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2017年10月1日 新木場大会

2017年10月1日 新木場大会

新木場大会
10月1日(日)新木場1stRING (観衆365人=超満員札止め)

◆スターダム3WAYバトル 15分1本勝負

スターライト・キッド

5分48秒
フロッグ・スプラッシュ→片エビ固め

ルアカ
※もう一人は羽南
 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ザイヤ・ブルックサイド

5分14秒
回転足折り固め

渋沢四季
 

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○美闘陽子

10分19秒
Bドライバー→エビ固め

マリー・アパッチェ

小波

美邑弘海●

 

◆スターダムvsマーベラス タッグマッチ 20分1本勝負

○彩羽匠

14分35秒
スワントーンボム→片エビ固め

ジャングル叫女

門倉凛

刀羅ナツコ●

 

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負

花月

15分19秒
グラウンド卍固め

紫雷イオ

○木村花

HZK

中野たむ

AZM●

 

欠場の岩谷があいさつ

岩谷「本日はご来場ありがとうございまーーす! え~と、名古屋大会で…名古屋大会で、ケガしてしまい…(ウソ泣き)」

風香GM「すいません、そういう演技やめてもらえますか? すいません」

岩谷「すいませんでした。ホントにみなさん、ケガしちゃって、ホントにすいませんでした。結構長い時間かかっちゃうかもしれないですけども、ちゃんと完治させて戻ってきますので、みなさまどうか待っていただけたらなと思います。ありがとうございます。あのー、欠場中にちょっと暇だったので、花月からもらった国語辞典で、ひとつ言葉をおぼえてきました。好事、魔多し。いいときほど悪魔が潜んでいるので注意しろ、ということです」

風香GM「いまいいときじゃないから」

岩谷「…」

風香GM「状況に合ってないから」

岩谷「好事魔多し。いいときは魔物がいっぱいいるよ、みたいな」

風香GM「それはいいときの人に渡せばいいけど、状況が合ってないよ」

岩谷「コノヤロー!(メモを破り捨てる)まあいいや、元気に治しますので。心は元気なので、スターダム楽しんでいってください。ありがとうございましたー」

※「好事」は岩谷が赤白2冠王に君臨、「魔多し」は試合での負傷、欠場を指している。岩谷がチャンピオンでいるなかでケガをしてしまったので、岩谷の表現は合っていることになる。

◆スターダム3WAYバトル 15分1本勝負

スターライト・キッド

5分48秒
フロッグ・スプラッシュ→片エビ固め

ルアカ
※もう一人は羽南

10・1新木場大会はティーンズの3WAYマッチでスタート。スターライト・キッドと、13歳の同い年であるルアカと羽南が同時に闘う。共闘、敵対という関係が次から次へと入れ替わる展開で、最後に勝ち名乗りを受けるのは?

 キッドと羽南がルアカに串刺しドロップキックを見舞い、サーフボードストレッチの共演。ルアカがキッドの腕を取ると羽南が割って入る。ルアカは2人まとめてのクロスボディー。キッドがルアカにドロップキックを放つと、キッドと羽南がロックアップ。羽南がロープに振るとキッドがドロップキック。かわしたキッドが攻撃をブロックすると羽南が丸め込み。キッドが突進すると羽南が止めて逆エビ固め。キッドがエスケープし丸め込む。ルアカが割って入り3人が丸め込みの応酬。羽南が突進するとキッドが足をかけて倒し、まとめてフットスタンプ、その場跳びムーンサルト。キッドは「このクソガキ2人が!」とロープに追い込みクロスボディー。しかし2発目はキャッチされてしまう。ルアカがスープレックスを決めるが2カウント。ルアカがダッシュするとキッドがかわすが羽南が次々とマットに叩きつける。ルアカがキッドにマヒストラル。ルアカが羽南にビッグブーツ。3人がダウンの状況からルアカがキッドに串刺しビッグブーツ。キッドがルアカにその場跳びムーンサルトプレスからフロッグスプラッシュ。ルアカが返せず、キッドが3カウントを奪ってみせた。

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ザイヤ・ブルックサイド

5分14秒
回転足折り固め

渋沢四季

渋沢四季vsザイヤ・ブルックサイドのシングル初対決は、将来のビッグカードとなる可能性を秘めた先物買い的シングルマッチ。初来日のザイヤは、この試合が今回滞在でのラストマッチとなる。次回来日へとつなぐ有終の美を飾るか、それとも渋沢がシングル初勝利をゲットするか?

