株式会社スターダム

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2017年2月4日 KYOTO STARS2017

2017年2月4日 KYOTO STARS2017

KYOTO STARS2017
2月4日(土)京都KBSホール (観衆315人)

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◆シングルマッチ 15分1本勝負

クリス・ウルフ

5分59秒
ダイビング・ダブルニードロップ→片エビ固め

ルアカ

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ゾーイ・ルーカス

5分35秒
スピンキック→体固め

美邑弘海

 

◆スターダムvs世界選抜 6人タッグマッチ 20分1本勝負

○シェイナ・ベイズラー

9分31秒
サイドスープレックス→片エビ固め

ジャングル叫女

ディオナ・プラゾ

七星アリス

クリスティ・ジェインズ

刀羅ナツコ●

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

紫雷イオ

9分55秒
マヒカ・デ・イオ

小波

 

◆SWA世界選手権試合 30分1本勝負

<王者>

16分33秒
片エビ固め

<挑戦者>

トニー・ストーム

バイパー

※第2代王者のトニー・ストームが4度目の防衛に成功
 

◆タッグマッチ 30分1本勝負

○美闘陽子

19分10秒
Bドライバー→エビ固め

紫雷イオ

宝城カイリ

HZK●

 
 
 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

クリス・ウルフ

5分59秒
ダイビング・ダブルニードロップ→片エビ固め

ルアカ

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スターダム初の京都大会は、岩谷麻優の体調不良による欠場からカードが変更。第1試合は3WAYマッチからクリス・ウルフとルアカの一騎打ちとなった。

 レフェリーチェックにクリスは「日本語わからない」ととぼけてみせる。さらに場内からルアカコールを誘発し手四つの手から比べにもっていく。ルアカが締め上げようとするとクリスが切り返す。ルアカも切り返していくとクリスはなぜか尻尾を使って切り返してみせる。クリスがロープを使ってアームブリーカー。ロープに固定すると顔面をかきむしっていく。さらに顔面をトップロープに擦りつけ、コーナーに追い込むとダブルチョップ。セカンドに乗せると腹部をニーで蹴り上げる。背中に乗ると客席に向かいウルフの雄叫び。片足フォールはルアカが返す。エルボーの打ち合いからクリスがキャメルクラッチ、逆エビ固め。えげつない角度で極められるもルアカがロープに逃れることに成功。ダイビングフットスタンプをかわしたルアカは串刺しビッグブーツからブレーンバスターの構え。こらえるクリスにDDTから飛びつき回転エビ固め。5分経過。クリスが噛みつき攻撃から顔面にニーを叩き込んでいく。串刺しジャンピングニーもルアカがクリアー。するとクリスがダイビングダブルニードロップ。ルアカが返せず、クリスがオープニングマッチを勝利で飾った。

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

ゾーイ・ルーカス

5分35秒
スピンキック→体固め

美邑弘海

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美邑弘海が英国から初来日のゾーイ・ルーカスとシングルマッチ。

 両者握手を交わして試合開始。ロックアップからまずはゾーイが腕を取る。美邑はロープを利用して反転。ゾーイがワキ固めにいくと美邑が脱出する。手を挙げて挑発し合うが美邑が届かず。ロープワークに誘った三邑だがミドルキックを食らう。ゾーイが二段蹴りからリバーススリーパー。美邑が切り返して串刺しドロップキック。ゾーイがコーナーに振ってキックにいくが美邑がかわして丸め込む。美邑はフライングクロスボディーも2カウント。美邑は蹴り足をつかんで丸め込むとゾーイの左脚を取って締め上げる。ギブアップを迫る美邑だがゾーイがエスケープ。美邑はゾーイを引き起こしボディースラムの構え。ゾーイがこらえてハイキックからフィッシャーマン。ゾーイの蹴りをかいくぐり美邑がエルボー連打。ゾーイも打ち返し打撃戦に。美邑が逆さ押さえ込みからマヒストラル。ギリギリでゾーイが返して5分経過。ゾーイがエルボーをブロックしカウンターのハイキックからスピンキック。美邑がカバーを返せず、3カウントが入った。

