2023/03/08 NEWS

3・26横浜武道館で開幕「シンデレラ・トーナメント」1回戦の対戦カード発表

3月7日(火)会見がおこなわれ、3・26横浜武道館で開幕する「シンデレラ・トーナメント」1回戦の対戦カードを発表。出場選手が意気込みを述べた。

記者会見詳細レポート

▼林下詩美vs高橋奈七永

※奈七永は欠席。

詩美「クイーンズクエストのクールにロイヤル美しい林下詩美です。初戦の相手、高橋奈七永、みなさんも思っていると思いますが、誰があんなババアのドレス姿が見たいんだよ。どう考えてもこの林下詩美のドレス姿の方がみんな見たいに決まってるでしょ。あのババアのドレス姿を私が止めてやりたいと思います。とはいえ、高橋奈七永とのシングルマッチとても楽しみにしています。みなさん私のシンデレラ、楽しみにしていてください」

 

▼舞華vs渡辺桃

舞華「ドンナ・デル・モンドの舞華です。渡辺桃、オマエは忘れてるかもしれないけど、私とオマエ1勝1敗1引き分け。まあ、今回で決着つけたいなと思ってるけど、でもオマエとはこれから先もまだまだやり合っていきたいと思ってるから、今回このシンデレラ・トーナメント、私がとりあえず桃から勝利して、そしてジュリア、オマエと上にあがって闘いたいと思ってる。そして、このシンデレラ・トーナメントを優勝したいと思います」

桃「1勝1敗1引き分け、そんな細けえことおぼえてねえよ、いちいち。私がオマエに勝ったことしか覚えてねえよ、私は。シンデレラ・トーナメント? とくに言うことないよ。優勝すればいいんでしょ」

▼ジュリアvs桜井まい

桜井「みなさまごきげんよう。ドンナ・デル・モンド、リングの貴婦人、桜井まいでございます。ジュリアとのシングルは、私がスターダムに来たばかりの頃以来だと思います。あれからいろんなことがあって、DDMに入って、ジュリアとはすごい長い時間一緒にいることが多くなって、話もしたり、お互いのことをよくいまは知ってると思います。そしてGの遺伝子は、まだまだ成長し続けていると思います。それをこのシンデレラ・トーナメントの1回戦、思いきりジュリアにぶちまけたいと思います」

ジュリア「第15代ワールド・オブ・スターダムチャンピオンのジュリアです。えっと、桜井はDDM入って成長、成長してる。確かに成長してるんだけど、全然まだまだ足りてない部分があって、それをね、たぶん口で説明してもわかんないものはわかんないから、あとは身体で叩き込む。それだけです。そして、舞華とまたどっかで会うかもしれないね。そうしたら次は私が舞華の額をかち割ってあげるから、楽しみにしてて」

▼葉月vsAZM

AZM「第22代ハイスピードチャンピオンのAZMです。まあ、私はこの前ハイスピードの最多防衛記録を更新しまして、ひとつの葉月ちゃんとの約束を果たせたわけですけど、まあそれは置いといて、ハイスピードではなくね、私だけかもしれないけど、いちお姉ちゃんだと思ってますけど、それは置いといて、ハイスピードも置いといて、しっかり葉月ちゃんとシングル楽しんだうえで勝利したいと思います。そしてねえ、私ジュリアとシングルしたことないんだよねえ。これ勝って、たぶん上がってくる感じが。だから勝ってジュリアとシングルしたいなあなんて思っております。よろしくお願いします」

葉月「シンデレラ・トーナメント、またここで優勝して白いベルトへの切符を自分の手でつかみたいと思います。そして、今年はいろんなことに挑戦して、自分の可能性を無限大に広げていきたいので、IWGPの女子のベルト…」

