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2017年8月19日 5☆STAR GP2017

2017年8月19日 5☆STAR GP2017

5☆STAR GP2017
8月19日(土)新木場1stRING (観衆305人=満員)

 

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負

マリー・アパッチェ

4分40秒
片エビ固め

スターライト・キッド

○刀羅ナツコ

渋沢四季○

AZM

羽南

 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

ザイヤ・ブルックサイド

4分58秒
レッグロール・クラッチ・ホールド

クリス・ウルフ
 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

ケイ・リー・レイ

5分1秒
ゴリーボム→片エビ固め

小波
 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

HZK

7分14秒
アトミック・ボムズアウェー→エビ固め

中野たむ
 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

花月

7分26秒
飛びつき腕ひしぎ十字固め

美邑弘海
 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

トニー・ストーム

6分56秒
ストロング・ゼロ→片エビ固め

ジャングル叫女
 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

木村花

8分43秒
ビッグブーツ→エビ固め

美闘陽子
 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

マンディ・レオン

10分52秒
首吊り固め

紫雷イオ
 

◆5☆STAR GP2017 15分1本勝負

バイパー

8分39秒
雪崩式みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

岩谷麻優
 
 

5★STAR GP2017 星取表

レッドスターズ

 

岩谷

美闘

美邑

花月

木村

バイパー

クリス

ザイヤ

得点

岩谷

            0

美闘

 

          0

美邑

   

        0

花月

   

        2

木村

     

       2

バイパー

       

     2

クリス

           

 0

ザイヤ

           

 2

ブルースターズ

 

イオ

HZK

叫女

小波

中野

トニー

ケイ・リー

レオン

得点

イオ

            0

HZK

 

          2

叫女

   

        0

小波

     

      0

中野

     

      0

トニー

       

    2

ケイ・リー

         

  2

レオン

           

2
 

 

 

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負

マリー・アパッチェ

4分40秒
昇天→片エビ固め

スターライト・キッド

○刀羅ナツコ

渋沢四季○

AZM

羽南

第1試合は混成6人タッグマッチ。ハイスピード王者のマリー・アパッチェが、チームジャングるってるの刀羅ナツコ、クイーンズクエストのAZMとトリオを結成。相手はスターライト・キッド&渋沢四季&羽南のジュニア世代だ。

 マリーは獲得したばかりのハイスピードベルトを肩から提げて登場。AZM以外が全員クリーンに握手。AZMが先発を買って出てキッドとのロープワークからスタート。つづいて渋沢とナツコが激突。ナツコがキャメルクラッチにとらえると、マリーがキッドに吊り天井、AZMがフェースロックで援護する。AZMが渋沢に串刺しドロップキックから張り手。しかし渋沢はカウンターでドロップキックを決める。羽南がAZMをマットに叩きつける。マリーがこらえるも渋沢のドロップキックで飛ばされる。羽南とAZMがエルボー合戦。マリーが羽南に強烈なローキック。キッドにはジャベで動きを止めてみせる。さらにリバースゴリーもキッドが切り返してコルバタ。ナツコが飛び込むがキッドがドロップキック、渋沢がフェースクラッシャー。ナツコが返すと渋沢とエルボーの打ち合い。渋沢がバックを取るとマリーが入るもナツコへラリアットが誤爆。キッドと羽南がナツコを捕まえ渋沢がミサイルキックを放つ。渋沢がナツコにエルボー連打。ナツコがニーをぶち込みマットに叩きつける。これが決まると渋沢が返せず、3カウントが入った。

入場式

入場式から全カードがアナウンスされ選手が退場、しかし花月が中野の手を引いて大江戸隊に誘う。花月「ハイ、大江戸隊コーナー始めます。5☆STAR GPに先立ち大江戸隊から優勝者が出ることは確実なんですけど誰を優勝させるか公開ジャンケンをしたいと思います」。中野も加わり4人でジャンケン。勝ったのは木村花だった。大江戸隊は木村花優勝に全力を注ぐ?

