2024/12/08 試合結果

2024年12月7日]『第14回ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ準決勝戦~ in HAMAMATSU』

『第14回ゴッデス・オブ・スターダム ~タッグリーグ準決勝戦~ in HAMAMATSU』
2024年12月7日(土)
静岡・アクトシティ浜松 展示イベントホール第2ブロック(観衆572人)

 

 

 

 

 

タッグマッチ 20分1本勝負
〇中野たむ

13分48秒

タイガー・スープレックス・ホールド

さくらあや●
玖麗さやか 水森由菜

 

 

 

 コズミックエンジェルズの中野たむ&玖麗さやか組と水森由菜&さくらあや組がタッグマッチで同門対決。ともにタッグリーグ戦に出場し、どちらも3勝5敗で公式戦を終えた。コズエンからのエントリーはなつぽい&安納サオリ組を含め3チーム。なかでもこの2チームは師弟的な組み合わせにもなっている。公式戦では見られなかった同門対決で、何が生まれるか?
 さくらが手を上げると、中野組からはさくらが出てきてロックアップで力比べ。再度ロックアップで組み合い、腕の取り合いに。玖麗がヘッドロックで締め上げるとさくらがロープに振って側転で幻惑してからドロップキック。水森が出てきて合体攻撃、玖麗の顔面を水森の足に打ち付け、水森が逆片エビ固め。玖麗がエスケープすると、水森がボディープレス、ストンピング連打。玖麗がエルボーを打つと、水森が「こいよ!」と連打を受けて立つ。水森が一発で倒すが、玖麗がさらにエルボー連打で向かっていく。玖麗の突進を水森がキャッチ、すぐに玖麗が背後にまわりスリーパーで飛びつく。水森はコーナーに押し込むが、玖麗がカウンターでドロップキック。中野が水森にネックブリーカー。さくらがエプロンから中野を蹴飛ばして妨害。中野は2人をかいくぐりドロップキック。水森がエルボー、中野もやり返す。中野は「こいよ!ゆなもん!」とエルボーを受けて立つ。エルボーの応酬で水森が連打。中野が腕を振り回してのエルボーで水森を吹っ飛ばす。水森はエルボーと見せかけて張り手。中野をブロックしラリアットで倒すが、カウンターのトラースキックを食らう。水森はスピンキックをキャッチしてバックドロップ。さくらが中野に串刺しで回し蹴り、ミドルキックの連打。水森が乱入も打撃が同士討ち。中野と玖麗がドロップキック、2方向で宙吊りスリーパー、玖麗がミサイルキック、中野がボディーアタックでコーナーからダイブ。中野はさくらにニーアタック、側転ダブルニードロップ。さくらが返すと、中野の突進を水森が妨害し打撃の挟み撃ちを連発、さくらがボディースラム、三角絞め。水森が玖麗を場外に落として分断、「さくら、飛べ!」と指示を送る。さくらはコーナーから場外へプランチャ。中野をリングに戻すと、さくらがダブルリスト。ダイビングニーアタックを中野がかわして突進するが、さくらがキャッチし三角絞め。10分経過。意識もうろうの中野がなんとかエスケープに成功。さくらがコーナーに上がりダイビングニーアタック。しかし、中野が返してみせる。するとさくらはフィニッシュを宣言し回し蹴り。かわした中野がバックドロップ、スピンキック、バズソーキック。ギリギリでさくらが返すと、中野はタイガーの構え。さくらが切り返し水森がラリアット、さくらが逆さ押さえ込み。玖麗がカットし、水森にはスピア。中野とさくらが突進、玖麗が加わって合体すると、中野がタイガースープレックス。さくらが返せず、中野が勝利した。試合後、中野がさくらに手を差し出す。さくらはその手を叩くが、中野がさくらを抱き寄せた。

中野「桜田門、強くなったね。でも、まだまだ、まだまだだってこともわかるよね。本当に悔しい気持ちたくさん味わったと思う。でも、もっともっとしんどくて痛くて辛いこといっぱいある。またみんなで一緒に乗り越えていこう。これからも、超パワーアップしたコズエンでよろしくね」

玖麗を抱き寄せ、さくら、水森と握手。

中野「またみんなで頑張ろう」

そこへウナギ・サヤカのテーマ曲が流れる。するとステージにウナギ・サヤカが登場。ウナギはリングへ。

中野「ウナギ、お帰り!」

中野が呼び寄せウナギがハグ。しばらくしてウナギが張り手を打ち込む。

ウナギ「コズエンってさ、こんな生ぬるいユニットだっけ? 中野たむってこんなつまらなかったっけ?っていうか、スターダムってこんなつまんなかったっけ?」

中野「ウナギ、やっと帰ってきたと思ったらなんでそんなひどいこと言うの? つまらない?生ぬるい? アンタ好き勝手やってきたんだろうけど、たむは大切なスターダムをウナギと一緒に作ったコズエンを必死に守ってきたんだよ! アンタさ、いよいよネタ尽きた? そこら中にケンカ売って、もう話題がなくなっちゃった? いいよ、困ってるんだったら、たむがアンタの相手してあげるよ」