 ザイヤは紙テープの切れ端をいつものようにカチューシャにしてゴングを待つ。両者握手をかわして試合開始。ザイヤがマットを踏みならし客席からの手拍子を誘発。バックの取り合いから渋沢が脚を取ってグラウンドにもっていく。渋沢は両脚をロックするがザイヤが脱出しスクールボーイ。渋沢も丸め込みを見せるがドロップキックはかわされる。ザイヤがスリーパーも、渋沢がエスケープ。ザイヤはブレーンバスターからコーナーに宙吊りにすると、ドロップキックを顔面に放つ。渋沢が返しエルボー連打。突進をかわしたザイヤがコーナーに乗せる。かわした渋沢がだいぶするが足を踏み外す。ザイヤがコーナーに振ると渋沢がニーアタック。ザイヤがフェースクラッシャーも2カウント。ザイヤがブレーンバスターを狙うと渋沢が首固め。渋沢はドロップキックからフェースクラッシャー。コーナーに上がると、ザイヤがカットしファンタスティックフリップ。ザイヤが回転足折り固めにいくと渋沢が返せず、3カウントが入った。

 

◆タッグマッチ 20分1本勝負

○美闘陽子

10分19秒
Bドライバー→エビ固め

マリー・アパッチェ

小波

美邑弘海●

9・24名古屋でハイスピード王座を争ったばかりのマリー・アパッチェと美邑弘海が越境タッグを結成、美闘陽子&小波の格闘タッグと対戦する。マリーがパワフルなハイスピードなら、ハイスピードコンテンダーの美邑は“シャウト”するハイスピードか。美闘&小波のキックとマリー組のハイスピードによる攻防が注目される。

 美邑が先発を買って出て、相手チームを「どっちだ?」と威嚇。美闘組は2人で襲いかかり、ロープに振るとダブルのミドルキックからカカト落としの挟み撃ち。さらに美邑の両腕を締め上げアピールする。美闘は美邑をロープに固定しチョップの連打からドロップキック。美邑が返すと、替わった小波がサッカーボールキックをぶち込む。美闘が美邑を捕まえコーナーに振ると串刺しアタック、小波がドロップキック。美闘と小波が次々と串刺し攻撃を見舞っていく。美邑が返すと、美闘と小波は自軍コーナーで攻撃。小波がエルボー連打からロープへ。美邑がかわしてドロップキック。マリーが入り、小波にショルダータックル。美闘を小波の上に叩きつけるとまとめてサマーソルトドロップ。マリーが小波に吊り天井。美邑は美闘に仕掛けるが、完全には極まらず。マリーが小波に変型の三角締め。マリーは小波にジャベの連続。小波が背後からスリーパー。コーナー際にもっていくとぶら下がり式腕十字。美闘がマリーをコーナーに追い込みエルボーアタックからブレーンバスター。美闘のエルボーにマリーもやり返す。両者ダウン。美邑がタッチを求めリングインすると美闘へドロップキックの連打。美闘はカウンターのミドルキックからSTFへ。美邑がエスケープし突進をかわす。美闘もかわすが美邑が丸め込む。返した美闘がブレーンバスターの体勢。美邑がこらえるも、美闘がぶっこ抜きのブレーンバスターを決める。しかし背後からマリーがキックで美邑を援護。すると美闘は2人まとめてクローズライン。コーナーへ上がった美闘をマリーが落とし、美邑が丸め込む。美闘と小波を美邑がDDT。美邑は美闘へシャウト式ドロップキック。マヒストラルは美闘がクリアー。美邑がダッシュすると美闘が二段蹴り。小波を呼び込み前後からのキックを浴びせる。10分経過。そして美闘がBドライバー。美邑が返せず、美闘&小波組の勝利となった。

 

◆スターダムvsマーベラス タッグマッチ 20分1本勝負

○彩羽匠

14分35秒
スワントーンボム→片エビ固め

ジャングル叫女

門倉凛

刀羅ナツコ●

長与千種率いるMarvelousとの対抗戦が急きょ決定。元スターダムの彩羽匠がMarvelous生え抜きの門倉凛を引き連れて、2年ぶりに古巣にやってくる。対するはジャングル叫女&刀羅ナツコのチームジャングるってる。叫女&ナツコはスターダムの彩羽を知らない世代。現在のスターダムを見せつけるべく他団体を迎え撃つ。