 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

ザイヤ・ブルックサイド

4分58秒
レッグロール・クラッチ・ホールド

クリス・ウルフ

2017年の5☆STAR GPがクリス・ウルフvsザイヤ・ブルックサイドからスタート。クリスは3年連続のエントリーだが、過去2年の公式戦でまだ白星がない。が、昨年の最終公式戦で紫雷イオと両者リングアウト、逸女の決勝進出を阻止するはたらきを見せた。ハイスピード王座(現王者はマリー・アパッチェ)も巻いただけに、今年こそ開幕戦で白星を挙げ、台風の目になりたいところだ。

 ゴングが鳴るとともに慎重な立ち上がり。クリスがザイヤのにおいを嗅ぎまわり、握手を求める。ザイヤが応じようとするとクリスは豹変し噛みつき攻撃。ヘッドロックに取ると、ザイヤが切り返しヘッドロックからグラウンドにもっていく。クリスがヘッドシザーズに切り返してギブアップを迫る。ザイヤが倒立して脱出するとヘッドロックから立ち上がる。クリスがロープに振りリープフロッグ、股間を蹴り上げ動きを止めるとコーナーに追い込みエルボー連打。コーナーに乗せた状態で股間に串刺しドロップキックを放つ。クリスはエプロンから脚を攻撃。ザイヤが突進もクリスがバックドロップ。クリスがエルボーでコーナーに追い込み顔面を踏みつけていく。ザイヤがコーナー突進をかわしてニーアタックからフェースクラッシャー。クリスが返すと、延髄切りからニーアタック。「オワリ!」と宣言しDDTもザイヤがクリアー。クリスはコーナーへ上るがザイヤがファンタスティックフリップから回転足折り固め。ザイヤが3カウントを奪い、5☆STAR GP初戦で白星をゲットした。

 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

ケイ・リー・レイ

5分1秒
ゴリーボム→片エビ固め

小波

初エントリーの小波は2年連続参戦のケイ・リー・レイと対戦。ケイ・リーは昨年、最終公式戦の直前までブロックトップを走っていたが、最後の美闘陽子戦で敗れ、決勝進出を逃している。それだけに優勝候補の一角と言えるだろう。小波は得意の打撃とサムミッションを駆使し、日本のスタイルで金星を狙う。

 クリーンに握手を交わし試合開始。ケイ・リーがいきなりリバースゴリーの体勢も小波がこらえてロープに振るとドロップキック。小波はキックのコンビネーションで先手を取る。ケイ・リーがロープに振られずトラースキックから前方に投げ飛ばす。ケイ・リーがコーナー上の小波に突進。小波はぶら下がり腕十字へ。小波がミサイルキックも2カウント。ケイ・リーのバックを取るが、切り返されトラースキックを食らう。小波が返すと、ケイ・リーは低空のキックを顔面へ。ケイ・リーがリバースゴリーの体勢。ボムを宣言するが小波が丸め込む。小波は投げっぱなしジャーマンでケイ・リーをダウンさせる。小波が立ち上がりローキック。ケイ・リーもローで対抗。小波が蹴りを捕まれるが延髄切りからノーザンライト。ケイ・リーが返すと小波がジャーマン。返したケイ・リーに小波がハイキック。ケイ・リーが掴んでパワーボム。ケイ・リーがトップロープからスワントーンボム。小波がかわすがケイ・リーはゴリーボム。小波が返せずケイ・リーが初戦を飾った。

 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

HZK

7分14秒
アトミック・ボムズアウェー→エビ固め

中野たむ

8・13後楽園でスターダム初参戦、刀羅ナツコとの5☆STAR GP出場者決定戦に勝利しエントリーを決めた中野たむが、HZKとの公式戦でスターダム継続参戦をスタートさせる。中野とHZKは初対決。HZKが中野参戦にどんな感情を抱いているか。中野はキックを中心とした闘い方でナツコを突破し出場権を手にしたが、HZKとの対決もバチバチした攻防が予想される。5☆STAR GP初出場のHZKが所属の意地を見せるか、それとも中野がスターダム連勝でリーグ戦に弾みをつけるか?

