんじゃないよ」

イオ「久しぶりだな。バイパー、相変わらずデカいな。赤いベルトに挑戦したいだって?次はV10がかかった大事な大事な試合なんだよ。その相手に、不足なし。バイパー、前回オマエのことぶん投げたけどな。次もオマエのことをおもいっきり!ぶん投げてやるからなー! 覚悟しとけよ。それから、それから、それからそれから木村響子出てこいや。次の大阪(1・7)で、アーティスト・オブ・スターダムのタイトルマッチ、このクイーンズクエストと決まってたはずなのによ。木村花がケガしました? ケガはしょうがねえかもしれねえけどよ、母親だったら尻ぬぐいもやれよ! 代わり、代わりのメンバー誰なの? いますぐ決めろよ。じゃないと、こっちは家に帰れねえよ」

すると、バイパーが名乗りを上げる。

「レッドベルトの前に、アーティスト・オブ・スターダムのトリオベルトも取ってやる!」

木村「おい、バイパーの言ってるとおり、木村花の代役、バイパーだ。じゃあ花月さん、いつものヤツ。今日ね、ハッピーニューイヤーでめでたいから、いつものやつ、やってやってくださいよ」

花月「じゃあいくよ。ちゃんとついてきてね。大江戸隊はー、いつ何時―、誰の挑戦でもー、受けるー!」

木村「まあ返上したから挑戦じゃないけど、まあ、受けてやるよ」

大江戸隊が退場。イオ、HZKも退場。リング上はBY宝。

宝城「どいつもこいつも…。じゃあ今日は、いまいるメンバーで締めようか。さあ(リングに)上がって。さあ2017年始まりましたねえ。みなさん目標なんですか? 目標決めてます? おみくじ引きました? あんまりいないんだ。じゃあ、決めます。みんな、今日は大吉です。今日ここに来たみなさんは大吉です。スペシャルデーですよ。みんな2017年ケガなく健康に、お金もいっぱい振ってきますよ。やったね、みんな。来てくれたおかげです。みんな、投げキッス! じゃあ、2017年、目標をちょっと言っていこう」

ナツコ「負けっ放しなのでとりあえず勝ちたいです」

あずみ「ハイ、同期の宝城カイリに勝ちます」

安納「えっと、えっと、サオリらしくいきます!」

美邑「自分もベルトに挑戦していきたいと思います!」

アリス「桃さんに絶対勝ちたいと思います」

叫女「ずっと笑顔でいること!」

美闘「(叫女は)前髪切ったからかわいいよ。私も(ゴッデスの)ベルトを防衛してシングルのベルトがほしいです」

宝城「私、決めてなかったよ目標。私はいま2冠なので、赤いベルト、挑戦行きたいなと思います。自分のこのときだっていうときにいきたいと思います。あとはやっぱり笑顔でね、スターダムのみんなケガなくいっぱいいっぱい元気をファンのみなさんに届けたいと思います。みなさんありがとうございました! では大吉のみなさん、締めにいきましょうか。締めをやることによって、なんとみなさん大大大吉になります。いまを信じて、明日に輝け、We are STARDOM!」

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BY宝のコメント

宝城「今日は5周年記念大会ということで、こういう試合を組んでいただいたんですけども陽子さんとのBY砲で勝つことができて陽子さんのおかげです」

美闘「最後は宝ちゃんが5周年らしくキッチリ3カウントを取ってくれたので、ホントにうれしい! すごいうれしいです」

宝城「5年前の自分に今日の自分を見せてやりたいというか、そういう気持ちですね。メインイベントに立てるなんて、ベルトが巻けるなんてデビューしたころホントに1ミリも思ってなかったんです。自信も全然ないし、まわりからもあまり期待されてなくて自分自身も自分をずっとダメだダメだと思ってて。でも一番ファンのみなさんの、こんなダメダメな自分を頑張って売店でも負けたとき励ましつづけてくれて、デビューして1年目、木村さんにボコボコにされて顔が腫れ上がったり、(高橋)奈苗さんにもすごい洗礼ですかね、注入してもらってホントにボロボロな時代が長いんですけど、でもやっぱりいま思うのは、辛い経験を人よりも長く味わった分、できない人の気持ちもわかるし、こうして勝てたときの喜びが、ベルトを巻けたときの喜びが、ホントに大きいなと思うので、ここまで走りつづけてこれてホントにアリガトウといいたいです、みなさんに。みなさんのおかげです」