 まずは彩羽&門倉のNEW―TRAが、WAVE認定タッグ王座のベルトとともに登場。試合はナツコとスターダム初参戦の門倉が先発。ドロップキックをかわしあい、ナツコがセントーン。彩羽が叫女を落としMarvelous軍が連係でナツコを翻弄。彩羽が側頭部にドロップキックを放つと、門倉がロープへ振る。ナツコがドロップキックを放つと叫女にチェンジ。叫女は門倉を戻して彩羽を呼び込む。彩羽がキックの威嚇を見せるとロックアップの力比べへ。彩羽がロープへ追い込むと、ブレイク直後にローキック。ヘッドロックにいくと彩羽はロープに振られることを拒否して締め上げる。叫女がロープに振ると、彩羽とショルダータックルをぶつけ合う。打ち勝ったのは彩羽。彩羽はブレーンバスターの構え。ナツコが割って入るとダブルでショルダータックル。叫女がカバーするが彩羽が肩を上げる。叫女はヘッドロックから自軍コーナーに彩羽を持っていく。ナツコが手刀を落とし、彩羽にエルボーの連打。彩羽はカウンターのミドルキックからサッカーボールキック。門倉がナツコにボディースラム。ナツコが1カウントで返すと、5分経過。彩羽がナツコに逆水平の連打からボディースラム。門倉がナツコの顔面へニーの連打し「起きろ」と挑発。ナツコがエルボー連打にいくと門倉もやり返す。門倉が打撃の連打からダッシュ。ナツコがかわしてスピアを決める。叫女が門倉にショルダータックルも彩羽にぶっ飛ばされる。しかし叫女はまとめてクロスボディー。門倉をエプロンに追い込み低空のラリアット。返した門倉に叫女はブレーンバスター。2発目狙いは門倉がDDT。門倉が丸め込みの連続も叫女が返す。彩羽が叫女にミドルキックの連発、コーナーに振った叫女をかわしドロップキック。彩羽がバックを取ると、叫女がこらえて脱出。彩羽は叫女を叩きつけるが2カウント。叫女がラリアットも2発目をカットされスリーパーを極められる。ナツコのカットを門倉が阻止しダブルでのトラースキック。彩羽がコーナーに上がるがナツコがファンタスティックフリップ、叫女がダイビングボディープレス。10分経過。叫女が彩羽にハンマースロー狙い。彩羽がこらえると叫女が張り手。かわした彩羽がトラースキック。叫女がラリアットで彩羽を倒す。もう一発撃ち込むが彩羽が肩を上げる。ともにパートナーへタッチを求める。ナツコが門倉を場外に落とし、彩羽に向かっていく。叫女とナツコが挟み撃ちのショルダータックル、ナツコがスイングして落とすが2カウント。ナツコが彩羽にエルボー連打。彩羽がローリングエルボーからトラースキック。引きずり起こすとマットに叩きつけ、フロッグスプラッシュ。ナツコが丸め込むが門倉がカットする。ナツコが門倉にかち上げるエルボー。彩羽がナツコにニールキックで勝利を確信も、丸め込まれる。ナツコが彩羽に突進。彩羽がバックにまわりジャーマン。返したナツコへ彩羽はスワントーンボム。これで3カウントが入り、MarvelousのNEW―TRAが、スターダムのチームジャングるってるを破った。

彩羽「久しぶりのスターダム参戦、ありがとうございました。いま自分はMarvelousにいます。でも、スターダムのこと大好きですし、いつもチェックさせてもらってます。そのなかで、勢いはいいのは認める。でも強さが足りない。もっとスターダムを盛り上げたいのであれば、強さを、強さを磨いてください。頑張って」

握手を求められた叫女が彩羽の手を撥ね付ける。

叫女「ここはスターダムのリングなんだよ!」

美闘がリングへ。

美闘「彩羽匠、新しいスターダムへようこそ。今日ね、この2人がやられてしまって、とっても悔しい。スターダムとしてホントに情けない。この借りを私が、取り返してやる」

彩羽「はじめまして、美闘さん。元スターダムの彩羽匠です。先輩? いやいやいやいや、1回やめてますよね。アナタが休んでる間に自分はスターダムのリングでがむしゃらに闘ってました。アナタのブランク、自分よりキャリア下じゃないですかね。いつでも挑戦受けてやります。よろしくお願いします。ちょっと待って。アナタ、チャンピオンですよね。そのくらいのリスクがあってもいいんじゃないですか」

