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2017年2月11日 新木場大会

2017年2月11日 新木場大会

新木場大会
2月11日(土)新木場1stRING (観衆303人)

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◆シングルマッチ 15分1本勝負

あずみ

5分33秒
回転足折り固め

ルアカ

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

 クリス・ウルフ

6分10秒
ダイビング・ダブルニードロップ→片エビ固め

七星アリス

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

クリスティ・ジェインズ

8分9秒
変形STO→片エビ固め

刀羅ナツコ

 

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

松本浩代

16分35秒
ハンマースロー式パワーボム→エビ固め

宝城カイリ

○ジャングル叫女

美闘陽子

小波

美邑弘海●

 
 

◆3WAYタッグマッチ 30分1本勝負

シェイナ・ベイズラー

16分43秒
ジャンピング・ネックブリーカー・ドロップ→片エビ固め

トニー・ストーム

○ディオナ・プラゾ

ゾーイ・ルーカス●

※もう一チームは紫雷イオ&HZK

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

あずみ

5分33秒
回転足折り固め

ルアカ

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14歳vs12歳、スターダム最年少対決で2・11新木場大会がスタート。このシングルマッチは今年の開幕戦(1・3新木場)以来。前回はあずみが回転足折り固めで勝っているが、今回は?

 握手はなく、試合開始。ロックアップからあずみがロープに追い込みエルボー連打から腕を取る。ルアカも取り返し、手四つへ。腕の取り合いからルアカが回転すると、あずみも回転してヘッドロックに取る。あずみが腕を取りエルボー。ルアカもやり返し、エルボーの打ち合いに。あずみが連打し、ボディースラム狙い。ルアカがこらえるが、あずみが丸め込んでフロントネックロックから逆エビ固め。ルアカがエスケープすると、あずみはフットスタンプ。あずみは「どうした? 終わりか?」と挑発しドロップキック。ルアカが返すと、あずみはコーナーへ。ルアカが拒否してコンプリートショット。ルアカはあずみが立ち上がるとドロップキック。しかしあずみがかわしてみせる。ルアカは串刺しビッグブーツからもう一発ビッグブーツ。あずみが返すとルアカはマウントパンチの連打。あずみが反転して打ち返していく。ルアカがボディースラムも、あずみがすぐに返してみせる。5分経過。あずみがマヒストラルにいくとルアカが切り返していく。丸め込みの連続からあずみが回転足折り固め。今回もあずみがルアカを制してみせた。勝ったあずみはマイクを手にせずサッサと退場した。

◆シングルマッチ 15分1本勝負

 クリス・ウルフ

6分10秒
ダイビング・ダブルニードロップ→片エビ固め

七星アリス

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中学3年生、15歳の七星アリスが大江戸隊のクリス・ウルフと一騎打ちに臨む。

 七星が握手を求めると、クリスは「ガキ!」と中指を立てて挑発。七星が襲いかかり試合がスタート。七星がロープワークに誘うと、クリスがロープに逃れる。クリスが七星の顔面を素足で踏みつける。クリスは「ダイジョーブ?」と言いながらストンピング連打、ロープに固定して攻撃する。さらに背後からドロップキックを見舞い余裕のカバー。七星が返すと、クリスはセカンドに乗せて踏みつぶす。腹部へのフットスタンプからコーナーに振ると七星がかわしてドロップキック。串刺しでも放ち、ダブルリストアームサルト。七星がドロップキック連打もクリスが返す。七星はヒザへのドロップキックからジャックナイフ。七星が向かっていくとクリスがスープレックスで後方に叩きつける。ダイビングニーは七星がかわしドロップキックから逆さ押さえ込み。丸め込みの連続をしのいだクリスはエルボーの応酬へ。クリスが延髄切りも七星がかわしてスリーパー、キャメルクラッチ。5分経過。七星は「決めるぞ!」と叫んでブロックバスターホールド。決まったと思われたがクリスが返すことに成功。七星はもう一発狙うがクリスがかわしてダイビングダブルニードロップ。クリスは2カウントで引き起こし、もう一発見舞う。七星が返せず、クリスが3カウントをゲットした。

