2022/06/06 試合結果

2022年6月5日 『後楽園大会』

『後楽園大会』
6月5日(日)後楽園ホール(観衆1193人)

試合結果

◆5★STAR GP2022 出場権争奪リーグ Aブロック公式戦 10分1本勝負
天咲光由[2点]

5分39秒
天橋立

向後桃[0点]

◆5★STAR GP2022 出場権争奪リーグ Aブロック公式戦 10分1本勝負
壮麗亜美[4点]

6分59秒
ブレーンバスター→片エビ固め

吏南[2点]

◆5★STAR GP2022 出場権争奪リーグ Bブロック公式戦 10分1本勝負
桜井まい[2点]

6分28秒
変形フロントスープレックスホールド

妃南[1点]

◆5★STAR GP2022 出場権争奪リーグ Bブロック公式戦 10分1本勝負
飯田沙耶[1点]

10分00秒
時間切れ引き分け

琉悪夏[2点]

◆3WAYバトル 15分1本勝負
フキゲンです★

6分53秒
後方回転エビ固め

月山和香

※もう一人はスターライト・キッド

◆タッグマッチ 15分1本勝負
舞華

7分49秒
雁之助クラッチ

渡辺桃
○ジュリア 鹿島沙希●

◆タッグマッチ 15分1本勝負
MIRAI

10分21秒
両軍リングアウト

なつぽい
朱里 ひめか

◆8人タッグマッチ 20分1本勝負
葉月

13分48秒
回転式横入りエビ固め

レディ・C
○コグマ 上谷沙弥
羽南 AZM●
岩谷麻優 林下詩美

◆COSMIC ANGELS vsColor’s 6人タッグマッチ 30分1本勝負
ウナギ・サヤカ

17分19秒
バイオレット・スクリュー・ドライバー→片エビ固め

櫻井裕子
白川未奈 清水ひかり●
○中野たむ SAKI

試合詳細レポート

◆5★STAR GP2022 出場権争奪リーグ Aブロック公式戦 10分1本勝負
天咲光由[2点]

5分39秒
天橋立

向後桃[0点]

 前日の水戸大会で壮麗亜美に敗れた天咲光由と、リーグ戦初戦となる向後桃の公式戦。向後は7・9立川でのハイスピード王座戦も決まっているだけに、スタートダッシュをかけたいところ。また、天咲にもシングル初勝利の期待がかかる。

 あとに向後がコールされたと同時に天咲がドロップキック。向後がロープに振っても天咲がドロップキックを決める。向後がボディースラムからカバーするが天咲が返す。向後は逆エビ固め。天咲がエスケープすると、向後はストンピング連打から背中にダブルニードロップ。さらに背中にドロップキックも放つ。天咲が返すと、エルボーの打ち合い。向後のエルボーで天咲が崩れ落ちる。向後がコーナーに振って突進も天咲がかわして側転エルボー、ドロップキック。返された天咲はヒザ十字固め。天咲は左脚をロープにかけてドロップキック。天咲がダブルアームの構えにいくと向後が切り返し串刺しで突進。かわされるがセカンドからボディーアタック。619をかわした天咲がDDT。向後が返すと、天咲は天聖。しかし向後が返してみせる。天咲がエルボー連打、ダッシュすると向後がドロップキック、619を決める。返した天咲に向後はスワンダイブ式ミサイルキック。しかし天咲がロープをつかむ。向後が引き起こしてフィニッシュを宣言。しかし天咲が背後にまわり丸め込む。3カウントが入り、天咲が勝利を飾った。

 

天咲のコメント

「5★STAR予選リーグ2戦目、昨日の水戸大会で壮麗亜美から負けてしまったんですけど、今日、気持ち切り替えて今日の試合に挑んで、すごく途中辛かった場面もあったんですけど、これが初勝利だったので、すごく自分のすべてを出し切れた結果じゃないかなと思います。あとの2戦、リーグ遺されてるのでしっかり勝って、5★STAR進出めざしたいです!」

◆5★STAR GP2022 出場権争奪リーグ Aブロック公式戦 10分1本勝負
壮麗亜美[4点]

6分59秒
ブレーンバスター→片エビ固め

吏南[2点]

 開幕戦となった前日の水戸大会で両者とも白星スタート。壮麗亜美は天咲光由、吏南は月山和香を破り初戦を飾った。連勝を飾るのは壮麗か、それとも吏南か?

