株式会社スターダム

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2018年3月25日 Grow up Stars2018

2018年3月25日 Grow up Stars2018

Grow up Stars2018
3月25日(日)新木場1stRING(観衆415人=超満員札止め)

◆シングルマッチ 15分1本勝負

渡辺桃

4分46秒

蒼魔刀→エビ固め

山口菜緒
 

◆小野崎玲皇デビュー戦 15分1本勝負

刀羅ナツコ

7分56秒

逆エビ固め

小野崎玲皇
 

◆フューチャー・オブ・スターダム王座決定トーナメント準決勝 15分1本勝負

渋沢四季

5分9秒

横入りエビ固め

AZM
 

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

中野たむ

6分58秒

旋回式フロッグ・スプラッシュ→片エビ固め

小波

○スターライト・キッド

ジャングル叫女

ケネイシャ・ムーン

ルアカ●

 

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負

岩谷麻優

12分15秒

みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

花月●

○マリー・アパッチェ

木村花

ファビー・アパッチェ

夏すみれ

 

◆アーティスト・オブ・スターダム選手権試合  30分1本勝負

<王者組>

11分40秒

アトミック・ボムズ・アウェー→エビ固め

<挑戦者組>

紫雷イオ

トニー・ストーム

バイパー

ビー・プレストリー

○HZK

ザイヤ・ブルックサイド●

※第16代王者組の紫雷イオ&バイパー&HZKが3度目の防衛に 成功

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

 羽南
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

 渋沢四季
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

 スターライト・キッド
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

 AZM
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

刀羅ナツコ
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

中野たむ
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

HZK
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

花月
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

バイパー
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

紫雷イオ

0分58秒

エビ固め

美邑弘海
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

岩谷麻優

0分59秒

片エビ固め

美邑弘海
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

エンドレス・ワルツ

クリス・ウルフ
 

◆シングルマッチ 15分1本勝負

渡辺桃

4分46秒

蒼魔刀→エビ固め

山口菜緒

高校を卒業し、3日前には18歳になったばかりの渡辺桃が第1試合に登場、新人の山口菜緒に胸を貸す。前回の新木場で初マットを踏んだ山口はこれが3戦目。年齢では桃よりも上だが、山口のプロレスキャリアはまだ始まったばかり。この試合で、桃からなにを学ぶのか。

 山口からクリーンに握手を求めるが桃はQQらしくその場に留まる。ロックアップから桃が押し込むと反転した山口がエルボー連打。桃が打ち返しボディースラムを狙うと山口が切り返して反対に叩きつける。しかし桃が「ふざけんな!」とドロップキックを叩き込みボディースラムの3連発。桃が押え込むと山口が返す。桃はサッカーボールキック3連打も山口がこらえて受けてみせる。ならばと桃はロープに固定し強烈なミドルキックの連打。返した山口をコーナーに追い詰めのど元を踏みつける。桃がロープに振ると山口がショルダータックルを3連打。こらえた桃がラリアットにいくと山口がかわしてショルダータックル。桃を倒すとコーナーに追い込むがドロップキックの連打を浴びる。桃がブレーンバスターからフォールの体勢。山口が返してラリアットを連打。つづいての「アックスボンバー」で倒すが、桃はクリアー。山口はボディースラムを切り返して丸め込む。エルボーの打ち合いから桃がミドルキックで倒す。桃は「終わりじゃ!」と走り込んで蒼魔刀。山口が返せず、桃が3カウントを奪った。

 

◆小野崎玲皇デビュー戦 15分1本勝負

刀羅ナツコ

7分56秒

逆エビ固め

小野崎玲皇

この3月、スターダムでは3人の新人が続々デビュー。3・4新木場での山口菜緒につづき、今度は小野崎愛子がリングネームを小野崎玲皇(おのざき・れお)として初戦に挑む。小野崎は1994年4月21日生まれの23歳。東京都出身で身長155センチ、体重52キロ。相手をつとめるのは、チームジャングるってるの刀羅ナツコだ。

