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2017年12月10日 GODDESSES OF STARS2017

2017年12月10日 GODDESSES OF STARS2017

GODDESSES OF STARS2017
12月10日(日)新木場1stRING (観衆392人=超満員札止め)

◆タッグマッチ 15分1本勝負

刀羅ナツコ

5分54秒
ラウンディング・ボディプレス→片エビ固め

米山香織

○スターライト・キッド

ルアカ●

 

◆ルーキー・オブ・スターダム~2017年新人王決定戦~ 15分1本勝負

渋沢四季

9分32秒
ミサイルキック→片エビ固め

羽南
※ルーキー・オブ・スターダム~2017年新人王は渋沢四季
 

◆スターダムvs大江戸隊 8人タッグマッチ 30分1本勝負

花月

8分22秒
飛び込み式エビ固め

ジャングル叫女

木村花

美邑弘海●

○クリス・ウルフ

小波

夏すみれ

マリー・アパッチェ

 

◆クイーンズ・クエストvs世界選抜 6人タッグマッチ 20分1本勝負

○HZK

12分14秒
カウンター・ドロップキック→エビ固め

ビー・プレストリィー

渡辺桃

シャーダネー●

AZM

スカーレット

 

◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

<王者>

12分44秒
ムーンサルトプレス→片エビ固め

<挑戦者>

紫雷イオ

ケリー・クレイン

※第11代王者の紫雷イオが2度目の防衛に成功
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

59秒
かかと落とし→片エビ固め

ルアカ
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

34秒
ミドルキック→片エビ固め

羽南
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

43秒
フロントバスター→片エビ固め

渋沢四季
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

スターライト・キッド
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

刀羅ナツコ
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

米山香織
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

クリス・ウルフ
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

AZM
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

HZK
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

小波
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

美邑弘海
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

ジャングル叫女
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

花月
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

松本浩代
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

渡辺桃

38秒
Bドライバー→エビ固め

美闘陽子
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

紫雷イオ
 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

岩谷麻優
 

◆タッグマッチ 15分1本勝負

刀羅ナツコ

5分54秒
ラウンディング・ボディプレス→片エビ固め

米山香織

○スターライト・キッド

ルアカ●

刀羅ナツコと米山香織のチームジャングるってるが敵味方に分かれてタッグ対決。ナツコはジャングル叫女とのタッグで花月&木村花のゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦することが決まっている。パートナーのスターライト・キッドもマリー・アパッチェの保持するハイスピード王座への挑戦が決定。どちらもベルトを巻けばキャリア初戴冠となるだけに、12・24後楽園に向け勢いをつけたい試合である。

 両軍握手を交わしルアカとキッドで試合開始。米山は「ルアカまかせた!」と送り出す。ところが米山が乱入しダブルで攻撃。ロープに振られたキッドがお返しのドロップキック。ナツコとともに相手チームをロープに捕獲する。キッドがルアカにボディースラムの構えも反対に投げられる。米山がキッドのマスクを掴んでマットに叩きつける。ブーイングのなか、米山はキッドをコーナーに追い詰めて攻撃。キッドはグルグルパンチをかわしてヒザへのドロップキック。米山が丸め込むとキッドがかわしクロスボディー。米山がキャッチするもキッドが丸め込む。ナツコがショルダータックルで米山を吹っ飛ばし串刺しスピア。ナツコがエルボーにいくと米山も打ち返していく。ナツコの突進に米山がエルボー。ナツコが突進をかわしキッドが619,ナツコが押え込む。ナツコはフィニッシュを宣言しフロッグスプラッシュ。米山がかわしてバックを取る。米山がダッシュするとナツコがスピアを見舞う。キッドとルアカがエルボーの打ち合い。ルアカが前蹴りからカバーも2カウント。キッドが丸め込むもルアカがクリアー。ルアカが逆さ押さえ込みにいくとキッドが返す。米山、ルアカが次々とビッグブーツ。ルアカがフィッシャーマンもカットされてしまう。ナツコが2人まとめてスピア。キッドがルアカを押え込むが2カウントどまり。キッドが旋回式のフロッグスプラッシュを決めるとルアカが返せず、3カウントが入った。

 

◆ルーキー・オブ・スターダム~2017年新人王決定戦~ 15分1本勝負

渋沢四季

9分32秒
ミサイルキック→片エビ固め

羽南
※ルーキー・オブ・スターダム~2017年新人王は渋沢四季

今年度の新人王は、渋沢四季と羽南の一騎打ちで決定。渋沢は、まだシングルおよび自力での勝利がない状態で新人王戦に挑むことになった。とはいえ、将来のスター候補生であることに異論はないだろう。初勝利とともに新人王となれば、来年への期待はよりいっそう高まってくる。対する羽南は、同い年であるルアカとのライバル対決を経ての新人王決定戦。来年、そこから一歩先に進むためにも新人王の座は獲得したい。一生に一度の称号を勝ち取るのは、渋沢か、それとも羽南か?