 吏南が手を上げて挑発。壮麗が上げると吏南の方が低くなるが足を踏みつける。ダッシュした吏南に壮麗はショルダータックル。壮麗はコーナーに乗せてボディーアタック。吏南が返すと、壮麗が逆エビ固め。吏南がエスケープすると投げを狙うが壮麗がこらえてボディースラムで叩きつける。返した吏南が髪を引いて走らせずドロップキックを放つ。吏南が串刺しダブルニーアタック。壮麗が返すと強烈な逆水平から抱え上げて後方に叩きつける。返された壮麗は逆水平、吏南にエルボーを打たせて仁王立ち。壮麗が逆水平連打、ダッシュすると吏南が投げを打ち卍固め。グラウンドでも締め続けるが、壮麗がエスケープ。5分経過。吏南がコーナーからダイブも足を滑らせる。それでもカバーするが2カウント。吏南はトップに上がるが壮麗が追いつきカミカゼ、串刺しラリアット。しかし吏南が返してみせる。壮麗がブレーンバスターの構えも吏南がジャックナイフ。ギリギリで壮麗が返すと吏南が突進、壮麗がラリアット。吏南が返すと、壮麗は旋回式ブレーンバスター。3カウントが入り壮麗が連勝。

 

壮麗のコメント

「5★STAR予選リーグ2戦目、吏南選手、勝利することができました。吏南さんは大江戸地の選手でけっこうセコンドの介入が多いイメージがあるんですけども、今日はそういうのがなくて、吏南さんが真正面からぶつかってきてくれてホントにうれしかったです。残り、月山和香、向後桃の2戦もしっかり勝利して、全戦全勝していきたいと思います」

◆5★STAR GP2022 出場権争奪リーグ Bブロック公式戦 10分1本勝負
桜井まい[2点]

6分28秒
変形フロントスープレックスホールド

妃南[1点]

 桜井まいと妃南の公式リーグ戦。桜井は初戦で妃南は2戦目。前日の水戸大会で元フューチャー・オブ・スターダム王者の琉悪夏と引き分けた。このドローがプラスとなるかマイナスとなるかは今後の得点しだい。受験による欠場から復帰し姉のフューチャー王座に挑戦し遅れを挽回している。一方の桜井もジュリアとのタッグでゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦するなどドンナ・デル・モンド入り後に大きく成長を遂げている。勝った方がリーグ戦を優位に進めそうだ。

 ゴングが打ち鳴らされゆっくりと中央へ。桜井のタックルを妃南がさばいてバックを取る。桜井がヘッドロック、両者ドロップキックの打ち合いから妃南が投げを打つ。妃南がボディースラムで叩きつけ、カバーに行くが桜井が返す。妃南はキャメルクラッチを決めるが桜井がエスケープ。桜井がスタナーから串刺しでビッグブーツ。ドロップキックも放つが妃南が返す。桜井のビッグブーツを妃南がかわして払い腰。エルボーの打ち合いから桜井が連打。吏南がバックブリーカーを放つが桜井が返す。妃南の投げを桜井がかわして腕を蹴り上げビッグブーツ。コーナーに上がると妃南が抱え上げて前方に叩きつける。返した桜井に妃南はロックボトム気味に叩きつける。妃南はフィニッシュを宣言し抱え上げようとするが桜井が切り返しスタンディングギロチン。妃南が返すと、桜井がミサイルキック投下。妃南が返して5分経過。桜井がブレーンバスターの構えも妃南が丸め込む。桜井が返してビッグブーツ、ドロップキック。桜井は妃南を設置しダイビングエルボードロップを放つ。しかしギリギリで妃南がクリアー。桜井は妃南を引き起こすとスープレックスで叩きつける。3カウントが入り、桜井が妃南を破った。

 

桜井のコメント

「予選リーグ1戦目、勝ちました。まずは、この幸先のいいスタートに向けてというか、1戦取ったんで、次も勝って全勝めざしたいと思います」

◆5★STAR GP2022 出場権争奪リーグ Bブロック公式戦 10分1本勝負
飯田沙耶[1点]

10分00秒
時間切れ引き分け

琉悪夏[2点]

 飯田沙耶と琉悪夏による公式戦。優勝候補筆頭とも言える飯田はこの試合が初戦。元フューチャー・オブ・スターダム王者の琉悪夏は前日の水戸大会で妃南と引き分けドロー発進。事実上の決勝戦とも言える試合で勝利を手にするのは?