 握手はなく試合開始。HZKから手を差し出し挑発。中野はキックから左腕を捻り上げる。HZKが切り返すと中野も応戦。HZKがヘッドロック。中野がロープに振ってショルダータックルを連発。HZKがサッと丸め込むと中野が返す。HZKが腹部にニーを叩込みヘアーホイップから顔面ウォッシュの餌食にしてみせる。HZKはKAIを掴んで立ち上げるとロープに振ってドロップキック。片足でカバーするが中野が1カウントで返す。HZKはフットスタンプからキャメルクラッチ、顔面を雑巾で拭いていく。中野が向かっていくがエルボーで倒される。中野がアトミックドロップからドロップキック。中野がアピールするとHZKが押し倒す。HZKのセントーンをかわして中野がフットスタンプ連だからセントーン。HZKが返すと、中野はボディースラム狙い。HZKがかわしてフルネルソンバスターからクロスフェース。HZKがそり上げるが中野が耐える。HZKはフェースロックを解いてストンピングの連打。「これで終わりか」と挑発するHZK。5分経過。中野がエルボーで向かっていくとHZKもやり返す。エルボーの打ち合いからHZKが張り手を連発。中野も張り返しトラースキックからバックドロップ。中野はコーナーに上がりダイビングセントーンを投下。HZKが返すと中野はもう一度コーナーへ。HZKがデッドリードライブで落としコードブレーカー。カバーを中野が反転するが2カウント。中野が勝利をアピールするがHZKがフロントキック。コーナーからダイビングセントーン。さらにもう一回上がってアトミックボムズアウェーへ。HZKが3カウントを奪い、初戦をモノにした。

 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

花月

7分26秒
飛びつき腕ひしぎ十字固め

美邑弘海

美邑弘海は昨年初出場を果たしながら6戦全敗を喫してしまった。初戦の相手は赤いベルトに挑戦したばかりの花月とあって、いきなり厳しい闘いが予想される。それでも記者会見では今年のリーグ戦にかける並々ならぬ思いを明かしていた。それだけに、意地の爆発に期待したい。一方、ベルトに届かなかった初出場の花月にとっては仕切り直しの一戦である。優勝すれば再びベルトへの道も開けてくる可能性が高いだけに、着実に2点を奪いたい試合だが…。

 美邑がドロップキックで突進するが花月が余裕でかわし顔面を掴んでいく。花月が突進すると美邑もかわす。美邑の突進を花月が脚を出して連続でかわしていく。美邑は「ふざけんな!」と再度突進するが案の定、かわされる。それでも美邑が突進。花月がかわして水噴射。さらに花月はミサイルキックで美邑を吹っ飛ばす。返した美邑に花月は腕をロック。中央に持ってくると踏みつけながら腕を締めていく。美邑が脚を伸ばしてエスケープ。花月は左腕を捻りロープに固定。すると木村花も花月をアシスト。花月は「やり返せよ」と美邑を挑発。美邑がエルボー連打も花月は一発で吹っ飛ばす。花月はミドルキックから正面でフェイント付きのドロップキック。美邑を立ち上げるとコーナーに振って串刺しニーアタックからブレーンバスター。返した美邑を立ち上げるとフィニッシュを予告し担ぎ上げる。美邑が切り返すが花月がハイキック。片足でカバーするが美邑の肩が上がる。「終わりましょうか」と花月。バックを取るが美邑が丸め込み。美邑が突進すると花月がキャッチもDDTで叩きつける。5分経過、美邑はコーナーへ。花月が突っ込んでくると美邑は高角度のDDTからダイビングボディーアタック。花月が返すと美邑は足を踏みならしてドロップキック。返した花月にマヒストラル。花月がギリギリで返すとチョークスラム狙い。美邑が切り返し丸め込みの応酬となる。これも花月が返すが美邑が丸め込み。切り返した花月のキックをかわし丸め込む。花月がなんとか返して飛びつき腕十字。美邑がギブアップし、花月が勝利。美邑の初勝利は持ち越しとなった。

