2024/01/27 試合結果

2024年1月27日 『NEW YEAR STARS 2024 in SENDAI』

『NEW YEAR STARS 2024 in SENDAI
1月27日(土)チームスマイル・仙台PIT(観衆331人)

試合結果

◆シングルマッチ 15分1本勝負
星来芽依

6分7秒
流れ星

天咲光由

◆シングルマッチ 15分1本勝負
桜井まい

5分30秒
エスカルゴ

玖麗さやか

◆タッグマッチ 15分1本勝負
渡辺桃

10分27秒
スタースープレックスホールド

安納サオリ
○スターライト・キッド 水森由菜●

◆タッグマッチ 15分1本勝負
鈴季すず

8分15秒
ビアンカ

琉悪夏●
○ジュリア 刀羅ナツコ

◆10人タッグマッチ 20分1本勝負
○弓月

12分32秒
ローリングアロー→エビ固め

八神蘭奈●
葉月 鹿島沙希
羽南 壮麗亜美
飯田沙耶 MIRAI
岩谷麻優 朱里

◆8人タッグマッチ 30分1本勝負
HANAKO

14分54秒
炎華落し→片エビ固め

レディ・C●
月山和香 上谷沙弥
白川未奈 AZM
○舞華 林下詩美

試合詳細レポート

◆シングルマッチ 15分1本勝負
星来芽依

6分7秒
流れ星

天咲光由

 ハイスピード王者の星来芽依とクイーンズクエストの天咲光由が一騎打ち。シングルのベルトを巻く星来に対し、天咲は爪跡を残せるか。

 ロックアップで組み合い、力比べ。星来が腕を絞り上げれば、天咲も取り返して腕の取り合いに。天咲がヘッドロックにいくが、星来がヘッドシザーズ。天咲が抜け出しヘッドロックも、星来が取り返す。天咲がロープに振ると星来がかわしてドロップキック。星来は天咲の髪を束ねてマットに叩きつける。コーナーに追い込むと顔面を踏みつけ、プレッシャーをかける。星来は予告してボディースラム、返した天咲にスリーパー。天咲がエスケープすると、星来はフィニッシュを予告し突進。しかし、天咲がドロップキックからDDT。星来が返すと天咲がエルボー、星来がラリアット、ネックブリーカー。星来のブレーンバスター狙いを天咲がこらえてエルボーを打ち合う。星来が丸め込みからドロップキック。かわした天咲が丸め込む。星来が返すと天咲が飛びついてDDT。星来が返すと、天咲は「決めるぞ!」と絶叫し、天聖の構え。星来が切り返すが、天咲が反転して丸め込む。星来が返すと丸め込みの応酬。星来が流れ星にいくと天咲が返せず3カウントが入った。

◆シングルマッチ 15分1本勝負
桜井まい

5分30秒
エスカルゴ

玖麗さやか

 ドンナ・デル・モンド解散でジュリアについていくことを宣言もユニットには無所属となっている桜井まいが、新人の玖麗さやかとシングルマッチで対戦。

 玖麗がゴングと同時にドロップキックを連打、エルボー連打に桜井は「なにすんのよ!」とやり返す。桜井がロープに追い込みブレイク、玖麗をかわすと貴婦人ポーズ。ロープワーク拒否の玖麗に「道をふさぐな、この無礼者が!」と罵倒すると、パラダイスロックを仕掛けてドロップキック。桜井は「まだまだ」と後方からもドロップキック、エルボードロップ。玖麗が返すとエルボー連打。桜井が「そんなもんかしら!」と一発で倒してみせる。桜井をかわした玖麗がエプロンからスワンダイブでアームホイップ。ドロップキックも決めるが2カウント。玖麗は「上げるぞ!」と叫んでボディースラムの構え。しかし、桜井が反対に投げつける。玖麗が返すと桜井はSTFへ。エスケープした玖麗に桜井はビッグブーツを叩き込む。玖麗が返すと桜井はフィニッシュを宣言、しかし玖麗がシャイニングバスターを切り返してスピア。桜井が返すと玖麗はエルボー連打。桜井がカウンターのビッグブーツ、スタンディングギロチン。決まったと思われたが玖麗の肩が上がる。桜井はあらためてフィニッシュを宣言し突進。玖麗がかわして押さえ込む。桜井が返してドロップキックからエスカルゴ。玖麗がギブアップし桜井の勝利となった。