 両者リング中央で睨み合い。ゴングが鳴るとロックアップで力比べ。ロープに押し込んだ飯田がブレイクも琉悪夏が髪をつかんで反転。ショルダータックルのぶつけ合いで琉悪夏が飯田を吹っ飛ばす。琉悪夏がコーナーに振るが飯田が「ふざけんじゃねえ」とショルダータックル。しかし琉悪夏が串刺しボディーアタック。飯田が1カウントで返すと、琉悪夏が右ヒザを蹴り上げ「ヒザ大丈夫~?」。琉悪夏は右脚をロープに固定し締め上げる。琉悪夏が右ヒザめがけてボディープレス。さらに右脚を締め上げていく。飯田がエルボー連打からドロップキックも琉悪夏がかわす。琉悪夏が飯田の首を絞める。ロープに振られた飯田が琉悪夏をかわして逆水平、ラリアットをかわして「ふざけんな」とジャンピングダブルチョップを決める。さらに串刺しで突進しボディーアタック、バックエルボー。琉悪夏が返すとコンプリートショット。5分経過。琉悪夏がセントーンも飯田が返す。琉悪夏はフェースロックも飯田がロープへ。琉悪夏は予告してフィッシャーマンの構え。飯田が切り返しノーザン狙い。琉悪夏が切り返しフィッシャーマンバスター。飯田が返すと、琉悪夏はフィニッシュを宣言しコーナーへ。冷凍庫爆弾を放つが飯田がかわす。ヒザを着いた状態で打撃の応酬。立ち上がっても逆水平とエルボーの応酬が続く。飯田が逆水平を連打し突進しラリアット。琉悪夏が連発をこらえてラリアットで倒してみせる。飯田が立ち上がりラリアットのお返し。飯田がノーザンライトから「まだまだ」とコーナーへ上がり飯田ロケット発射。琉悪夏が返すと残り1分。飯田が持ち上げようとするが琉悪夏がこらえる。飯田のダッシュを琉悪夏が止めてチョークでつかみ前方に落とす。リバーススプラッシュを決めた琉悪夏だが残り僅か。エルボーの応酬を展開し琉悪夏がフィッシャーマンの構えに入ろうとしたところでゴングとなった。

 

飯田のコメント

「ああ、ヒザ…。琉悪夏…。やっぱ1年闘ってないから成長してやがる。人の弱点を狙うなんて随分利口になったじゃねえか、クソ。10分じゃ終わんねえな。本戦勝ち上がって、本戦でまた闘って次こそ決着つけてやる。ヒザなんて壊れたっていいんだよ。絶対勝ってやる」

 

琉悪夏のコメント

「またドロー。昨日もドロー。2点。あと対戦相手は2人?もうそろそろ勝たないとやばい。だから次は絶対勝つ。飯田、またやろうぜ」

◆3WAYバトル 15分1本勝負
フキゲンです★

6分53秒
後方回転エビ固め

月山和香

※もう一人はスターライト・キッド

 月山和香vsスターライト・キッドvsフキゲンです★の3WAYマッチは、COSMIC ANGELSvs大江戸隊の図式であり、月山vsキッド&フキゲン組という事実上のハンディキャップマッチと言えそうだ。いまだ未勝利の月山にとっては過酷この上ないカードとなってしまったが、なんとかかいくぐり突破口を見出したい。

 キッドがトップロープに上がり高みの見物。月山が「こいよ」と挑発し手四つに。月山が倒されるが外に出されたキッドが足を引っ張る。フキゲンがコーナーに追い込み月山の顔面を踏みつける。タッグマッチでもないのにフキゲンがキッドにタッチ。キッドもフキゲンとタッチしタッグマッチ状態に。キッドはその場飛びムーンサルトプレス。キッドの突進に月山がクロスボディーもフキゲンがカットしダブルを宣言。月山が2人をかわして背後からまとめてドロップキック。月山はフキゲンの上にキッドをボディースラムし、まとめてカバー。返されると2人の上に乗るが落ちてしまう。あらためて乗るとまとめてパロ・スペシャル。大江戸隊が崩すとフキゲンが串刺しで突進。そのたびに月山が足を出してカットする。キッドも突進するがかわされる。月山はキッドにドロップキック。キッドの突進を止めて月山がマットに叩きつける。月山はコーナーに上がるとキッドにミサイルキック。キッドが返すと、月山は両腕をクロスしマットに叩きつける。キッドが突進をかわしフキゲンがエルボーアタック。キッドとフキゲンで地獄突き、キッドが後方から蒼魔刀。月山が返すとキッドはフィニッシュを予告して黒虎天罰の構え。フキゲンがセントーンを放つとキッドにダメージ。月山がオースイスープレックスもフキゲンが返す。フキゲンがエプロンのキッドに当たる形から月山を丸め込むと3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
舞華

7分49秒
雁之助クラッチ

渡辺桃
○ジュリア 鹿島沙希●

 ジュリア&舞華組のドンナ・デル・モンドと鹿島沙希&渡辺桃組の大江戸隊がタッグマッチで激突。無冠になってしまったDDMと、アーティスト・オブ・スターダム王座を奪取し、赤白両ベルトへの挑戦も決めゴッデス王座も視野に入れた大江戸隊。タイトル戦線では対照的になった両軍の闘い。ここから何かが生まれるか?

