『ディアナ新宿大会』
12月13日(日)新宿FACE(観衆202人)
試合結果
◆シングルマッチ 15分1本勝負 |
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スターライト・キッド |
15分00秒 |
梅咲遥 |
試合詳細レポート
◆シングルマッチ 15分1本勝負 |
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スターライト・キッド |
15分00秒 |
梅咲遥 |
スターライト・キッドがディアナに初参戦。対戦相手は梅咲遥。クリーンな握手から試合がスタート。ロックアップから力比べはキッドが押し倒して腕を取る。梅咲も取り返してから足の取り合い。そしてグラウンドの攻防に。キッドがアームホイップからドロップキック。梅崎もドロップキックでやり返す。ブリッジをしてのインディアンデスロック、弓矢固めからの逆片エビ固め。エルボーを打ち合う両者。キッドがヘッドシザースから619、その場飛びのムーンサルト・プレスへとつなぐが2カウント。キッドがコーナーからのダイビングボディアタックを決めるも梅咲が体を入れ替えてフォールは2カウント。梅咲が逆エビ固めからコーナーに上り後頭部へのミサイルキック。残り時間が少なくなると丸め込みの応酬で時間切れのゴングが打ち鳴らされた。
試合後コメント
キッド「ありがとうございました。梅咲選手とは初めてのシングルマッチ。というよりは私自身が他団体さんの試合に出させていただくのが初めてだったんですごい一人で心細かったんですけど、セコンドに沙耶とルアカがついてくれたり村山さんが捌いてくださったりですごい心強かったです。でも15分時間切れドロー。その15分の中で決められなかったのはすごい悔しいです。またどこかで梅崎選手と闘える機会があれば次こそは決着をつけてやりたいなと思います。すごい楽しかったです。ありがとうございました」
—お母さんが京子さんのファンだったということですが
キッド「そうなんです。元々私は京子さんがいたネオレディースさんを見させていただいてたのですごい井上京子選手のいるディアナさんに参戦させていただくのはすごいうれしくて何よりもお母さんが喜んでたんですけど、すごくいい機会をいただけてうれしかったです」
—エルボーが強烈だったと思うんですが
キッド「すごい重かったです。その重さに自分も心が折れそうになってしまったんですけど、でもここはスターダムを背負って出場させていただいてるんで自分も負けられないと思ってエルボーを打ち返しました。でもすごい効きました。今でもすごい痛いです」