 

◆スターダムvs世界選抜 6人タッグマッチ 20分1本勝負

○シェイナ・ベイズラー

9分31秒
サイドスープレックス→片エビ固め

ジャングル叫女

ディオナ・プラゾ

七星アリス

クリスティ・ジェインズ

刀羅ナツコ●

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カード変更により、スターダム正規軍vs世界選抜軍の6人タッグは正規軍のメンバーが岩谷麻優から七星アリスに。これにより、正規軍はさらにキャリアで劣る若い力で外国人軍団と対戦することになった。6人全員がタイプの異なる組み合わせの中で、勝利を奪うのは?

 スターダム軍は鬼のお面を被って豆まきのパフォーマンス。シェイナが指を指して叫女を挑発。叫女が歩を進めるとシェイナが握手、と見せかけてサッと手を引く。ゴングが鳴るとシェイナと叫女がショルダータックルをぶつけ合う。叫女のダッシュにシェイナがカウンターのミドルキック。叫女がショルダータックルのお返しでシェイナを吹っ飛ばす。シェイナがローとニーの連打でコーナーに追い込み、串刺しジャンピングニーアタック。叫女はシェイナを場外に落としてから2人にまとめてクロスボディー。ディオナをコーナーに追い込むとパートナーを呼び込んで串刺し攻撃の餌食にしてみせる。さらに3人でディオナの身動きを止めて結束をアピール。ナツコがディオナにショルダータックル連打。ディオナがニーをぶち込みヘッドバット。シェイナがナツコにコーナーでニーの連打。クリスティがナツコにストマッククロー、右腕をサードロープにかけて攻撃。シェイナがアキレス腱固めにいくとナツコは慌ててエスケープ。クリスティが出てくるとナツコはエルボー連打、ニーアタックをかわしてドロップキック。七星がクリスティにドロップキックの連打。叫女が抑えて七星がドロップキック。叫女は七星を担ぎ上げる。シェイナにぶつけていくと七星はスイング。5分経過。ディオナが叫女に投げっぱなしジャーマン。シェイナがナツコにドロップキック。シェイナはスピアを決めるがナツコが返す。ディオナとクリスティが場外に落とされる。シェイナに叫女、ナツコがセントーン。クリスティのハイがシェイナに誤爆。ナツコがコーナーに上がるとシェイナがブレーンバスター。シェイナがナツコにもう一発ブレーンバスター。カットした叫女と七星が突進もかわされてリング下へ落とされる。シェイナはフィニッシュを予告しナツコを担ぎ上げる。ナツコがかわしてダッシュもミドルキックとサイドスープレックスを食らう。もう一発食らうとナツコが返せず、シェイナが3カウントをゲットした。

 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

紫雷イオ

9分55秒
マヒカ・デ・イオ

小波

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紫雷イオがフリー参戦の小波と初対戦。イオにとっては胸を貸す形になるが、スターダムにはいないタイプの小波だけに思わぬ苦戦を強いられる可能性も。小波がチャンスをつかみ、上位戦線へと名乗りを上げるためにもターニングポイント的な試合となりそうだ。