ウナギ「ネタが尽きる前につまんねえユニットやってるのはどいつだよ? 2025年一発目から、このつまんねえスターダムに最大の刺激とオマエの茶番を終わらせてやるよ。1・3、中野たむ、オマエを査定してやるよ。おい岡田、契約書作っとけよ」

 

 

ときめき♡ぷりんア・ラ・モードコメント

 

たむ「ウナギさぁ、え?スターダムがつまんないだ、ぬるま湯だ? 久しぶりに帰ってきたと思ったらそれはないんじゃない? 傷つくわ。たむが必死に守ってきたんだよ。いろんなものをね。どうぞ査定してください。ただ、査定されるのはどっちだろうね。ねえ、玖麗」

玖麗「コズエンのさやか枠はもう埋まってるので」

中野「そうだった。そうだ、さやかだった。さやかだね」

玖麗「もう私がもらったので」

中野「ね、これからもコズエン一緒に力を合わせて闘っていこう。桜田門、めっちゃ強くなってた。ゆなもんはもちろん、さくら、覚醒してるね。スターダムのリングでもまたシングルやりたいなって思ったよ。お願いします、社長」

中野は玖麗にキス。

玖麗「私もさくらさんと闘いたいです」

 

桜田門コメント

 

水森「さくらさ、ときぷり、私たちが何が何でも勝ちたい相手のひとチームだったし、私たちが本当に悔しいって、いままでの気持ちも全部、まだまだリングのすべてで出したと思ってない、今回で。同門だから本当に闘う機会は少ないけど、でももっともっと私たちのこの気持ちとど根性、一緒に闘っても見せつけてやるつもりです」

さくら「私、目標ができました。桜田門でときぷりに勝ちたいです」

水森「そうだね。私も同じ気持ち」

さくら「ゆなもんさんが昨日Xに書き込んでたこと。私も正直、去年ゴッデスリーグ中、ゴッデスベルトをサオリさんとなつぽいさんが返還して、その2人がまた今年組む。たむさんは玖麗と組む。コズエンの中で余った2人で組んでるタッグなんだなって思われることが本当に悔しくて悔しくて。絶対にそんなふうに思われたくないっていう一心で、このタッグリーグ駆け抜けてきたんですけど、やっぱり私たちってそういう同じ気持ちだからここまで桜田門、成長できたんだなって思いました」

水森「本当だね。さくらが私についてきたりとか、自分がさくらについてきたりじゃなくて、一緒に私たちは進んでる。そしてこれからも一緒にもっと進みたいと思ってます。その目標を叶えるまで見ててください。そして最後に現れたウナサ。私はトロピカル久しぶりだけど、たむさんとのシングル、コズエン生ぬるいって? じゃあ、そのたむさんとのシングル、私がトロピカル審査、セコンドでしてやる。トロピカル審査、セコンドでしてや…」

水森&さくら「るー!」

さくら「コズエン入りたいんやったらトイレ掃除からやから」

 

ウナギ・サヤカコメント

 

「私がクビになって2年間、スターダムにも中野たむにも何も思ってないわけないでしょ。このぬるくなりすぎたコズエンも、このつまらないスターダムも、私が2年間の一人でやってきたすべてを見せて、中野たむの茶番を終わらせたいと思います。1・3、中野たむ、オマエを査定してやるよ」

――なぜ浜松まで?
「やっぱウナギなんで、浜松かなと。まあまあ東京に来てもね、つまんないでしょ。あえて浜松で。タッグリーグをぶち壊しに来ました」

――久々に中野たむと向かい合い、どんな気持ちに?
「やっぱり自分がプロレスでやっていく、生きていくっていう決めた原点でもあるというか。コズエンが、中野たむがやっぱり原点でもあるので。やっぱりこれは絶対、自分がやる上でやらなければいけないことだと思っているので。私、2025年ワンマッチもやりますし、両国で自主興行もやりますけど、やっぱり一番になるためには、絶対にここは倒しておかなきゃいけない相手と新年一発目やりたいっていうのが一番思ってたことです」

――メキシコで折れたあばらは?
「あ、治りました。完全復活。もう治りました、本当に」

 

 


 

 

レッドゴッデス代表決定1stステージ決勝トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
舞華

12分12秒

白鷺

刀羅ナツコ
〇HANAKO 琉悪夏●
〈レッドゴッデス2位〉 〈レッドゴッデス3位〉

 

 

 

