2022/03/05 試合結果

2022年3月5日 『高石大会』

『高石大会』
3月5日(土)大阪臨海スポーツセンター(観衆304人/コロナ対策限定人数)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負
鹿島沙希

6分59秒
起死回生

羽南

◆シングルマッチ 15分1本勝負
なつぽい

9分34秒
フェアリアルギフト→片エビ固め

向後桃

◆8人タッグマッチ 15分1本勝負
桜井まい

11分47秒
毒グモ・デス・ドロップ→片エビ固め

月山和香●
○テクラ ウナギ・サヤカ
ひめか 白川未奈
ジュリア 中野たむ

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
MIRAI

15分00秒
時間切れ引き分け

葉月
舞華 コグマ
朱里 岩谷麻優

◆8人タッグマッチ 30分1本勝負
○レディ・C

17分6秒
チョークスラム→片エビ固め

渡辺桃
上谷沙弥 スターライト・キッド
林下詩美 琉悪夏
AZM 吏南●

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負
鹿島沙希

6分59秒
起死回生

羽南

 スターズのフューチャー・オブ・スターダム王者・羽南と大江戸隊の鹿島沙希が一騎打ちで激突。鹿島としては同じ大江戸隊の吏南が羽南のベルトに挑戦するだけにこの試合で精神的にもダメージを与えておきたいところ。その罠をかいくぐり、羽南が鹿島からフォールを奪うことができるか。起死回生には要注意だ。

 両者コーナーから動かずにゴングを待つ。羽南が「最近吏南の口調が一段と悪くなってるんですよ」と大江戸隊にクレーム。鹿島が反論するとリング下から妹の吏南が足を引っ張る。大江戸隊が羽南を攻撃しリングに戻すと鹿島がストンピング連打からボディースラム。羽南は1カウントで返すがコーナーに叩きつけられる。そこへ吏南も加勢して鹿島とともに顔面を踏みつけていく。羽南がエルボーを打つも鹿島が背中を踏みつけサッカーボールキックを連発。鹿島の突進を羽南が止めてマットに叩きつけると、ダブルリストの構え。鹿島が切り返すが、羽南がさらに切り返してマットに叩きつける。コーナーに振られた羽南がダイビングボディーアタックから腕十字を極める。しかし鹿島の足がロープへ届く。羽南が腕へのドロップキックを決めるが2発目はかわされサッカーボールキックを食らう。羽南が大外刈りで叩きつけるが鹿島がアッパー、ニーアタック、フェースクラッシャー。ダイビングフットスタンプを羽南がかわすが鹿島はダブルアームスープレックスホールド。羽南が返すと鹿島が再度ダブルアームの構え。羽南が丸め込みからビッグブーツをかわす。しかし鹿島が起死回生。そのまま3カウントが入り鹿島が勝利した。

◆シングルマッチ 15分1本勝負
なつぽい

9分34秒
フェアリアルギフト→片エビ固め

向後桃

 ドンナ・デル・モンドのなつぽいとスターズの向後桃が初シングル。現在はAZMが保持するハイスピード王座に両国で挑戦するなつぽい。対する向後は羽南のフューチャー王座に挑戦も敗れてしまい、期限ギリギリまで再戦のチャンスを狙う。両者にとってはベルトを視野に入れた対戦であり、向後がなつぽいの胸を借りる。