 小野崎がコールされると、オレンジとブラックの紙テープが大量に舞う。「お願いします!」と両者が握手を交わしゴング。ロックアップでの力比べでスタートし、ナツコがロープ際に押し込む。ブレイクするとすぐに小野崎がエルボー連打で向かっていく。腕の取り合いになると、ナツコが足を踏んでヘッドロックでペースを変える。絞り上げるナツコがグラウンドに移行。そこから押え込むが小野崎が返す。連続のカバーも小野崎はクリアー。小野崎がエルボー連打から突進してエルボー。受けて立つナツコがショルダータックル一発で吹っ飛ばす。ナツコは宣言してボディースラム。脚を取って押え込むと、背中に蹴りを入れて逆エビ固めにもっていく。小野崎がエスケープするとナツコは背中にフットスタンプ。キャメルクラッチからそのままそりあげると両ヒザを突き立ててのチンロックへ。ナツコが突進するがドロップキックを小野崎がかわしてエルボー連打。突進数と串刺しでアタック、フェースクラッシャーの連発。ナツコが返すと、小野崎はエルボー連打。ナツコが腹部にニーを叩き込みコーナーに追い込んでのスピア。5分経過、ボディースラムで叩きつけるとナツコはセカンドロープからフロッグスプラッシュ。「終わり!」と宣言するともう一発。しかし小野崎がかわすことに成功。ナツコがボディースラムの構えにいくと切り返しを狙う小野崎。ナツコが何度かこらえるも小野崎が投げきってみせる。小野崎はエルボー連打、ナツコがショルダータックル。小野崎はもう一度丸め込み。さらにスクールボーイで丸め込む。丸め込みの連続をナツコが返していく。ギリギリのシーンをつくった小野崎が突進。受け止めたナツコが前方に叩きつけ逆エビ固めでそりあげる。ナツコはこらえる小野崎を中央に持っていく。抱え込み式に移行すると小野崎がタップ。ナツコがデビュー戦の小野崎に洗礼を浴びせた。

小野崎のコメント

――デビュー戦を終えて。

「いやあ、ホッとしました。人より何倍も緊張性で不安性で心配性で、人前に立つことがまずホントに苦手だったので、どうなることかと思ったんですけど、なんとかナツコさんに気持ちもぶつけられることができました」

――いま堂々としゃべっているが、もう緊張はない?

「いまはきっとアドレナリンです(笑)」

――初めて試合をしたリングはどうだった?

「お客さんがすごいいて、今日も立ち見席も出てるということで、出るときどうしようかと思ったんですけど、意外とお客さんを見る余裕があったので、それは自分もビックリしてて。でも、一人ひとりのお客さんに見てもらえたので、よかったと思います」

――試合の出来としてはどうだったと思う?

「思いをナツコさんにぶつけられたかなと、思います」

――練習してきたことは出せた?

「そうですね。練習してきたこと、けっこう出せて、練習中にできなかったことがついこの前できるようになったりして、今日も試合中、ナツコさんをうまいこと丸め込んだりもできたので、よかったなと思います」

――今後、どんなレスラーをめざしたい?

「今後、目標にしているレスラーがいまして、もう引退されてしまったんですけど、Hikaruさんが一番尊敬しているレスラーなので。体格は違うんですけど、Hikaruさんのようにかっこよくて、強いレスラーになっていきたいと思います」

――スポーツ歴は?

「日体大でフットサルをやってました。高校生までバスケットボールをやってて、大学に入ってから違うことにチャレンジしてみたいなと思ったので、フットサルを3年間やりました」

 

◆フューチャー・オブ・スターダム王座決定トーナメント準決勝 15分1本勝負

渋沢四季

5分9秒

横入りエビ固め

AZM

若手を対象にした王座が新設され、初代王座決定トーナメントを開催。1回戦でルアカを破ったAZMが渋沢四季と準決勝をおこなう。この試合で勝った方が、3・28後楽園での決勝戦でスターライト・キッドと激突。初代王者の称号に王手をかけるのは、“実は3期生”のAZMか、それとも昨年度新人王の渋沢か?

 何度か渋沢が握手を求めるがAZMは応じず。ゴングが鳴るとAZMが突っかかる。渋沢は「ふざけんな!」とドロップキック。AZMがエルボーにいくと渋沢が打ち返す。丸め込みの応酬から睨み合い。ロックアップでの力比べで渋沢がロープに追い込む。AZMがドロップキックを見舞うと「なめてんじゃねえぞ」とサッカーボールキックを連打。渋沢が返すとAZMはドロップキック。2発目と思わせ立ち止まると張り手を打ち込む。渋沢が丸め込みからドロップキック、フェースクラッシャー。そしてサブミッションに移行。AZMがエスケープすると、渋沢はロープ際で踏みつけ攻撃。ドロップキックから渋沢はエルボーをブロック。エルボー連打から突進するとドロップキックの連打へ。渋沢はコーナーに上がりミサイルキックを叩き込む。AZMが返すと、渋沢が突進。AZMが飛びつきカサドーラから丸め込む。トラースキックからAZMがブレーンバスター。渋沢が返すが三角飛びボディーアタックを食らう。返した渋沢が丸め込むとAZMが返せず、3カウント。渋沢がキッドとの決勝戦にコマを進めた。