 一斉に両チームが突進しDDMがショルダータックル。鹿島が舞華に起死回生。ギリギリでジュリアがカットする。舞華は鹿島にブレーンバスター、ボディースラム。ジュリアが鹿島にボディースラム。舞華のラリアットをかいくぐり鹿島がコルバタ。桃が舞華に串刺しドロップキックを連打。桃がブレーンバスターで舞華をコーナーに宙吊り。割って入ったジュリアも叩きつけると宙吊りの舞華にミドルキック連打しチキンウイングフェースロック。桃と鹿島がキックの競演、桃が舞華の背中に蒼魔刀、正面からも放つが2カウント。桃の突進に舞華はパワースラム。桃が返してトラースキック。桃の突進に舞華がローリングラリアット。鹿島がジュリアの顔面をかきむしり突進。ジュリアがコーナーに乗せて抱え上げると後方に投げつける。ジュリアがドロップキックからカバーも鹿島が返す。ジュリアはフェースロックも鹿島がエスケープ。鹿島が髪をつかんでジュリアを止めると、桃と舞華も入って髪の毛をつかみ合う。すると村山レフェリーも髪をつかまれる。ジュリアと舞華がバックドロップで競演。舞華が鹿島を担いでジュリアと合体。しかし桃がカットする。ジュリアが鹿島に突進するがかわされて桃のハイキックを食らう。鹿島がカバーするが2カウント。鹿島はダブルアーム式フェースバスター。ジュリアがドロップキックも鹿島が立ち上がり丸め込み。ジュリアが返して丸め込みの応酬に。どちらも譲らず、ジュリアが雁之助クラッチで丸め込む。3カウントが入りジュリアが鹿島をフォールした。

ジュリア「おいおいおいおい、週刊プロレスの表紙取って早々、ははは、大江戸隊の負けー! 鹿島沙希のスパパパパーンなんてな、効かねえんだよ。アーティスト・オブ・スターダムチャンピオン、そのオマエらのベルトに挑戦する資格、あるよな? 私と舞華と、えー…えー…」

桜井まいがリングに入り、手を上げる。

ジュリア「おぉ、桜井まい、この3人だ。なあ、大江戸隊、断る理由なんてねえよな! おいキッド!」

キッド「お呼びですかー。ジュリア、私もジュリアと闘いたかったよ、このベルトを懸けててな! まあ、大江戸隊はさ、誰が相手でも、いいよね? 誰の挑戦でも受けてやるよ。ってことで、大江戸隊vsドンナ・デル・モンド、初防衛戦、ケッテー!」

 

DDMのコメント

ジュリア「このときを待ってたよ。このときをというか、テクラが欠場になって、DDMにベルトが全部なくなって、いまこそが気合入れてやるときなんじゃないの? だから今日は大江戸隊、なんとしてでも勝ちたかったから、私の奥の手、雁之助クラッチでスリー取ってやりましたよ。もう鹿島沙希のスパパパパーン? そんなもん効かねえんだよ。アーティストのベルトはDDM、この3人で取り戻してやる」

舞華「今回、私がアーティスト取られてしまったけど、必ずDDMにアーティストのベルトを取り戻します。もう大江戸隊のベルトのレンタル期間は終わり。そして優しかった私はもういない。昔を取り戻してもっとギスギスした強い私をアーティストではお見せしたいと思います」

桜井「ジュリアさんが取ってくれて、アーティストに今度は私が挑戦できるチャンスを得ました。だから絶対にチームに貢献して、アーティストを絶対取ります」

ジュリア「そこで一つ、言いたいことがある。もうウチらにさんづけなんかしなくていいよ。仲間なんだから。いつまでも後輩ぶってんじゃねえよ、一番年上なんだから」

桜井「…ハイ!」

ジュリア「というわけで、Oh!舞まいジュリアが次のアーティストの挑戦者だよ。待ってろよ、大江戸隊。アリベデルチ、またな」

◆タッグマッチ 15分1本勝負
MIRAI

10分21秒
両軍リングアウト

なつぽい
朱里 ひめか

 朱里&MIRAI組のゴッズアイとひめか&なつぽい組のドンナ・デル・モンド組がタッグで対戦。チーム戦ではいまだ負けなしの快進撃が続いているゴッズアイ。5・28大田区では朱里が赤いベルトを防衛、MIRAIが白いベルトに挑戦した。ひめか&なつぽい組は舞華との舞ひめぽいでアーティスト・オブ・スターダム王座戦に臨むも最多防衛記録更新目前で大江戸隊に敗れてベルトを失った。舞ひめぽいは前日のメインでクイーンズクエストの林下詩美&上谷沙弥&レディ・C組を破り再スタート。ひめか&なつぽい組でもゴッズアイの連勝を止めてベルトを失ったショックを払拭したい。