 タッグリーグ戦においてレッドゴッデス2位の舞華&HANAKO組と3位の刀羅ナツコ&琉悪夏組が対戦。この試合の勝者が準決勝でレッド1位の葉月&コグマ組と対戦する。公式戦では舞華&HANAKO組がナツコ&琉悪夏組に勝利しているが…。舞華とナツコの因縁も気がかりだ。
 ナツコが出てくると、舞華がHANAKOを制してショルダータックルでともに突進。エルボーを打ち合うとHANAKOが乱入しダブルのビッグブーツ。舞華はナツコをコーナーに追い込み串刺しラリアットからドロップキック。ナツコが返すと、舞華はスリーパーホールド。ナツコがエスケープすると、ロープを引いて突っ込んできた舞華を場外に落とす。場外戦となり、ナツコは舞華を客席に放り投げる。琉悪夏もHANAKOを客席に叩きつける。ナツコはマイクコードで舞華の首を絞めて攻撃。舞華がナツコの額をエプロンに叩きつけブレーンバスターの構え。しかし琉悪夏がボックスで殴打し、ナツコが舞華を客席に叩きつけてカムバック。舞華も戻るが、ナツコがストンピング連打、自軍コーナーで顔面を踏みつける。琉悪夏も加わり、舞華へボディープレス、フェースロック。琉悪夏がロープに固定し、ナツコが水を顔面へ噴射する。ナツコが舞華に「そんなんでケンカ売ってんじゃねえぞ!」とストンピング連打、ヒップドロップ。ナツコはブレーンバスターを狙うが舞華がこらえる。ナツコはヘッドバットから突進、舞華がショルダータックル。替わったHANAKOがナツコにビッグブーツ。琉悪夏が乱入しナツコと合体を試みる。しかし、HANAKOがまとめて串刺しボディーアタック、ナツコにニードロップ。ナツコが返すと、ビッグブーツをかわしてショルダーをぶつけ合い、ラリアット。舞華が後方からカット。しかしナツコは舞華をHANAKOの上に叩きつけ、まとめてセントーン。琉悪夏のセントーンをHANAKOがかわすと、ショルダーをぶつけ合う。HANAKOがエルボー連打、琉悪夏が顔面かきむしり。HANAKOがショルダータックル、琉悪夏がコンプリートショット、セントーン。HANAKOが返すと、琉悪夏がフィッシャーマン狙い。HANAKOがこらえて白鷺を狙う。HANAKOの突進を琉悪夏がかわしてショルダータックル、ナツコがダイビングボディープレス、琉悪夏がフィッシャーマン。しかし、舞華がカットする。琉悪夏のチョークスラム狙いをHANAKOが切り返し、舞華と合体。しかしナツコがまとめてラリアット。10分経過。ナツコがHANAKOにキャノンボール、琉悪夏がコーナーへ。舞華が止めるがナツコが分断。HANAKOが琉悪夏にバックフリップ。琉悪夏が返すと、HANAKOはグラウンドで白鷺へ。しかしナツコのカットが成功。舞華がナツコに「邪魔すんな!」とラリアット。HANAKOと舞華が琉悪夏を持ち上げマットに叩きつける。HANAKOが琉悪夏に白鷺で締め上げる。琉悪夏がギブアップしHANAKOが勝利した。試合後も舞華と琉悪夏がやり合う。分けられたナツコは舞華に中指を突き立てて退場した。

 

 

杯 High Mateコメント

 

 


 

 

ブルーゴッデス代表決定1stステージ決勝トーナメント1回戦時間 無制限1本勝負
スターライト・キッド

10分13秒

飯田橋

羽南
●鈴季すず 飯田沙耶〇
〈ブルーゴッデス2位〉 〈ブルーゴッデス3位〉

 

 

 

 タッグリーグ戦においてブルーゴッデス2位のスターライト・キッド&鈴季すず組と3位の羽南&飯田沙耶組による決勝トーナメント1回戦。この試合の勝者がブルー1位のなつぽい&安納サオリ組と準決勝で激突する。公式戦ではキッド&すず組が羽南&飯田組に勝利。引き分けが多かったものの負け数が少なく決勝トーナメントにコマを進めたキッド&すず組と、スタートダッシュに失敗も後半で驚異の追い上げを見せ3位に食い込んだ羽南&飯田組。ある意味対照的な公式戦を闘ってきた両軍。準決勝にコマを進めるのは?
 羽南と鈴季が先発。鈴季がサッカーボールキック。鈴季とキッドが合体し、羽南と飯田をロープに固定、リング下から顔面目掛けてドロップキックの挟み撃ち。さらにその場跳びムーンサルトプレスで競演。キッドが羽南の顔面を踏みつける。キッドが羽南をかいくぐるが、キッドが反転してボディーアタック。羽南がエルボー、キッドもやり返して張り手でダウンさせる。羽南がマスクをつかむとキッドは髪をつかんでエルボーの打ち合いに。羽南の連打でキッドが崩れ落ちる、キッドがエルボー連打でやり返し、チョップも連打。キッドの突進に羽南がボディーアタック、ランニングエルボースマッシュ。飯田がバックエルボー、エルボードロップ。キッドが返すと、飯田をかいくぐりコルバタ、ドロップキック。鈴季が飯田に串刺しエルボー、串刺しニー。飯田が返すと、鈴季はサブミッションで動きを止める。しかし、羽南がカット。飯田がスタナー、羽南がフェイマサ―から鈴季を押さえて、飯田ロケットが発射される。飯田はブレーンバスターの構え。飯田がこらえる鈴季を強引にブレーンバスター。しかし、キッドのカットが間に合う。羽南と飯田が合体を試みる。鈴季が逃れるとキッドがまとめてコルバタで場外に送り出す。キッドは、まとめてケブラーダ、鈴季が戻された飯田に後方からニーアタック、フィニッシュを予告しテキーラショット狙い。切り返した飯田がラリアット、もう一発狙うが鈴季が止めてテキーラショット。しかし、羽南のカットが間に合う。鈴季がバックを取り、キッドがフェースクラッシャーで合体。鈴季は飯田にジャーマン狙い。飯田が丸め込むが2カウント。飯田が蹴りをかわして飯田橋。鈴季が跳ね除けキッドが介入。羽南がキッドと鈴季を鉢合わせに。鈴季が羽南にエルボー。飯田がカットし合体させず、鈴季に飯田橋。鈴季が返せず飯田が3カウントをゲットした。