◆シングルマッチ 15分1本勝負

クリスティ・ジェインズ

8分9秒
変形STO→片エビ固め

刀羅ナツコ

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ルーキーの刀羅ナツコがブラジル出身、メガネ姿でリングに上がるクリスティ・ジェインズと異色の初対決。

 クリスティから握手を求めるとナツコも応じてゴング。クリスティから手を上げて誘うが、ナツコが応じようとルスと反対の手を上げる。手四つの力比べからクリスティが腕を取りロープワーク。クリスティが丸め込みにいくとナツコも応戦。クリスティは「ナツコはスマートね」。ロックアップからナツコがニーの連打、ヘアーホイップ。コーナーに追い込みストンピングの連打。クリスティがエルボー連打からヘアーホイップのお返し。クリスティがミドルキックを連打し、背中にもキック。ロープに固定すると背中を攻撃、サーフボードストレッチへ。エプロンに出るとミドルキックの連打。ナツコが返すとクリスティはチンロックからサーフボードストレッチ。ナツコは力尽くで返そうとするがクリスティがさらに締め上げる。「負けるか!」と立ち上がったナツコが反転に成功。しかしクリスティが腕をクロスし締めていく。5分経過。ナツコがエルボー連打からショルダータックルを連発しドロップキック。セントーンも連発したナツコだが、クリスティがクリアー。ナツコはコーナーに上がりダイビングセントーン。クリスティがかわすが背後からのドロップキックを食らう。クリスティがコーナーに振るがナツコがショルダータックルで吹っ飛ばす。クリスティは回転エビ固めから低空の顔面蹴りを連発。クリスティはナツコのラリアットを止めて強引に叩きつける。ナツコが返せず、クリスティが勝利を飾った。

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

松本浩代

16分35秒
ハンマースロー式パワーボム→エビ固め

宝城カイリ

○ジャングル叫女

美闘陽子

小波

美邑弘海●

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2・4京都大会を体調不良により欠場した岩谷麻優が回復に至らず、今大会も不参加。よって松本浩代がセミファイナルに入る形となった。これにより、松本&ジャングル叫女&小波という混成トリオが結成され、スターダム正規軍(BY宝&カイヒロ海賊団)と対戦する図式となる。

 全員が握手を交わしクリーンなスタート。先発は小波が買って出て美闘を指名する。蹴りの威嚇から始まると、美闘が手を上げて誘う。そこへ小波がローキック。蹴りをかいくぐり小波がヒザへのドロップキック。美闘が蹴り返し美邑に替わる。松本が立ちはだかると美邑はエルボー連打。松本が一発でひるませライガーボムの構え。美邑がこらえてドロップキック。松本は倒れずにストンピング。ロープに振ろうとすると美邑がロープをつかんでこらえる。しかし松本は強引に振るとショルダータックル。美邑が丸め込むと返した松本が「終わらせるぞ」とライガーボムを狙う。宝城がカットし美邑を踏み台にしてのエルボーアタック。美邑は松本にボディースラム狙い。松本が切り返してバックブリーカー。小波が美邑にミドルキック。美邑が返すと叫女に託す。叫女は控えのBY宝をリング下に落としてから美邑に逆エビ固め。美邑がなんとかエスケープに成功。5分経過。美闘が叫女の背中にエプロンからキックを浴びせBY宝で叫女を攻撃。ダブルのカカト落としを見舞うと美邑に託す。美邑は叫女にドロップキック。叫女がエルボー乱打、ショルダータックル。松本と美闘が激突。松本が抱え上げると宝城が乱入も松本が阻止してみせる。松本が美闘をグルグル回すとカットに入った美邑ごと持ち上げて後方に投げ捨てる。松本組は正規軍に串刺し攻撃、松本が全員まとめて串刺しボディーアタック。松本はさらに2人をおんぶして美闘の上へ。スプラッシュ式ニーも美闘に放つが宝城のカットが間に合う。小波が美闘にニーの連打からブレーンバスターを狙う。美闘がこらえて反対にブレーンバスターを決める。美闘がコーナーに上がるとミサイルキックで小波を射貫く。小波が返すと、叫女が助っ人に。しかし美闘が2人まとめてラリアット、叫女を持ち上げて小波に叩きつける。宝城が控えの松本に向かっていく。背後から小波が攻撃し打撃の連打。宝城はスピアからダイビングエルボーアタック。10分経過。宝城が小波へスライディングD。小波がかわして丸め込み、トラースキック。叫女が宝城にショルダータックル。控えを落としてから左右のハンマー乱打。宝城がダブルチョップから逆水平の連打。宝城が勝ち誇ると叫女は突っ張り連打。宝城のダッシュを止めてカナディアン。叫女はノーハンドで突進しショルダータックル。スリーパーに取るとスイングスリーパーからグラウンドでのスリーパー。そこから立ち上がると美闘がカット。松本が美闘を場外へ。叫女が「逃がすか!」と宝城を捕まえるもバックブローを食らう。美邑が叫女に高角度DDT。美闘と美邑でキックの連係。美邑はコーナーからダイビングクロスボディー。叫女が返すと、美邑がヘッドロックに取る。叫女が切り返し至近距離からラリアット。両者ダウン。ヒザを着いた状態からエルボーの打ち合い。ともに立ち上がりエルボーの応酬、叫女が打ち勝つと松本が入り挟み撃ち。美邑がかわしラリアットの同士討ちとなる。BY宝の連係が叫女にヒット。15分経過。美邑が叫女を丸め込むが2カウント。美邑がBY宝のアシストからコーナーへ。そこへ松本がカットに入り美邑に雪崩式ブレーンバスター。叫女がダイビングボディープレスでつづくが宝城のカットが間に合う。BY宝まとめて松本がバックドロップ。叫女が美邑を俵返しの構え。そこへ小波がキックでアシストし叫女が旋回式パワーボム。美邑が返せず叫女が3カウントを奪った。