 羽南はリナ&ヒナの姉妹を連れて登場。両者握手を交わしてゴング。場内はシキコール。どちらもグラウンドにもっていこうとするなか渋沢がネックロック。羽南が切り返し上になると背後に回りサーフボードストレッチ。正面から蹴りとばすと、渋沢を睨み付ける。再び背後に回るが渋沢が取り返し寝かせるとフットスタンプを背中に放つ。渋沢が逆エビ固めも羽南がエスケープ。渋沢がエルボーを打つと羽南もやり返して打撃戦へ。羽南がドロップキックにいけば渋沢もお返しの一発。そこから再び逆エビ固めでギブアップを迫る。ロープに逃れようとする羽南を渋沢が引き戻して締め上げる。羽南が必死にエスケープ。渋沢がコーナーめがけて投げると羽南が崩れ落ちる。羽南がエルボー連打から串刺しドロップキック。大外刈りで倒すとフィニッシュを予告しマットに叩きつける。渋沢が返すと、ハナンがダッシュ。渋沢が受け止めてボディースラム。コーナーへの振り合いはどちらも譲らず。渋沢が羽南をマットに叩きつけるとどちらもダウン状態に。5分経過。渋沢が先に立ち上がりエルボーの打ち合いにもっていく。羽南が投げつけ腕十字に。しかし渋沢の脚がロープに届く。羽南がダッシュすると渋沢が蹴りを入れフェースクラッシャー。そこから腕を取りヘッドシザーズ。羽南がエスケープすると渋沢が「終わり!」と叫んでミサイルキック。しかし羽南の肩が上がる。渋沢はもう一度コーナーに上がりミサイルキック。かわした羽南が丸め込む。返した渋沢を羽南がもう一度丸め込みへ。羽南は「終わりだ!」と絶叫し叩きつけるが渋沢が返す。「決めるぞ!」と叫んだ羽南に対し渋沢がフェースクラッシャー。頭部へのドロップキックを打ち込むが羽南が返す。渋沢はコーナーに上がり、ミサイルキック。羽南が返せず渋沢が3カウントをゲット。初勝利とともに新人王の称号を獲得した。

渋沢のコメント

――新人王を獲得して。

「まだ私、新人王より前に1勝すらできてなかったし、今日の朝も風香さんからファンの方の予想を聞いたら圧倒的に羽南ちゃんの方が多かったと言われて、悔しいなっていうのはありましたし、なにがなんでもここで、これだけは取りたいと思っていたものだったので、気持ちで負けずに最後までやりきれたなと思います」

――自力で勝ったことなく初勝利で新人王というのは?

「勝利したときこういう感じなんだっていうのを自分で3カウントを取れたときに、え?みたいな、取れたの?みたいな、返されてなかったかなというのがまず一番最初にあって、レフェリーの村山さんの顔を見たら3カウント取れたよと、そこから感動しか、自分でもできるんだ、3カウント取れたんだと思いました」

――タッグでの初勝利は早い段階で取れたが自力では取れなかった。ここまで長かった?

「長かったです。そうですね、すごい長かったです。タッグとかだとほかの先輩方の力も借りれるというのがあって、取れるかなとも思ってたんですけど全然取れなくて、シングルになるとやっぱスタミナもそうですし技の強さもそうなんですけど、まだまだだなと思ってました」

――初勝利で新人王の前例はないと思うが。

「そうですね。でもよかったです。最年長なんですよ、たぶん最年長の新人王なんですけど、でも社会人とかもやってて、やっぱりプロレスやりたいという夢をあきらめないで練習生として急に入って、まさか自分が新人王までいけると…そのときはまだ全然思ってなかったので、いまになってよかったなって思いました」

――羽南は13歳。

「やっぱ、強いです。柔道やってるから、力もそうだし、倒す技とかすごい強くて、一回一回アタマを打つんで。連続でやられたときはちょっと危なかったんですけど、気持ちでここだけは勝ちたい気持ちがなんとしてもあったので」

――新人王獲得と初勝利は今後への自信につながる?