 小波からクリーンに握手を求めるがイオはサッと手を引いて拒否の構え。小波がバックを取りにいくとイオがグラウンドにもっていこうとする。小波がボディーシザーズから首を取りにいく。イオが切り返しカバー。イオはヘッドロックからグラウンドに。小波のヘッドシザーズをイオがすぐに脱出。両者立ち上がってロックアップ。イオがロープに追い込んでブレイクすると小波が反転し右ハイキック。イオがダウン。レフェリーチェックの最中に小波が襲いかかり打撃のコンビネーション。ミドルキックで倒れたイオだが2カウントで肩を上げる。小波がバックを取るとイオがロープへ。小波がニーの連打からミドル。イオがかわして蹴りにいく。正面からのドロップキックを決めるが小波が返してみせる。イオがニーの連打をお返ししコーナーに追い込む。イオはミサイルキックも小波が返して5分経過。イオのダブルアームをかいくぐり小波がヒザ十字。イオがコーナーに追い詰められ、右ヒザに串刺しドロップキックを食らう。小波の突進をイオがかわして右ヒザへのドロップキック、ドラゴンスクリュー。イオがくしざしダブルニーアタックからダブルアーム式フェースバスター。小波が返すと、イオはムーンサルトプレス狙いかコーナーへ。小波が下から蹴り上げスリーパーを仕掛ける。イオがエスケープしたところで小波が丸め込み。返したイオに小波はヒザ十字。イオがエスケープも小波は強引に投げっぱなしジャーマン。顔面蹴りも決めるがカウントは2どまり。小波はイオを引き起こし、アッパーをかわしてハイキック。イオが丸め込むも2カウント。イオがマヒストラルの体勢からマヒカ・デ・イオ。これで3カウントが入り、イオが小波を破った。試合後、イオはトップロープに座り、退場する小波に拍手を送った。

 

◆SWA世界選手権試合 30分1本勝負

<王者>

16分33秒
片エビ固め

<挑戦者>

トニー・ストーム

バイパー

※第2代王者のトニー・ストームが4度目の防衛に成功
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所属選手となったトニー・ストームがスターダムに合流、初戦でSWA世界選手権試合をおこなう。所属選手としての第1戦でもある。相手は、紫雷イオの赤いベルトに2度挑戦したバイパー。ヨーロッパの先輩選手(シャナ、ブルー・ニキータ)に防衛してきたトニーだが、今回もヨーロッパの先輩レスラーで、過去の対戦ではバイパーが全勝、うちシングルでもバイパーが3勝0敗としている。日本での赤いベルト取りにはまた一歩及ばなかったバイパーだけに、ここはリベンジを期して後輩を下したいところ。王者のトニーには試練の大一番だ。

 ヘッドロックに取ったトニーをバイパーが切り返し腕を締め上げる。トニーはブリッジから抜け出すがバイパーがトリッキーに切り返してみせる。バイパーがいきなりボディープレス。返した直後にヘッドロック。トニーが腕を取り返し、掌を絞り上げていく。トニーが腕を取っていくとバイパーもやり返し場内がどよめく。バイパーがブリッジを利かせてフロントネックロック。トニーが切り返してグラウンドでヘッドロック。バイパーがヘッドシザーズに取るとトニーは倒立から抜け出す。バイパーの手を取ったトニーが手四つからブリッジ。バイパーが力で押さえ込んでいく度にトニーが肩を上げる。バイパーが全体重を乗せるとトニーはブリッジでこらえてみせる。両者肩を着いた状態から2カウントで返していく。そのたびに場内からは拍手が。トニーがロープに振るとバイパーがショルダータックル。バイパーがヘッドロック。ショルダータックルをトニーが返す。トニーがロープに振るとバイパーがアームホイップから押さえ込み、丸め込みの連続。バイパーが握手を求めるとトニーが応じるかに見せかけて髪の毛をつかんでコーナーに追い込む。トニーがエルボースマッシュ、ローキック、逆水平。つかんだバイパーがコーナーに追い込み突進。トニーがかわすとバイパーはサッとエプロンへ。トニーが場外に落とすとトペスイシーダ。場外戦となりトニーがローキック、コーナーに追い込むとバイパーがチョップをかわす。トニーの手がコーナーポストに直撃。バイパーが先に戻り、入ってきたトニーにフライングクロスボディー。バイパーがトニーをロープに固定し体重を乗せていく。コーナーに追い込むと強烈な逆水平の連打。トニーがエルボー連打もバイパーの突進で押し潰される。トニーがなんとか返すと、バイパーが引き上げてコーナーへ。そこへ突進して全体重を浴びせる。もう一度振るとトニーがかわしてコーナーからスイングネックブリーカー。トニーは串刺しヒップアタックもバイパーが返す。バイパーがトニーをコーナーに乗せる。トニーがスイングDDTを狙うがバイパーが叩きつけてキャノンボール。場内には、バイパーコールも。トニーがエルボーを打つとバイパーもやり返す。打撃の応酬で15分経過。トニーがバッククラッカーからダイビングギロチン投下。決まったと思われたがバイパーが返す。トニーは頭部を蹴飛ばし突進。バイパーが受け止めてみちのくドライバーで前方に叩きつける。トニーが反転し押さえつける。バイパーがもがくもかろうじて3カウント。トニーがバイパーから初勝利を挙げSWAのベルトを守った。