AZM「おいおい、ちょっと待てい。は? え?」

葉月「IWGP女子のベルト、葉月も加わりたい」

AZM「ちょっと待てい! 待って。AZMが先にモネに挑戦したいって言ったんだけど」

葉月「でも結局向こうがいいよとは言ってなければ何も決まってないじゃん」

AZM「モネから返事来てます、私」

葉月「来てないと思う」

AZM「来てないと?」

葉月「うん。来てないと思う」

AZM「来てないんだ、まだ。メチャやる気満々だったけど、来てないの、まだ?」

葉月「来てない」

AZM「あ、そういうこと?」

葉月「向こうの判断じゃない? AZMと別にやりたくないかもしれないし」

AZM「やりたいって言ってるもん、モネが」

葉月「でもカード決まってないから、そこに葉月も加わりたい」

AZM「3WAYってこと?」

葉月「うん。楽しそうじゃない?」

AZM「いや、いや、シングルやりたいよ、モネと。やりたいけど、3WAYね、楽しそうだね」

葉月「葉月、AZM、モネ、3WAYどう?」

AZM「いや、まあね、AZMが決めることじゃないし、チャンピオンじゃないからなにも言えないんだけど、ここは新日本プロレスさんに」

葉月「お任せして。向こうがどういうカード出してくるかわからないけど、葉月は3WAYでやりたいと思ってます。お願いします」

AZM「お願いします」

▼吏南vsマライア・メイ

マライア「私が日本に来てスターダムで試合をするのは、それが私にとって最高の夢だったから。私はただ参戦するだけではなくて、私がこの団体を乗っ取るつもりで挑んでいるの。だからこのシンデレラ・トーナメント、私、つまりこのファイティングプリンセスがシンデレラになるって、もっとも筋が通ってると思わない?」

吏南「(白川に)絶対そんなこと言ってないし! これテキトーすぎるしどう考えても。オマエ、ここ日本だから日本。なんでこんなクソババア(白川)に頼ってんだよ、おい。日本語、知ってる日本語しゃべってみろよ」 

マライア「OK。マライア、ナメンナヨー! オース!」

吏南「OK、OK、わかった。楽しみに。私が16歳のシンデレラになります。よろしく」

▼朱里vs稲葉ともか

※稲葉は欠席。

朱里「世界に通用するモノが違う女、朱里です。シンデレラ・トーナメント初戦、ゴッズアイ対決、ともかとになります。初シングルなのですごく楽しみですね。そしてこのシンデレラ・トーナメント、私が優勝して、ドレスね、ドレス、私ちょっと夢があって小林幸子さんのような、あのギラギラした大きいすんばらしいドレス着たいんですよ! スタッフさん用意してくれますよね? 私、優勝するんで用意お願いします。ギラギラに輝くんで、私がシンデレラになります」

▼向後桃vs鹿島沙希

向後「みなさん、STARSのピーチスター向後桃です。昨年のシンデレラ、じゃないや、昨年の5★STAR GPをみなさんおぼえてますか? 鹿島沙希はスターダムのジャンケンのような存在だ。なにが言いたいかというと、朱里選手や中野たむ選手、林下詩美選手、舞華選手のような強敵にはものすごい勝率を発揮する一方で、向後桃には相性が悪いように見える。ということで、この闘いを向後桃が制し、鹿島沙希を踏み台と…ふ、ふ、踏み台とし、シンデレラ・トーナメント私が優勝したいと思います! シンデレラのドレスは私が絶対に着ます。よろしくお願いします!」

鹿島「っつうか、なに言ってるかわかんないし、オメエみたいなヤツに負ける気なんて1ミリもないんだわ。それより、オマエに勝つのは当たり前なんだけど、2回戦でさあ、朱里が勝ったらまた当たっちゃうんだよね。(朱里に)こっち見んなよ」

朱里「立って、立って。見えないから立って」

鹿島「オマエがどければいいんだろ。オマエがどけろよ。だからあ、ってか、今日なんで稲葉ともかいないの? 私は今日稲葉ともかに直接エールを送りたかったんだよ、稲葉ともかに。なんとしてもどんな手を使ってでも稲葉ともか勝ち上がってもらわないと、また当たっちゃうから。とりあえずこれ稲葉ともか見てるかわかんないけど、どんな手を使ってでも必ず2回戦に上がってきてください。よろしくお願いします」

▼岩谷麻優vs上谷沙弥

※岩谷は欠席。

上谷「第16代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオンのゴールデンフェニックスの上谷沙弥です。シンデレラ・トーナメントといえば、この白いベルト。この白いベルトを目指してシンデレラ・トーナメントにエントリーする選手もたくさんいると思うので、その熱量をひしひしと感じながら、このトーナメントに参加できること本当に楽しみにしています。1回戦目は岩谷麻優。岩谷麻優選手はスターダムで唯一無二の存在だと私は思っていて、私がこの白いベルトと一緒に成長してきて、そして存在感を示していきたいと思っていますし、麻優選手との試合を通して絶対的地位をしっかりと証明していきたいです。頑張ります!」