 向後が「よろしくお願いします」と両手を差し出す。なつぽいが応じると見せかけ「ぽーい」のポーズ。向後がマネするとなつぽいが手を差し出す。向後が丸め込みの連続からエルボー連打。突進をなつぽいがかわしてドロップキック。向後がロープワークを仕掛けるが、なつぽいが反対に翻弄。コーナーに振られた向後がドロップキックもかわされる。向後がアームホイップからドロップキック。619はなつぽいがかわしてバックキック、ストンピング連打、背中へのドロップキック。向後が返すとなつぽいはキャメルクラッチ。ボディースラムで叩きつけられた向後だが2カウントでクリアー。ならばとなつぽいは、弓矢固めでギブアップを迫る。エスケープした向後がエルボーの打ち合いを仕掛ける。なつぽいが仁王立ちで受けて立つ。エルボー合戦からなつぽいがボディースラム。返した向後になつぽいがマウントパンチ。向後が反転しマウントパンチの連打。なつぽいがヘアーホイップから低空ドロップキックも向後がかわしてサイドからドロップキックを叩き込む。コーナーに振られた向後が突進をかわしてクロスボディー。なつぽいが返すと向後が619をヒットさせる。さらにエプロンからスワンダイブ式ミサイルキック。なつぽいが返すと向後はワキ固め。なつぽいがエスケープすると向後がフィニッシュを予告。しかしなつぽいが切り返してエルボーの打ち合いに。仁王立ちのなつぽいが「こいや!」と受けて立つ。向後も「負けるか!」と叫んでエルボー連打。向後の突進になつぽいがドロップキック、2発目が顔面を射抜くと、ダイビングボディーアタックへ。返した向後が丸め込む。丸め込みの応酬はどちらも譲らず。向後の突進を読んだなつぽいがバックキック。向後が返すと、なつぽいはスイングネックブリーカー、フェアリアルギフト。3カウントが入りなつぽいの勝利となった。

◆8人タッグマッチ 15分1本勝負
桜井まい

11分47秒
毒グモ・デス・ドロップ→片エビ固め

月山和香●
○テクラ ウナギ・サヤカ
ひめか 白川未奈
ジュリア 中野たむ

 ドンナ・デル・モンドのジュリア&ひめか&テクラ&桜井まい組とCOSMIC ANGELSの中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカ&月山和香組が8人タッグマッチで全面対決。ジュリアvs中野、桜井vs月山の構想を軸に激しいバトルが展開されそうだ。デビュー以来全敗中の月山には、自力初勝利はもちろん、チームとしての初勝利も緊急課題。貪欲に勝ちを奪いにいく姿勢がこの試合でも求められる。

 コズエンからは中野が手を上げて先発に名乗り。DDMは桜井が出て試合開始。桜井がテイクダウンを試みるがバックの取り合いに。中野がヘッドロックに取るが桜井が切り返しロープの振り合い。中野が蹴りをキャッチして阻止。月山がジュリアに向けてドロップキックを連打。「そんなもんか!」と受けて立つジュリアがドロップキック一発で吹っ飛ばす。ひめかが割って入り月山にショルダータックル、ジュリアがドロップキック。ひめかが月山を自軍コーナーで捕獲しDDMが顔面を踏みつけていく。ひめかが滞空時間の長いボディースラム。テクラが月山の顔面を蹴飛ばすとロープ際に追い込み踏みつける。テクラの突進を読んだ月山がDDT気味に叩きつける。ウナギがテクラにビッグブーツ、フェースクラッシャー。大ふへん固め狙いはジュリアが乱入してカット。しかしウナギがまとめてコードブレイカー、テクラにギロチンドロップ。テクラがエルボー連打、ウナギの突進をブリッジでかわしてスピアを放つ。白川がひめかのラリアットをかいくぐり河津落とし、サイドからのドロップキック。ひめかが返すと、白川がカウンターのローリングエルボー。ひめかがDDTを切り返してラリアット。月山が桜井にエルボー連打、背中へのドロップキック。桜井がスタナーから串刺しビッグブーツ。2発目狙いを月山がかわすが、桜井がさらに切り返してビッグブーツ。月山が桜井を叩きつけるがブルドッキングヘッドロックを食らう。テクラが月山に串刺しエルボー、フィッシャーマンズスープレックス。返した月山にテクラはキャメルクラッチ。月山が突進をかわすとドロップキック。テクラが返すと月山は両腕をクロスする変型のキャメルクラッチ。しかしジュリアがカットする。中野がジュリアを追い出しテクラにバックドロップ。ウナギを呼び込み中野と3人で月山のボディープレスを引き出す。月山がカバーもテクラがクリアー。月山は両腕をクロスするがテクラが切り返す。中野がスピンキックで援護し月山がシットダウンで叩きつける。10分経過。月山がテクラに向かっていくがひめか、桜井が妨害、ひめかが持ち上げジュリアがミサイルキック。背後からテクラがラリアット。しかしコズエンのカットが間に合う。テクラが月山にダブルアームも白川がカットし月山が丸め込む。テクラが突進をとめて毒グモデスドロップ。3カウントが入り、テクラが月山をフォールした。