 なつぽいが先発を買って出てMIRAIと対峙。ロックアップから腕の取り合い。なつぽいがアームホイップからドロップキック。ひめかが入りコーナーに追い込むと次々と串刺し攻撃、合体のボディープレス。MIRAIが返すとなつぽいをボディースラム。なつぽいをコーナーに追い込みエルボーアタック。朱里がなつぽいの顔面をコーナーで踏みつけるとサッカーボールキックへ。朱里が串刺しニーアタックからカバーするが2カウント。朱里はもう一発サッカーボールキック。MIRAIがボディースラムからカバーの連続。腕と足を取って変型のサソリ固め。なつぽいがバックキックからネックブリーカー。ひめかがショルダータックルをMIRAIに連打。エルボーを打ち合い、ひめかが担ぎ上げるがMIRAIが丸め込む。返されたMIRAIはサブミッションでひめかを捕獲。しかしひめかの足がロープに届く。ひめかのラリアットをかいくぐりMIRAIがショルダータックル。朱里がミドルキック連打でひめかを倒す。ひめかがニーをぶち込み、なつぽいに託す。なつぽいが朱里にダイビングボディーアタック、ドロップキックの連打。朱里がニーからフロントネックチャンスリー、腕固め。しかし、ひめかがカット成功。朱里がなつぽいにニーアタック。エプロンを走るとなつぽいがキャッチしリング下に落とす。しかし朱里が場外でミドルキック。なつぽいが下から足を引くとひめかがエプロンでラリアット。ひめかはMIRAIをバックフリップで場外に送り出す。なつぽいがプランチャで舞うが、朱里とMIRAIがキャッチしひめかにぶつける。なつぽいがリング下でドロップキックの乱れ打ち。朱里も場外でドロップキックを放ちストレッチマフラー。ひめかがカットするがそのまま両軍リングアウトに。

朱里「ひめか、なつぽい、やっぱり、DDMは、手ごわいわー! なんか、さっきの試合で、ジュリアがアーティスト? 挑戦表明してたけど、ケッテーとか言ってたけど、そこにゴッズアイが入ったら、もっと、もっともっとおもしろくなるんじゃないかなーって、思ってるんだけどー、どうかな~? ジュリア、そして現アーティストのチャンピオン、大江戸隊さーん!」

DDM、大江戸隊が登場。

キッド「またまたおよびですかー!? 朱里、欲望の塊の私はオマエとも闘いたいと思っていたから、ちょうどいい! アーティスト、3WAYで、やっちゃう? やっちゃうの!? アーティストの3WAY、スターダム史上初なんじゃないのー!? ワクワクするねえ。まあさ、メンバーを見ても誰が勝つかわからないぐらい熱ーい初防衛戦になりそうで、楽しみだなー。ふふふ。だ、け、ど、朱里、そして、ジュリア、きっとまた沙希がスパパパパーンと勝っちゃ…」

朱里とジュリアがキッドの口をふさぎ「勝てねえよ!」。

キッド「なんだよ? まあまあまあいいよ。結束力と連係力ナンバーワンの大江戸隊から、取ってみろよ」

◆8人タッグマッチ 20分1本勝負
葉月

13分48秒
回転式横入りエビ固め

レディ・C
○コグマ 上谷沙弥
羽南 AZM●
岩谷麻優 林下詩美

 クイーンズクエストの林下詩美&上谷沙弥&AZM&レディ・C組とSTARSの岩谷麻優&葉月&コグマ&羽南組が8人タッグマッチで全面対決。前日の水戸大会ではメインンの6人タッグマッチでQQの詩美&上谷&レディ組がドンナ・デル・モンドの舞華&ひめか&なつぽい組に敗れ、試合後には舞華がレディを「オマエこのままでいいの?」と挑発し、QQにも「このままでいいのかよ?」と問いかけた。これを聞いたレディはリング下からマイクなしで「いまに、いまに見てろ!!」と絶叫。相手こそ違うが、レディの逆襲がこの試合のテーマか。対するSTARSは全員がベルトホルダー。岩谷がSWA世界、葉月&コグマ組がゴッデス・オブ・スターダム、羽南がフューチャー・オブ・スターダムの現王者である。それだけに、レディの奮闘が期待される。