 

▼レディ・Cvs

「うれCたのCレディ・C、クイーンズクエストのレディ・Cです。シンデレラ・トーナメントもちろん優勝したいと言いたいところなんですけど、まだレディの対戦相手Xがどなたかわかりません。いままでのXの傾向から推測すると、もしかしてレディが一番闘いたいスーパーストロングスターダムジャイアントマシンさんの可能性もありますよね。Xですもんね。Xどなたが来るかすごく楽しみなんですけど、どの人がこようともレディが優勝して、シンデレラになりたいと思います。 CINDERELLAのCはレディ・CのC。頑張ります!」

▼スターライト・キッドvs梅咲遥

梅咲「ディアナの梅咲遥です。NEW BLOODやトライアングルダービーを通して、こうやってシンデレラ・トーナメントでキッドさんとシングルを組んでいただけてホントにうれしく思います。ですが、まあそろそろお互いに、どっちが強くてどっちが勝つのか白黒つけたい頃なのではないかと思っております。時間は限られているかもしれませんが、誰もドローは見たくないし、私もやりたくないのでしっかり決められた時間の中で、キッドさんから取りたいと思います。よろしくお願いします」

キッド「闇に踊るスカイタイガー、スターライト・キッドです。梅咲とのシングルマッチがここできてしまったかという感じではあるんですけど、シンデレラ・トーナメントなんでね思う部分はあるけど、202012月頃にね、急きょ決まったシングルマッチでドローをし、そこから再会することはないかなあと思ってたんだけど、NEW BLOODでまさかの再会して、組み始めて、本戦にも出て、トライアングルダービーでは一緒に出場して今回シンデレラ・トーナメントにエントリーする。やっぱりプロレスはつながってるんだな、すげえなって思った。けど、このタイミングでシングルをするのはいいタイミングだったのかなとは思うけど、時間がかなり限られてる。前回はドロー、今回は短期決戦のなかでいまのウチらがシングルして、どっちが上なのかしっかり決着をつけたいと思います。負ける気はない」

▼壮麗亜美vs水森由菜

水森「7Uppの水森由菜です。先日のトライアングルダービーでついた勢いを水森由菜はもう次へ向かっています。私はスターダムに新しいステップアップをするために来ました。なので、ゆなもんは最強の国産パイナップルを目指して、なんと言われようが泥臭いシンデレラに水森由菜がなります。そのためには、1回戦で闘う壮麗亜美、神に選ばれしビッグガールを熊本の不沈艦で沈めます」

壮麗「第9代フューチャー・オブ・スターダムチャンピオン、ゴッズアイの壮麗亜美です。最強の国産パイナップルってなに? あと、トライアングルダービーの勢いって言うけど、正直、奈七永と優宇に食われてたんじゃないかなって思います。でも、シンデレラ・トーナメントはシングルなので、ただのシングルとは違うので、水森由菜、見せたことないゆなもんを私に見せてほしい。でも私は、オマエをしっかりぶっ潰してトーナメントを勝ち上がる。なぜなら私は、ケガをして流れた梅咲遥とのシングルがしたいから。オマエ(梅咲)もちゃんと上がってこいよ」

▼中野たむvsひめか

ひめか「ドンナ・デル・モンドのひめかです。中野たむ、たむには私、勝てないんだよね。なんか負けちゃうの、試合後の不細工さ。勝てないんだよなあ。だから試合には勝って、最後のシンデレラ、白色のドレスを着ます。みなさま、お楽しみに」

中野「宇宙のみなさんこんにちは、宇宙一かわいいアイドルレスラーの中野たむです。ひめか、う~ん、まあ、最後、ひめか引退するひめかにとっては最後のシンデレラ・トーナメントだと思う。でも、アナタに花を持たせる気はもちろんありません。ちょっとひめかのこと褒めようと思ってたのに。ひめかのね、引退発表する姿がホントに堂々としていて凛としていて、すごくカッコよかったの。なにかを自分自身で決断するってことはすごく怖いことなのに、それを一つも感じなくてすごいなと思ったの。吹っ切れた人間の強さを感じたの。だからすごくこのシンデレラ・トーナメントで当たるのは楽しみにしてた。けど、最後に決着つけましょう。アナタから3も奪って、かわいいも奪います。ただのデカいになってもらいます」

