2024/09/24 試合結果

2024年9月23日『STARDOM in NIIGATA』

『STARDOM in NIIGATA』
2024年9月23日(月振休)新潟市産業振興センター(観衆425人)

 

 

 

 

 

 

シングルマッチ 15分1本勝負
〇飯田沙耶

9分35秒

逆エビ固め

梨杏●

 

 

 

 飯田沙耶と梨杏がシングルマッチ。このツアー中に地元凱旋とE neXus V入りを果たした梨杏。ツアー最終日にパワーファイター飯田の胸を借りる。
 梨杏が「お願いします!」と握手を求め、飯田もクリーンに応じて試合がスタート。腕の取り合いから飯田がヘッドロック。梨杏がロープに振ろうとするが、飯田がグラウンドにもっていき、ヘッドロックをはずさない。梨杏がもう一度振ろうとするが、飯田は離さずグラウンドで締め上げる。梨杏が押さえ込むが飯田が返す。梨杏がロープに振ると、飯田がショルダータックル。梨杏が返すと、飯田はストンピング連打、キャメルクラッチ。でヒザを背中に突きつける。さらに飯田は滞空時間の長いボディースラム。梨杏が返すと、飯田が逆エビ固め。中央で決められるも梨杏が素早くエスケープする。すると飯田は、「このまま寝とけ」と、エルボードロップ3連発。飯田の突進をかわし梨杏がクロスボディーも、キャッチされ叩きつけられる。飯田は再び逆エビ固め。梨杏の手がロープに届くが、飯田は背中を踏みつけていく。「どうした?」と挑発された梨杏がエルボー連打。飯田は「きかねえぞ!」と挑発し、逆水平一発で倒して「もっとこいよ!」。梨杏のエルボー連打に、飯田は逆水平一発で倒し、「オマエ、ユニット入ったんだろ」とさらに挑発。逆水平一発で飯田が倒すが、梨杏がカウンターでドロップキック。ドロップキックをさらに連打するも、飯田がストンピング連打。飯田の突進に梨杏がコルバタ、ドロップキック。飯田が返すと、梨杏がクロスボディー、フィッシャーマンズスープレックス。返した飯田を何度もカバー。
しのいだ飯田に梨杏が丸め込みの連続へ。飯田が「コノヤロー!」とラリアット。梨杏の肩が上がると、飯田はフィニッシュを宣言。梨杏がブレーンバスター狙いを切り返し丸め込む。飯田が返すと、梨杏がエルボー連打、飯田がダッシュしてきた梨杏を止めてスパインバスター、返されると逆片エビ固めへ。梨杏が手を伸ばすと、飯田が逆エビで反り上げ中央へ戻す。こらえた梨杏だが、最後はギブアップを喫した。
飯田「新潟のみなさん、元気ですか!? 元気があって非常によろしい。梨杏、ユニット入ったな。仲間っていいだろ。ユニットっていいだろ。まだまだこれから仲間とともに強くなって、鍛え上げられてこいや! 本日は新潟大会ですが、なんと12月の1日にも、なんと新潟大会あるんですよ。場所がちょっとここじゃなくて上越なんですけど、みなさんもちろんお越しになられますよね? 12月といったらメチャクチャ寒いけど、スターダムの試合は寒くないので、みなさん12月もお越しください。アッシは第1試合でしたが、このあともすげえ試合があるので、腹の底から声を出して応援してください。ありがとうございました!」

 

飯田沙耶コメント

 

梨杏コメント

 

 


 

 

6人タッグマッチ 15分1本勝負
刀羅ナツコ

12分33秒

旋風脚→片エビ固め

安納サオリ
〇上谷沙弥 さくらあや
吏南 玖麗さやか●

 

 

 