 AZMが先発を買って出て葉月と向き合う。葉月がヘッドロックもすぐにハイスピードなロープワークへ。AZMが「終わり!」と叫んで丸め込むがカットされ両軍が入り乱れる。STARSがドロップキックを放ち4方向で顔面ウォッシュ。葉月がAZMをカバーするが2カウント。AZMはボディースラムで叩きつけ羽南にタッチ。羽南が押さえ込むがAZMが返す。羽南がコーナーに振るとAZMがかいくぐりドロップキック。AZMと上谷が羽南にドロップキック。レディが羽南にニードロップ。さらに予告してジャイアントスイング10回転。羽南が返すとレディの突進を払い腰で叩きつける。岩谷がレディにドロップキック連打。レディが脳天唐竹割りからネックブリーカードロップ。詩美が岩谷にドロップキック、ミサイルキック。岩谷が返すと詩美がアルゼンチン狙い。岩谷が切り返しコルバタからドロップキック。葉月が詩美にフルネルソン。詩美が切り返し上谷と合体で攻撃。詩美は葉月にコウモリ吊り落とし。返した葉月がコグマの援護を得てコードブレイカー、セントーン。詩美が返すと、葉月はクロスフェースロック。詩美が葉月に投げっぱなしジャーマン、葉月が詩美にボディーアタック。両者ダウン状態からコグマとAZMに託す。丸め込みの応酬で上谷がAZMをアシスト。AZMがコグマの腕を極める。ブレーンバスターの掛け合いからコグマがDDT。コグマはコーナーに上がるがAZMが雪崩式アームホイップ。AZMがコーナーに上がると羽南がカットもレディが介入しAZMを背中に乗せる。そこへ葉月がミサイルキックで阻止。コグマと岩谷が合体のボディープレス。AZMが返すと、コグマとエルボーの打ち合い。10分経過。QQが合体のネックブリーカーをコグマに決める。詩美と上谷をかいくぐり葉月がコードブレイカー。岩谷と葉月でトペの競演を試みるが、上谷がスワンダイブ式ボディーアタックでカットし場外にスワンダイブ式プランチャ。QQがコグマをリングに戻し詩美が担ぐとレディがビッグブーツ、AZMがダイビングフットスタンプ。しかしSTARSのカットが間に合う。QQが全員でドロップキックもコグマがかわす。両軍が振り合いSTARSがドロップキック。さらにSTARSは4方向でプランチャ。コグマがAZMをリングに入れて、ミサイルキック。AZMが返すと、コグマはダイビングボディープレス。AZMがかわしてみせるがコグマが丸め込む。丸め込みの応酬からコグマが上になるとAZMが返せず3カウントが入った。

コグマ「AZMちゃん、今日、私が勝ったから、ちょっと言いたいことがある。AZMちゃん!」

AZM「なんだよ?」

コグマ「怒んないで。楽しいリング遊び、好きだよね? 去年さ、去年、うん、去年ね。私たちラダーマッチやったんだよ、知ってる? それでさ、もっと、高いとこから飛びたいなと思って! AZMちゃん、金網で、楽しい、リング遊び、しよ」

AZM「おい待て待て待ておい。え、金網マッチ!? いいんじゃないの!? じつは、私も金網やってみたかったんだよねー。まあでもね、2人で遊ぶのもなんだし、QQとSTARSで6人タッグ金網マッチ、どうですか?」

コグマ以外のSTARSは場外へ。

上谷「金網マッチ、高いところ、じつは、に…いやいやいや、苦手…いやいやいや、好き好き好き。好きだよ。まあね、私にできないことはないから、ぜひやらせてください! そして、詩美さん、一緒に飛びましょう!」

詩美はいったん拒否するが、応じる。

コグマ「さすが。こっちも、いいSTARSがいるんですよ、頭がちょっとおかしい。ねえ麻優さん、葉月!」

嫌がる2人だが「上がるだけ」とリングへ。

コグマ「ぶっ飛んだこと好きですよね? たぶん無意識だけど。ねえ葉月?」

葉月「…ぶっ飛んだこと大好きだよー! コグマ、ウチはやるよ」

コグマ「さすが。ねえ麻優さん!?