ひめか「不細工さで勝ってください。お願いします」

中野「ひめかからデカいは奪わないけど、かわいいも3も奪って勝ち上がって、私には真正面から向き合って闘いたい人がいます。2023年、宇宙一かわいいシンデレラの中野たむを応援みなさんよろしくお願いしまーす」

▼刀羅ナツコvs琉悪夏

琉悪夏「大江戸隊の琉悪夏です。今回このシングル、1,2年位ぶりなのかな? わかんないけど最近はずっととなりだったから、シングルで対角でしか感じられない成長を全部、全部、全部ぶつけて、私が刀羅ナツコをぶっ潰したいと思います」

ナツコ「いま琉悪夏が言ってたように、いまのスターダムって所属の人数も増えたし、 1大会40人くらい出てるときもあって、なかなかアイツとやりてえ、コイツとどうかと言ってもシングル組んでもらえることってなかなかねえんだけど、今回のシンデレラ・トーナメントでホントにやりたかったうちのひとり琉悪夏と1回戦から当たれるのは、意味のあるシンデレラ・トーナメントになってホントによかったなと思ってる。そのへんはいつもクソみたいなね企画しか考えてこないスターダムって会社だけど素直に感謝したいと思う。で、えっと私のことをぶっ潰す、まあ威勢があってとてもいいんじゃないかと思うけど、ひとつだけ言っておくけど、私が琉悪夏に教えてることは、まだほんの一部。そんな一部しか教えてないのに、どうやって私をぶっ潰す? 考えてこいよ」

▼MIRAIvs羽南

MIRAI「ゴッズアイ新格闘プリンセス、そして昨年2022年シンデレラ・トーナメント初出場初優勝、灰被りリアルシンデレラのMIRAIです。1回戦は未来のスターダムのアイコン羽南と、スターダムのエースMIRAIの闘い。未来のスターダムのアイコンとエース、どんなドラマになるのかとてもワクワクしています。そしてもうひとつ、早いものであれから1年が経ちますが、この1年間、みなさまは目で見たり耳で聞いたり、さまざまな形で嫌というほどにシンデレラのMIRAIというワードが頭の中にインプットされている。シンデレラの名はもうMIRAI色に染まっているんですよ。というわけでシンデレラ・トーナメントの主役は、この灰被りリアルシンデレラのMIRAIなわけで、もちろん2年連続優勝。そして、その先にこのMIRAIがなにを見据えているのか。ノーステレオタイプ、オープンアップ・ア・ニューワールド、魂込めて前人未到のの新境地、お見せいたします」

羽南「STARSの格闘JKファイターじゃなくて、高校を卒業しました羽南です! 初戦の相手は昨年のシンデレラMIRAIなんですけど、私、気になってることがあって、リアル灰被りシンデレラのリアル灰被りの意味がよくわからないと思ってて教えてください、お願いします!」

MIRAI「自分で考えてください」

羽南「18歳だからまだわからないんですけど、そこは私がシンデレラになったらわかるかな。大人の階段上ってる私がシンデレラになる階段も上りたいと思います。よろしくお願いします」

▼飯田沙耶vs天咲光由

※飯田は欠席

天咲「クイーンズクエストの天咲光由です。今年で2回目のシンデレラ・トーナメント。昨年は1回戦敗退だったんですけども、今年は勝って、このシンデレラ・トーナメント、天咲光由がてっぺんに咲きます!」

▼白川未奈vsなつぽい

なつぽい「コズミックエンジェルズのなつぽいこと…なつぽいです。みなちゃんとのシングルはここ1,2年で何回やってきたかというくらいやってきたんですけど、技も足技のパターンも全部知り尽くしました。ぽいは学習能力が高いので、さんざんやられてきたし、そろそろドローも飽きてきたと思うので、このシンデレラでしっかりと決着をつけたいと思います。白の挑戦が決まってるみなちゃんから3取って、みなちゃんの心を折ってやろうと思います。折っちゃったら、ごめんぽい」