美闘「次の後楽園大会、みなさん、美闘陽子vs彩羽匠、見たいですか? これ(観客の拍手)が答えだね。やめたけど、キャリアとか関係ねえんだよ。しっかり私は白いベルト守り切ってやる。Marvelousさん、スターダム小川さん、どうですか? 10月17日の後楽園、私、V2をかけて、この白いベルトをかけて、彩羽匠とやらせてください」

彩羽と美闘が握手。

彩羽&門倉のコメント

彩羽「見ての通りじゃないですか。結果、自分たちが勝ちましたよね。いくら後輩だとはいってもスターダムを背負って今日リングに上がってるわけですから、Marvelousの勝ちです。スターダム、大好きな団体です。すごい恩返しをしなきゃいけない団体であるからこそ、今回、白いベルト挑戦します。自分もMarvelousを背負ってるからこそ、負けられないですし、美闘さんも1回やめてますけど、1回やめてますけど、ぜひスターダムを背負ってほしいですね」

門倉「自分はナツコ選手、キャリアが同期ということで、カードが発表になってからナツコ選手のこと調べたんですけど、同期でもありますし、お互いがMarvelousとスターダムというものがあったなかで絶対的に負けたくない。ホントに別のリングで闘ってようと同じリングで立てば、絶対的に負けたくない気持ちが自分にもあるので、どれだけ門倉凛を見せれるか、そしてNEW―TRAを見せれるかというところがあったんですけど。匠選手がとったんですけど自分はNEW―TRAを見せれたんじゃないかなと思います。そして自分、ナツコ選手の熱いバチバチな感じ、すごいキライじゃないです。ぜひまた機会があったらやりたいなと思いました」

――WAVEのベルトを巻いてスターダムのリングに上がったのはどう?

彩羽「そうですね、自分たちは女子プロレスが一丸となって盛り上げていきたい気持ちもありますし、自分たちはチャンピオンの自覚があるからスターダムに持ってきたわけであって、べつになんの理由もないです。チャンピオンだから持ってきました」

――久しぶりのスターダムは?

彩羽「知ってる選手が少ないです。帰ってきたんですけども。懐かしさもありながらちょっと新鮮さもあり。でも勢いがあったので自分も充実感があって、楽しかったです」

――1度やめている部分も含め美闘の印象は?

彩羽「う~ん、自分が入ってきたときにはもういらっしゃらなかったので、まあ、プロレスがイヤになってやめたんだろいうという、そういうイメージしかなくて。ただ戻ってくるというのを見て、どういう事情で戻ってきたかわからないですけど、まあ中途半端な気持ちでプロレスはやってほしくないと、自分は思います。それだけですね、それくらいの印象しかないです。プロレスからリングから離れたわけですからね。そのブランクありますし、自分はそのなかで一生懸命リングの中で闘ってきた人間ですから、そこと一緒にされたくないです」

――Marvelousの2人とスターダムの選手の違いは?

彩羽「違い? 違い? う~ん、まあでも、基本はみんな熱い気持ちを持ってやってるのはどの女子レスラーも一緒ですし、そのカラーというものはあると思うんですよ。その違いとかはあると思うんですけども、とくに、まあでもやっぱりスターダム、お客さん入ってますね(笑)。そこに関してはちょっと悔しさを思いましたけど、まあ、それは絶対に抜かすべきところなんで、そこが唯一自分の中で悔しかったところですね」

――練習量の自信は?

彩羽「練習量は自信あります! 道場があるわけですから、朝起きて寝るまで目の前にリングがあるわけですから、それは自信持てると思います」

美闘のコメント

――彩羽について。

「そうですね、ちょっと今日、叫女とナツコがボロボロにやられて、最後を見ててとても悔しい思いがあって。彩羽匠選手、カラダもデカいですし、打撃も強いし、前から興味があって、このタイミングでスターダムとして黙ってられないなと思って。だったら私がナツコと叫女の借りを返そうと。やられたら倍返ししてやろうと思いました」