 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

トニー・ストーム

6分56秒
ストロング・ゼロ→片エビ固め

ジャングル叫女

ともに2年連続の出場。ジャングル叫女は昨年3・20後楽園でトニー・ストームのSWA王座に挑戦し、それ以来のシングルマッチとなる。叫女は昨年のリーグ戦では4点を獲得したが、みずからの勝利はひとつのみで、もうひとつは不戦勝だった。不本意な成績で終わっただけに今年にかける意気込みは相当なものだ。SWA王座を保持し続け盤石のトニーを破れば一気に勢いをつける可能性もあるだろう。一方のトニーは昨年SWA王者として臨みながらもブルー・ニキータ戦での敗北が響き決勝進出を逃している。シンデレラ・トーナメント覇者という称号も加わった年、こちらも今年にかける決意は固い。翌日の新木場大会では紫雷イオ戦が控えているだけに、確実に2点をゲットしておきたい試合だろう。

 握手を交わして試合開始のゴング。ともに慎重に歩を進めロックアップ。すぐにトニーがグラウンドにもっていくが叫女がヘッドシザーズ。トニーが脱出し、叫女の両腕を取る。両腕を踏みつけながらヒップアタック。トニーが余裕の笑みを浮かべると叫女がショルダータックルで突進。こらえていくトニーが叫女とエルボーの打ち合い。叫女がフロントキックを止めてショルダータックル。トニーがフロントキックで叫女を倒し、串刺しヒップアタック狙い。叫女がかわして串刺しボディーアタックからドロップキックから低空でラリアット、花道に連れ出すとショルダースルー。さらに花道でカナディアンバックブリーカー。ロープに乗せて花道を疾走しボディーアタック。叫女はコーナーからダイビングボディープレスを背中に投下。トニーが返すも叫女は連続で押え込んでいく。返したトニーに叫女は逆片エビ固め。トニーがこらえてロープに到達。叫女がストンピング乱打、トニーもエルボー連打で応戦しバックドロップ。トニーは串刺しヒップアタックからダイビングギロチン狙いでコーナーへ。叫女も上がるがトニーが落とす。それでも叫女はパワーボムで叩きつけるとダイビングボディープレスを決める。5分経過。トニーが返すと、叫女がハンマースロー狙い。トニーが切り返すが叫女も返す。トニーはパイル狙いも叫女が丸め込み。叫女がかわされながらもラリアットを決める。ラリアット連打をトニーが返しカウンターのヘッドバット。ストロングゼロ(パイルドライバー)を決めると叫女が返せずトニーがリーグ戦初戦をモノにした。

トニーのコメント

「やるべきことをやったつもり。今日は初戦。

昨年は不運にも勝てなかったけど、今年はトニータイムにしてみせるわ」

――今年にかけるモチベーションは?

「私は勝つために来たと思ってるし、スターダムのトップだと思ってる。世界最高のレスラーだとも思ってるわ」

――2年連続の出場だが、昨年とどこが違う?

「経験を重ねたし、引き出しも増えた。昨年のリーグ戦より、今回のほうが私はデンジャラス」

――SWA王座をかけて対戦した叫女との再戦だったが。

「キョーナは確かに成長著しいわ。いつ闘ってもそう思う。それでも私の方が上だし、今日も勝ったでしょ。何度かかってきても私が勝つことに今後も変わりはないわ」

――今後の公式戦に向けて。

「そうね、今日と同じ結果を積み重ねていく。全部勝って、かかってくる相手全員を倒していくわ」

 