白川「ちゃんみなの心は誰も折れない、ぽい!噛んでも心は折れないからね。弾けるビーナス白川未奈です。なつぽいはね、私にさんざんやられてるとか言ってくれるけれども、これ本人に今回を機に声を大にしてすごく言いたかったことがあって、なつぽいは前の団体も一緒でスターダムに来た日も一緒で、私は忘れられない出来事があって、スターダムに来た日の週刊プロレスの記事がですね、私となつぽいホント同日に来たんだけど、私はたぶん10×10もないかな、5×5くらいの記事、白川未奈やってきた、みたいな。それに反してですよ、なつぽいの記事は見開き2ページみたいな感じだったの、知ってた?」

なつぽい「知ってる」

白川「知ってたんだ(笑)。それはね、私はこれが現実なんだと現実を叩きつけられた感じがして、すごく悔しかった。で、だからでもそんなことで勝手にライバル視をなつぽいのことをしてたのね、そんな気持ちがあったからこそ這いつくばってなんとかここまでいまやってきたんだけど、なつぽいに未奈のことも技のことも全部知ってる、そして学習能力があるという件については、ちょっと疑問が 出るかなってところがあるので、ここで問題です。じゃじゃん。ちゃんみなのことを知ってるということで、ちゃんみなの好きな食べ物はなんでしょうか」

なつぽい「あれじゃない、みなちゃん、常に持ち歩いてるからさ、ラムネ?」

白川「ブブー。ラムネが好きなのは昨日で終わりました」

なつぽい「それあり?」

白川「砂肝です。おぼえておいてください、砂肝。第2問。走り込み延髄の技名はなんでしょうか?」

なつぽい「グラマラス・ソード」

白川「なんでそこ正解するの! いまそこ間違って笑いが起こるとこだよ」

なつぽい「だってホントにわかるから。じゃあ、逆に問題です。ダダ―ン。ぽいのフェアリーがつく技名をすべて答えよ」

白川「えー、フェアリアルギフト、フェアリーストレイン、フェアリー…ブリンク。アンド、フェアリングリング」

なつぽい「正解。やるじゃん」

白川「でしょ。だからまあいいや。なつぽいと私、心の中は徐々に通じ合ってるものがあるのかもしれないけど、そこはまだまだかもしれない。でも技とかプロレスに関してはずっと前の団体も一緒だったし、知り尽くしてるんですよ。だからそのうえで通算5回目のシングルです私たち、スターダムで。いままでのシングルを超える最高のシングルをしましょう」

▼コグマvsテクラ

テクラ「ヘイ、コンニチハ。みなさんこんにちは。DDMのドクグモテクラデス。ジャアモチロン、ジブンモシンデレラトーナメント、カチタイナンデスケド、トリアエズテクラハナンカネ、ワタシノアタラシイイチメンヲミセタイデス。ナンカ、英語で言わせてね。シンデレラ・トーナメントが間もなくやってくるわよね。もちろん私も勝ちたいです。その前にまず何と言ってもみんなに見せたいのは、私が長い間やってきた成果を出したい。きっとみんなも気に入るはず。そして、それ以外にも夢があって、私は史上初、全身黒のレザーのドレスを着たシンデレラになってみたいなって。そして、失ったベルトを取り戻しにいきたい。なんのベルトかあえて言わないけど、わかるでしょ。アトハ、コグマサンネ、ナンカクマポーズハ、ゼッタイシマセン!」

コグマ「コグマです。シンデレラ・トーナメント、過去、私は、準優勝ばっかりなんですね、2回ほどなんですけど。今回こそは優勝したいですけど、1回戦、対戦相手テクラ。いまのコメントも全然わかんなくてちょっと厄介なんですけど、言えることは、テクラはクマをやらない。でも、私はクモはやる。あと今日のコーデ、これ毒グモです。毒グモ、身にまとってます。かわいい? 意味はないです」

▼妃南vs

妃南「クイーンズクエストの妃南です。シンデレラ・トーナメントの初戦の相手がXXということで、シングルXXの相手をするのは初めてで、ドキドキだしワクワクなんですけど、私がXXの相手を担うということは、私と何かしらの縁がある人なんじゃないかって期待しています。そしてこのシンデレラ・トーナメントが私が復帰して約1年くらい経つんで、私の成長をここでみなさんに見せたいと思います」

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