桜井「仙台大会のお越しの庶民のみなさま、ごきげんよう! アナタたち、よーく聞きなさい。今日のわたくしのフィニッシュ技は、エスカルゴという、とてもお高貴な技でございますわあ! かけられたこと、ありがたく思いなさい! ……いないじゃない! ちょっともう、ずんだ色みたいなコスチューム着ちゃって。このずんだ娘が! わたくしと試合するなんて100万年早いのよ! あ、あ、お見苦しい姿を…。わたくしはこのあと、ずんだシェイクを飲みながら所沢に向かいますわ。それじゃ、ごめんあそばっせ!」

◆タッグマッチ 15分1本勝負
渡辺桃

10分27秒
スタースープレックスホールド

安納サオリ
○スターライト・キッド 水森由菜●

 コズミックエンジェルズの安納サオリ&水森由菜組と大江戸隊の渡辺桃&スターライト・キッド組がタッグで対戦。2・4大阪でワンダー・オブ・スターダム王座を懸けて対戦する安納とキッドには前哨戦。タイトルマッチに向けてどんな駆け引きが展開されるか?

 ゴングを待たずに大江戸隊が襲いかかり、水森をリング外に出すとダブルで安納を攻撃。安納がかわしてエプロンで桃を場外に落とす。安納がキッドにビッグブーツを見舞い、水森にタッチ。水森はキッドに向けてダイブするが、かわされてドロップキックを食らう。大江戸隊がダブルで水森にニークラッシャー、キッドが水森をロープに追い込み、ストンピング連打。桃が水森の右足を攻撃すると、キッドも加勢する。桃が控えの安納を場外に突き落とす。桃が水森のエルボー連打を受けて立つ。桃がミドルキックから突進すると、水森がかわしてドロップキック。安納が張り桃を蹴飛ばすと控えのキッドに向かっていく。安納は桃にインディアンデスロック。乱入のキッドにそのままフィッシャーマンを見舞う。桃が安納にミドルキック連打。キッドが安納へダイビングボディーアタック、その場跳びムーンサルト狙い。安納がかわしてドロップキック。キッドがエルボーアタック、あらためてその場跳びムーンサルトプレスを決める。フィッシャーマンの掛け合いから安納が延髄斬り、フィッシャーマンバスター、変型鎌固めから変型キャメルクラッチ。しかし、桃がカットに入る。安納がキッドにフィッシャーマン。両者ダウン場外から安納が水森に託す。水森がキッドにショルダータックル、ダイビングショルダータックル。キッドが返すと、水森がヘッドロック。キッドが切り返しストレッチマフラー。水森がエスケープするがキッドのボディーアタック、ドロップキックを食らう。キッドがコーナーに上がると安納がカットし雪崩式フィッシャーマン、水森がスーパーガール。キッドが返すと水森が至近距離からラリアット。桃が水森にハイキック、大江戸隊が蒼魔刀の挟み撃ち。キッドが水森を引き起こしフィッシャーマンズスープレックスの連続。水森が返すとキッドはスタースープレックスの構え。水森が切り返しショルダースルー。キッドがカウンターでヒザへのドロップキック、ストレッチマフラー。黒虎脚殺に移行するが安納がカット。キッドが安納にドロップキック。桃と合体しマットに叩きつける。キッドはフィニッシュを宣言し、スタースープレックスホールド。桃が安納を抑えている間に3カウントが入った。

◆タッグマッチ 15分1本勝負
鈴季すず

8分15秒
ビアンカ

琉悪夏●
○ジュリア 刀羅ナツコ

 1・21高田馬場で星来芽依を加えたトリオを結成したジュリアと鈴季すずがこの日はタッグを結成。ジュリアが無所属だからこそのチーム編成で、ここから何かが生まれるか?対戦相手は大江戸隊の刀羅ナツコ&琉悪夏組。荒れた試合内容が予想されるが…。