――対戦相手がクイーンズクエストのイオ&HZK組。お祭り的なカードではなく現在進行形のカードになったが。

宝城「そうですね、やっぱりいますごいQQが勢いをつけて。でも私たちも後楽園大会で大江戸隊からベルトを取って、チャンピオンとしての今日は初めての試合でもあったので、QQだからというのではなく、私たちは私たちなりの自信を持って今日は試合に挑めたと思います」

――このチームで出たときはすべて(ゴッデスの)チャンピオンチームとしてコールされる。すべてがタイトルマッチ級の試合のつもりでいかないといけないのでは?

美闘「そうですね。やっぱりウチらこのベルトホントにほしかったので、手放したくないので、どんな試合でもどんな相手でも、絶対離さないようにして、ふたりで、ベストパートナーだと思ってるので守っていきたいと思います」

宝城「まえ、なんか間違えましたよね」

美闘「(ベルトを)ひっぺはがしてやる」

宝城「試合の後ってこんがらがってね」

美闘「わかんなくなって」

――“ひっぺはがしてやる”は会見で言ったのでは?

美闘「あ、そうでした(笑)。もう全部本気で闘ってるので」

宝城「全力女子なので」

美闘「ね!」

――ケイ・リー・レイ&ニクソン・ニューウェルが試合後に挑戦表明してきたが。

宝城「正直、メッチャ、ヨーロッパで去年ですね、試合見てますけど、ヨーロッパの中でもメッチャ、ピラミッドの上の方ですよ。一番上の部類。ニクソンの方は蹴りがすごいっすよ」

美闘「そうなんだ」

宝城「蹴りがうまいし的確に、バンバン顔面にヒットさせるような選手だったので、その蹴り対決で陽子さん絶対」

美闘「楽しみだね。ケイ・リー・レイは5☆STAR GPで闘ったことがあるので。片方は初めてなので蹴りに気をつけて自分の蹴りを私も的確に当てられるように倒していきたいなと」

宝城「タイトルマッチに向けて、最後の方にできそうな、ふたりのスペシャルな連係を考えたいです」

美闘「ね!」

宝城「これが出たらもうダメだっていう感じの」

美闘「考えよう」

宝城「考えましょう。早速、お正月はもう終わりなのでね。作戦会議をやりたいと思います」

――美闘は今年の目標としてどのベルトを狙う?

美闘「やっぱり赤いベルトに挑戦して負けてしまって悔しい思いをしたので、やっぱり赤いベルトがほしいし、宝ちゃんが持ってる白いベルトも挑戦できたらなと思ってるので。味方だけどやっぱり」

宝城「高め合って」

美闘「自分しか信じられないじゃないけど、シングルのベルトは自分の気持ちでどうにかして取るものなので、チームとかタッグパートナーとか関係なく、どんどん挑戦していきたいと思います」

――宝城はまた5年先のことを想像できる?

宝城「いやあ、やっぱり正直ですよ、いま28歳になったんですよ。で、28歳になって、いつ、やめるというか引退のタイミングをそろそろ…あ、いまじゃないですよ。いまじゃないですよ。いつ、未来設計をどうするかというのを考え始めて。でもやっぱりいま全然身体も動くしもっともっと上を目指せると思うので、5年後かあ、32歳か、プロレスやって鯛ですね。やってたいですね、ハイ、身体が動く限りは。あといまプロレスがホントに楽しいので。でもどうしよう? ズルズルやらない方がいいですかね? でもね、パッと咲いてパッと散っていく方が女子のよさでもあるし。だから目を離さないでほしいですよね」

 

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