 

◆6人タッグマッチ 20分1本勝負

中野たむ

6分58秒

旋回式フロッグ・スプラッシュ→片エビ固め

小波

○スターライト・キッド

ジャングル叫女

ケネイシャ・ムーン

ルアカ●

中野たむとスターライト・キッドがタッグを組み、初来日のケネイシャ・ムーンとトリオを結成、ジャングル叫女&小波&ルアカと正規軍同士の対戦をおこなう。

 叫女がパートナーを抑え先発に名乗り、キッドと対峙する。手四つの力比べからキッドが腕を取り背後に回る。叫女がヘッドロック、キッドがロープに振ろうとするが叫女がこらえる。叫女はショルダータックルでキッドを吹っ飛ばすとロープワーク。キッドがラリアットをかわし飛びつくと、こらえようとする叫女にコルバタを仕掛ける。ケネイシャが小波のハイキックをかいくぐりアームホイップ。小波が丸め込むがケネイシャがアームホイップの連発から腕を取って丸め込む。しかし変型のジャベにいくとカットに遭う。小波がケネイシャを蹴り倒すと正面からドロップキック。腕固めにいくとケネイシャが脱出。それでも小波がロックする。中野がカットし、小波をロープへ。キッドが619でつづく。ケネイシャが小波へダイビングボディーアタック。中野が小波にミドルキック。小波がブロックし延髄斬り。ルアカが中野にビッグブーツ。串刺しを狙うが中野がかわしてみせる。ルアカがエルボー連打にいくと中野がキックの連打で対抗。キッドがルアカにドロップキック、低空でもヒットさせるがルアカがクリアー。キッドはルアカをコーナーに追い込みドロップキック。もう一発狙うが叫女が乱入して阻止してしまう。5分経過。中野とケネイシャがダブルのブレーンバスターをルアカに狙うが切り返される。ルアカはキッドに串刺しのビッグブーツからフィッシャーマン。ルアカがもう一発狙うがキッドが丸め込む。キッドがバックを取ると中野がエプロンからハイキック、キッドが不知火からその場跳びムーンサルト。キッドがフィニッシュを予告し、旋回式ダイビングボディープレス。ルアカが返せずキッド組の勝利となった。

 

◆6人タッグマッチ 30分1本勝負

岩谷麻優

12分15秒

みちのくドライバーⅡ→片エビ固め

花月●

○マリー・アパッチェ

木村花

ファビー・アパッチェ

夏すみれ

3・21金沢で久々の合体を果たしたマリーとファビーのアパッチェ姉妹が岩谷麻優と合体、ハイスピードなトリオが結成される。相手は花月&木村花&夏すみれの大江戸隊。花月&花はゴッデス・オブ・スターダム王者で、3・31大阪ではアパッチェ姉妹との防衛戦。よって、この試合はタッグ王座前哨戦でもある。大一番に向けて勢いをつけるのはどのチームか。