 琉悪夏が先発を買って出ると、ジュリアが鈴季を制して先発に。琉悪夏が髪をつかんでジュリアをロープに追い込む。鈴季が乱入してダブルの攻撃を試みるが、ナツコも乱入。ジュリアと鈴季がナツコを追い出し、琉悪夏にフェースロック。ナツコがカットするが鈴季が場外に送り出す。ジュリアは琉悪夏の腕を攻撃し、鈴季が串刺しエルボーアタック、串刺しニーアタック。琉悪夏がエルボー連打、鈴季がやり返すが琉悪夏がコンプリートショット。ナツコが入ると鈴季とジュリアが合体も、ナツコがまとめてクロスボディー、セントーン。鈴季がナツコにサッカーボールキック、場外からエプロンのナツコにドロップキックを放つ。ナツコが返すと、鈴季にエルボースマッシュ、バックフリップ。鈴季がラリアットをかわしてジャーマン。ジュリアと琉悪夏がリングインし、技をかわし合う。琉悪夏がショルダータックルからセントーン。返したジュリアがフェースロック。琉悪夏がエスケープすると、ジュリアの突進をかわしナツコ、琉悪夏がラリアット。大江戸隊がジュリアと鈴季にショルダータックル、串刺し攻撃。琉悪夏がジュリアに滞空時間の長いフィッシャーマン、フェースロック、パワーボム。琉悪夏はフィニッシュを宣言しコーナーへ。鈴季がカットし雪崩式フランケン、ジュリアがバックドロップ。しかし、ナツコのカットが間に合う。琉悪夏がジュリアにラリアット、ジュリアと鈴季が合体でバックドロップ、ニーアタック。琉悪夏が返すとジュリアがビアンカ。琉悪夏がギブアップし、ジュリアが勝利した。

◆10人タッグマッチ 20分1本勝負
○弓月

12分32秒
ローリングアロー→エビ固め

八神蘭奈●
葉月 鹿島沙希
羽南 壮麗亜美
飯田沙耶 MIRAI
岩谷麻優 朱里

 岩谷麻優&葉月&羽南&飯田沙耶&弓月組のSTARSと朱里&MIRAI&壮麗亜美&鹿島沙希&八神蘭奈組のゴッズアイが10人タッグマッチで全面対決。キーになるのはユニット入りを果たした弓月と八神の2人だろう。昨年デビューの新人の中からいち早くユニット入りした弓月と、1・20高田馬場でゴッズアイ入りを直訴した八神。八神にとってはこれがゴッズアイとしての初戦となり、新人王を獲得した弓月とのライバル対決も見どころとなる。また、アーティスト王座を争った王者・朱里&MIRAI&壮麗組と岩谷&葉月&羽南組にはリマッチでもあり、とくに壮麗を意識している羽南の出方も注目される試合だ。

 羽南と壮麗が先発し、羽南がドロップキックを打つと壮麗がショルダータックル。壮麗は羽南をコーナーに追い込み逆水平乱打。羽南がコーナーに振られるも反転してボディーアタック。STARSが合体し、壮麗を連係で攻め込む。5人でのドロップキックから弓月が壮麗にドロップキック。ボディースラム狙いを切り返し壮麗が弓月を投げつける。鹿島が弓月をコーナーに追い込みエルボー。鹿島は朱里にタッチをしてからストンピング連打。朱里が弓月をコーナーに叩きつけ、八神が串刺しエルボー、ドロップキック、朱里がスリーパー。弓月がエスケープすると、朱里の腕を取り三角飛び式フェースクラッシャー、ドロップキック。葉月が朱里にドロップキック、フェースロック。鹿島がカットするが、葉月が鹿島、八神もまとめてセントーン。MIRAIと壮麗が合体も、岩谷が葉月を飛び越えドロップキック、STARSが顔面ウォッシュ。朱里が葉月のセントーンをかわすがコードブレイカーを食らう。飯田が朱里にショルダータックル、朱里が至近距離からドロップキック。朱里とMIRAIが連係で飯田と岩谷を攻める。ダブルのドロップキックを決められた飯田がMIRAIと逆水平の打ち合い。MIRAIが受けて立ち、ヘッドロックで締め上げる。ショルダーをぶつけ合い、MIRAIがラリアットも飯田がこらえてラリアット。MIRAIもこらえて両者ダウン。新人2人がタッチを求めリングイン、弓月と八神がエルボー、ミドルキックの応酬を繰り広げる。八神が打ち勝つが弓月がコルバタ。葉月と岩谷のアシストを得て弓月が羽南、飯田とドロップキックの競演。ゴッズアイが次つぎと弓月を攻撃し八神が押さえ込む。STARSがドロップキックでゴッズアイを場外に送り出し、羽南がプランチャで飛ぶ。10分経過。弓月が八神に払い腰の連続。八神が返すと、STARSが合体フェースクラッシャー。しかし鹿島のカットが間に合う。弓月が八神に三角飛び式フェースクラッシャー狙い。八神が阻止してゴッズアイが連続攻撃、八神がPKから腕十字も葉月がカット。八神がカバーするが弓月が返す。八神のハイキックを弓月がかわし岩谷がトラースキック、弓月が丸め込むと3カウントが入った。

