第25代 現ハイスピードチャンピオン

電光石火の起死回生

鹿島沙希

SAKI KASHIMA(かしま・さき)

生年月日/1993年5月5日
出身地/島根県松江市
身長/163cm
体重/50kg
デビュー戦/2011年6月26日、新木場1stRING
 〇高橋奈苗(12分17秒、ワンセコンド)鹿島沙希●
得意技/マイ・エンブレム、起死回生、クリスト、ティヘラ

タイトル歴

  • 第23代&25代ハイスピード
  • 第13代ゴッデス・オブ・スターダム
  • 初代&第18代&20代&24代&27代アーティスト・オブ・スターダム

個人SNS


来歴

熱心なプロレスファンからスターダム2期生となり旗揚げ戦はセコンドに付いていた。デビュー当時はピンクのコスチュームを着込みギャルぶりで売っていたが、その後は愛川ゆず季率いる全力女子に加入。しかし突如として川崎葛飾最強伝説に寝返りヒールに転向。愛川ゆず季とのランバージャックマッチでの壮絶なKOぶりは印象に残った。2013年1月の2周年記念日で初代アーティスト・オブ・スターダム王座を奪取したが、その後戦線を離脱。諸事情により一時はプロレスから離れたが、2018年2月10日にサプライズで復帰を表明。プロレスへの情熱は絶えず持ち続け、縁あって再びスターダムに戻って来た。負けん気ファイトはSTARSの中心に躍り出る。盟友の岩谷とゴッデス・オブ・スターダム王座、中野たむを加えてのアーティスト王座獲得など、STARSを牽引してきた。しかし2020年1月3日の新木場大会で、対戦相手の花月から大江戸隊ボードをキャッチするとタッグパートナーの岩谷を突如攻撃。「もうおオマエの引き立て役はごめん、本当の鹿島沙希のプロレスがしたい。」と、大ブーイングの中、大江戸隊に電撃加入表明。フキゲンです★との“チーム東スポ大好き”では新聞紙を片手に無茶ぶりを発揮した。2023年6月25日、国立代々木第二大会にて大江戸隊 vs QQのケージマッチに敗れ、大江戸隊から強制追放され、電撃的にGod’s Eyeに加入した。起死回生は代名詞とも言える逆転の秘技だ。

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