――対峙してみて。

「大きかったです。後楽園でできたらいいので、楽しみが増えました。V2の餌食になってもらおうかなと思います」

――彩羽は蹴りを使う選手だが。

「強い方が燃えますよね。私も負けられない。蹴りでは負けられないので、そこはすごい楽しみです。あっちのハイキックが当たっても私は倒れない。仕返し、やり返す」

――ブランクがある美闘と一緒にされたくないと彩羽は言っていたが。

「そうですね、ブランクとか年齢とかあると思いますけど、そんなの気にしてたらね、タイトル戦組めないんでね。言われたからにはブランクとか関係なく、気持ちでやってやろうと思います」

 

◆クイーンズ・クエストvs大江戸隊 6人タッグマッチ 30分1本勝負

花月

15分19秒
グラウンド卍固め

紫雷イオ

○木村花

HZK

中野たむ

AZM●

メインはクイーンズクエストと大江戸隊の全面対決。10・28大阪、花月自主興行での一騎打ちが決まっているイオと花月には前哨戦でもある。花月&花のゴッデス・オブ・スターダム王者チームが新加入の中野たむをどうコントロールするか。中野は9・24名古屋でアーティスト・オブ・スターダム王座に挑戦し、スターダムマットで初めてのタイトルマッチも経験した。ベルト奪取には至らなかったが、早くも大江戸隊の闘い方に順応している感もある。イオ&HZK&AZMは、いわばQQの中核トリオ。アーティスト王者のひとりであるバイパーは一時帰国したが、QQvs大江戸隊はスターダムにおけるユニット闘争の中心。それだけに、激し主導権争いが展開されそうだ。

 大江戸隊の花月は欠場中の“岩谷麻優タオル”を持参。選手コール時には、「本日満15歳」と、この日がAZMの誕生日であることが紹介される。大江戸隊は円陣を組み、ゆるめに気合いを入れる。先発はHZKと中野。まずはHZKが倒してグラウンドにもっていく。HZKは自軍コーナーに叩きつけAZMにタッチ。QQが3人で中野を踏みつけ。AZMが中野を引き起こすが、リング下から足を引っ張られ、両軍が場外戦へ。花が花道からイオをリングに戻す。花はAZMを捕まえてロープに固定、花月とともに攻撃を加えていく。花がセクシーポーズを披露し、「腕が痛いの?」と左腕を捻っていく。花月は「応援してやれよ」とアズミコールを誘発。花月はAZMを引き起こすとロープに振って水を顔面噴射。そのまま村山レフェリーにも吹きつける。AZMが中野にエルボー連打。しかし中野の一発で倒されてしまう。中野はボディースラムから首筋を踏みつける。AZMが「ふざけんな!」と空中卍固め。HZKが花にコードブレーカー、顔面ウォッシュ。コーナーに追い込まれた花月にも順々に顔面ウォッシュを浴びせていく。中野HZKにセントーン。これをかわされると、HZKのセントーンもかわされる。中野はカウンターのトラースキックからセントーンを決めるが2カウント。中野の回し蹴りをHZKがかわすが、中野がキックで倒してみせる。花月がHZKをコーナーに振って突進。HZKが足を出してカットの連続。しかし花月がミサイルキックをヒットさせる。それでもHZKがカウンターのドロップキック。替わったイオが串刺しダブルニーアタック。ダブルアームの体勢は花月が阻止してミドルキック。イオがキャッチしテキサスクローバーホールド狙い。花月がカットし打撃戦へ。イオがアッパー掌底をぶち込むと、花が入ってビッグブーツ。イオが返すと10分経過。花とイオがエルボーの打ち合い。花はコブラツイストを狙うがイオが切り返して突進。中野がカットし花月と花がロープに振り、中野がカウンターのキックを打ち込む。イオが返すと、控えの中野がイスを持ち出す。レフェリーが注意するウチに花月が凶器をリングへ。しかしカットされAZMとイオが連係。QQがトリプルドロップキックを放つが花が返す。イオがフィニッシュを宣言しジャーマンを放つ。花が返すと、イオはムーンサルト狙い。しかし中野が凶器を投げつけてカットに成功。花月はイオを手錠でコーナーに括り付ける。そこへ花がビッグブーツ。イオがかわして手錠をかけられたまま自軍コーナーへ移動。花がAZMにブレーンバスター。AZMが返すと、花が突進。あずみがかわしてイオのアッパー掌底。AZMが回転足折り固めもカットされる。花月と中野がダブルのキック。花月がイオをエプロンにもっていく。花がフィニッシュを予告もAZMがブレーンバスターの連発からDDT。花が返すとAZMが後方から飛びつく。花が切り返し卍固めからグラウンドへ。15分経過。手錠でつながれたままのイオはカットには入れず、花月がブロック。AZMがギブアップし花の勝利が宣告された。