◆8人タッグマッチ 30分1本勝負
HANAKO

14分54秒
炎華落し→片エビ固め

レディ・C●
月山和香 上谷沙弥
白川未奈 AZM
○舞華 林下詩美

 1・20高田馬場で対戦した舞華&HANAKO組と白川未奈&月山和香組が緊急合体、新ユニットが結成された。その新ユニットが4人でクイーンズクエストの林下詩美&上谷沙弥&AZM&レディ・C組のクイーンズクエストといきなり全面対決をおこなう。QQにはゴッデス・オブ・スターダム王者の詩美&上谷もいるとあって、新ユニットには今後を占う試金石にもなりそうだ。この試合で新ユニットの名称も明らかになるのか、注目される。そして、2・4大阪で赤いベルトを争う舞華と上谷には前哨戦。決戦に向けてさまざまな駆け引きが展開されそうだ。

 白川がクラブビーナス時に引き続き自軍をコール。上谷が先発を買って出て舞華と対峙。試合が始まり、探り合いから手四つの構え。すぐに舞華が腕を取りにいくと上谷も応戦。上谷がヘッドロックで締め上げグラウンドにもっていくが、舞華がすぐに離れる。視殺戦を展開しAZM、月山にタッチ。AZMが月山のドロップキックをかわしPK。月山がAZMをかわしドロップキック。QQが連係で月山を攻撃。AZMが両足で踏みつけ月山をカバーする。上谷とAZMが月山へドロップキック、上谷がフットスタンプ。レディが月山にジャイアントスイング10回転。串刺しビッグブーツ、ニードロップ。詩美が月山にボディースラム連発。返した月山がエルボー連打で向かっていくと、詩美が仁王立ち。詩美のエルボーで月山がダウンも、カウンターでクロスボディー。HANAKOが詩美にショルダータックル連打、詩美が受けて立つと、HANAKOは「オマエがいけ!」と指令。しかしAZMがカットしレディと上谷が合体。するとHANAKOが分断し、詩美にボディースラム。白川とHANAKOが合体し詩美に串刺し攻撃。白川が詩美にコルバタ式河津落とし。詩美が返すと、白川にドロップキック。白川がエルボーも、詩美がやり返す。白川はローリングエルボー、詩美がジャーマン。白川がハイキックを見舞い両者ダウン状態。舞華と上谷がリングインし、エルボーの応酬。上谷が連打し、舞華がダウン。舞華が起き上がり、仁王立ちの上谷にエルボー。上谷がダウンすると舞華が引き起こし突進。上谷がかわしてニールキック。コーナーに上がると白川が妨害し、舞華が雪崩式ブレーンバスター、すぐに腕十字。しかしQQが総出でカット。舞華の炎華落とし狙いを上谷が切り返しレディとAZM、詩美が連係。上谷が旋風脚を決めるがカットされる。10分経過。上谷が舞華を引き起こし、バックを取る。舞華が切り返しラリアット。上谷が立ち上がり二段蹴り。両者ダウン状態。レディがタッチを求める白川を落として舞華にビッグブーツ、逆水平連打。舞華が突進をかわすがレディもかわしネックブリーカー、舞華が返すと、レディはジャイアントバックブリーカー。するとHANAKOがカットに入る。詩美と上谷がHANAKOにドロップキック。AZMとレディが合体するが白川がカット。舞華と白川が合体しレディをマットに叩きつける。舞華がカバーするが、レディが返す。舞華はレディを引き起こし炎華落としの体勢。レディが切り返しチョークスラム。混戦からHANAKOが詩美をビッグブーツで場外に送り出す。舞華がレディにラリアット連打。レディが返すと、舞華は炎華落とし。3カウントが入り、舞華がレディをフォールした。