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トニー・ストームのコメント

「なによりもまず、私がやってきたタイトルマッチの中でも最もきつい闘いでした。これで4回目の防衛。私がSWAのタイトルを守ったの。ワタシハサイキョー、トニー・ストーム」

 

◆タッグマッチ 30分1本勝負

○美闘陽子

19分10秒
Bドライバー→エビ固め

紫雷イオ

宝城カイリ

HZK●

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美闘陽子&宝城カイリのBY宝にクイーンズクエストのHZK&渡辺桃が挑戦するゴッデス・オブ・スターダム選手権試合がメインに組まれていたが、桃が練習中のケガにより右前十字靱帯損傷と診断され欠場。よってタイトルマッチが消滅し、HZKのパートナーは入場時に判明するというタッグマッチに変更された。

 マスク姿のBY宝の後は、HZK&Xの入場。HZKとともに現れたXとは、同じクイーンズクエストの紫雷イオ。イオは小波戦につづいて一日2試合となる。よってこの試合は、ゴッデス・オブ・スターダム王者with白いベルトの王者vsアーティスト・オブ・スターダム王者with赤いベルトの王者という図式にもなった。試合前、HZKが歩み寄り宝城を指名。ゴングが鳴るとHZKがドロップキックからエルボー乱打。宝城が逆水平一発でHZKを倒す。HZKがエルボーをさらに乱打していくと宝城は「もっとこい」と余裕の構え。HZKがドロップキックで倒すと宝城にマウントパンチ。宝城が切り返してマウントパンチのお返しを打っていく。HZKが反転してヘッドロック。宝城が切り返し腕を締め上げる。HZKは髪を束ねてヘアーホイップ。コーナーに追い込むと顔面ウォッシュ狙い。宝城が切り返してみせるがイオがアシスト。美闘もHZKを捕まえるがHZKが逃れてイオと合体で宝城をマットに叩きつける。イオとHZKが宝城を捕らえると美闘がカット。QQをかいくぐりBY宝がドロップキック。場外に出たイオとHZKに宝城がプランチャで舞う。空中弾をヒットさせた宝城はファンに向かい「京都こんにちは!」と絶叫。HZKを戻すと背中にフットスタンプ。美闘がHZKの背中を蹴っていき、ロープに振ってドロップキック。宝城がHZKの腕に手刀を落とし、BY宝の連係につなぐ。ダブルのカカト落としをHZKが食らうとイオがカット。HZKがロープに振って宝城にダブルチョップ。イオが出てくるとBY宝をかいくぐりドロップキックで場外に追いやる。イオは宝城を捕まえコーナーでスプラッシュ式ニー。HZKが宝城をコーナーに追い詰め、顔面ウォッシュからキャメルクラッチ。イオが宝城の顔面をクールに蹴り上げていく。ロープに追い込みチョップの連打から顔面をかきむしる。イオはダブルチョップを宣言。しかし宝城がかいくぐりスピアを見舞う。美闘がイオをコーナーに振り串刺しドロップキック、ブレーンバスター。HZKも持ち上げてイオの上に叩きつける。美闘がイオにサッカーボールキックの連打。イオがかわして丸め込む。美闘が返すとイオはクロスフェース。10分経過。HZKも宝城を捕らえてイオとクロスフェースの共演。イオが美闘に619もかわされる。宝城がイオの右脚にレッグブリーカー。宝城がイオのヒザにスライディングDを放つ。さらにコーナーに上がるとイオへダイビングエルボーアタック。イオが返すと宝城はヒールホールドへ。イオは「投げるぞ!」と叫んで宝城にジャーマン狙い。宝城が切り返しコルバタから丸め込む。返したイオの脚を宝城がロック。宝城はそこから持ち上げてアラバマスラム。ダイビングエルボー狙いかコーナーに上がるが、HZKが阻止。イオもコーナーに上がり雪崩式フランケン、串刺しダブルニーアタック。宝城がイオの右ヒザにエルボー、イオは「なめんな!」と掌底アッパー。両者ダウン状態で場内はカイリコール。HZKと美闘が打撃戦。HZKの突進を美闘がエプロンに追いやりサッカーボールキック。宝城のアシストで美闘がHZKへミサイルキック。HZKが返すと、15分経過。美闘がHZKをトップに乗せて宝城がフットスタンプ、美闘がブレーンバスター。美闘がHZKを抑えるが宝城のバックブローが誤爆。イオのミサイルキックからHZKが美闘にダイヤル固め。美闘が返すとQQが合体、イオのドロップキック、HZKが突進。美闘がかわすがイオのアシストを得たHZKがネックブリーカー、ジャックナイフ。宝城がカットに成功。イオが宝城を場外へ。HZKが美闘にダイビングセントーンをセカンドから投下。美闘が返すと、HZKは再度トップロープへ。美闘が起き上がりコーナー上でやり合う。イオが割って入り美闘をパワーボム。イオのムーンサルトをかわすと宝城がイオにダイビングエルボー。美闘がHZKに雪崩式ブレーンバスター。BY宝が打撃の挟み撃ちをHZKへ。美闘が旋回してBドライバー。3カウントが入り美闘がHZKをピンフォールしてみせた。