花月「おい、新木場元気か!? セミでもうなんかやり尽くした感がメチャクチャ出てるぞ。大江戸隊、どうでしたかあ? 最高だよな、知ってるよ。ああああああ、花が勝っちゃったよ。QQ、クイーンズクエストあらため、キュウリのキューちゃん。オマエらよ、何回やってもウチらには勝てねえなあ。ウチらとの全面抗争2勝1敗。ここから何度やっても負けることはないでしょう。イオちゃん、またつながれちゃって。ちょっと待ってね。こんなとこにカギありましたあ。わかんなかったでしょ。まあいいよ。そのイライラを十分ためといていただいて、10月28日、大阪だけども、花月様の自主興行でギッタギタのボッコボコのケッチョンケッチョンにしてやるからな、おぼえておけ」

花「花月さんの自主興行はさておき、今日は私が勝ちました。勝ったんで、ひとつ願い事聞いてほしいんですけど。大江戸隊、2勝1敗でチーム抗争勝ちましたね、勝ってます。なんなら不満な顔しているんで一人ひとりぶっ潰しません、QQ? チームで不満があるんだったらシングルマッチで、真っ向勝負でぶっ潰してやりますよ。まあ私は紫雷イオさん、アナタにしか興味ないんで、後楽園ホール、よろしくお願いします。お願いします。お願いします。ファックユー! 後楽園ホール、引きずりしておろすから…。引きずりしておろすから…(引きずり下ろすから)」

イオ「なんじゃそら? 日本語勉強しなおしてこいや!」

花「おぼえとけ、こりゃあ!」

HZK「じゃあHZKは、この前イオさんと引き分けたので、大江戸隊のリーダー?カリスマ? なんか知らんけど、花月、オマエとやりたいけん。やってやっちゃ。シングルマッチ、お願いします」

花月「いいよ、やってやるけん、覚悟しときぃ」

AZM「残された、残り物のAZMと、残り物のオバサンこと中野たむさんと試合してあげます。どうですか、オバサン」

中野「オバサン? たむは1076歳なんで、オバサンと言われても仕方がない。でも、なんでたむが残り物のAZMさんとやらなきゃいけないんですか? ちょっと不服です。せっかく大江戸隊に入ってあげたのに、残り物の人と試合をするのはちょっと。なので、今回はちょっと遠慮しときますね。あとちょっとね、不服なのもあるし、かねてからのケガの経過もよくないので、ちょっとだけお休みをもらいたいと思います。でも、花さんと花月さんがたむがいないと寂しいと言うんで、セコンドとかダンスとか、マネジャーの部分をさせていただこうかと思ってますんで、これからもよろしくお願いします。AZMさんは残ったクリスさんとやってくださーい。やってくださーい」

花月「大江戸隊ミーティングで話し合った結果、たむたむは非常に売れっ子なんでねえ。デスマッチとかデスマッチとかデスマッチとかやりすぎて、カラダがボロボロなんですよ。 1000歳越えてるから仕方ないんだよな。ヤマいくまえに休ませるのが私のリーダーとしての権限なので、その代わり、ダンスのハードルが上がりますのでこうご期待ください。おい、HZK、売った喧嘩は買ってやるよ。後楽園、楽しみにしとけ。ということで、すっげえマイクまわしちゃってるけどゴメンね。 タッグリーグが始まるみたいだけど、大江戸隊からはもちろんゴッデス・オブ・スターダムチャンピオン、花月様と花様がが出場してやるからな。楽しみにしといてください。よろしくどーぞ。じゃあ帰ろうぜ」

イオ「帰るならサッサと帰れ!」

花月「うるせえバーカ! バカ! バカ!」

大江戸隊が退場。

イオ「意外と傷つきますね。バカじゃないよ、バカじゃない。タッグリーグはクイーンズクエスト、HZKと紫雷イオ、エントリーさせていただきます。あの減らず口のヤツらをぶっ倒して私たちが優勝します。見といてください」