岩谷「…(小声で)やるしかない?」

コグマ「なにも聞こえない。ねえ麻優さん!」

岩谷「…やるしかねえだろ!」

コグマ「さすがのSTARSです。大喜び。喜んでない? まあということで、私、6月26日、名古屋のビッグマッチで、あの会場ならたぶん制限ないから、あそこで金網マッチ、この6人でやりたいと思いまーす! ぜひ、見に来てください。よろしくお願いします!」

 

QQのコメント

AZM「いってぇ…。コグマに負けたけど前の名古屋国際会議場で言ってた遊び? 金網マッチのことでいいのかな。いいよ、いいよ。私ずっと金網マッチやってみたかったんだよね。クレイジーなコグマとなら、楽しくできそうだけどね、どうせ遊ぶならもっと仲間を増やしたいなと思って、巻き込まさせていただきました。どう、金網?」

上谷「そうですね。コグマ、最強にクレイジーだな。狂気ですね、まさに。でも、高いところ、苦手ではないです、もちろん。あんなところやこんなところから飛ぶ私ですから。私はどこからでも飛べるのですごく楽しみですね。詩美さん、一緒に飛びましょう」

詩美「そうですね、決まったからには。私は高いところは得意じゃないし、2人みたいに飛ぶとかはできないんですけど、決まったからにはあっちがクレイジーならこっちもクレイジーに、QQ立ち向かっていきましょう」

AZM「楽しみにしていてください」

 

STARSのコメント

コグマ「言っちゃいました(笑)。もっと高いところから飛んでみたい。なんだろうと思って、ああ、金網いいんじゃないかと思って言っちゃいました。でもみんな喜んでくれた。QQも喜んでくれた。ね、羽南喜んでくれた」

羽南「喜んでました!」

コグマ「ホラ。喜んでくれた。よかったです。これで存分に高いところから楽しめます。ね!」

葉月「完全な巻き込み事故ですね。やりたくないけど、あのお客さんの反応を聞いたらやるしかない」

岩谷「まあまあまあ、2人が言うならね。言い出したときは(指でサインを作って)ピーだったけど、決まったらやるしかないよ。なんてったってスターダムの中で一番狂ってる3人だから」

コグマ「ハイ、そうですよ」

葉月「まあラダーを見てたらわかるよね。超狂ってたから。金網でも狂うんじゃないかな」

コグマ「ぜひみなさん楽しみに待っていてください」

◆COSMIC ANGELS vsColor’s 6人タッグマッチ 30分1本勝負
ウナギ・サヤカ

17分19秒
バイオレット・スクリュー・ドライバー→片エビ固め

櫻井裕子
白川未奈 清水ひかり●
○中野たむ SAKI

 4・29大田区における6人タッグガントレットマッチで中野たむ&白川未奈&ウナギ・サヤカのCOSMIC ANGELSが勝ち抜くと、元アクトレスガールズのカラーズが登場、コズエンとの対戦をアピールした。これをきっかけに今大会での6人タッグマッチが決定。敗れた方のユニットが相手ユニットの傘下に入るという条件がつけられた。コズエンはオリジナルメンバーの3人で、カラーズはSAKI&清水ひかり&櫻井裕子の3人(網倉理奈は今大会欠場でカードに入らず)。とくに清水はアクトレス時代にデビュー間もないころの中野がボロボロにされる姿に心を動かされてレスラーになろうと決心、デビュー戦の相手でもあり、久々の再会となる。

 両軍が入場時にリング上でダンス。櫻井、中野がパートナーを制して先発に名乗りを挙げる。ロックアップで組んだ瞬間カラーズが襲いかかり3人で中野を攻撃、ワープレス。コズエンがカットもリング下に出される。SAKIが中野にカンパーナ。清水とSAKIが合体で攻撃。中野が返すと、清水にドロップキック。中野は「ひかり、コズエンなめんな」とバズソーキック。さらにロープ際に追い込んで顔面を踏みつけ、首4の字固めへ。そこから額をマットに叩きつけていく。清水がもがいてロープエスケープ。コズエンがトリオで清水を攻撃。白川が清水に吊り天井、ドラゴンスリーパー。ウナギが出てくると清水がエルボー。ウナギも応戦し、エルボーの打ち合い。ウナギが串刺しで突進するが清水がかわしてミドルキック、フットスタンプ。櫻井とSAKIがダブルのショルダータックル。櫻井がウナギをカバーも2カウント。櫻井はウナギにコブラツイスト。しかしウナギがエスケープ。櫻井が低空ドロップキック、ウナギがフェースクラッシャー、ギロチンドロップ。白川が入るとSAKIが入りクローズライン。しかし白川がかわしてフライングクロスチョップ、櫻井にリバースDDT。櫻井が丸め込むが2カウント。白川をボディースラム、カラーズが連係で攻撃し櫻井が丸め込む。櫻井が白川にエルボー連打、ドロップキック。10分経過。白川がブレーンバスターをかわして延髄斬り。中野がSAKIとエルボーの打ち合い。中野がバックドロップ、コーナーに上がるとSAKIが雪崩式ブレーンバスター狙い。コズエンがカットし中野がデスティニーハンマー。SAKIがかわしてブレーンバスター。中野がジャーマン。SAKIがビッグブーツ、中野がトラースキック。SAKIが抱え上げて叩きつけると清水がタッチを申し出てダイビングボディーアタック。中野が返すとカラーズが合体。コーナーから清水が空中胴締め落とし。スリーパーにいくがコズエンがカット。清水は中野に旋回式ハイキック。中野が返すと、清水がフィッシャーマン。しかしコズエンがカット成功。SAKIが中野を肩車、清水がコーナーに上がる。コズエンがカットするとSAKIと櫻井をリング下に落とす。コズエンが宇宙旅行を試みるも中野がダウン状態。ならばと白川が単独でプランチャ。コズエンが清水をリングに戻し中野とウナギで合体ネックブリーカー。清水が返すと、コズエンがカカト落とし。中野が清水にタイガースープレックス。しかし櫻井がカットする。ウナギの大ふへん固めと白川のネックブリーカーが合体しSAKIを落とす。リング上は中野と清水。中野が下から蹴り上げると清水がダウン。仁王立ちの中野に清水が立ち上がる。中野が突き放すとブレーンバスター。清水が切り返すが中野がスピンキックからドロップキック。清水が返すと、中野はバイオレットスクリュードライバー。3カウントが入り、中野が清水を破った。