 

 

wing★goriコメント

 

狂乱女虎コメント

 

 


 

 

シングルマッチ
〇月山和香

10分5秒

ムーンライトドリーム

梨杏●

 

 

 

 タッグリーグ戦でタッグを組んだがむしゃらファンタジー、E neXus Vの月山和香と梨杏がシングルで対戦。公式戦が終了したなかで、絆を深める一戦になるか、それとも?
 梨杏が「お願いします!」と握手を求める。月山も「お願いします!」と応じるが、梨杏が張り手。試合が始まり、ロックアップから月山が腕を取る。梨杏が取り返し、腕の取り合い。月山がヘッドロック、梨杏がヘッドロックに取り返す。月山がロープに振ってロープワーク、梨杏がアームホイップからドロップキック。ボディースラム狙いは月山がこらえて梨杏をマットに叩きつける。梨杏が返すと、月山がヒップバット連打、ロープ越しにパロ・スペシャル、コーナーに追い込みヒップアタック。梨杏が返してエルボー連打、月山がドロップキック。梨杏がクロスボディーも月山が返す。梨杏はボディースラムの体勢も月山がこらえる。ならばと梨杏は、ドロップキックを5連発。返した月山に対し、梨杏は「こんどこそ絶対絶対上げるぞ!」とボディースラムの構え。月山がかわすが、梨杏がコルバタからボディースラムで叩きつける。月山が返すが、梨杏は連続で押さえ込み。梨杏の突進に月山がコンプリートショット。梨杏がエルボー連打。月山も応戦し、エルボーの打ち合い。月山がエルボー連打、梨杏が交してスリーパー。グラウンドに移行しギブアップを迫るが、月山の足がロープに届く。梨杏がフィッシャーマンを狙うと月山がこらえる。梨杏が丸め込みの連続にいくが、3カウントには至らず。月山がカウンターでドロップキック、極楽ドン。梨杏が返すと、月山は「決めるぞ!」と絶叫し、ムーンライトドリーム。3カウントが入り、月山が勝利した。試合後、月山が握手を求めると梨杏も応じた。

 

 

月山和香&梨杏コメント

 

 


 

 

タッグマッチ 20分1本勝負
岩谷麻優

12分38秒

ヌメロウノ

AZM〇
向後桃 星来芽依
●浜辺纏 天咲光由

 

 

 

