『プロレスバー ナダレシキPresents 第13回GODDESSES OF STARDOMタッグリーグ富山大会』
11月3日(金・祝)ボルファートとやま(観衆436人=超満員札止め)
試合結果
◆3WAYバトル 15分1本勝負 | ||
舞華 |
5分24秒 |
琉悪夏 |
※もう一人は葉月
◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
○羽南 |
7分32秒 |
壮麗亜美 |
岩谷麻優 | レディ・C● |
◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
鹿島沙希 |
9分39秒 |
安納サオリ |
○朱里 | 水森由菜● |
◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
テクラ |
10分33秒 |
HANAKO● |
○ジュリア【2点】 | 飯田沙耶【0点】 |
◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
MIRAI |
12分27秒 |
天咲光由● |
○桜井まい【6点】 | AZM【4点】 |
◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
○柊くるみ |
12分1秒 |
月山和香● |
世羅りさ【5点】 | 白川未奈【2点】 |
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
○メーガン・ベーン |
11分2秒 |
渡辺桃 |
星来芽依 | フキゲンです★● | |
鈴季すず | 刀羅ナツコ |
試合詳細レポート
◆3WAYバトル 15分1本勝負 | ||
舞華 |
5分24秒 |
琉悪夏 |
※もう一人は葉月
本来なら中野たむ&水森由菜組とのタッグリーグ公式戦が組まれていた葉月&コグマ組だが、中野が引き続き欠場、さらにはコグマも欠場となりタッグリーグは両チーム不戦敗に。カード変更により葉月は舞華、琉悪夏との3WAYマッチに臨むことになった。
慎重に手四つの構え。舞華が葉月に突進し、3人が足をつかみ合う。「せ~の」で外す約束を葉月だけが破って舞華を攻撃。しかし舞華と琉悪夏が結託し葉月にショルダータックル。葉月が場外に出ると、舞華と琉悪夏がリング上でショルダーをぶつけ合う。舞華が打ち勝ち突進すると葉月が琉悪夏を踏み台にエルボー、コードブレイカー。葉月は舞華に顔面ウォッシュを浴びせる。しかし琉悪夏が足を引いて阻止。葉月が返すと琉悪夏がフェースロック。舞華がリング下から琉悪夏に「(葉月を)弱らせろ」と指示を送る。琉悪夏は低空クロスボディー。葉月が返すと琉悪夏がエルボー。エルボーの打ち合いをリング下から舞華が応援。舞華が介入し、まとめてラリアット。舞華は葉月を引き起こしブレーンバスターの構え。琉悪夏が腹部へのパンチでカットすると舞華とエルボーを打ち合う。葉月が入ってくるも舞華と琉悪夏が入らせず。すると葉月が2人まとめてカバー。返されると交互にエルボーを打っていく。葉月が走ると舞華と琉悪夏がカット。葉月が場外に転落し舞華が琉悪夏にジャックナイフ。そのまま3カウントが入り、舞華が琉悪夏をフォールした。
◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
○羽南 |
7分32秒 |
壮麗亜美 |
岩谷麻優 | レディ・C● |
STARSの岩谷麻優&羽南組とレディ・C&壮麗亜美組がタッグで対戦。両チームはともにゴッデス・オブ・スターダムタッグリーグ戦にエントリーしており、11・5牛久での公式戦が控えている。公式戦を目前にして同一カードによる前哨戦がおこなわれるのは極めて異例。復帰戦となる壮麗とレディが好調の岩谷&羽南組をあせらせることができるか。