「今年、これ取れたんでいままでの歴代の先輩方たちに弱いというイメージがまったくないので、ここから私はまだ1勝ですけど、ここからどんどん勝っていけるような感じに、します」

◆スターダムvs大江戸隊 8人タッグマッチ 30分1本勝負

花月

8分22秒
飛び込み式エビ固め

ジャングル叫女

木村花

美邑弘海●

○クリス・ウルフ

小波

夏すみれ

マリー・アパッチェ

内紛状態の大江戸隊とスターダム軍が全面対決。ジャングル叫女は12・24後楽園で花月&木村花の保持するゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦するだけに、タイトル戦に向けての前哨戦となる。叫女とすれば、大江戸隊の内紛はタイトル奪取に向けて絶好のチャンスか。12・3新木場では、夏すみれの加入をめぐり、ついにリーダーの花月が激怒。花と中野たむに怒りの矛先を向けた。花月はタイトル戦を前に事態を収拾することができるのか。それとも、解決策のないまま12・24後楽園を迎えるのか。この試合から、タイトルの行方が予想できそうだが…。

 叫女の号令で叫女組が大江戸隊に襲いかかる。美邑と小波が夏をダブルで挟み撃ち。ちびーずをアピールする美邑と小波に花月がカット。しかしマリーらがサブミッションの競演で大江戸隊の動きを止める。叫女が花月にショルダータックル。花月のロープワークを乱すと腕を取って上から張り手。花月が叫女の髪をつかみにいくとエルボーの打ち合い。叫女が連打で花月を打ち倒す。花月はキックの乱れ打ちでお返しし、「チャンピオンなめてんじゃねえぞ!」。そこへ叫女がラリアット。小波が夏に向かっていくがネックブリーカーの餌食に。夏が小波をコーナーにブレーンバスターで叩きつける。さらに串刺しで突進すると、コーナーへ。小波が落としてサッカーボールキックの乱れ打ちからドロップキック。返した夏に小波はワキ固め。エスケープしようとする夏の面前で美邑が「シャウト!」の連続。小波が夏に正面からのスライディングキック。5分経過。美邑がシャウトの構えも夏が腹部へのパンチ。クリスが美邑にニーアタック。ハイキックを食らった美邑がカサドーラでクリスに飛びつく。クリスはこれを止めて後方に投げ捨てるとダイビングダブルニードロップ。大江戸隊がマリーをコーナーに振るが次々とラリアットを食らう。美邑はクリスにシャウト式ドロップキック。クリスが返すと、叫女がラリアット、マリーがニールキック。美邑がエンドレスワルツで丸め込むがカウントは2どまり。花が美邑にミサイルキック。中野が入りハイキック、クリスが飛び込んでのエビ固め。美邑が返せず、クリスがフォール勝ちをもぎ取った。

花月「新木場のみんな元気か? ロッシー、売り上げがいいですね。大江戸隊の給料上げてもらっていいですかねえ。みなさんに今日は報告があります。クリスがなんと、海外でチャンピオンになりました。おめでとう。今日の勝利はね、クリスチャンピオンさまさまの勝利でしたよ。ありがとう。に、くらべて、たむと花。たむは、一歩、百歩譲って、花はどういうつもりだよ? 今日試合してたのか? どう考えてるのか知らないけど、ウチらがやってきてる築いたことを壊すんじゃねえよ。思ってることあったらいまここで言えばいいんじゃないの?」

花「壊してるのどこの誰なんですかね? 少なくとも、私は守ろうとしてますけどね。考え方、受け取り方それぞれなんでいいと思いますけど、花月さん、あなたに失望してますよ。なんか、そこのクソオバサンとずんぐりむっくりの方が仲いいんじゃにですかね。いままで2人でやってきたことはなんなんですかね? 最近、私もわからなくなってきてるんで。いま、ゴッデス持ってる意味あるかどうかもわからないですね、私には」

花が退場。

美邑「シャウト! 最近、大江戸隊劇場がもってっちゃうんで正規軍のシャウトが正規軍を支えていきたいと思います。大江戸隊? 2017年、このままでは終われません。後楽園ホール、すべての借りを返すために、クリス、そして厚化粧と…あ、夏すみれと闘いたいです。闘いたいです、ハイ。そのときはもちろん、シャウトの海に沈んでもらいましょう。そしてパートナーはもちろん小波。なんか言ってやれ!」