 STARSの岩谷麻優&向後桃に新人の浜辺纏が合流しトリオを結成、ネオジェネシスのAZM&星来芽依&天咲光由組と6人タッグマッチで対戦する。IWGP女子王者の岩谷は、新日本1・4東京ドームに決定したタイトルマッチに向けAZMと手を合わせる。また、翌日の浜松2日目でパートナー対決をおこなう岩谷と向後にはチームとしての前哨戦でもある。闘うことが決まっているなかで、チームワークをどう機能させるかが勝敗のカギを握るか?
 向後が星来を指名して試合開始。星来のドロップキックを向後がかわすと、星来も向後のドロップキックをかわしてみせる。ロープワークから両者のドロップキックが交錯し、立ち上がる。星来が手を差し出すと、向後がゆっくりと応じる。大丈夫と見せかけ星来が攻撃。しかし岩谷が乱入し向後と連係で星来を攻め込む。浜辺も加わり3方向からドロップキックを浴びせる。向後は星来にボディースラム。浜辺がタッチを申し出てリングイン、しかし星来とAZMがドロップキックの挟み撃ちからダブルのドロップキックを決める。天咲が浜辺にボディースラム、サブミッション。浜辺がエルボー連打、天咲が受けて立ち、エルボー連打をやり返す。浜辺がドロップキック、向後もドロップキックでつづく。向後は天咲、星来にドロップキックと619、まとめてドロップキック。天咲が返してDDT。AZMが向後へミサイルキック。向後がかわしてカウンターでドロップキック。岩谷がAZMにドロップキック。蹴りのかわし合いからAZMがワキ固め。岩谷が突進をかわし向後がドロップキックでアシスト。岩谷と向後が合体し、向後がボディーアタック、岩谷がPK。AZMが返して岩谷とエルボーの応酬。岩谷がサッカーボールキック。ダイビングフットスタンプをAZMがかわし、天咲が岩谷にDDTを決める。AZMがカバーするが、岩谷がクリアー。AZMはフィニッシュを宣言しハイキックもトラースキックを食らう。岩谷とAZMがダウン状態。浜辺がタッチを申し出て岩谷とチェンジ。浜辺はAZMにドロップキック連打、ボディースラム。AZMが返すと、浜辺の一本背負いをこらえる。浜辺とAZMがエルボーの打ち合い。AZMがエルボーを蹴落とし、浜辺の突進をかわす。ネオジェネが3方向からドロップキック。浜辺が返すと、AZMはワキ固めから腕固め。向後がAZMへスワンダイブ式ミサイルキックで浜辺を援護。浜辺がAZMに一本背負いを決めるがカットされる。星来と天咲が分断し、AZMが浜辺を引き起こす。浜辺はエルボー連打、AZMがブレーンバスター。浜辺がカバーを反転するが2カウント。AZMがあずみ寿司にいくも浜辺が反転。返したAZMがワキ固めからヌメロウノへ。浜辺がギブアップしAZMの勝利となった。

 

 

NEO GENESISコメント

 

AZM「浜松大会1日目、ネオジェネシスが勝利しました。私はIWGP女子が決まって初のね、決まってからあらためて前哨戦という形だったんですけども。岩谷麻優から直接は勝てなかったけど、まだ東京ドームまで1カ月くらいあるので、岡田さんどんどんアイコンと前哨戦組んでください。そして前哨戦でも私が勝って1・4IWGP女子、完膚なきまでにアイコン超えをしてやります。…お、なんですか?」
天咲「私はこのフューチャー、まだ全然ずっと持ってる気なんですけれども、やっぱゴッデス、みんな終わって、もうほぼほぼ終わってるじゃないですか。これからの人もいると思うけど、もう終わった人もいるのでね。そろそろ挑戦者が現れてもいい頃かなと思ってるんですけれども」
AZM「そうだよ、フューチャー」
天咲「来ないな」
AZM「光由が強すぎて」
天咲「私が強すぎて、挑戦しづらい?」
AZM「逆に光由からやりたい人を指名したり。なんやかんやみんなコメントでも言ってるしね」
天咲「そう、言ってるのに私に直接言いに来ない。直接言いに来て。いつでも私、挑戦待ってるんで」
星来「そうですね。前回も言ったんですけど、向後桃もずっとこのベルトから目をそらしてなかったんで、まあ近々やってもいいんじゃないかなって思っております。ただひとつね、前回地元静岡でマイクで言った通り、ネオジェネ全員でここの決勝、準決勝、あそこまではいたかったっていうのはあったので、そこ行けなかったら悔しいですけど、ネオジェネまだまだこれからいろんなベルトを取って、もっともっとあれしていきたいんで。あれですよ。あれ。一旦さわやか(レストラン)、どうですか?」
AZM「タッグリーグ終わったしね。さわやか行って、明日に備えようか」
星来「そうですね。そうしましょう」
AZM「明日も試合あるし。これからもネオジェネシスを…」
星来&AZM&天咲「よろしくー」

 

 

岩谷麻優&向後桃&浜辺纏コメント

 

岩谷「纏と組むのは今日が自分は2回目なんだけど、ね、いっぱいいっぱいそうだったね。でもデビューしてばっかりのときはいっぱいいっぱいで、試合のことでメッチャきついこととか大変なこととかいっぱいあると思うけどね、これからずっと続けていけば、きついことよりも先に達成感とかいろんな幸せが待ち受けていると思うので。このいっぱいいっぱいな気持ちを忘れずにこれからもっと纏には成長していってほしいなと、今日組んで思いました」
纏「ありがとうございます」
岩谷「成長過程やから。いっぱいいっぱいなるのは分かるけど、その時期も楽しんでいこう。コモモとしてはどうですか?」
向後「纏ちゃんはSTARSと組むことが多くて、STARS入りも間近かなとか個人的には思ったりするんですけど、自分個人としてはハイスピード王者の星来芽依と本当にちょっとですけど当たれて楽しかったなっていうのと、あと、自分は明日の麻優さんとのシングル戦がもういまからとても楽しみです。今日は味方として闘ったんですけど、明日は対角に立てることをとても楽しみにしています」
岩谷「すべてをぶつけてきてください」
向後「はい、全力で」
岩谷「纏も一言」
纏「AZMさんと今日2回目闘って、あずみ寿司にはフォールを返せたんですけど、その後の関節でめちゃくちゃやられて。でもその関節でも返せるようになっていきたいと思います。ありがとうございました」
――岩谷にはAZMとIWGP女子王座前哨戦でもあったが?
岩谷「そうですね。前哨戦なんですけど、今日は6人タッグだったので、良くも悪くもあんまり意識しなかったです。逆にAZMとはいままで何試合も何試合も、何十年も一緒にやってきてるから、あらためて前哨戦で何かを思うっていうことはあまりないので。別に今日は特に意識してっていう感じではなかったです」