中野「COSMIC ANGELSは、かわいくて、踊れて、カラフルなだけじゃない! かわいくて、踊れて、カラフルで、強いんだよ! COLOR’S、あなたたちには私たちの研究生になってもらう…とは、言いません。あなたたちのことは、ただ、きらびやかなだけだと思ってた。けど違った。今日は、プロレスラーの強い心を、見せてもらいました。COLOR`Sっていう組織はそのままでいい。名前も使っていい。自由にいろんなとこ行けばいい。そして、私たちと連合軍として、ともに闘おう!」

中野からの握手にSAKIが応じる。

ウナギ「ってことは、え? コズエンが、1234ってことで、スターダムの中で一番いっぱいいるとこになるってことですか? やったー! 一番やったー! でも、私この人(SAKI)子分に欲しいです」

SAKI「なんで子分なんだよ!」

中野「(ウナギの頭をはたきながら)なんでじゃい! そうじゃなくて、私はコズエンとCOLOR’Sは対等な関係として一緒に闘いたいと思ってる。どうですか、SAKI?」

SAKIはウナギが差し出すマイクをよけてたむからマイクを受け取る。

SAKI「共闘ってことですよね? 私たちCOLOR’Sの4人の色が加われば、コズミック・エンジェルス?」

白川「コズミック・エンジェルズ」

SAKI「コズミック・エンジェルズ、スターダムで一番のユニットになると思います。私たちいろんな団体でやらせてもらってるんですけど、このスターダムのリングでもっともっともーっと輝きたいんだよね!」

2人「ハイ!」

白川「闘ってわかり合いましたね。痛い思いして、殴り合って蹴り合って、わかり合えるって、プロレスって最高ですね! COLOR`Sもコズエンも、もっともっと輝く最高のプロレスで、最高なプロレスファンの目から離れない、最高なユニットにしていきましょう! ということでー、いつものヤツやらせていただいてもよろしいですか? レディース&ジェントルマン、メイアイハブユアアテンションプリーズ、ウェルカムアボード、コズミック・エンジェルズ! 新しいメンバー紹介してよろしいですか? OK。ユウコ! ヒカリ! SAKI! アンド、ここにいないけど、あーみん(網倉理奈)! ウェルカム! ウナギ! ミナ! アーンド、たむ! コズミック・エンジェルズ、ウィーアースーパーデリシャス、ウィーアーザベスト、ウィーアーナンバーワン! 私たちも、あなたたちも…」

全員「デリシャス、ン~ッマ!」

 

メインのコメント

中野「COSMIC ANGELSとCOLOR’S、連合軍になりました。これからよろしくお願いします」

SAKI「よろしくお願いします!」

中野「コズエンはわかっていただけましたか? かわいくてカラフルで踊れるだけじゃない。かわいくてカラフルで踊れて、強いんです」

SAKI「COLOR’Sだってそうです。わかってもらえました?」

中野「今日はプロレスラーの心をめちゃくちゃ感じさせてもらった。ひかり、スターダムに来てくれて本当にありがとう。会いたかった」

清水「ありがとうございます」

中野「頼むよ。強くなってよ」

清水「私が憧れた2人(中野、SAKI)は間違ってない。2人が手を取ってくれてすごくうれしいです」

中野「COLOR’Sとコズミック・エンジェルズでナンバーワンを目指します。みなさん、私たちを信じてついてきてください」

全員「私たちもあなたたちも、デリシャース、ウーンマ!」

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