 大江戸隊は欠場中のクリス・ウルフがセコンドにつく。大江戸隊から突っかかり試合開始。アパッチェ姉妹はリング下に落とされ、出鼻をくじかれた岩谷が花に捕まる。花は岩谷をロープに固定し夏とともに攻撃。花が岩谷を自軍コーナーに叩きつけると顔面を踏みつぶす。花月が岩谷をロープに振って水を噴射。控えのアパッチェ姉妹にも吹き付ける。夏が岩谷をコーナーに振ってアタック。岩谷が返すと夏はドラゴンスリーパー。岩谷がエスケープを試みるが夏が引き戻してさらに締め上げる。そのままリバースDDTで叩きつけるが岩谷が返す。花月は「決めちゃえ、決めちゃえ。帰ろうぜ」と終わらせることを指示。しかし岩谷が反撃のドロップキック。マリーが入るとファビーを呼び込み夏にダブルの攻撃で喝采を浴びる。大江戸隊の乱入には花月と花を鉢合わせにしてみせる。そこへマリーも加わり吊り天井、エストレージャをつくってみせる。夏がマリーに突進もマリーが持ち上げパワーボム。5分経過。岩谷がドロップキックを夏に放つ。突進すると夏がムチで殴打。花が岩谷へビッグブーツを連打。岩谷が花へ延髄斬りからノーザンライト。花が突進すると岩谷がエルボー。花もやり返しブレーンバスター。岩谷がハイキックを決めると花がダウン。アパッチェ姉妹が大江戸隊を排除しファビーがリングイン。花にカサドーラで飛びつきエビ固め。ファビーは変則ムーブから丸め込んでのメディオ・カングレホ(逆片エビ固め)。ファビーの突進に花がドロップキックを見舞う。花月がスワンダイブでファビーへドロップキック。担ぎ上げるとファビーが切り返す。ラリアットをかわした花月がミサイルキック。串刺しアタック連打もファビーがカウンターでトラースキック。ファビーがダブルアームにいくと花月がこらえる。ファビーはウラカンラナへ。花月が返すと、ファビーはコーナーへ。しかしクリスが凶器でカットする。花がレフェリーにツバを吐きつけファビーへビッグブーツ。花月がえびす落としでつづくも2カウント。10分経過。花月がファビーへ大江戸スプラッシュ。マリーがカットしファビーが救われる。花月はパワーボムの構え。ファビーが切り返しダブルアーム式フェースバスター。花月が返すと、マリーが入り花月にラリアット。花月がハイキックから突進もマリーがニールキック。夏と花が合体も、マリーがラリアットでなぎ倒す。ファビーがマリーと合体し筋肉バスター。しかし大江戸隊のカットが間に合う。マリーは花月にみちドラを決める。これで3カウントが入り、マリーがゴッデス王者の花月を沈めてみせた。

 

◆アーティスト・オブ・スターダム選手権試合  30分1本勝負

<王者組>

11分40秒

アトミッく・ボムズ・アウェー→エビ固め

<挑戦者組>

紫雷イオ

トニー・ストーム

バイパー

ビー・プレストリー

○HZK

ザイヤ・ブルックサイド●

※第16代王者組の紫雷イオ&バイパー&HZKが3度目の防衛に 成功

紫雷イオ&バイパー&HZKのクイーンズクエストがアーティスト・オブ・スターダム王座3度目の防衛戦。過去2回はいずれも大江戸隊からの防衛だったが、今回は英国を主戦場とする外国人トリオ(トニー・ストーム&ビー・プレストリー&ザイヤ・ブルックサイド)の挑戦を受ける。同王座に外国人のみによるチームが挑戦するのは、15年2・8大阪でのヘイディ・ラブラス&ハドソン・インヴィー&ドラゴニータ組以来、3年ぶり2度目のこと。このときは安川惡斗欠場からチーム編成が変更になったため、当初から外国人トリオがチャレンジするのは事実上初めてだ。また、3・28後楽園でSWA世界王座をかけて闘うトニーとバイパー、3・31大阪で白いベルト戦をおこなうイオとプレストリーにはタイトルマッチへの前哨戦でもある。

 王者組は全員がマスク姿でリングイン。両軍とも握手は交わさずバイパーvsトニーでゴングが打ち鳴らされる。トニーが腕を取りに行くとバイパーが手四つに誘う。バイパーァトニーの腕狙いをかいくぐりバックへ。トニーが腕を取りグラウンドへ。バイパーがヘッドシザーズに切り返すとトニーは脱出。張り手の打ち合いとなりトニーがグラウンドでヘッドロック。トニーがそのまま立ち上がるとバイパーが腹部へのパンチで脱出し担ぎ上げる。トニーがパイルを狙うがバイパーが切り返し丸め込みの応酬。イオとビーがロープワーク。ビーがコルバタを決めるがイオが619へ。ビーがかわしてトラースキック。イオがかわして丸め込む。ザイヤのドロップキックをHZKがかわして顔面ウォッシュへ。しかしザイヤがかわしてドロップキック、両軍が入り乱れる。HZKをコーナーに追い込むと挑戦者チームが次々と串刺し攻撃。HZKのエルボー連打にザイヤもやり返す。バイパーがザイヤを捕獲し、スリーパーで左右に揺さぶる。イオがザイヤをボディースラム。相手チームに見せつけるように片足でカバー。5分経過。ザイヤがイオの突進を止めてコルバタ。トニーがイオへヒップアタック。バックを取るとイオがこらえてアッパー掌底。イオが向かっていくとトニーが投げっぱなしジャーマン。トニーがエルボースマッシュ、コードブレーカー、すぐにビーがフットスタンプを見舞う。ビーはHZKをブレーンバスター。カットに入ったバイパーをQQの上へ。ビーがイオに串刺しドロップキック。プレストリーがキックの連打でイオを倒す。イオがドラゴンスクリューからムーンサルト狙い。しかしビーがカットし宙吊りにするとマリンスパイクを狙う。読んでいたイオがビーをマットに叩きつける。HZKが二段蹴りもビーがかわしてラリアット。ザイヤがHZKを抱え上げるとバイパーがカット。6人が入り乱れるなかザイヤがバイパーにジャーマンの構え。ほかのふたりは成功させるがさすがにバイパーは上がらない。しかしザイヤはバイパーへフェースクラッシャー、HZKへコードブレーカーを決める。ザイヤがHZKをコーナーに乗せフィニッシュ宣言。しかしHZKがスイングDDTで切り返す。ビーのドロップキックからトニーがダイビングギロチンをHZKへ。10分経過。ザイヤが押え込むもバイパーがカットする。ビートトニーが合体もバイパーがかわしてイオのスワンダイブを呼び込む。QQが串刺し攻撃を3方向で見舞う。HZKがダイビングセントーンもザイヤが返す。バイパーのスプラッシュからHZKがアトミックボムズアウェー。これで3カウントが入り、QQの防衛となった。