◆6人タッグマッチ 15分1本勝負
MIRAI

15分00秒
時間切れ引き分け

葉月
舞華 コグマ
朱里 岩谷麻優

 朱里&舞華&MIRAI組のドンナ・デル・モンドと岩谷麻優&葉月&コグマ組のSTARSが6人タッグマッチで激突。3・27両国2日目で赤いベルトを懸け対戦する可能性のある朱里と岩谷には前哨戦を意識した闘いになるだろう。葉月&コグマのゴッデス・オブ・スターダム王者チームは両国で大江戸隊の挑戦を受ける。まずはこの試合で好調をキープしたいところだが…。

 岩谷が朱里を呼び寄せるようにして先発に名乗り。ゴングが鳴ると両者睨み合いから手四つの構え。岩谷が腕を取りにいくと朱里が切り返して腕の取り合いに。岩谷がヘッドロックからグラウンドにもっていくが朱里がすぐにかわして睨み合い。朱里が腹部にニーを連打しサッカーボールキック。岩谷が悶絶するとDDMが次々と串刺し攻撃、3方向から腕十字とアキレス腱固め。MIRAIが岩谷をボディースラムで叩きつけ突進。葉月がカットし岩谷が高々とボディースラム。コグマがMIRAIにボディースラム、背中を踏みつけフットスタンプ。MIRAIが返すと、コグマはキャメルクラッチ。場外では朱里と岩谷が乱闘。葉月が予告してMIRAIへ顔面ウォッシュ。再び場外では朱里と岩谷が乱闘。MIRAIが葉月をボディースラムで叩きつけ舞華に託す。舞華はSTARSを次々とショルダータックルで吹っ飛ばす。さらに葉月とコグマをまとめてブレーンバスター。葉月が返すと、舞華が突進も、葉月がコードブレイカーを決めコグマがドロップキック。コグマが串刺しボディーアタックからブルドッキングヘッドロック。舞華とコグマがボディースラムを狙い合いラリアットをかいくぐっていく。コグマがクマポーズでフェイントをかけドロップキック。しかし舞華が突進を受け止めてパワースラム。朱里がコグマにドロップキック、ニーアタック、フロントネックチャンスリー。コグマがDDTを放ち岩谷に託す。岩谷が朱里にドロップキックからエルボー連打。「こいよ!」と挑発するが朱里のミドルを食らう。朱里がミドルを連打すると岩谷がエルボー連打。朱里のミドル連打を岩谷が耐える。キャッチするとドラゴンスクリュー、低空ドロップキック、ダイビングフットスタンプ。朱里が返すと、岩谷はフィニッシュを宣言しドラゴン狙い。朱里が切り返しニー連打から山折りの構え。岩谷が切り返して丸め込むが2カウント。朱里が投げっぱなしジャーマン。岩谷もやり返す。エルボーが交錯し、朱里のハイキック、岩谷がトラースキック。10分経過。両者ダウン。MIRAIが葉月をかいくぐりショルダータックル、串刺しエルボー、ショルダータックル。葉月が返すと、MIRAIとエルボーを打ち合う。葉月が二段蹴り、エプロン越しにDDT、スワンダイブ式ミサイルキック。MIRAIが返すと、葉月はフェースロックへ。残り3分。舞華がラリアット、朱里がDDT、MIRAIがフルネルソンバスター。しかし葉月の肩が上がる。葉月が岩谷のトラースキックを呼び込むとコグマがミサイルキック、葉月が串刺しエルボーアタック、コードブレイカー、ダイビングセントーン。しかしDDMがカットする。葉月はフィニッシュ宣言も、MIRAIが切り返して前方に叩きつける。残り1分。MIRAIがラリアットを狙うが葉月がかわしてバックブリーカー、顔面へ二段蹴り、みちのくドライバー。しかし舞華がカットする。朱里が岩谷をマットに叩きつけ残り20秒。DDMが合体し朱里が蹴り上げMIRAIが葉月にエアプレーンスピン。しかしここでタイムアップのゴングが打ち鳴らされた。リングサイドで朱里と岩谷が握手…と思われたが岩谷が攻撃。