叫女「勝ちました。勝ったぞ! 混戦でしたけど我々のパワーが勝った。もう我慢ができないことがあるんですよ。どうしてもいいたいことがあるんですよ! いつも自分を奮い立たせてくれるカイリさん。白いベルト、ワンダー・オブ・スターダム、そのベルトに挑戦させてください!」

宝城は意味不明の突進で叫女の目前に立つ。

宝城「だぁ~~い! 叫女、いいね、いいね。待ってたよ、その言葉。なんか最近いい調子じゃん。でも、わかった。その白いベルト戦でその叫女のいい調子をぶった切ってやるよ」

叫女「だったら私が絞め殺してやるよ! 私の気持ち、全部受け止めてください!」

宝城「どうしようかな? 答えはこうだ」

宝城が叫女の顔面をこ突く。

宝城「じゃあ、後楽園ホールで。せっかくなら大舞台の方がいいよね。いいですか、小川さん。まだ? 今後の発表をお楽しみに」

小波もマイク。

小波「私も一つ言わせてください。次のスターダム後楽園大会、美闘さん、シングルマッチ、お願いします。自分の力を試してみたいんです」

美闘「小波ちゃん、望むところだよ。いいキック当たったし、もっとそれを後楽園で出してこい。私は小波ちゃんの何倍も何十倍も何百倍も蹴って蹴って蹴り飛ばして倍返ししてやる!」

松本「私もひとつ言いたいことがあります。久々なんだよ、スターダム。ただいまあー。今日は岩谷麻優のピンチヒッター。みんな(私に)出てほしい? 私も出たいよ。でも次の後楽園ホールは出ません。だけどな、上がったからには欲が止まらないんですよ。今後の松本浩代を忘れるなよ!」

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松本&叫女&小波組のコメント

松本「勝ったね」

叫女「勝ちました。勢い余って、思ったこといっちゃいました」

松本「いいよ、余るくらいじゃないと勝てないから。すごいいいと思うよ。ピンチはチャンスと言うけどモノにしたよ、叫女。小波もね。勝ったから。ピンチはチャンスに変える。だからそれは今日、チャンスを得た。宝城にとってはピンチでしかないから、いけんじゃないの?」

叫女「ハイ。つかみます。しっかり勝負してきます」

松本「笑いに逃げてるようなヤツに負けちゃダメだよ」

叫女「負けません」

松本「ジャングルってこい」

叫女「おい!」

松本「ジャングルってこい。ジャングルってこい(笑)」

叫女「ジャングルってきます」

――ずっと考えていたこと?