 

 


 

 

10人タッグマッチ 20分1本勝負
●朱里

14分55秒

スリーパーホールド

渡辺桃
鹿島沙希 小波〇
八神蘭奈 上谷沙弥
妃南 吏南
レディ・C フキゲンです★

 

 

 

 ゴッズアイの朱里&鹿島沙希&妃南&レディ・C&八神蘭奈組とH.A.T.E.の渡辺桃&小波&上谷沙弥&吏南&フキゲンです★組が10人タッグマッチで激突。姿を消していたフキゲンには今年8・4浜松以来、4ヵ月ぶりのスターダムマット登場。また、妃南とレディはその日にゴッズアイ入りを志願しユニット入りが認められた会場でもある。
 朱里と小波が睨み合うと、フキゲンが割って入り、朱里に向かい「デース!」と叫ぶ。試合は鹿島とフキゲンでスタートし、鹿島が手を差し出す。フキゲンは応じると見せかけてサミング。「デース!」と四方に向けてアピールすると鹿島が攻撃。しかしフキゲンが喫煙ポーズから丸め込む。鹿島がダッシュするとH.A.T.E.が足を引いて場外戦に突入。
小波が朱里を客席に放り投げる。鹿島が戻され、桃がヘアーホイップ、ミドルキック、ボディースラム。朱里がカットするが。桃は鹿島にキャメルクラッチを決めて「チェンジしに来いよ!」とゴッズアイを挑発する。替わった小波が鹿島の顔面を踏みつける。吏南と桃が鹿島をロープに固定して攻撃、H.A.T.E.が総出でこれに加わる。吏南が押さえ込むが、レフェリーのカウントが遅いとクレームをつける。鹿島がカウンターのビッグブーツを決め妃南に託す。妃南は吏南に串刺しニーアタック、ドロップキック。吏南が返して卍固めも、レディがカットする。妃南とレディが連係で吏南を攻撃、桃とフキゲンの乱入にはネックブリーカーで分断する。妃南が吏南に水車落とし。八神が吏南にドロップキック、吏南が払い腰。鹿島がビッグブーツで八神を援護し、八神がボディースラム。吏南が返すと、八神とロープに振り合い、桃がミドルキック、吏南がドロップキック。上谷が八神に串刺しニーアタック、ドロップキック。八神が返すと、上谷が腹部にパンチ、八神がミドルキックで倒す。しかし上谷がスピンキック、八神が串刺しハイキック、サッカーボールキック、ドロップキック。朱里が上谷に串刺しニーアタック、フロントネックチャンスリー。上谷が返すとレフェリーを突き出し朱里にドロップキック。小波が朱里の顔面を蹴飛ばしていくと飛びつき腕十字。朱里が切り返して腕十字。小波が切り返して腕十字。10分経過。朱里がさらに切り返して腕十字から腕固め。しかし桃がカットする。乱闘状態からゴッズアイがサブミッションで朱里を援護。朱里が腕固めをキープも小波がエスケープ。朱里がストンピング連打、小波がエルボー。エルボーの応酬から朱里がドロップキック。H.A.T.E.が乱入し次々と串刺し攻撃。小波がPKも朱里が返す。小波はスリーパーに入り、胴締めに移行。しかしゴッズアイがカットする。小波のバズソーを朱里がかわして腕固め。桃がミドルキックでカット。混戦からリング上は朱里と小波。小波がトラースキック、朱里がジャーマン、ニーアタック。小波が返すと朱里はストレッチマフラー。小波が切り返して三角絞め。朱里が切り返しストレッチマフラー。小波が切り返しジャーマンで叩きつけるとバズソーキック、スリーパー。朱里が投げを打ちスリーパー。小波が切り返しスリーパー、バッククラッカーから再度スリーパー。レフェリーがゴングを要請し、小波の勝利となった。

小波「かわいそうに。アッハッハ。オマエが私のこと求めるから、こんな目に遭うんだぞ。12月29日、両国大会。オマエがそんなに私のことが好きなら、そこで、正々堂々闘ってやるよ。ね、師匠」

両軍が入り乱れて乱闘に。

 

 

小波コメント

 

 


 

 

レッドゴッデス代表決定ファイナルステージ決勝トーナメント準決勝 20分1本勝負
葉月

13分47秒

JPコースター→エビ固め

舞華
●コグマ

HANAKO〇

〈レッドスターズ1位〉 〈レッドスターズ2位〉

 

 

 