QQがリングを降りると、リング上ではBY宝がハグをかわした。

美闘「京都のみなさん、はじめまして、スターダムです! 本日はタイトルマッチだったんですけども、渡辺桃が負傷してしまってタイトルではないタッグマッチになったんですけども、早く治して、ウチらはずっとベルトを持ったまま防衛しつづけるので帰ってきた私たちと防衛戦ができればと思います。早く戻ってこい!」

宝城「京都のみなさん、こんばんは。スターダム京都大会、初めてになります。ずっとこの会場を、このステンドグラスのきれいな会場に行きたいなってお願いしたら、こうして実現できました。とてもうれしいです。本来はゴッデスのベルトをかけてHZK、桃と 試合をする予定でしたが、(桃が)練習中に ヒザを痛めてしまいカード変更となりましたことをお詫び申し上げます。でも、こんなときこそスターダムは一致団結して、もっともっと1人の穴を埋めるために今日は全力で、まだまだかもしれないですけど、こうして闘いました。QQとても手強い相手でとても 苦戦しましたけども、まさか親玉のイオさんが出てくるなんて思わなかったです。やっぱりイオさん強いです。でも、QQ、いま2人になっちゃって大丈夫ですか? つづくんですか?」

イオがリングサイドからマイクを取りエプロンへ上がる。

イオ「QQは大丈夫に決まってんの」

イオがリングに上がる。

イオ「親玉? べつに私はHZKも桃も子分だと思ったことないし、私が親玉とも思ったことないよ。ウチらに優劣なんかないんだよ。桃のいない穴は確かにすごく大きい。だけど、それに関係ないくらい今日みたいに私やHZKが倍、その倍、それ以上の力を出せば済むんだよ。私が強かったって? 今日、私、2試合目なんだよ。もうひとつ言わせろ。オマエのダイビングエルボーもたいがい痛かったよ! 私は借りた恩は絶対に返す。女子プロレス、プロレス界にこうして返してきている。それと同じで、ついた仇も全力で返すかQQ全員揃うまで雁首揃えて待っとけや」