◆8人タッグマッチ 30分1本勝負
○レディ・C

17分6秒
チョークスラム→片エビ固め

渡辺桃
上谷沙弥 スターライト・キッド
林下詩美 琉悪夏
AZM 吏南●

 クイーンズクエストと大江戸隊の抗争が2・26姫路で勃発し、3・12高田馬場での5対5綱引きマッチが決定した。当日綱引きによる抽選で相手が決定するシングル5番勝負だが、決戦を前に今大会では8人タッグマッチで前哨戦。QQが上谷沙弥&林下詩美&AZM&レディ・C組なら大江戸隊は渡辺桃&スターライト・キッド&琉悪夏&吏南で臨む。試合のカギを握るのは、発端となった琉悪夏とレディの絡みか。2試合連続で琉悪夏の冷凍庫爆弾に沈んだレディ。ここを大江戸隊は突いてきたのである。それだけに、QQ、レディはこの前哨戦で一矢報いたい。また、QQ内でも両国初日で詩美が上谷の白いベルトに挑戦。一年前とはベルト、立場を変えてのタイトルマッチだが、そのあたりの心境がこの試合に影響するのか?

 「レディがいきます、いかせてください」と、レディが先発に立候補。大江戸隊は嫌がり全員が下がろうとする。大江戸隊は先発をジャンケンで決めることに。レディがクレームをつけるなかジャンケンがおこなわれ、桃の先発が決定。嫌がる桃にレディがゴングと同時に突進、ロープに振ると桃がかわして大江戸隊が襲いかかる。琉悪夏がセントーンを連発。レディが返すと、吏南がレディを場外に送り出す。琉悪夏がボックスで殴打し桃がエプロンに叩きつけてからリングに戻す。吏南がレディにヘアーホイップ。桃が「やりかえしてみろよ」と挑発しながらレディにエルボー連打、顔面を踏みつける。レディが脳天唐竹割りを放ちタッチを求めるが大江戸隊が妨害。桃が自軍コーナーに連行しキッドに託す。キッドは「オマエ今日も役立たずか」と挑発しカバー。レディが返すとビッグブーツ。しかし背後から琉悪夏が乱入、レディは琉悪夏を排除し上谷とタッチ。上谷のドロップキックをキッドがかわす。キッドと吏南が合体も上谷がロープワークで翻弄しキッドにその場飛びダブルニー。上谷の突進にキッドがボディーアタック、その場飛びムーンサルト。琉悪夏が上谷にショルダータックル。上谷がニールキックでお返し。AZMが琉悪夏にアームホイップから腕を極める。琉悪夏がエスケープすると、AZMがブレーンバスター狙い。琉悪夏が切り返すがAZMがミサイルキック。吏南がAZMをカットするも琉悪夏と同士討ちに。琉悪夏はAZMをコーナーに追い込みショルダータックル。AZMが返すと、琉悪夏はフィッシャーマン狙い。AZMがこらえて三角飛びを狙うが足を滑らせてしまう。琉悪夏がロープに追い込みエルボー連打。2度目のトライもAZMは足を滑られてしまう。琉悪夏が顔面へビッグブーツ。AZMがハイキックも琉悪夏がカウンターのクロスボディー。詩美が桃とエルボーの打ち合い。キッドが詩美の足を引き桃がドロップキック、キッドの619と桃のサッカーボールキックが合体。桃が押さえ込むが詩美が返す。10分経過。詩美がバックブリーカーを狙うが桃がこらえてハイキック。上谷が二段蹴りで援護し詩美が桃にバックドロップ。桃がBドライバーを詩美に決めるが両者ダウン状態。レディがタッチを申し出るが吏南がカットし詩美に向かっていく。吏南は詩美に串刺しボディーアタック、ドロップキック。詩美が返すと、吏南の突進をキャッチしサイドバスター。レディが再びタッチを申し出て詩美とタッチ。レディが吏南に逆水平の乱打。吏南が髪を引いて叩きつける。レディが河津落とし、ジャイアントスイング、コーナーに追い込むと串刺しで突進。吏南がかわすと大江戸隊が次々と攻撃。吏南がフィニッシュを宣言しダイブ。しかしQQがカットする。吏南が改めてフィニッシュを宣言し卍固め。グラウンドに持ち込み締め上げるが詩美がカット。詩美と上谷が合体しAZMがスワンダイブ、詩美と上谷が吏南にドロップキック。上谷が場外にスワンダイブ式プランチャを放つ。15分経過。詩美のラリアットからレディが吏南にネックブリーカードロップ。返した吏南にレディはフィニッシュを宣言しジャイアントバックブリーカー狙い。吏南がジャックナイフも詩美がカット。詩美とレディがチョークスラムとバックドロップの合体。しかしキッドがカット成功。詩美と上谷がマジックキラー、レディが「終わり!」と絶叫しチョークスラム。3カウントが入り、レディが吏南をピンフォールした。