小波「今年一年、好き勝手やってこられた恨みを晴らしたい、です(棒読み口調)」

夏「あ、そうですか。今年の恨み晴らしてください(棒読み口調を真似て)。小波ちゃんはいいけどさ、シャウトさんよ。ごめん、私ね、シャウト担当じゃないの。そこだけ勘違いしないで。大江戸隊、絶賛炎上中で盛り上がっております! それって誰のおかげ? 私のおかげ~。私が絡めばなんでもおもしろくなるんですよ。わかってる、シャウトさん。私、アナタの事故処理担当じゃないの。隠し芸はいいけど、すべり芸だけはやらないで。お願い。まあまあ、シャウトさん、いいですよ、やりますけど。じゃあ、私がこの試合をちょっとおもしろくしてあげましょう。シャウトさん、負けたらもう二度とシャウトとか使わないで。来年から私がシャウト使いま~す。シャウト~」

美邑「シャウト!!」

 

◆クイーンズ・クエストvs世界選抜 6人タッグマッチ 20分1本勝負

○HZK

12分14秒
カウンター・ドロップキック→エビ固め

ビー・プレストリィー

渡辺桃

シャーダネー●

AZM

スカーレット

クイーンズクエストと世界選抜軍が6人タッグで激突。この後の試合でワンダー・オブ・スターダム王座戦がおこなわれるため、この試合は大将格を欠いた代理戦争の様相を呈している。勝ってタイトル戦に臨む選手にエールを送るのは、どのチームか?

 スカーレットが歩み寄りセクシーポーズでQQに「カモン」と挑発。AZMがHZKを押し出す形でゴングが鳴り響く。スカーレットがあらためてセクシーポーズを披露するとHZKも投げキッス。握手と見せかけスカーレットの腕を引く。セントーンを見舞うとスカーレットにまたがりカバー。スカーレットが返すと、HZKがヘッドロック。しかし外国人軍が乱入しカットする。プレストリーがHZKの左腕を踏みつける。シャーダネーもHZKの左腕を攻撃。HZKはスカーレットに串刺しドロップキックから顔面ウォッシュを仕掛ける。AZMとモモがスカーレットに突進。しかしシャーダネーとプレストリーがコーナーに追い込む。それでもQQが外国人勢をかわして逆転。AZMと桃がミドルキックとドロップキックをスカーレットに叩き込む。桃がPKを放ちAZMが押え込む。返したスカーレットがAZMにヘッドシザーズ。

コーナーに追い込むとエルボードロップ。スカーレットがAZMの後方からダブルニーアタック。5分経過。プレストリーがAZMにミドルキックの連打。AZMがカットするがハイキックを食らう。しかしコルバタから丸め込んで逆転、桃に託す。桃がプレストリーにエルボー連打、串刺しドロップキック。プレストリーが二段蹴りから腕を取ってグラウンドにもっていく。プレストリーのキックをかわし桃がミドルキックの乱打からハイキック。流血の桃がHZKにタッチ。HZKがプレストリーにダイヤル固め。フルネルソンにとるとプレストリーが脱出しトラースキック。プレストリーはHZKをコーナーに乗せてのキック。HZKが返すと、プレストリーがPKを放つ。シャーダネーがHZKにフロントネックチャンスリーから変型STF。10分経過。ロープに逃れたHZKにエルボーからのバックブリーカー。シャーダネーはHZKをコーナーに乗せてロンドンタワー。しかしAZMと桃がカットに成功しダブルのブレーンバスター。QQがトリプルドロップキックを放ちHZKがカバー。シャーダネーが返すとAZMがダイビングボディーアタック。桃がコーナーにもっていきHZKがアトミックボムズアウェー。HZKがネックブリーカードロップから正面からのドロップキック。シャーダネーが返せず、HZKがQQの勝利を呼び込んだ。

 

◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負

<王者>

12分44秒
ムーンサルトプレス→片エビ固め

<挑戦者>

紫雷イオ

ケリー・クレイン

※第11代王者の紫雷イオが2度目の防衛に成功

白ベルトの王者・紫雷イオが2度目の防衛戦。今回の挑戦者はアメリカROHを主戦場とするケリー・クラインだ。クラインは前回の新木場におけるイリミネーションマッチでイオをOTRで退場させた。ピンフォールやギブアップではないものの、王者を失格させた実績は事実。対するイオは動じない姿勢を見せているが、クラインがさらなるパワーを発揮すれば試合の行方は見えなくなるだろう。赤いベルトが国内にない現在、日本人でシングルのベルトを巻くのは逸女のみ。イオには絶対に負けられない闘いがつづく。