◆5☆STAR GP2017 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

木村花

8分43秒
ビッグブーツ→エビ固め

美闘陽子

前年度覇者の美闘陽子が連覇を狙い木村花とシングル初対決。大江戸隊の花は急成長中も5☆STAR GP初参戦であり、こういったリーグ戦での実力は未知数だ。それだけに美闘は慎重に闘わなければならないだろう。大江戸隊のアシストもありえるなかで、美闘はどんなスタートを切るのか、注目の一騎打ちだ。

 花は大江戸隊の花月とクリスを帯同して登場。試合前、中野たむも引き入れて円陣を組み、ゆる~く「大江戸隊、頑張るぞ、おー」とかけ声をかける。中野はそのまま青コーナーのセコンドに。試合がはじまると美闘が突進しサッカーボールキック連打、正面からドロップキック。美闘は花をロープに追い込んで攻撃。突進すると花がロープを引いて美闘を場外に送り出す。場外戦となり、花が美闘を連行。美闘が切り返し花を客席へ叩きつける。エプロンにも叩きつけると花をロープにかけてエプロンからチョップの乱打。さらに背後からドロップキックを放ってみせる。花は1カウントで返すと逆片エビ固め。花がエスケープすると卍固め。美闘がエスケープすると花は中央に戻してブレーンバスターの構え。美闘が反転し投げようとするが花がエルボー。5分経過。美闘がビッグブーツをかわしブレーンバスターを狙う。花がこらえてぶら下がりながらヘッドロック。それでも美闘が強引にブレーンバスターを決め、ランニングキックも放つ。美闘がコーナーに上がるとセコンドがレフェリーを引きつけ、花が帯で首を締め付けデッドリードライブ。花はミサイルキックも美闘が返す。美闘がエルボーにいくと花も打ち返す。エルボーの応酬から花がブレーンバスター。両者ダウン状態から花が立ち上がりダッシュ。美闘がカウンターのハイキックカラBドライバー。花が切り返し丸め込みの応酬。美闘が高速でドロップキックも花がクリアー。美闘が突進するとクリスが足を引く。花がビッグブーツを4連発。美闘が返せず、花が3カウントをゲット、前年度覇者から勝利を奪った。

大江戸隊のコメント

花「やっぱり勝ちはうれしい」

花月「花の実力だぜ」

花「オープニングセレモニーでジャンケンに勝って、私を全面的に大江戸隊でプッシュしてもらえるとのことで、絶対、勝たなきゃいけないというか、勝つためのグランプリだと思うんで」

花月「そうだ、そうだ」

花「初戦の勝利はだいぶ意味のある、前年度優勝者ですしね、意味のある勝ちかなと思ってるんで、この勢いに乗って大江戸隊旋風に乗り遅れないように、ね。みんなで楽しくかき回していきたいと思ってます」

花月「みんな、みんな」

――中野は大江戸隊に入った?

花月「入った、入った」

中野「え~~~。ここにいてくれと言われたからいたんです。入ってない、入ってない」

花月「入った、入った」

中野「入ってないけどお、まだ入ってないけど、大江戸隊さんの…」

花「好きだけど、まだつきあわない、みたいな」

中野「そ、そう。好きだけど」

――友だち以上、恋人未満みたいな感じ?

花「一番楽しい直なんで、ここはじっくり楽しんで」

中野「いや、まだまだ…。好きだけど、契約してない、みたいな」

花「まだ楽しんでる最中なので」

――大江戸隊の一押しは花で、花を優勝させることが今シリーズの目的になる?

花月「そうなんです、ジャンケンに勝っちゃったから。神さまに選ばれたジャンケンだね。ジャンケンの神さまに選ばれた」

――リーグ戦では大江戸隊同士の対戦が多くなるが。

花月「そうなんだよね、これは要相談だね」

花「要相談です」

花月「もちろん花を優勝させるからね、そこは」

花「頑張ります」

――同じブロックの中に大江戸隊を抜けたバイパーがいるが。

花「問答無用でぶっ潰しますよ」

花月「作戦だよ。全員でぶっ潰しますよ」

花「裏切り者は許さない」

花月「裏切り者だからね」

――大江戸隊がひとつのブロックに集中しているのはどう?