叫女「そうですね。自分的には後楽園もあるんですけど地元のビッグマッチが3月5日に控えてまして、そこに思いをはせていたわけですよ。ここでカイリさんの白いベルトに挑戦できればなってずっと考えていたんですけど、もうちょっと、もうきちゃったんで、言っちゃいましたね、ハイ」

松本「ジャングルってるよ」

叫女「これがジャングルってるんですね」

松本「ジャングルってるよ~」

叫女「きちゃいましたね。で、今日、挑戦表明させていただきました。どうなるかはわからないですけども、後楽園とカイリさんがおっしゃっていたので、後楽園大会でこれが実現するんじゃないかなって思います。自分はピンチをチャンスに、最近、ピンチをチャンスを変えてきたんじゃないかなと思うんですよ、自分が。絶対につかんでやりますよ、このチャンスをもっとものにしますよ。後楽園大会、3月5日の名古屋大会もジャングル叫女に期待してください」

――実現すればスターダムのシングル王座初挑戦になるが。

叫女「そうですね。こないだはケイ・リー・レイの外国のベルトに挑戦したんですけども今回が初めてということで、大舞台でのチャレンジが決まりそうなので、頑張ります」

――シングルに一度挑戦したことが大きい?

叫女「そうですね、それも励みになりました。というか、自分の中でそれを糧にして白いベルトにいこうとの思いにつながりました」

――宝城カイリ、白いベルト、どちらに重点を置く?

叫女「どっちもかもしれないですね。でもいまはダメダメだった自分を奮い立たせてここまで自分を立ち上がらせてくれたカイリさんへの思いがいまは強いんじゃないかと思います」

――奮い立たせてくれたとは?

叫女「渡辺桃にオマエは入らないと言われたあの日から自分はQQに自分の気持ちが潰されていたというか、気持ちで負けてるってずっと言葉をかけてくれたのが宝城カイリ選手だったので、そういう部分です」

――小波は美闘に対戦表明、試合開始時から指名していたが。

小波「そうですね。美闘さんと初対戦だったんですけども、おなじ蹴りを使う選手ということですごい意識をしてて、今日、闘ってみて全部自分の蹴りはよけられた、ちょっと当たったんですけど、でも、ほとんどよけられていいところを出せなかったので次の後楽園は絶対に自分がキックで攻めて、投げて、関節を取って勝ちを狙っていきたいと思ってます。絶対に美闘さんには蹴らせません」

◆3WAYタッグマッチ 30分1本勝負

シェイナ・ベイズラー

16分43秒
ジャンピング・ネックブリーカー・ドロップ→片エビ固め

トニー・ストーム

○ディオナ・プラゾ

ゾーイ・ルーカス●

※もう一チームは紫雷イオ&HZK
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メインはタッグマッチの3WAYで、日本vs英国vs米国の図式でもある。紫雷イオ&HZKのクイーンズクエスト、トニー・ストーム&ゾーイ・ルーカスの英国マット軍、そしてシェイナ・ベイズラー&ディオナ・プラゾの米国マット軍という布陣だ。また、この試合はイオとシェイナが初遭遇で赤いベルトへの前哨戦。2・23後楽園でのワールド・オブ・スターダム王座戦に向けてどんな駆け引きが展開されるか? そして、2・4京都でSWA王座をバイパー相手に辛くも防衛を果たしたトニーがどう出るかも注目のポイントだ。