 試合前、クラインがマイク「私は日本に勝つためにきた。ノーカウントアウト、タイムリミットなしでやれ。この試合の終わりには、どっちがチャンピオンかハッキリさせようよ」

イオ「時間無制限? 場外カウントなし? 完全決着のルールでやりたいってことですよね。臨むところです。私もドローで防衛はしたくないんですよ、どうですか? OKですか? OK。そのルールでやらせてください、よろしくお願いします」。双方の承諾により試合はノーカウントアウト、時間無制限での完全決着ルールに。ゴングが鳴るとロックアップで力比べ、クラインが押し込みブレイク直後にエルボー連打で場外に落とす。クラインはパワーをアピールし場外へ。クラインがイオを担ぎ上げてリングサイドを徘徊。クラインは「ドアを開けろ!」と要求し、そのまま館外に出る。しかしイオが車の上からのムーンサルトアタックを敢行。リングに戻ると高速のトペスイシーダを見舞う。5分経過。さらにロープへもたれるクラインに619。返したクラインにイオはフェースロック、串刺しダブルニーアタック。フィニッシュを予告しコーナーに上がるとクラインがカットし自分も上がる。イオがクロスボディーで飛ぶがクラインが受け止める。しかしイオが切り返し押え込む。イオがバックを取るとクラインがこらえる。イオのダッシュをキャッチしたクラインがバックブリーカー。クラインが串刺しラリアットを連打。ビッグブーツから引き起こすと、イオのバックへ。イオがこらえるがクラインが再度バックを取って後方に投げつける。イオが返すと、クラインはコーナーに乗せてみずからイオコール。コーナー上でエルボーを連打するとイオも打ち返してクラインを落とす。クラインが向かっていき再度コーナーに上がる。雪崩式バックフリップを見舞うと10分経過。カバーが遅れた分、イオが2カウントでクリアー。クラインがフィニッシュを予告するがイオが切り返してトラースキック。エルボー乱打からイオが突進。クラインがカウンターでラリアット、担ぎ上げて前方に叩きつける。イオが返すと、クラインが持ち上げる。切り返したイオがアッパー掌底からジャーマン。ホールドならず、あらためて押え込むがクラインが返す。イオはクラインを引き起こしバックへ。クラインがラリアットから担ぎ上げる。イオが強引に切り返してツームストーンからムーンサルトプレス。クラインが返せず、イオの防衛となった。

イオ「どうもありがとうございます。今年最後の新木場大会、超満員札止めのお客さんに集まってもらって、しかも2度目の防衛。本当にうれしいです、どうもありがとうございます。ケリー・クライン、完全決着ルールで私がこうしてベルトを守りました。だけど、私まだまだ防衛ロードは始まったばかりだと思ってるので、またいつでも挑戦してこい。そのときも私が絶対に勝つ。でも今日以上におもしろい試合ができるはず。今日のところは、また会いましょう」

クラインがイオの手を上げて健闘を称えた。

イオ「防衛したからには次の挑戦者誰かいませんかねえ?」

HZKが名乗り。

HZK「イオさん、防衛おめでとうございます。でも、外国人とばっかりやってないで次、HZKと白いベルトの防衛戦やってくれませんか? 5☆STARでイオさんと引き分けたこと、マグレじゃないってこと、防衛戦で証明させます」

イオ「やっと、スターダムの選手が名乗りを挙げてきてくれてうれしいです。しかも、大好きなパートナーのHZKが挑戦してくれるなんてよりいっそううれしいです。でもな、白いベルト甘くないってことをちゃんとQQのリーダーとしてアナタに見せつけてやるので、次はドローにもさせないからな。挑戦が思い出で終わらないように、来年、誰がスターダムを担っていくのか、この試合で私に見せてください。よろしくお願いします」

イオのコメント

――2度目の防衛だが、クラインはどうだった?