 刀羅ナツコ&琉悪夏組を破った舞華&HANAKO組が、レッドスターズ1位葉月&コグマ組と決勝進出をかけて激突。
 ゴング前に舞華が「いくぞ!」と号令をかけて奇襲攻撃。しかし葉月とコグマが反転し葉月が場外のHANAKOに向けてダイブする。葉月はHANAKO、コグマは舞華を捕まえ顔面ウォッシュの競演。葉月がHANAKOへビッグブーツ、フェースロック。HANAKOがエスケープすると、葉月の突進にカウンターのショルダータックル。HANAKOが走るとコグマが乱入しダブルの攻撃、ドロップキックの挟み撃ち。葉月が串刺しエルボーアタックからHANAKOにミサイルキック。HANAKOが返すと、葉月は予告してボディースラム狙い。HANAKOが切り返すと強引にブレーンバスター。舞華が入るとコグマが乱入。舞華はコグマに串刺しラリアット、葉月にショルダータックル。葉月と舞華がエルボーの打ち合い。コグマのドロップキックから葉月がコードブレイカー、セントーン。しかし舞華が葉月を止めてパワースラム。HANAKOがタッチを申し出て葉月にアルゼンチン。コーナーに追い込むと串刺しボディーアタック、ニードロップ。葉月が返すと、ロープワーク中にコグマとタッチ。葉月がミサイルキック。コグマがダイビングボディーアタック。コグマがスリーパーもHANAKOが持ち上げてコーナーに叩きつける。コグマがコーナーから飛びついてスリーパーをキープ。しかし、舞華がカットに入る。葉月とコグマがドロップキックの競演。コグマがプランチャ、葉月がトペで場外ダイブを試みる。よんでいた舞華が葉月をバックドロップ。舞華とHANAKOが次々と串刺し攻撃。HANAKOがコグマにアルゼンチン。コグマが切り返して丸め込む。コグマの突進に舞華がラリアット。葉月の突進にHANAKOがラリアット。舞華とHANAKOがロープに振るが、コグマと葉月がエプロンに出てDDTの競演。コグマがプランチャ、葉月がトペで場外へ飛ぶ。HANAKOが戻され、葉月がカナディアン、コグマのネックブリーカーと合体する。HANAKOが返すと、コグマが葉月を呼び込み、葉月のダイビングセントーン、コグマのダイビングボディープレス。しかし、舞華のカットが成功。コグマは「終わりだ!」と叫んでダイビングボディープレス狙い。10分経過。舞華がカットし雪崩式ブレーンバスターの体勢。葉月がカットするとHANAKOがまとめて雪崩式ブレーンバスター。全員がダウン状態。HANAKOがカウンターでコグマにビッグブーツ。コグマが返すと、HANAKOは白鷺。コグマの足がロープに届く。舞華が入りHANAKOとブレーンバスター、バックブリーカーで合体。HANAKOはコグマを抱えて高角度バックドロップ。葉月がカットするが舞華が炎華落としで分断。HANAKOがコグマを引き起こしアルゼンチン、JPコースター。コグマがカバーを反転。HANAKOが返すと、コグマが120%スクールボーイ。舞華のカットが間に合うとコグマにみちのくドライバー、HANAKOと舞華でコグマをマットに叩きつける。HANAKOがフィニッシュを宣言しアルゼンチンからJPコースター。コグマが返せずHANAKOが3カウントをゲット。舞華&HANAKO組が優勝決定戦にコマを進めた。

コグマ「HANAKO、泣かないでよ。泣きたいのはこっちだからね。FWCに勝ったんだから、絶対負けんなよ。誰が来ようと、絶対勝てよ。ね!」

HANAKO「当たり前だろ! FWCに勝ったんだから優勝するのはウチら杯HighMateや、なあ!」

舞華「FWC、やっぱマジ、マジで強いよ。でも、オマエらに私は負けたよなあ。思いっきり負けた、思いっきり反省した。必ず優勝して、オマエら挑戦者にさせてやるからなあ! とりあえず、ちょっとヤバ、一日2試合が最後FWCはきついから、早めに乾杯しようか。とりあえずウチらが最初に突破したということで、みなさん、明日も来てくれますか。ちょっと早いけど乾杯しましょう。我々杯HighMateと浜松のみなさんにカンパーイ!」

 

 

杯 High Mateコメント

 

FWCコメント

 

 


 

 

ブルーゴッデス代表決定ファイナルステージ決勝トーナメント準決勝時間 無制限1本勝負
なつぽい

12分44秒

バックドロップホールド

羽南〇
●安納サオリ 飯田沙耶
〈ブルースターズ1位〉 〈ブルースターズ3位〉

 

 

 