 QQがリング下に降り先発を回避。トニーとプラゾでゴングが打ち鳴らされる。トニーが腕を取られるがすぐにグラウンドでネックロック。プラゾが取り返すとすぐにトニーが腕を締め上げる。プラゾも取り返すがトニーが回転して腕を取る。プラゾがヘッドシザーズ。トニーが抜け出しヘッドロック。トニーが握手を求めるがプラゾはシェイナにタッチ。シェイナとゾーイが対峙。シェイナがローキックを浴びせ腕を取りにいく。シェイナはイオに見せつけるように腕や脚をカウントを数えながら取っていく。HZKが出てくるとシェイナはイオを指名。イオがリングインするとシェイナが挑発。「オマエがクイーン? あんたは弱虫だよ」とシェイナ。イオが張るとシェイナがグラウンドへ。イオが脱出しドロップキック。ラリアットをかいくぐりクロスボディー。トニーがカットしシェイナを押さえ込む。トニーがシェイナにエルボースマッシュを連打。ゾーイとトニーが合体でシェイナを攻める。トニーのバッククラッカーからゾーイが合体。英国軍は国旗を取り出してアピールもカットされる。5分経過。トニーとプラゾがエルボー応酬。トニーがバックブリーカー、ゾーイが首を踏みつけるとトニーもアシスト。ゾーイが自軍コーナーでストンピング連打。トニーはヒップアタックの連打でつづく。トニーが押さえ込むとプラゾがクリアー。ゾーイがプラゾに串刺しアタック。トニーがプラゾにボディースラム。トニーはあえてHZKにタッチ。HZKが出てくるとイオもリングイン。プラゾをコーナーに追い込んでHZKが顔面ウォッシュ。イオがプラゾにフロントネックロックからダブルニードロップ。イオは控えのシェイナに張り手。HZKがイオと合体、プラゾにダブルの攻撃を仕掛ける。HZKがプラゾにドロップキック。イオがその場跳びのムーンサルトプレス。プラゾがエルボー連打にいくとイオも応戦。プラゾが河津落としからシェイナに託す。シェイナがイオとHZKにニーアタック。英国軍をまとめてなぎ倒す。10分経過。シェイナがロープに振られるもイオにニーアタック。シェイナはイオにダブルアームの構え。イオがこらえるとフェースロックに移行する。イオが丸め込むが2カウント。返したシェイナにイオがフェースロックのお返しをしてみせる。シェイナがそのまま立ち上がりイオをマットに叩きつける。HZKが入ってくるとシェイナが持ち上げる。イオがカットしHZKが高角度DDT。イオが串刺しニーアタック、HZKがダイビングセントーンでつづく。さらにイオがジャックナイフもシェイナが返す。イオはコーナーに上がるがシェイナが立ち上がり雪崩式水車落とし狙い。イオが切り返して雪崩式フランケン。イオがジャーマンもタッチしたと認められず。権利のあるゾーイが丸め込む。シェイナが返すとゾーイがハイキック。しかしシェイナには利かず、ランニングキックを食らう。プラゾがゾーイにスリーアミーゴス。HZKがカットしゾーイをコーナーへ。トニーがジャーマンでカット。イオがプラゾにミサイルキック。シェイナがイオを捕獲もアッパー掌底を食らう。それでもシェイナがキックをぶち込むと全員がダウン状態に。立ち上がったトニーがプラゾに串刺しヒップアタック、ゾーイのスープレックスからトニーがバッククラッカー。HZKがカットするとイオがスワンダイブ式ミサイルキック。イオがプラゾを捕らえるとリング下からシェイナがHZKとのタッチを妨害。トニーに振られたイオがトペでリング下のシェイナへ。トニーもトペで場外へ。リング上はプラゾとゾーイ。プラゾがネックブリーカーにいくとゾーイが返せず、米国軍が勝利。リング下ではイオとシェイナが乱闘を繰り広げた。

シェイナ「イオ、イオ、コーラクエンホールでクイーンの座をかけて勝負だよ。あんたはスターダムのクイーンだと言ってるけど、赤いベルトを超し見巻いてやる。私こそがクイーンだ、オマエはクイーン・オブ・スペードにひざまずくんだよ!」

イオ「テメエ、何言ってるか全然わからねえけどよ。テメエに吐かれた、きったねえツバの味をよ、おぼえてしまったよ、コノヤロー!コノヤロー、この私の顔に吐いたからには、2月23日の後楽園ホール、オメエの顔に泥ぬってやる。MMAだかUFCか、なんなんだか知らねえけど、赤いベルト10回守ってきたこの私が絶対テメエから勝つんだよ。おぼえとけ、コラ。アメリカまでおぼえとけ、コノヤロー」

プラゾ「ちょっといい? 私が勝ったのよ。WWE、TNA、ROHで闘ってきた私がコーラクエンホールでトニー・ストームに挑戦してやるわ、SWA王座をかけてね」

トニー「いい? あんたの実績なんて関係ないの。なぜならスターダムで最高、ジャパンで最高、世界で最高、ワタシガサイキョー!」

あずみがリングへ。

あずみ「イオさん…」

あずみがジャージーを脱ぐとQQのTシャツ。

あずみ「今日はお願いがあってリングに上がりました。あずみをクイーンズクエストに入れてください。渡辺桃の代わりにもなると思うので。そしてリングネームも考えました。AZMと書いて、AZM(あずみ)です。(周囲に)うるせえ!」