「あのパワーはやっぱり、すごかったですね。たぶん最後の決定打的なものが自分が上回ったのかなと試合を終えてみては思いますね。ただパワーは明らかに向こうが勝ってたので、あとはまあ、試合運びの経験というか対外国人に対しての得意な部分が出たというか、おもしろい相手ではありましたが、私の方がベルトを守る意志が強かったということで」

――試合前の要求をのんだ形になったが。

「おもしろいですよね。このタイトルマッチが決まる前から思っていたというか、たまに言ってたんですけど、今回、外国人ね、4,5人きてる中で存在感、個性を出すって難しいじゃないですか。外国人として一括りになる中で。それをクラインはけっこう脱却しようとしているなというのは感じてたし、それは私に対して強いなと感じてたんですよ。対抗意識というのは。今日もまたアピールをしてきて普通の選手とはちょっと違うと思いましたね」

――外国人相手に連続防衛だが、試合後にはスターダムのHZKがアピール。

「誰も挑戦してこない、スターダム大丈夫なのかなと思ってたなかで、QQのHZKがきてくれたのは安心ですよね。ほかのヤツらはなにしてるの、ださいな、しょぼいなと思いますよね。取れる自信がないんだろうなと思いますよ。その点、HZKはひと味違いますね。うれしいです、だけどベルトは甘くいくとは、試合ではしっかり勝負します」

――HZKとは5☆STAR GPで決勝進出を阻止される引き分けだったが。

「そうですね、ハイ。そこはちゃんと反省というか、原因をしっかり自分で対策を練って反省をして。5☆STAR GPを軽視しているわけではないですけどもルールも重みも

また違ってると、身をもってチャンピオンとしてわかってるので、5☆STAR GPみたいな懐の深さは今回、要らないかなと。HZKのやりたいことは一個もやらせないで、もう3,4分で試合を終わらせてもいいと思います。それがベルトの重み、QQの厳しさなので容赦しないです」

――今回、引き分けなしのルール、次の挑戦者は前回引き分けたHZK。引き分けがキーワードのようになっているが。

「そうですね。引き分けでも防衛とは自分でもわかってるんですよ。ただ、それだとおもしろくないでしょって。今回向こうから言ってきましたし自分から要求してもいいとさえ思ってます」

――赤いベルトを2回、白も2回目。赤と白で気持ちで違いはある?

「あります。白いベルト、自分色に染め上げたいんですよ。白ですから。真っ白を染め上げるって気持ちいいじゃないですか。どうやってするのといったら、新木場でタイトルマッチやるってほとんどなかったんです。赤いベルトは必ず後楽園だったりビッグマッチじゃないですか。白いベルトだけですよ、新木場で組まれるの。長いことね。タイトルマッチなのに新木場なんだってちょっと思ったんですよ。だったら逆手にとって新木場でしかできないことやればいいじゃんって。と思ったら気づいたら今日、車から飛んでました。そういう逆転の発想。なんだよ、ビッグマッチで防衛戦やらせてくれないのかよって腐ってたらおもしろくないんですよ。どうやったらおもしろくなるの、紫雷イオがおもしろくすればいいじゃんって思うとワクワクしてきたので、ああいうね。後楽園だと遠くていけないじゃないですか。新木場1st RINGだったらいくらでも外を使えるから、ああいう楽しいことも味方につけちゃえばいいんだって。それで防衛できたので間違いじゃないです。間だ2回目ですからね、10回、20回、その間にいろんなおもしろいことやって白いベルトは紫雷イオの色に染まっていきますから」

――車の上から飛んだ感じは?

「気持ちいいっすよ。でもちょっぴりゴメンナサイの気持ちもありますね。ロッシー小川の車なんで。へこんだらゴメンナサイと。楽しかったですね。あと天気いいじゃないですか。写真集もうすぐ発売なので写真映えも気にするところなんで。まあ、始まったばかりなので楽しみにしていてください」

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

59秒
かかと落とし→片エビ固め

ルアカ

12・24後楽園で引退する美闘陽子にとって、これが最後の新木場大会。“ラスト新木場”はひとり1分1本勝負の15人掛けとなった。引退試合のカードが未定のなか、これが最後の闘いとなる選手が大半を占めるはず。それだけに、各自がそれぞれの思いを存分にぶつけてくるだろう。それをガッチリ受け止めるであろう美闘。新木場1st RINGはスターダム旗揚げの会場であり、その旗揚げ戦のメインを勝利で飾ったのが美闘だった。泣いても笑っても。これが最後の新木場。すべてが終わった後、美闘の脳裏に去来するものは…。

 1人目はルアカ。エルボーを打っていくと美闘は「もっと打ってこい」と渇を入れる。美闘が串刺し攻撃に出るとルアカが串刺しビッグブーツからフィッシャーマン。ルアカがダッシュすると美闘がカットし、カカト落としからピンフォールを奪った。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