叫女とナツコがタッグリーグへのエントリーを宣言。すると美闘もリングに上がる。

美闘「叫女ちゃん、私、ホントはね麻優ちゃんと組みたかったんだけどさ、ケガしちゃったんだよね。一期生同士で組みたかったんだけど、優勝できるのは、叫女ちゃんと組んだ方が優勝の可能性が高いのかなって、私は思ってる。この前一緒に闘って、叫女ちゃんの強さがわかって、叫女ちゃんとならタッグリーグ優勝できる、優勝できそうな気がする」

叫女「メチャクチャうれしいです。こうやって誰かに組んでくださいと言われたの…」

ナツコ「叫女さんは、陽子さんと組んでください。チームジャングるってるは決してなくなることはありませんが、今日の試合を経て、私がチームジャングるってるとして叫女さんのタッグパートナーとして闘うためには、もっともっと強くなる必要があると感じました。だからこのタッグリーグ、私は叫女さんとともに勝つのではなく、叫女さんと対角にいたい。そしてもっと強くなって帰ってきます」

渋沢「なっちゃん、私も、まだまだだけどもっと強くなりたい。そしてプロレス、スターダム、この団体の唯一2人しかいない8期生でももっともっと盛り上げていきたい。だから私とタッグ組んでトーナメント出てください」

キッド「ちょっと待って四季ちゃん。私は、シキッドタッグで出場を狙ってたんですけど…。でもそういうことなら、私はライバルであり、本日バースデー、AZMちゃんと組んで、エントリーしたいです」

AZM「AZMもちょうど出たいと思ってたんですよ。今日でAZMは何才でしょうか? せえの(15歳)。15歳ということで、出場資格ありありですよね。だったら、キッドと組んでタッグリーグ暴れてやりますよ」

小波、美邑が登場。

美邑「ちょっと待った! みなさん、私たち忘れてませんか? 私たち、元アーティスト・オブ・スターダムチャンピオンのちびーず。ナイスコンビとして出場したいと思います」

大江戸隊が再度登場。

花月「違うよ、今日、勝ったの大江戸隊なんだよ。ペラペラしゃべりやがってよ。大江戸隊が締めてもいいですか。じゃあ、We are 大江戸隊でいきますよ。じゃあ、いきますよ。よしいくぞ…なんだっけ? 大江戸隊を信じて、明日も適当に頑張ろうWe are 大江戸隊―!」

大江戸隊のコメント

花月「QQとの全面抗争、余裕じゃない? 今日闘って、あらためて思ったけど。大阪、名古屋ときて、名古屋はちょっと寝不足だったからさ。朝早かったからさ、眠たさに負けちゃってさ。ちょっとミスっちゃったけど。大阪、名古屋であれだけなんか手錠とかウチらのやりたい放題やってきて、それを踏まえて今日もまた負けちゃうというのは、アイツらのアタマが物足りないだけだよ」

中野「おバカさんですね」

花月「おバカだな。クイーンズクエストはキュウリのキューちゃんあたりでいいんじゃないの?」

花「ご飯に合いますよ」

花月「ご飯持ってきてあげよう、今度」

中野「私たちがご飯で、クイーンズクエストさんがおかずってことですね」

花月「結局は食べられる」

中野「主食はこっちなんですね」

花月「花の提案で後楽園シングル決まったわけだけども」

花「楽しみですね。みなさん不満そうだったんで。一人ひとりやってあっちがキレイに負ければ、弱いってことに納得できるんじゃないかなと思って」

花月「自分の自主興行でイオと一騎打ちする前に花が後楽園で」

花「味見します」

花月「味見してもらって。キューちゃんをね」

中野「100均のキューちゃんなのか、成城石井さんで買えるキューちゃんなのか」

花月「あとはたむたむがちょっと調子がよくないということで。調子がよくないというかね、ヤマいくまえにやっぱり休ませるというのがウチらのスタイルなんで」

中野「山? 山へ行くんですか?」

花月「違う。岩谷さんみたいな子、もしかして。とりあえずね、たむたむはマネジャー役として完全復活するまで休んでもらって」

中野「そうです、大江戸隊を盛り上げるのは私だ」

花月「盛り上げ担当、盛り上げ隊でいいじゃん」

中野「大江戸盛り上げ隊で」

花月「ダンスボリュームアップしてくださいよ」

中野「ダンスも応援も、花月さんと花さんの心の隙間を私が埋めます」

花月「うれしいね。そんなとこです。頑張りましょう」

 

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