HZK「アーティスト王座3度目の防衛に成功しました。これからどんどんもっともっと防衛していくけん、QQから目を離したらいかんけんね。ねえ、イオさん」

イオがマイクを取ろうとすると花月がリングへ。

花月「いい雰囲気に浸ってるところ申し訳ないんだけどさあ、電流爆破の件、どうします? そろそろアナタからイエスっていう返事をいただかないと花月様もここにいるオマエらも、名古屋のファンも、もどかしいと思うけどなあ」

客席のあちこちから「ノー」、「ノーやるな」の声が上がる。

イオ「イエスなわけねえだろ」

場内拍手。

イオ「オマエよ、私と一騎打ちするのが恐いんじゃないの? だからそうやって逃げてそうやって電流爆破なんだってヘンなルールに逃げてんだろ、おい、オマエ。逃げてばっかりだろ」

客席から「(イオと花月の)一騎打ちが観たい」との声も。

花月「逃げてる? その言葉は聞き捨てならないですねえ。オマエがそんなにイヤなんだったら、こっちは2対1でやってやってもいいんだぞ。こっち3人は合意してるんだよ。逃げてるのはオマエのほうなんじゃねえのか。そもそもよ、花月様はよ、自分がトップにいくためだったらどんな手段も選ばないんだよ。そのためには紫雷イオ、オマエの名前を使わせてもらう。たとえそれが売名行為だと言われても、手段を選ばない。だから、オマエが言うそのストロングスタイル、一騎打ち。花月様対紫雷イオ、一騎打ちやってやろうじゃねえかよ。そのオマエが持つ白いベルト、花月様が挑戦してやるよ。オマエも、自分も、スターダムを一番にスターダムを盛り上げたいって気持ちは一緒なんじゃねえのか? そのために自分はおまえの白いベルト、オマエの要求するストロングスタイル、ウチらにしかできない闘いをやってやるから、その代わり、オマエもこっちの電流爆破の要求を呑めよ。それだったらいいじゃねえの。オマエらもそう思うだろ?」

場内は拍手と「思わねえ!」の声。

花月「シングルはその後でもいいんじゃねえのか? おい、中野たむ、上がれよ。そもそも、オマエが切り出したことなんじゃねえのか。笑ってるんじゃねえよ、真剣に言ってるんだよ。オマエはどう思ってるんだよ?」

中野「いま私がここでああだこうだ言っても、伝わることは少ないと思うんですけど。ただひとつ、私はここで勝負を賭けたいと思ってます。イオさん、(中野は土下座)一緒に電流爆破やってください、お願いします!」