34秒
ミドルキック→片エビ固め

羽南

2人目は羽南。羽南が投げを狙うと美闘がこらえる。羽南は強引に倒してドロップキック。もう一発狙うが美闘が阻止してPK。そこからカバーすると羽南が返せず3カウント。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

43秒
フロントバスター→片エビ固め

渋沢四季

3人目は渋沢四季。初勝利の勢いそのままにドロップキックの連打を見舞っていく。コーナーに上がると美闘がハイキックで阻止してマットにたたき落とす。美闘がブレーンバスターの体勢で前方に叩きつけピンフォールを奪った。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

スターライト・キッド

美闘がエルボー連打から突進。キッドがかわして619を叩き込みフットスタンプ。その場跳びムーンサルトプレスを連発するが美闘がクリアー。そのまま時間切れに。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

刀羅ナツコ

ナツコがエルボー連打。突進をかわしたナツコが串刺しスピア。2発目を美闘が受け止め投げ飛ばす。強烈なハイキックを叩き込むもナツコが返す。美闘がエルボーにいったところでタイムアップとなった。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

米山香織

米山が「私もお願いします」とリングへ。6人目とコールされナツコと結託。美闘は2人まとめてネックブリーカー。米山はコーナーに追い詰めると「練習生上がってこい!」と指示。練習生が串刺し攻撃を次々と見舞っていく。米山もモンゴリアンチョップを美闘がやり返す。米山のグルグルパンチも美闘がやり返すが時間切れに。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

クリス・ウルフ

7人目はクリス・ウルフ。美闘が尻尾をもぎ取るがクリスがロープに追い込み大江戸隊で一斉攻撃。そのままドローに。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

AZM

8人目のAZMに。美闘が手を高く差し上げてAZMを挑発。AZMは手の位置をずらして美闘を困惑させる。ロープワークからAZMが美闘に絡みつく。しかし美闘がこらえドローに。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

HZK

9人目はHZKでキャンディーを渡すと見せかけ逆水平の連打。HZKはカウンターの逆水平からダイヤル固め。回し続けた状態で時間切れに。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

小波

10人目は小波で、コーナーでぶら下がり腕十字。ミサイルキックからカバーするが美闘の肩が上がる。小波がネックロックも美闘がブレーンバスター。この瞬間ドロー。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

美邑弘海

 

11人目の美邑弘海へ。握手と見せかけ美邑が「シャウト!」と絶叫。観客を煽り、シャウト式ドロップキックを打ち込む。丸め込もうとした美邑だが美闘が押し潰す。美闘がシャウトの構えから突進しようとしたところでゴングが打ち鳴らされた。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

ジャングル叫女

12人目はジャングル叫女。叫女の突進を美闘が止めにかかる。かわしあいから美闘がショルダータックルをこらえていく。ともにダッシュするがお互いが譲らない。ともに絶叫し突進すると2人がダウン。叫女が美闘を引き起こそうとしたことで時間切れに。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

花月

13人目は花月でクリスと夏すみれが迎え入れる。花月はあえて美闘にサッカーボールキックを打たせるスタート。花月も蹴り返しキックの応酬に。美闘がカウンターのミドルを打つがすぐに花月が立ち上がる。花月が美闘をマットに叩きつけるが2カウント。花月がコーナーに上がろうとすると美闘が阻止。そのままタイムアップとなり14人目として松本浩代が登場。テーマ曲が鳴り響くなか、花月が美闘を攻撃。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

松本浩代

松本がリングインするが花月が美闘を攻めつづける。花月は「ガウン脱いだ方がいいですよ」とアドバイス。ガウンを脱いだ松本が花月を落として美闘と向かい合う。ゴングが打ち鳴らされ、美闘と松本が握手。松本はロックドロップ狙いも美闘がこらえる。松本のラリアットに美闘が返す。松本が「ぶっ壊すぞ!」と叫んで串刺しボディーアタック。美闘がミドルキックも、松本がこらえてロックドロップ。カバー前にドローのゴングとなった。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

渡辺桃

38秒
Bドライバー→エビ固め

美闘陽子

15人目は渡辺桃。桃が蹴りの連打からBドライバー狙いをかわし蒼魔刀。Bドライバーを盗んで放った桃が3カウントをゲットした。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

紫雷イオ

16人目は紫雷イオでサッカーボールキックを打たせていく。こらえるイオは「おかわり」を要求。打撃の応酬から美闘がBYボム狙い。イオが切り返し丸め込むが2カウント。ゴングが鳴るがイオは美闘を寝かせてムーンサルトプレス。しかし試合は終わっているためカウントは入らず。

