2018/11/17 他団体参戦

2018年11月16日 センダイガールズに花月と葉月が出場!

センダイガールズ
11月16日(金)後楽園ホール

◆タッグマッチ 30分1本勝負

花月

27分51秒
両軍リングアウト

橋本千紘

葉月

DASH・チサコ

◆タッグマッチ 30分1本勝負

花月

27分51秒
両軍リングアウト

橋本千紘

葉月

DASH・チサコ

花月が10・14仙台に出向き、里村明衣子に対戦要求したがまずはDASH・チサコ&橋本千紘戦。大江戸隊は山口菜緖を引き連れ登場。先発は橋本vs花月だったが、花月はすぐに葉月と交代する。葉月もすぐに花月と交代。橋本がスピアからの腕十字は花月がエスケープ。橋本はグラウンドからダブルアームスープレックス。橋本がチサコと交代するが花月は葉月とチェンジ。二人は髪の毛をつかみ合うとチサコが串刺しの顔面ドロップキック。葉月もエルボーを返し顔面ウォッシュ。チサコがフットスタンプ。そして張り手を見舞いスライディングのドロッキックキック。そして場外戦に。リングに戻ると山口がチサコの気を引く。花月&葉月のダブルの蹴りからセントーンの合体攻撃。花月はチサコと橋本に水噴射。橋本はコブラツイストからサイドスープレックス。葉月のスワンダイブを橋本がキャッチしデッドリードライブ。葉月はエプロンDDTからスワンダイブのドロップキック。橋本が葉月にブレーンバスター。葉月はヘッドバットから二段蹴り、クロスフェース。橋本は葉月をジャーマンでなげるが葉月が着地する。ロープに走るが橋本はラリアット。花月vsチサコはエルボーの打ち合い。葉月がチサコにコードブレーカーから花月のえびす落としは2カウント。チサコと橋本を場外に落とすと花月と葉月がダブルのトペ。リングに戻ると花月がチサコにチョークスラムを決めるが2カウント。花月の大江戸コースターはチサコが剣山。橋本が花月と葉月にダブルラリアット。チサコが花月にダイビングフットスタンプ。もう一度コーナーに上がるが、葉月が雪崩式ブレーンバスター。コーナーに上がった花月だがチサコが追いつき雪崩式のスタナーからダイビングフットスタンプ。そして、橋本がコーナーからローリングセントーン、チサコがホルモンスプラッシュを狙ったが花月がかわし場外戦に。花月はチサコを連れて里村の前に行き挑発。岩田が花月にエルボーからバズソーキックを放ち、チサコがテーブルからフットスタンプ。そしてレフェリーが20カウントを数えて両軍リングアウトとなった。試合後も両軍収まらず乱闘となった。

大江戸隊バックステージコメント

花月「なんだこの試合。なんだこの試合本当。まんまとこっちの…こっちの予定通りじゃん。本気になってあいつらが突っかかってくるのがバカでしょ」

葉月「頭使えよ」

花月「皆さん知ってます?プロレスって受けの競技なんですよ。私、仙台に来て新崎人生社長にそれを教えてもらったんですよ。受けですよ、受け。こんなのプロレスじゃないでしょ。だから私たちは途中で頭切り替えたんですよ。決着なんてつけるわけねぇだろバーカ。頭悪いのはどっちだよ。本当にこっちのことなめ腐ったような言いかたしやがって。こっちがなんで今日、スターダムのファンを引き連れてセンダイガールズの後楽園にきてやったか分かるか?もちろんセンダイガールズのファンをスターダムに持ってくるために決まってんだろバーカ。あと最後に岩田のヤロー意味わかんねぇ。なんで突っかかってくんだよあいつが。あいつには一番興味がねぇんだよ。いつまでもセンダイガールズに付き合ってるわけねぇだろバカ野郎。本当によう、調子抜かしやがって。あいつら」

葉月「ばっかじゃねぇの本当にあいつら本気になってんの。こっちはお遊びだよあんなの」

花月「本当だよ」

葉月「だって花月総理のやりたい人分かってるでしょ。あんなの相手にしたところでつまんねぇんだよ」

花月「こっちもセンダイガールズばっかり出て、こっちの興行手伝うばっかり、そんなのもう嫌なんだよ、うんざりなんだよ。この一回でいいんだよ。里村明衣子さんいつまで逃げてるんですか。名前出しますよ。東京女子の才木玲佳さんとシングルマッチとか他の団体の誰か誰かわかんないけどシングルマッチとかシングルマッチとかシングルマッチとか受けてる場合じゃないんですよ。今、女子プロ界の全関係者、全選手、全ファンの皆様が見たいのは里村明衣子vs花月なんだよ。うちらはお客さんのために試合を提供しないといけないんですよ、闘いを。センダイガールズはだからつまんないんですよ。あーあ、がっかりした」

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