 スターライト・キッド&鈴季すず組を破った羽南&飯田沙耶組がブルー1位のなつぽい&安納サオリ組と対戦。
 ゴングを待たずになつぽいと安納が奇襲をかけて分断、飯田を孤立させドロップキックの挟み撃ち。安納がミサイルキック、なつぽいがダイビングボディーアタック、安納がフィッシャーマン。飯田が返すと、安納をコーナーに振って突進、安納がかわすが、飯田がジャンピングチョップを叩き込む。飯田はコーナーに安納を追い込み逆水平の連打。なつぽいが乱入しカットするが、飯田はまとめてコーナーに追い込み次々とチョップを浴びせていく。安納が飯田の突進を止めてブレーンバスター。なつぽいが飯田にネックブリーカーを連発。ドロップキック狙いを羽南がカット、しかしなつぽいはアームホイップで羽南もロープ際に追い込み、まとめてドロップキック。飯田が返すと、なつぽいは逆十字。飯田が上になるが、なつぽいは三角絞め。飯田はそのままリフトアップ。なつぽいが締め続けるが、飯田がさらに持ち上げてパワーボムで叩きつける。飯田がなつぽいのクロスボディーを身体ごと止めると、羽南が串刺しで突進。なつぽいがかわし安納とドロップキックの競演、なつぽいがボディープレス、腕十字。なつぽいは腕固めに移行するが、飯田がラリアットでカットする。羽南は安納にフェイマサーで分断も、なつぽいがトラースキック連打。こらえた羽南だが、両者ダウン状態。タッチした安納が羽南を引き起こしフィッシャーマン連打からあのwing。飯田がカットし安納を持ち上げる、羽南がダッシュするが、なつぽいがカットし場外に送り出す。なつぽいがプランチャで飛ぶがかわされてしまう。飯田と羽南が場外へダイブ。飯田が安納を持ち上げ羽南と合体ネックブリーカー。羽南がフェイマサ―も安納が返す。羽南は安納にサブミッション。安納がエスケープして延髄斬り、羽南が突進を止めてSTO。羽南はコーナーに上がるが、なつぽいがカットし、安納とダブルで雪崩式ブレーンバスター。安納がタンタンドルを決めるが飯田がカットする。安納となつぽいが飯田を蹴りの挟み撃ち。なつぽいが飯田、安納が羽南にダイブもかわされる。羽南が安納にセブンティーン。返されるとブロックバスターホールド。10分経過。羽南のバックドロップを安納が着地しポテリング。カットされた羽南は安納を起こしてバックドロップ狙い。安納が切り返し羽南を止めるとなつぽいがトラースキック、安納がポテリング。羽南が返すと安納がジャーマン。なつぽいを呼び込み、羽南を引き起こす。羽南が切り返すと飯田がまとめてラリアット。羽南と飯田がなつぽい、安納に次々と合体エルボー&ギロチン、そして羽南が安納にバックドロップホールドで3カウントを奪ってみせた。この結果により、翌日の決勝戦は舞華&HANAKO組vs羽南&飯田沙耶組に決定。

羽南「ウィンゴリ勝ったぞ! 安納サオリから3カウント取ったぞ! 飯田ちゃん、決勝進出だよ!」

2人がハグ。

羽南「サオリさん、なつぽいさん、今日はありがとうございました!」
なつぽいがノーマイクで「ありがとうございました!」と言って座礼。安納が羽南、飯田とハイタッチ。飯田は空振り気味もやり直して安納とハイタッチをかわす。

羽南「飯田ちゃん、今日2試合したね。私は今年3回目の2試合だよ。どうだった、飯田ちゃん」

飯田「今年3回やってるっていうのも、ちょっと…」

拍手を送られた以上するなつぽい&安納組に飯田が「ありがとな!」

飯田「3回も2試合してるのは本当あれですよ…きちーな(きついな)! 本当に。きちーけど、だけど、羽南さんが隣にいたから頑張れたし…(涙をこらえる)あちーな(暑いな)。羽南さんが隣にいるから明日絶対、優勝できるって!」

羽南「明日もあるからさ、もう早く帰って寝よう」

羽南&飯田「優勝に向かって暴れ羽ばたけ、ウィンゴリ、レッツゴー!」

 

 

wing★goriコメント

 

なつ&さおりーコメント

 

羽南「安納サオリから勝ったよ。ウィンゴリ、決勝進出!」
飯田「勝ちましたね」
羽南「あー、すごい…。すごいって自分で言うのもあれだけどさ」
飯田「いや、すごいですよ。だってこのリーグ、しょっぱな黒星スタートでずっと負け続けてさ」
羽南「だって全員のタッグの中でビリだったもんね、ウチら」
飯田「ビリになりましたね。そこからなんとか3位に上がれて、トーナメント出れて」
羽南「そして2試合勝った!」
飯田「ね!すごいよ!」
羽南「すごい!もう明日、杯HighMate。FWCに勝ったんだもんね、あの2人。いこう、うちらやってやろう」
飯田「やりましょう。暴れ羽ばたいて決勝、優勝するしかない。下剋上優勝、有言実行するしかない。我々ならできる。ウィンゴリならできる。レッツゴー…」
羽南&飯田「ウィンゴリー!」

 

 

 

 

 

 

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