羽南と壮麗が先発。グラウンドで首を取り合い、壮麗が腕を絞り上げると羽南もやり返す。壮麗がショルダータックルで羽南を吹っ飛ばすと岩谷が乱入して合体を試みる。レディも入り壮麗と逆水平連打の競演、ショルダータックルで岩谷と羽南を吹っ飛ばす。しかし2度目は岩谷と羽南が回避、壮麗を連係で攻め込み、後方からダブルのドロップキック。岩谷と壮麗がエルボーの打ち合い。岩谷が悶絶しエプロンに逃げるが、戻ってくると再びエルボーの打ち合いに。岩谷は突進をかわして壮麗にドロップキック。壮麗がブレーンバスターで岩谷を叩きつけるとレディに託す。レディは予告して岩谷にジャイアントスイング狙い。岩谷が慌ててロープに逃げるがレディが捕まえてジャイアントスイング11回転。レディは串刺しジャンピングニー。レディの突進に岩谷がスリングブレイド。しかし自軍コーナーを見失う。なんとか羽南とのタッチが成立。羽南がレディにクロスボディー。レディが返すと、羽南はダブルリスト狙い。レディがこらえると、岩谷のトラースキックから羽南が払い腰。レディが羽南にビッグブーツ、ネックブリーカー。羽南が返すと、レディはチョークスラムの構え。羽南が切り返しブロックバスターホールド。返したレディに羽南はフィニッシュを予告しバックを取る。レディがこらえると壮麗が入ってダブルで羽南をマットに叩きつける。ビッグブーツで挟み撃ちにすると、合体でアトミックドロップ狙い。そこに岩谷がミサイルキックでカット。羽南とレディが突進、羽南がエルボースマッシュ、セブンティーンで丸め込むと3カウントが入った。
◆タッグマッチ 15分1本勝負 | ||
鹿島沙希 |
9分39秒 |
安納サオリ |
○朱里 | 水森由菜● |
中野たむの欠場によりタッグリーグ戦が流れてしまった水森由菜は安納サオリとのタッグでゴッズアイの朱里&鹿島沙希組と対戦。この日から始まる3連戦すべてで安納&水森組での登場となる。まずはこの一戦、中野のいないなかで安納と水森がどのようにしてコズミックエンジェルズを守るか。朱里のテクニックと鹿島の逆転技には要注意だ。
朱里が相手チームにどちらが出るか問いかける。安納が応えると鹿島は先発に名乗りを挙げて試合開始。鹿島が誘いをかけるが安納とタイミングが合わず。鹿島は「手が合わない」と朱里との交代を求めるが水森が攻撃。鹿島は水森を寝かせてカバー。水森が返すと「富山にある」ダブルチョップを連打。鹿島が水森を自軍コーナーに追い込み朱里とタッチ。朱里は水森にサッカーボールキック連打、腕十字。水森がエスケープすると、朱里がタッチ。鹿島は「もうチェンジですか?」。鹿島がダブルアームの体勢も持ち上がらず。水森がショルダースルーで叩きつけクロスボディー。安納が突進すると鹿島がかわす。安納は朱里と鹿島にミサイルキック。鹿島が返すと安納はフィッシャーマンの体勢。鹿島が切り返して昇竜拳を浴びせるが2カウント。朱里が安納にドロップキック、ニーアタック、フロントネックチャンスリードロップ。安納が返すと、朱里とエルボーを打ち合う。朱里がニーアタック、安納がジャーマン。水森が朱里にフライングショルダータックル、エルボー連打。朱里の突進をかわしドロップキック。朱里と鹿島が合体し水森に串刺し攻撃、ダブルのフェースクラッシャー、朱里がPK。水森が返すと、朱里は腕十字、腕固めへ。水森がエスケープすると、朱里がニーアタック。コーナーに上がった朱里を安納が妨害し水森がラリアット。水森が朱里を担ぎ上げるがバッククラッカー、サッカーボールキックを食らう。水森が蹴りをかわしてラリアット、ハリケーンドライバー。朱里が返すと、水森のラリアットをかわしてニーアタック。流炎を狙うが安納が延髄斬り、水森が丸め込む。カットした鹿島を安納が追いかける。リング上は水森がエルボー連打。朱里がラリアットをかわし腕を取る。最後はグラウンド式朱雀で水森がギブアップした。
◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
テクラ |
10分33秒 |
HANAKO● |
○ジュリア【2点】 | 飯田沙耶【0点】 |
ジュリア&テクラ組vs飯田沙耶&HANAKO組のタッグリーグ公式戦は、どちらも白星なしでの対戦となる。ジュリア組は2戦して2敗、飯田組は3連敗中。飯田組はすでに決勝進出は厳しい状況で、ジュリア組は崖っぷち。ジュリアはアメリカでSTRONG女子王座を防衛しての凱旋試合。これを機に連敗ストップか、それとも飯田組が一矢報いるか。
ゴングを待たずに飯田組が奇襲攻撃、ジュリアを捕獲し合体で攻め込む。HANAKOが飯田をジュリアの上に叩きつける。返されるとHANAKOが突進、テクラが止めてジュリアがマットに叩きつける。テクラがHANAKOをコーナーに振るがショルダータックルを食らう。飯田がテクラに逆水平連打。ジュリアが乱入して飯田の背中にチョップ。飯田はテクラとジュリアに次々と逆水平。ジュリアとテクラが合体も、飯田が阻止してHANAKOがまとめてクロスボディーアタック。飯田がテクラにブレーンバスター狙い。テクラが切り返しエルボー。フィッシャーマン狙いを飯田がこらえてエルボーのお返し。テクラがラリアットをかわして飯田にスピア、フィッシャーマン。ジュリアが飯田のチョップ連打を受けて立つ。ジュリアがエルボーの連打から蜘蛛の巣狙い。飯田が切り返し卍固めを決める。切り返したジュリアがドロップキックを放ち飯田とエルボーの打ち合いに。ジュリアがバックドロップ、飯田がラリアット、ショルダータックル。HANAKOがジュリアにショルダータックル、アルゼンチンバックブリーカー。コーナーに追い込み背中にショルダーをぶつけていくと串刺しボディーアタック。返したジュリアにHANAKOはブレーンバスターの構え。テクラがカットしダブルのビッグブーツ。飯田とHANAKOがダブルでショルダータックル連打。HANAKOが飯田を担ぎ上げてジュリアの上に落とす。HANAKOがボディープレスで続くがジュリアが返す。HANAKOのアルゼンチンをジュリアが切り返してSTF。飯田がカットもテクラが分断。ジュリアがミサイルキックをHANAKOに投下。しかしHANAKOの肩が上がる。ジュリアはSTFもHANAKOがエスケープ。ブレーンバスターの掛け合いはHANAKOが投げ切ることに成功。しかしテクラのカットが間に合う。飯田がテクラを場外に送り出しジュリアにボディースラム。HANAKOがコーナーに上がり飯田がファンタスティックフリップ狙い。テクラがカットし、HANAKOにスパイダージャーマン。ジュリアがHANAKOにニーアタック。HANAKOが返すとジュリアはビアンカでHANAKOを捕獲。HANAKOがギブアップしジュリアの勝利となった。
ジュリア「スターダム富山大会にお越しの諸君、ごきげんよう。楽しんでおりますか? スターダムのプロレス。ライブからのプロレス楽しんでおりますでしょうか? サンキュー、サンキュー、サンキュー。飯田とはな、もうすぐシングルマッチだよ。楽しみにしてるよ。チャンピオンになったみてえでよ、おめでとう」
飯田「21(11・21LLPW―X)、テメエぶちのめしてやるからな」
テクラ「トヤマー! アナタたちがいま見ているのは、ゴッデス・オブ・スターダムのチャンピオンチーム! スターダムのタッグリーグでチャンピオンになるのは私たち、マフィアベラだ!」
◆ブルーゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
MIRAI |
12分27秒 |
天咲光由● |
○桜井まい【6点】 | AZM【4点】 |
AZM&天咲光由組とMIRAI&桜井まい組によるタッグリーグ公式戦。どちらも不戦勝の1勝が加わっており、2連勝のAZM&天咲組、2勝1敗のMIRAI&桜井組ともチーム力の真価が問われる試合になりそうだ。