宝城「HZKはどうなの? イオさんを頼ってない? そんなことない? ふん」

HZK「イオさんを頼ってなんかない。一緒にスターダムを盛り上げようと思って、べつに先輩とか思ってないし、自分も。桃が戻ってくるまでゴッデスのベルトもっとけよ。白いベルトもHZKが挑戦するまで防衛しつづけろ」

QQが退場。

宝城「でもいまのHZKの目、私は信じますよ。もっともっとバチバチ、やってこうね」

美闘「京都大会、こういったきれいなところでスターダムできてホントにみなさんのおかげです。ありがとうございました。いまを信じて、明日に輝け、We are STARDOM!」

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BY宝のコメント

美闘「京都大会、終わりました。自分も助けてもらって」

宝城「いえいえとんでもないです。最後バッチリ決めてくれたんで。今日は渡辺桃のですし、麻優さんも体調不良ということで2人の選手が出られない状況でピンチだったんですけど、ピンチはチャンスということで。選手一同、こういうときこそ団体プロレスだと思うのでね」

美闘「麻優ちゃん見に来た人もアレですし、桃ちゃん見に来た人もアレだし、そして私たちのタイトルマッチでV2、勝った姿を見せたかったしね。でもまたね、ウチら絶対にベルトを落とさないので」

宝城「そうですね」

美闘「かかってこいや、みたいなね」

宝城「ハイ」

美闘「ホントに戻ってきてほしいですね、早く」

宝城「そうですね。いやあなんだろう、これ、血?」

美闘「(宝城の口から)血が出てた。大丈夫?」

宝城「なにで出たかな? おぼえてないけど。まあまあ、これくらいの傷はうんともすんとも、私はこれまでさんざんボコボコになってきてるので、これくらいでは心は折れません。安心してください。また京都来たいですね」

美闘「ね。きれいだったしね。また来れることを祈って。お客さんもいるんでね、また来たいと思います」

宝城「ハイ」

――桃が欠場してしまった。ヒザの状況からして復帰即タイトルマッチというわけにもいかないと思う。しばらくかかるのではないかと思われるが。

宝城「まずは欠場、ヒザの靱帯の損傷ということで、どれくらいかかるかまだわからないですけど、やっぱり欠場のときをどう過ごすかがレスラーとして一番大事な時間だと思うので、身体は鍛えられないかもしれないけど、その分、心を鍛えて。私もそうだったんですけど、欠場して復帰したときにあらためて試合ができることのうれしさとか、まわりでサポートしてくださってる方への感謝の気持ちとか、そういう欠場しないと味わえない気持ちとか絶対にあると思うので、どれくらいかかるかホントにまだケガしたばかりで誰もわかってないので、それまでは確実にベルトを防衛して」

――本来なら挑戦者であるはずの2人とタイトルマッチをやり、挑戦者に対して「(アーティストは)自力で取ったベルトではない」と、王者としての心構えや王者としてのなんたるかを教える試合になるはずだったが。

宝城「そうですね、そこはすごい楽しみに私もしてて、さんざん言ったので新木場で。桃もHZKもすごい奮い立ってる姿を見たので、私たちもしっかり練習して万全な体勢で挑む準備はできてたんですけど、まさかね」

美闘「一番悔しいのは桃だと思うのでね」

宝城「ここをどう乗り越えるか。まだ若いんでね、桃は。私より治るの全然早いと思うし倍速くらいで、ケロッと復帰しそうな気がしてますけどね。驚異的な早さなんじゃないですか。桃はよく食べるし、栄養をしっかり取って」

――パートナーのいなくなったHZKはどうだった? イオに頼らざるを得ない形にもなっていたようだが。

宝城「どうですかねえ。ああでも、気持ちというか目の色を見て桃の分を頑張ろうというか、自分がなんとかしないとという焦りと倒してやるとの気持ちの目はしてたので、そこはわかったのかなと思うんですけど、やっぱりまだまだ私たちは負ける気ないから。気持ちだけじゃ」

 

 

 
 
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