イオ「……。A、Z、M? どっかで聞いたことあるな。だけど、そのセンス気に入った。一つ確認させてください。私たちクイーンズクエストは、この辺にいるしょっぱいヤツらと違って、先輩とか後輩とか仲間とか、クソみてえな言葉に甘えて闘いをおろそかにしたり、上下関係みたいなクソつまんねえものとかを作ったりしないんで。あずみちゃん中学何年生? 中学2年生だけど、このキャリア10年の私と、あずみちゃんは同じ扱いをします。HZKも一緒、桃も一緒。ウチらは弱肉強食。コイツらとは違うんで。それでもできる? できんのか?」

AZM「できます、いや、やってやるよ」

イオ「その言葉、お客さんにしかと見せつけてやってください。ようこそクイーンズクエストへ。平均年齢がまた下がっちゃいますね。最後、AZMが締めてくださいよ」

AZM「おい、テメエら立て! AZMが締めるから。いまを信じて?明日に輝け?誰を信じるかは自分で決めろ、BOW DOWN TO THE QUEENS」

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イオ&HZK&AZMのコメント

――今日の試合はQQとアメリカ、イギリスを主戦場とする選手による3WAYだったが。

イオ「シェイナが腹立ちますね」

――やはりシェイナの方に気を取られた?

イオ「まあ、次に挑戦してきますからね。前哨戦なので相手のことを対策練るいい機会なのでやってやろうと思ってたんですけど、ツバを吐きつけられるとは思っていなかったので、さすがの私もカーッとなりました」

――実際に手を合わせたのは初めてだったが、元UFCファイターはどうだった?

イオ「どうでしたもこうでしたも、やるしかないんで。いままでにいないタイプ。10度防衛してきましたけど、確かにいままでにないタイプで、攻略するのは難しいと思われてるかもしれないし、私が打撃や関節技でやられると思ってる人もいるかもしれない。でもその予想や心配を覆して私はV11を絶対に成功させます」

――桃がいない状態でQQは2人。HZKはどう闘った?

HZK「桃がいないでピンチはピンチなんですけど、それは自分にとってはチャンスでもあるので、ここで自分に注目が浴びせられるように」

――試合後、AZMがQQ入りを表明したが。

AZM「ハイ。あんな宝城カイリとか美闘陽子とかと一緒にいるよりクイーンズクエストに入った方が上にいけると思ったので、あの人たちの後ろには歩かないです」

――桃が欠場したこととの関係は? 自分の意志で入ろうと決めた?

AZM「自分の意志です」

イオ「正直いま、横に座ってるのをビックリはしてるし、まさかあのあずみちゃんがという気持ちがあるんですけど、一つ確信して言えるのはメチャクチャ賢いですね。スマートすぎますね。こうやっていまのHZKがいる、メインイベントに立ってる。桃、いまケガしたかもしれないけどメインに当たり前に立ってる。ちょっと前には考えられなかったことで、少し前だったらルーキーズで前半戦を温めるメンバーのひとりにすぎなかったのが、いまクイーンズクエストに入ってどうですか。急成長してるでしょ。そういう姿をあずみちゃんはしっかり見てますよね。もうあずみちゃんじゃない、AZM。キッズ卒業してみなさんちょっと油断してるかもしれないですけど、この子の持ってる才能はすごい。そこに関してはずっと見てきましたので。ただ、まさか本人がこうして行動を起こすとは思ってなかったので。まだ慣れない面はあるかもしれないですけど、期待しかないですね」

――先輩も後輩もなく同格。AZMが入っていきなりメインということもある?

イオ「あるでしょう。なかったらおかしくない? 私は入れますよ、メインに。AZMを立たせます」

――QQはアーティスト・オブ・スターダム王者でもあるが桃の欠場により、ベルトはどうなる?

イオ「う~ん、そこに関しては会社の判断に任せますけど、たとえそのまま保持していようが返上しようが必ず私たちの元にとどめさせる、もしくは呼び戻す。そのことは、チャンピオンとしてやり遂げます。そのパートナーがAZMかもしれないですね」

  
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