桜井が「わたくしがいきます」と立候補。桜井と天咲の先発で試合がスタートし、腕の取り合い。天咲のドロップキックをかわし桜井がパラダイスロック、かけたままMIRAIにタッチ。MIRAIが天咲を踏みつけ、AZMに「助けてやれよ」と呼びかける。AZMが強引に割って入りパラダイスロックを解く。天咲は「よくも踏んだな!」とMIRAIにエルボー連打。MIRAIは天咲にショルダータックル、ボディースラム。桜井が天咲に串刺しビッグブーツ、フェースクラッシャー。天咲が返してエルボー連打、桜井が一発で倒してみせる。天咲とAZMがダブルのドロップキック。AZMが桜井に串刺しドロップキック。MIRAIが乱入しクローズラインもAZMがかわしてドロップキック、グラウンドでアームロック。さらに桜井にサッカーボールキック。「オマエも食らえ!」とAZMがパラダイスロックを試みるが桜井が切り返す。AZMの突進に桜井はドロップキック。MIRAIがAZMにドロップキック連打。AZMがMIRAIにブレーンバスター。MIRAIが返すとAZMはサブミッションで捕獲する。MIRAIがエスケープすると、AZMがダイビングフットスタンプ。MIRAIがかわすとラリアットをかいくぐる。AZMもラリアットをかいくぐるが、MIRAIがサイドバスター、AZMがハイキック。両者ダウン。丸め込みの応酬はどちらも譲らず。AZMがミサイルキック。天咲が桜井にDDT、ドロップキック、サブミッションにいくが桜井の足がロープに届く。天咲のDDTを切り返し桜井がスタナー、ビッグブーツ、ミサイルキック。天咲が突進をかわしAZMとキックの挟み撃ち、天咲がDDT。桜井が返すと、天咲は天聖狙い。桜井が切り返しスタンディングギロチン。10分経過。天咲がシャイニングバスターを切り返し丸め込む。桜井が返すと、天咲がエルボー連打。天咲の突進をMIRAIが妨害もAZMがミサイルキックでカット。天咲が桜井に天橋立もMIRAIがカット。MIRAIがAZMにラリアット、天咲がMIRAIにDDT。天咲は桜井に天聖の構え。桜井がこらえてカウンターでドロップキック、ノーザンライト。残り3分。桜井のキックとMIRAIのラリアットが合体。桜井がコーナーに上がりダイビングエルボードロップ投下。天咲が返せず桜井が3カウントをゲットした。
◆レッドゴッデス公式リーグ戦 15分1本勝負 | ||
○柊くるみ |
12分1秒 |
月山和香● |
世羅りさ【5点】 | 白川未奈【2点】 |
クラブビーナスの白川未奈&月山和香組とプロミネンスの世羅りさ&柊くるみ組がタッグリーグ公式戦で激突。白川組は1勝1敗で、世羅組は1勝1引き分け。どちらも決勝進出するために負けられない一戦だ。
世羅と白川が先発でゴング。ロックアップで世羅がロープに押し込みブレイク。白川がヘッドロック、世羅がロープに振ろうとするが白川がグラウンドへもっていく。世羅がもう一度振ろうとすると白川が振ってヒザへのドロップキック。月山が入り連係で世羅を攻める。ドロップキックの挟み撃ちから白川がカバー。世羅が返すと月山のドロップキックをかわしストンピング連打。世羅が月山の顔面を踏みつけると柊も加わる。柊が月山にボディースラム、フットスタンプ連打。月山が向かっていくが、柊がエルボー連打を受けて立ち、一発で倒してみせる。世羅が月山をロープに固定してチンロック。月山がカウンターのフライングクロスボディ。白川が世羅にドロップキック。柊が入り世羅と串刺し攻撃。白川がかわして世羅に延髄斬り。DDT狙いを世羅がこらえてエルボーを打ち合う。白川が連打すると世羅が左右のエルボー連打。世羅が羅紗鋏、ダブルニードロップ。柊が白川にミサイルキック。白川が返すと左右の打撃連打、柊がエルボー、白川がコルバタ式河津落とし。月山が柊にヒップアタック連打。柊が返してカウンターのパワースラム、サマーソルトドロップ。プロミネンスが串刺し攻撃。しかし2発目はかわされ、白川と月山が柊にダブルのネックブリーカー、白川が場外プランチャで飛ぶ。柊がリングに戻され、月山がミサイルキック。しかし柊が返して10分経過。月山は極楽ドンを決めるも世羅がカット。月山が突進するが、柊が止めてマットに叩きつけるとキャノンボール発射。月山がオースイも世羅のカットが間に合う。柊が月山にラリアット。月山が返すと柊はボディースラムからダイビングボディープレス。3カウントが入り、柊が月山をフォールした。