場内から「やらなくていいよ」「いいよ、やらなくて」の声。

中野「お願いします!」

イオが歩み寄って中野に張り手。

イオ「土下座なんてしてんじゃねえよ! なにしにスターダムに来てんだよ? やれんのかテメエ、電流爆破をよ!」

中野「やれます!」

イオ「やれんのか?」

中野「やれる!」

イオ「……。紫雷イオvs花月、白いベルト、タイトルマッチ決定だな? 決定。電流爆破、やります」

場内から拍手も。

イオ「やるからにはテメエら、紫雷イオの全力、食らえよ。いいか、ただじゃすまさねえ。4月1日…観たい人は名古屋に来てください」

イオはひとりで退場。

イオ&中野のコメント

――タイトルマッチが吹っ飛んでしまった。

イオ「いや、吹っ飛んでないですよ。3度目の防衛成功…それが一番の今日のニュースだと思いますけど、どうですかね?」

――みんなそう思ってないだろう。

イオ「そうですか…。ハイ。まあ自分の電流爆破でしょ、要するに。リング上で言いました。ここまできたら、あそこまで問い詰められて、白いベルトのタイトルマッチに花月が挑戦してくるとの言葉があって、だったらオマエも譲れよとの言葉の中で、まさに白黒じゃないですか。白いベルトの闘いは、正々堂々私が求めてる闘いを花月が介入も一切なく身ひとつでやってきてくれると、今日あそこまで言ったら感じたので。じゃあそれをやって、今度は黒。邪の道ですよ、邪道。電流爆破は自分の思想にはないですけれども、花月がスターダムを盛り上げたい気持ちは一緒なんじゃ内科みたいな、ああ言われて、スターダムの長として、あと個人的には最初で最後の電流爆破でいいんじゃないか。もう、一度で。やってみてスターダムに必要か、不要か、善か悪か白黒、そこも白黒つけたいので」

――電流爆破バットになる?

中野「ハイ」

――有刺鉄線ではなく?

中野「ロープはあります」

――普通のロープで、有刺鉄線を巻いたバットを持ち込む。

中野「そうですね」

――観客の反応をみていると、前回の新木場よりも「やるな」という声が明らかに多かったが。

イオ「そうですね」

――その中でイエスの返答をしたのは? 前回はノリで(電流爆破に)ポジティブな反応が多かったようだが、今回は明らかにノーの声が多かった。

イオ「やるのは名古屋なので、今日の新木場の声がすべてではないと思いますけど、まあ私も同じ否定な意見なんですけど、その中で、やらざるを得ないところまで持ってかれた中で、土下座もあって。土下座で決めたわけじゃないですけど、この人がそれだけ言うんだったらなにを見せれるかって。電流爆破、正直やったことないし、どうなるかわからない怖さもありますけど、私はやると決めたら全力でやる女なので、やるからには電流爆破、被爆から逃げようとは思ってないですし、負けようとも思ってない。絶対に勝ちにいくし、まあ否定してたんで、やらないって中で言ってたんですけど、今日、やると、やらざるを得ないというか、う~ん、花月がああして白いベルトをかけて白黒ハッキリさせようとしてきたので、じゃあ私も白黒の黒をハッキリさせてやろうと、もうここはスターダムの長として、自分としてはプロレス人生最初で最後という意味をかけて4月1日の名古屋のリングでバットを持って、バットを振りかざして、それで全力のベストの試合をやり遂げます」

――コスチュームはどうする?

イオ「コスチューム(苦笑)」

――そこまでは考えてない?

イオ「まだそこまでは…ちょっとわからないですね、そこは」

――中野のいまの気持ちは?

中野「(電流爆破バットマッチに)決まりました。ホントにいろんな意見をもらって、いろんな言葉を受け止めましたけど、私の気持ちは最初から一貫して変わらないですし。実際やると決まったら、ホントに、もっといままで以上に後戻りはできないですし、絶対に自分が勝たないとホントに。もうなにもかもなくしてしまう覚悟で、いまは武者震いが止まらないですけど、イオさんがやってくださるということですごく心強いチームにはなると思うんですけど、私が大江戸隊を潰しにいくという気持ちで、それだけです、いまは」

花月&夏のコメント

花月「やっと紫雷イオが、イエスと口を開きましたよ」

夏「素直に最初っから言えよ」

花月「最初っからホントだよ」

夏「どれだけ引っ張るんだよ」

花月「どうせやるんだろ。長かったねえ、夏さん」

夏「長かったですよ」

花月「これで、中野ゴミさんと逸女を被爆させるだけですよ、ウチらは。ドッカーン。夏さんの地元ですしね」

夏「はあい、地元だし、なによりも安い土下座で逸女をおとしたところで、我々と客の心は動きませんよ。なに言ってんだ、アイツは。やっすい土下座しやがって」

花月「アイツのすべてが安いんだよ。ホントに。まあまあとりあえず、まあ、中野ゴミさんの土下座で紫雷イオの心が揺るいだと思ってる人、純粋な心持ってるアナタたちにはそう見えてるかもしれないけど」