花月「いや心強いよねえ、心強いよ」

――同門対決ばかりになるが。

花月「楽しい」

花「楽しめるという点では」

――そのなかで花を優勝させる?

花「闘わせて仲を悪くさせたいんでしょうけど。知らないですけど」

――その手には乗らない?

花「そんな陰謀には乗りませんよ」

花月「そんな簡単な絆じゃないもんね、ウチら」

 

◆5☆STAR GP2017 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

マンディ・レオン

10分52秒
首吊り固め

紫雷イオ

首の負傷から逸女が帰還。8・13後楽園での復帰戦でいきなりアーティスト・オブ・スターダム王者となった紫雷イオが、公約通りに5☆STAR GPに参戦する。イオは2014年に優勝するも、過去2年は最終公式戦で足下をすくわれ決勝進出を逃している。相手はアメリカから初来日のマンディ・レオン。未知の相手から確実に2点を奪えるのか、首に不安はないのか。イオの開幕戦、その結果がリーグ戦の動向を左右する。

 バックの取り合いからマンディが腕を取る。下になったイオがブリッジでダッシュを狙う。マンディが首を取ってグラウンドへ。イオが抜け出しカバーするがマンディがすぐに返す。イオは握手を求める。マンディが応じると腕を引いてグラウンドにもっていく。イオは相手を寝かせて腹部にダブルニー投下。引き起こすとロープに振って後方に落とす。返したマンディの顔面に蹴りを入れていくイオ。打撃の連打で追い込むと、コーナーで串刺しダブルニー。ダッシュするとマンディがかわしてコルバタ。場外に出たイオにマンディがエプロンからキック、場外にフライングラリアット。イオが戻るとマンディがDDT。マンディが両腕を取るがイオが切り返す。マンディも切り返しエプロンの外に出す。イオが蹴りをぶち込みスワンダイブ式ミサイルキックから619、スワンダイブで回転エビ固め。返したマンディにクロスフェースロック。コーナーに追い込むと串刺しダブルニーアタック。マンディが返すとイオはフィニッシュを予告しコーナーへ。マンディも立ち上がりコーナー上でエルボー、ヘッドバット。イオがエルボー連打で落すが、マンディがフランケンで投げ落とす。マンディがアンプリティアーを決めるが2カウント。首を取ってのバックブリーカーをイオが脱出。イオがペディグリーから腕を取りバックへ。パッケージジャーマンを放つとマンディがはね除ける。イオはマンディを寝かせてフィニッシュを宣言。しかしムーンサルトをかわされる。マンディはコンプリートショットからフェースロック。イオがなんとかロープに手を伸ばす。10分経過。イオがアッパー掌底もマンディがニーを打ち込みマットに叩きつける。首を取って締め上げるとイオがついにギブアップ。マンディが勝利し、イオが初戦を落した。

 

◆5☆STAR GP2017 15分1本勝負

バイパー

8分39秒
雪崩式みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

岩谷麻優

メインは赤白2冠王者の岩谷麻優とバイパーが激突。7・23大阪での白いベルト戦から早くも再戦を迎えることになった。大阪で敗れたバイパーはその試合の反省を踏まえて再戦に臨むはず。その後クイーンズクエスト入りを果たし8・13後楽園ではアーティスト・オブ・スターダム王座を奪取し、気分的にも一新しているだろう。行きなり組まれた公式戦で岩谷が返り討ちしてみせるのか、それとも優勝候補の一角であるバイパーが復讐を果たすのか。開幕戦のメインは、優勝決定戦で組まれてもおかしくないド級のカードである。