 

◆美闘陽子引退カウントダウン~ラスト新木場~ 15人掛け 1分1本勝負

美闘陽子

1分00秒
時間切れ引き分け

岩谷麻優

17人目としてコールされたのは欠場中の岩谷麻優。岩谷は「最後だよ」と握手を求める。岩谷がエルボーを打つと美闘もやり返していく。岩谷の連打から回し蹴り。コーナーに振ると岩谷が串刺し攻撃と見せかけ抱きしめる。しかし背後からキックを見舞いカバー。美闘が返すと両者のハイキックが交錯。ここでタイムアップのゴングとなった。結局、美闘は17人掛けを闘い抜いた。そして12・24引退試合決定のアナウンス。「タッグマッチ30分1本勝負、美闘陽子&彩羽匠組vsトニー・ストーム&里村明衣子組」に。美闘「もう、しゃべれない…。新木場にお越しのみなさん、本日はどうもありがとうございました。今日はスターダムメンバーとフリーで参戦してくださってる選手とみんなと当たれてうれしかったです。本当にありがとうございました。スターダムのみんなと当たれて、本当に悔いはないです。そして後楽園の相手も決まりました。この前30分ドローだった匠と組んで、もうひとり超えたかった女子プロレス界の壁、里村明衣子選手、そして一度も倒したことがないトニー・ストーム。最後ですけど、すべてを出し切って全身全霊で美闘陽子をぶつけたいと思います。みなさま応援よろしくお願いします。最後、泣かないと決めてるんですけど、泣いちゃった。笑顔で突っ走ろうと思ったんですけど。2011年、最初のスターダム私が締めてスターダムがスタートしました。新木場最後ですけど締めさせてください。もう泣かないぞ。いきますよ、いまを信じて、明日に輝け、We are STARDOM!」

美闘のコメント

――最後の新木場だったが、

「1分間ですが、みんなと当たれてすごいうれしかったです。でもすごい辛かったですね。でも本当に楽しかったです」

――引退試合のカードが決まったことで、ほとんどの選手が最後の対戦になりそうだが。

「そうですね。大阪大会はまだわからないですけど、本当に最後の選手が多いですよね。短い時間でしたけどみんなの強さを受け止めて。みんなと当たれてうれしかったです」

――最後の新木場の意識はあった?

「ないけど、ホントに最後なんだなと思うと、入場のときからうるうるしてしまって、ホントはみんなで笑顔でお別れしたいと思ってたんですけど、やっぱり感極まっちゃいますね。デビューしたのも2011年の1月23日もここでデビューして、プレデビューのゆずポン祭もここでさせていただいたので、新木場ってすごい思い入れのある場所でした」

――岩谷麻優も出てきた。

「ビックリ。ケガしてるから、出ないと思って闘えないかなと思ってたんですけど、最後出てきてくれてビックリしました」

――あと2試合。大阪と後楽園。

「すべて美闘陽子を出し尽くしていろんな人にその目で最後の美闘陽子を見てもらえればと思います」

――引退試合のカードが発表。「強敵と当たりたい」と言っていてその通りになったようだが。

「やっぱりイオさんが、スターダムというか女子プロレス界ナンバーワン。でもやっぱり、里村選手も女子プロレス界ナンバーワン、上にいる選手だと思ってるし、上にいる選手なので、一度当たりたい気持ちがずっとあったんですけど実現できず、ホントに最後の私のワガママ。里村選手と当たりたいと思います。当たったことはなくて名古屋大会で見てて、そんなに身長とか高くないですけど、リングにいる里村明衣子選手はデカいんですよね。その姿をリングの外で見ていたので、一緒にリングに立って闘いたいと思ってました」

――唯一負けたのが桃だった。Bドライバーを譲る?

「ビックリしましたね。Bドライバーされると思ってなかったので、ああいうふうに私がやめた後にやってくれる選手がいるならば、やってほしいですね。あとは、キレイに決まらなかったですけど四季ちゃん。すごく大きい選手で投げ技をやったらかっこいいと思って、私いつもブレーンバスターの前落とし、やるんですけど、今日はファルコンアローの前落としバージョンで、それも四季ちゃんにやってもらえたらなと。やっぱりBドライバーは先輩から初めて3カウントを取った技なので、桃ちゃんってスターダムの未来だと思うんですね。それを受け継いでもらえればいいなと。桃ちゃんトップにいってもらえればいいなと思ってます」

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