夏「間違ってるよ、それは」

花月「完全なる花月様の説得、花月様の説得だから」

夏「そこははき違えないでほしいですね。あんなやっすい土下座で逸女の心が動くわけねえだろ。花月様のお言葉で動いたの」

花月「とりあえず爆破の件もそうだけど、とりあえず、紫雷イオが言う、そのウチらだけにしかできない試合、そんなの誰もがわかってることだから、それは後々やるといて、いまはアイツらをアイツらを名古屋国債会議場でドッカーンと燃やすだけ」

夏「灰にしてやりましょう」

花月「灰にしてやろう」

夏「名古屋ってゴミ袋が指定なので可燃ゴミの袋を用意してください。とくに中野さんの灰を捨てるには指定なので名古屋は、お願いします。90リットルくらいのじゃないと入らない。そこは指定のゴミ袋のご用意をお願いします」

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

 羽南
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

 渋沢四季
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

 スターライト・キッド
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

 AZM
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

刀羅ナツコ
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

中野たむ
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

HZK
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

花月
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

1分00秒

時間切れ引き分け

バイパー
 
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

紫雷イオ

0分58秒

エビ固め

美邑弘海
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

岩谷麻優

0分59秒

片エビ固め

美邑弘海
 

◆美邑弘海シャウト・カウントダウン 1分1本勝負

美邑弘海

エンドレス・ワルツ

クリス・ウルフ

3・28後楽園で約2年半のキャリアにピリオドを打つ美邑弘海が最後の新木場大会に臨む。思い出深い会場での最後の試合は、10選手を1分1本勝負で迎える過酷な試合形式。出場選手は入場時にわかる仕組みだ。完走はもちろん、引退試合の美邑&小波組vs桃&叫女組に向けて何度シャウトが飛び出すか!?

 まず1人目は、羽南。羽南から高く手を差し上げて挑発。美邑は届かないとみるや「ふざけんな!」とエルボーを叩き込みドロップキック。もう一度走ると羽南が押し倒す。ルアカとともにコーナーに振るとドロップキックとルアカのビッグブーツ。そのままドローとなり、2人目の渋沢四季が登場。渋沢は握手と見せかけ「シャウト!」の叫び。美邑は「ふざけんな!」と串刺しドロップキック。本家シャウトの構えを見せるが渋沢がカットしドロップキック。押さえ込みを美邑が返したところでドローとなる。3人目はスターライト・キッド。ボディースラムを掛け合うがどちらも投げきれず。エルボーの応酬に美邑は「ふざけんな!」。至近距離から「シャウト!」と叫ぶ。ロープワークからキッドがその場跳びムーンサルト。そのままドローとなり4人目のAZMへ。丸め込みの応酬からAZMが回転足折り固め。美邑のマヒストラルを切り返したAZMだが美邑も切り返す。さらに丸め込み合戦がつづくが時間切れに終わった。5人目は刀羅ナツコ。ナツコが大きく手を広げ美邑を誘う。美邑が躊躇するとナツコがスピアを仕掛ける。さらにボディースラムを狙うが美邑が丸め込み。マヒストラルを切り返された美邑は「ふざけんな!」。ナツコが母ぢースラムで叩きつけコーナーへ。「大好き!」と叫んで飛んだフロッグスプラッシュをかわされたナツコはそのまま時間切れ。6人目の中野たむは側転アタック。美邑が「シャウト!」を叫ぶが突進を切り返される。中野はパンダを使って攻撃。美邑が「ふざけんな!」とパンダを奪って投げ捨てる。中野がトラースキックで押え込むが2カウント。パンダを取り返した攻撃するがドローに終わる。7人目はHZKで顔面ウォッシュ。こらえた美邑が反対に顔面ウォッシュ。「シャウト!」を狙うがカットされる。HZKがダイヤル固めへ。回転がつづくうちに時間切れとなる。8人目は花月だが大江戸隊が総出で現われる。美邑は「4人全員かかってこいや!」しかし袋だたきにされてしまう。大江戸隊がシャウトしドロップキックも美邑がかわす。花月戦も引き分けに。美邑はヘロヘロ状態で9人目のバイパー登場。美邑は手で×印をつくる。しかし意を決してバイパーを誘う。バイパーは「ワタシトタタカエ」と挑発。美邑はバイパーをかいくぐるたびに「シャウト!」を叫ぶ。残り10秒。バイパーが赤いタオルで闘牛ポーズ。美邑が「シャウト!」連呼。「本当の9人目登場」とアナウンスされて出てきたのは紫雷イオ。美邑はシャウトの構えからシャウトするがイオに丸め込まれ3カウントを聞く。イオがフォール勝ちとなり、最後の相手、岩谷麻優がリングイン。美邑はドロップキックをかわしクロスボディーからマヒストラル。