レディ「クイーンズクエストが、クイーンズクエストのレディ・Cが勝利しました! 大江戸隊、大江戸隊、オマエら役立たずって思っていたレディ・Cが勝利をした。このまま大江戸隊の思い通りにはさせない。綱引きマッチも、必ずクイーンズクエストが勝利をします。ここで、ひとつ挑戦したいベルトがあります。フューチャー・オブ・スターダムはもちろん狙っていますが、詩美さん、上谷さん、私たちの大型トリオでアーティストのベルト取りませんか!?

詩美「アーティスト、大型3人でアーティスト、いいじゃん。アーティスト、アーティスト取ろうよ!」

舞ひめぽいが入ってくる。

舞華「レディ・C、QQに入ってだいぶ調子よくなってきたんじゃな~い。でも、たかが数回勝っただけで、このベルト取れると思うなよ。まあでも、オマエのその頑張りに免じて、挑戦は受けてあげましょう」

ひめか「おい、林下詩美、オマエ赤いベルト落としてから、相当あせってるな。そしてレディ・C、いい提案をありがとう。3月13日の後楽園大会、なんのカードか知ってる? そう、この6人、そこのカード、タイトルマッチに変更して、あ・げ・る」

上谷となつぽいは微笑みながら拳を突き合わせる。

レディ「3月12日?15日? 13日。すいません、後楽園ホールで絶対にそのアーティストのベルト巻いてやる。そしてうどん(勝利者賞)をいただいたのでさらにパワーアップするの間違いなしです。私、初めての締めなですけど、大丈夫ですか? いまを信じて明日に輝け、誰を信じるかは自分で決めろBow down to the queens!」

QQのコメント

レディ「クイーンズクエストがこのレディ・Cが勝利をしました。かなり大江戸隊に2連続ボコボコにやられて、かなり悔しい思いをしましたが、ここでしっかりと取り返しました。このまま綱引きマッチも必ずクイーンズクエストが勝ちます。そして、アーティスト・オブ・スターダムへの挑戦が決まりました。必ずこの大型トリオで巻いて、ベルト保持者になりたいと思います」

AZM「全員でね、ベルト取りましょう」

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