 ロックアップでの力比べは、バイパーが軽く岩谷を吹っ飛ばす。岩谷はヒザへのドロップキックからフルネルソン。岩谷が丸め込むと返したバイパーがヨーロッパ式の丸め込み。驚いた岩谷が手を差し上げて挑発。バイパーが応じようとすると岩谷はヘッドロック。岩谷がかわすがバイパーがショルダータックル。バイパーに岩谷がドロップキック。低空ドロップキックも決めると、コーナーからダイビングフットスタンプ。岩谷はバックにまわりジャーマン狙い。バイパーが切り返し低空クロスボディー。バイパーは岩谷にストンピング連打。岩谷がエルボー連打で向かっていくがバイパーが一発で倒す。岩谷のウラカンラナ狙いを切り返しバイパーが逆エビ固め。岩谷が必死にロープへ逃げる。5分経過。バイパーは、岩谷を引き起こして持ち上げるとマットに叩きつけランニングボディープレス。岩谷が返すと、バイパーが突進。岩谷が投げを打ちフットスタンプ。岩谷が飛びついて十字固めで丸め込む。返したバイパーに岩谷はトラースキック。よろめくバイパーの背後に回った岩谷だが切り返されバックドロップを食らう。バイパーは串刺しでキャノンボール。かわした岩谷がトップから足を落す。返したバイパーに岩谷はコーナーからダイビングボディープレス。バイパーがかわしみちドラ。岩谷が返すと、バイパーが引き起こしコーナーに叩きつける。キャノンボールで突進し、コーナーからスプラッシュ狙い。岩谷が察知しバックを取る。バイパーがヘッドバットで抜けコーナーへ。岩谷が上がりエルボー連打、雪崩式フランケン。しかしキャッチされてしまう。バイパーは上から岩谷をたたき落とすと岩谷が返せず、フォール負けを喫した。バイパーは岩谷へのリベンジを成功させるとともに開幕戦で勝利。

バイパー「マユサン、アリガト。岩谷から勝つなんていままで考えたこともなかった。でも今日はスターダムの私にとって、新しい章の始まり。アーティスト・オブ・スターダム王座の次は5☆STAR GPの優勝。ワタシガユーショースルゾ! Bow down to the queens」

岩谷のコメント

――初戦を落して。

「う~ん、まあでも、メチャクチャ追い込まれて、前回の白いベルトやったときもすごい追い込まれて、でも最後は自分が3カウント取れたから結果的によしだったんですけど、今日はちょっと自分のペースに何回か持ってけるかなと思ったところは合ったんですけど、それがホントに一発で倒されてしまって、なかなか、なかなか難しかったですね」

――バイパーは大阪で闘ったときと違った?

「う~ん、いやわかんない。なにが違うのか、なにが違わないのか、わかんないですけど」

――わからないくらい…

「もう、ね。あの体重だったら…。今日はもうダメですね、かなわなかったですね」

――これで2年連続開幕戦を落したが。

「ホントですか。2年連続。今年は赤いベルトのチャンピオンになったし、シングルがメチャクチャ最近増えてきて自信があったんですけど、やっぱこの体重差、体重差が、やっぱパワーで負けてましたね。全勝したかったんですけどね」

――これからも赤白王者として狙われると思うが。

「うん。まあでもいままで狙っていく立場だったんで、この狙われる立場というのがすごく気持ちいいですね(笑)。みんなねえ、求めてくれるから、うれしい限りです。モテ期っすね、いま(笑)。いやあでも初戦落しちゃったのが、今後たぶんメチャクチャ響いてくると思うんで、点数が。次から挽回したいと思います」

 

 

5★STAR GP2017 星取表

レッドスターズ

 

岩谷

美闘

美邑

花月

木村

バイパー

クリス

ザイヤ

得点

岩谷

            0

美闘

 

          0

美邑

   

        0

花月

   

        2

木村

     

       2

バイパー

       

     2

クリス

           

 0

ザイヤ

           

 2

ブルースターズ

 

イオ

HZK

叫女

小波

中野

トニー

ケイ・リー

レオン

得点

イオ

            0

HZK

 

          2

叫女

   

        0

小波

     

      0

中野

     

      0

トニー

       

    2

ケイ・リー

         

  2

レオン

           

2
 

 

 

 
 
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