コーナーに振るがミサイルキックを食らう。返した美邑に対し、岩谷の号令から全員がリングインしシャウト式ドロップキック。ここから岩谷が押え込んでフォール勝ちとなった。11人目としてアナウンスされ現われたのはクリス・ウルフ。クリスは美邑の腕をロック。クリスがエルボー連打。コーナーの美邑に背後からマットに叩きつけコーナーへ。小波がカットし、クリスを止める。小波はクリスを押さえつけ、そこへ美邑がシャウトしてのドロップキックを決める。美邑が押え込むとクリスが返せず、“12人掛け”を完走した。

美邑「みなさん、今日は本当にありがとうございました。選手とこうして闘えて本当に本当に幸せです。ありがとうございます。私は3月28日後楽園ホールで小波と組んでジャングル叫女、渡辺桃組と引退石合をおこないます。最後まで全力でシャウトして闘っていきたいと思いますので、みなさんぜひ見に来てください。そして、最後に闘ったクリス。実は…いまのところ、今日で(クリスはスターダム)ラスト。クリスからメッセージお願いします」

クリス「アリガト、ヒロ。イツモ、マエノトキレンシューシマシタネ。サンネンハングライ、ミナサン、アリガトウゴザイマシタ。スターダムノセンシュモスゴクアリガトウゴザイマシタ。イッパイケイケン、オシエテモラッタ。エヘヘ。みなさん応援ありがとうございました。みなさんが私にエネルギーをくれました。私はスターダムが大好きです。これからも彼女たちを応援してください。だって、みんな素晴らしい選手だから。みんな愛してるよ。Wooooooo!」

美邑「そして、私たちのように去るメンバーがいれば、新しいメンバーが入ってきてくれました。新しいメンバーを紹介させてください」

美邑は2人の練習生をリングに上げて紹介。

「(練習生の体格を見て)デカくないですか?(大江戸隊が「オマエがチビなんだ」とツッコむ)うるせえ! まあ、ちっちゃいのがいなくなって、大きい子たちが入ってくるっていうね。これからのスターダムはホントにホントにまた明るい未来が待っていると思いませんか、みなさん? それでは今日は自分が締めさせていただきます。私の締めはちょっと変則的になります。私はシャウトが代名詞となっております。いくぞー。ウ~~~~~シャウト~~~! いまを信じて、明日に輝け、We are STARDOM!」

美邑のコメント

美邑「いやなんかあっという間だったのか、長かったのか、なんか、よくわかんなかった。こんなのホントにね、だって次々違う選手が出てくるなんて、ちょっとできない経験だったのでホントに、貴重な経験をさせてもらえたなって思うのと、最後に選手と闘うことができて、選手の顔を見ながら試合をしてて、なんか楽しかったかなって思います」

――3・28後楽園が最後となるが。

美邑「そうですね。まあやっぱり、徐々に徐々に引退って言う言葉が自分の中にやっと落ちてきて、新木場もラストだったし、なんか、プロレスするのがラストなんだなあって思うと、なんか急に寂しくなってきました(苦笑)。まあでもしっかりラストも自分らしくシャウトして悔いのないような試合にしたいと思います」

クリスが入ってくる。

クリス「ヒロ、いよいよ(後楽園で)ラストマッチだね。28日。今日は私と番外戦で闘ってくれてありがとう。チョータノシカッタ」

美邑「楽しかった」

クリス「ごめんなさい、でも私は行かなきゃならないの」

美邑「ホワイ?」

クリス「ビコーズ…ムズカシイコトイッパイ、ケド、私はずっとアナタを愛してるよ。怒ってるの?

美邑「(苦笑)」

クリス「怒ってるように見えるよ。ホイットニー・ヒューストンもこう唄ってるでしょ。ホイットニー・ヒューストン、シッテマスカ?」

美邑「うん、知ってる」

クリス「イッショニウタッテクダサイ」

美邑「OK」

クリス「♪and I~~~~ウタッテエ、will  always love you~~~♪ OK、バーイ。またねえ」

美邑「バイバイ」

 

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