◆6人タッグマッチ 30分1本勝負 | ||
○メーガン・ベーン |
11分2秒 |
渡辺桃 |
星来芽依 | フキゲンです★● | |
鈴季すず | 刀羅ナツコ |
鈴季すず&星来芽依&メーガン・ベーン組と大江戸隊の刀羅ナツコ&渡辺桃&フキゲンです★組が6人タッグマッチで全面対決。メーガンのパワーと大江戸隊のラフがどのような化学反応を見せるのか。
星来と桃が先発で対峙。ロックアップで押し合うとメーガンがエプロンから足を出して星来に加勢。桃が星来の足を踏みつけ、ロープワークに付き合わず。星来が走るとリング下からナツコが足を引いて妨害、場外戦となる。しかしメーガン一人加わらず。フキゲンがスポーツ紙を見せるとメーガンが睨みつけて奪い取る。メーガンはスポーツ紙でフキゲンを殴打。ナツコが星来をリングに戻し、桃がサッカーボールキックを食らわす。フキゲンがスポーツ紙で星来を殴打、ロープに固定し大江戸隊で攻撃。桃が星来のエルボー連打を受けて立つ。星来が桃にドロップキック。鈴季もドロップキックで続く。ナツコが乱入し桃と合体も、鈴季がかいくぐりスピアを決める。桃が鈴季にミドルキックを前後から放つ。ナツコのセントーンを鈴季がかわし串刺しエルボー、ニーアタック。ナツコが返すと、鈴季とエルボーの応酬。鈴季がスピア、アームロック。桃がカットしナツコと合体。ナツコがキャノンボールを決めるが鈴季が返す。ナツコはコーナーに上がるがフロッグスプラッシュを鈴季がかわす。ナツコはカウンターでラリアット、ハリケーンドライバー。鈴季が返すと、星来と合体しナツコを攻撃。ダブルのドロップキックを決めると、鈴季がナツコにミサイルキック。しかしナツコが返してみせる。鈴季がバックを取り星来がコーナーへ。桃がカットするが、鈴季と星来がドロップキック、ナツコと桃がラリアット。メーガンがフキゲンの頭をつかんでショルダータックル、フォールアウェイスラム。フキゲンが突進をかわすと大江戸隊が次々と串刺し攻撃。フキゲンがブレーンバスターと見せかけ丸め込むがメーガンが返す。トリオでビッグブーツも桃がカットし10分経過。ナツコと桃にメーガンがラリアット。メーガンが星来を場外の大江戸隊に投げ捨てる。フキゲンが戻されメーガンがF5。3カウントが入り、メーガンがフキゲンをフォールした。
メーガン「私たちが一緒に組んで闘うときはいつも私たちが勝つ。一緒にね。なぜなら、私たちが強いから。メイとスズのクレイジースターはグレートなタッグチーム。メガサスはメチャツヨイ。オマエハモウシンデイル!」
鈴季組のコメント
メーガン「もう一度言わせてもらう。私たちはグレートなチーム。ストロングチーム。クレイジースターがタッグチャンピオンになり、ディバインキングダムもタッグチャンピオンになる。今日は、アナタたちと一緒に闘えて光栄だった。だけど、アナタたちといつか闘うのも待ちきれないよ」
鈴季「グッドチーム。クレイジースターもグッドチーム、メーガンも最強。このトリオはね、負けなしですよ。あとね、いいですか、今日も言わせてもらって。な・か・の・た・む、中野たむ~。そろそろね、どうなるか教えてよ。ねえ。中野たむは、中野たむは、戻ってくるのか、こないのか。アタシは信じてるけどね。ありがとう、付き合ってくれて」
星来「ありがとう。ハイ、今日は大江戸隊との試合でしたけど、ゴッデスこれからあたります、絶対。そのときは自分が3カウント取ってやりたいと思います」