舞華「上谷、まだ折れてなさそうだね。明日も前哨戦、2・4までにオマエのその片腕もう一回私が折ってやるから、覚悟しておけよ。ハイ、ということで我々、ユニット始動したということで、ユニット名決めてきたぞ!」

白川「聞きたい?聞きたい?聞きたい?」

舞華「我々の新ユニット、イーネクサスヴィー…。発音悪かった? あってるよね。イーネクサスヴィー(E neXus V)」

白川「イーネクサスヴィー」

舞華「私のエンプレスっていう文字とビーナス、間のネクサス。共闘とか絆とか、そういう意味合いがあり、このユニット名にしました。めざすは、世界一。みんな、覚悟して我々についてきてください」

白川「イーネクサスヴィー。略して、EXV。EXVが世界に行くにあたって、舞華、私、ほしいベルトがあるんだあ! そのベルトで舞華と乾杯したいなあ、私がほしいベルト、岩谷麻優! IWGP(女子)に挑戦させろ! 岩谷、聞こえてる?」

舞華「いやなんじゃない?」

白川「ビビってるかな?」

岩谷が登場。

岩谷「ごめん、もう一回聞かせてもらっていい? あんまわからなかった」

白川「私はね、新しいユニット、EXVで世界に行くのに、私はこのIWGP女子がほしい。岩谷、挑戦させろ」

岩谷がリングイン。

岩谷「このIWGPのベルト、壁は高いよ。取れるかなあ?」

白川「必ず手にして、世界に上ってみせる。望むところだよ」

岩谷「望むところだよって、こっちのセリフじゃない? まあ誰の挑戦でも…まあ、待ってます。またいつか」

岩谷が退場。

白川「ということで、IWGP取ってベルトで乾杯しようぜ、エンプレス」

舞華「必ず取れよ。絶対取れよ」

白川「今日は勝利した舞華に初締めしていただきたいと思います。さっきも言ったけど、我々の目標は世界一。オマエたちの想像を超えて世界へ…」

白川「イーネクサスヴィー・イズ・ヒアー!」

 白川のIWGP女子王座挑戦表明は新日本プロレスで検討、日程を調整したうえで後日発表されるとのこと。新ユニットの正式表記は「E neXus V(イーネクサスヴィー)」。略称はEXVとなる。

舞華組のコメント

舞華「今日この日がE neXus Vのスタートということで、早々に想像を超えてきましたよ、コイツ。IWGP」

白川「そうだね(笑)。やっぱね、いまこうやってね新ユニットで舞華とさあ、こんなことになるなんて誰も思ってない、想像してないの。その想像の先を行くのがウチらだから。やっぱりここはベルト取りに行くでしょ!」

舞華「いいねえ。必ず私たちが世界一になる。ということはスターダムが世界一になるといういことなので、いばらの道かもしれないけれど、みんなそれを覚悟のうえで私たちここに集まっているので、応援してくれるファンのみんなも覚悟して必死に我々についてきてください。想像してください。それを我々が超えてやる」

白川「和香、HANAKO、大丈夫か?」

月山「ハイ」

HANAKO「ハイ」

白川「やっぱりね、本当はね、世界一というのはホントに険しい道だと思うんですけど、必ず実現して、みんなで頂き上ろうぜ!」

月山「ハイ」

HANAKO「ハイ」

舞華「大丈夫か?」

白川「大丈夫だ」

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