 コズミックエンジェルズの安納サオリ&さくらあや&玖麗さやか組とH.A.T.E.の刀羅ナツコ&上谷沙弥&吏南組が6人タッグマッチで激突。前日の上山大会では中野たむ&なつぽい&安納組がナツコ&上谷&琉悪夏組を退けアーティスト・オブ・スターダム王座初防衛に成功。その試合で安納が上谷から直接フォールを奪っている。H.A.T.E.にはリベンジマッチで、安納は若手のさくら&玖麗を率いつつ、返り討ちを狙う。そして、吏南とさくらにはフューチャー・オブ・スターダム王座戦への前哨戦だ。
 ゴング前からH.A.T.E.が突っかかり場外戦へ。ナツコが玖麗、上谷が安納、吏南がさくらを場外でいたぶる。ナツコが玖麗をリングに戻しエルボー連打を受けて立つと、一発でダウンさせる。ナツコは玖麗を引き起こしボディースラム。玖麗が返すと、ナツコは逆エビ固め。吏南が玖麗の手を踏みつけてエスケープさせず。玖麗がエスケープすると、ナツコの突進をかわしてドロップキック。安納が入り、ナツコにビッグブーツ、インディアンデスロック、上谷がカットしようとすると後方に投げつける。安納はナツコのバックを取るが切り返される、ナツコは安納の突進にショルダースルー、セントーン。吏南が安納にビッグブーツ、ドロップキック。安納が返すと、カウンターでビッグブーツ。さくらがタッチを申し出てドロップキック、吏南をかいくぐり、もう一発。さくらは予告して吏南にボディースラム。吏南が返すと、さくらの突進を払い腰で叩きつける。さくらと吏南がエルボーの応酬。さくらがミドルをブロックされるも、フェイントをかけてのミドルで吏南を倒し、串刺し後ろ回し蹴り。吏南が返すと、さくらの突進にナツコがショルダータックル、ナツコと吏南がダブルのボディープレス、吏南がフィッシャーマン。さくらが返すと、コーナーの吏南に安納がフィッシャーマン、さくらが変型スープレックスホールド、三角絞め。しかし、上谷がカットする。さくらが「起きろ!」と叫び、吏南にミドルキック連打、吏南が「バカヤロー!」とビッグブーツ。上谷がさくらへ串刺しニーアタック、ドロップキック。さくらが返すと、上谷にネックブリーカー、ミドルキック。玖麗が上谷にドロップキック連打。エルボー連打を上谷が受けて立ち、カウンターでドロップキック、上谷はフィニッシュを宣言し、スタークラッシャー狙い。玖麗がこらえると、さくらと合体しドロップキック、安納が延髄斬り、玖麗がボディースラム。10分経過。玖麗が上谷へミサイルキック。串刺し攻撃を上谷がかわすと、H.A.T.E.が次々と串刺し攻撃、上谷がスワンダイブ式ボディーアタック、フィッシャーマン。しかし、さくらがカットする。混戦からH.A.T.E.がコズエンを分断、上谷がスタークラッシャーの構え。玖麗が丸め込むが2カウント。上谷が二段蹴り連打。決まったと思われたが、玖麗が返す。「終わり!」と叫んだ上谷の突進に玖麗がスピア。残り3分。ナツコと吏南が合体してバックドロップ、上谷が旋風脚。3カウントが入り、上谷が玖麗をフォールした。試合後、玖麗が上谷に食い下がる。しかし、上谷が跳ね除け退場した。

 

安納サオリ&さくらあや&玖麗さやかコメント

 

刀羅ナツコ&上谷沙弥&吏南コメント

 

 


 

 

シングルマッチ 15分1本勝負
〇星来芽依

6分22秒

リバースシューティングスター

妃南●

 

 

 

当初は妃南&八神蘭奈組vs星来芽依&天咲光由組のタッグマッチが発表されていたが。体調不良のため天咲光由が連日の欠場。そのため、妃南と星来のシングルマッチに変更された。フューチャー・オブ・スターダム王座には届かなかった妃南だが、ハイスピード王者・星来との対戦は大きなチャンスだ。
 星来が妃南をかいくぐり、ロープに振ろうとする。妃南がこらえてロープに振り合い、妃南のアームホイップを星来が返して押さえ込む。妃南が返すと、星来が握手を求め手を差し出す。妃南が蹴飛ばし、ボディースラムを3連発。3発目は、滞空時間をたっぷり取って投げつける。星来はロープに振られず、丸め込みからドロップキック。妃南が返すと、星来がバックを取る。妃南が切り返して、エルボーを打ち合う。星来の突進に妃南が払い腰、串刺しエルボーアタック、ネックブリーカー。星来が返すと、妃南がバックブリーカー、逆エビ固め。星来がエスケープすると、妃南が引き起こし突進、星来が丸め込み、妃南と丸め込みの応酬。妃南はドロップキックをかわし外道クラッチ、星来が丸め込むが妃南も丸め込み。妃南は星来の突進をキャッチし後方に投げつけると、変型ロックボトムへ。返された妃南は、フィニッシュを予告してラブカを狙う。星来が切り返し丸め込むと3カウントが入った。

 

星来芽依コメント

 

妃南コメント

 

 


 

 

10人タッグマッチ 20分1本勝負
舞華

13分45秒

グラマラスドライバーMINA→片エビ固め

岩谷麻優
〇白川未奈 葉月
ジーナ コグマ
月山和香 羽南
HANAKO 向後桃●

 

 

 

当初は岩谷麻優&葉月&羽南&向後桃組vs舞華&白川未奈&ジーナ&月山和香組の8人タッグマッチが組まれていたが、天咲光由欠場の影響でカードが変更。STARSにコグマ、E neXus VにHANAKOが入り、10人タッグマッチのユニット総力戦となるが、葉月の精神状況が気がかりだ。
 ジーナが名乗りを挙げて岩谷と対峙。ロックアップからジーナがグラウンドへ。岩谷が切り返し、首の取り合い。ともに立ち上がると視殺戦を展開する。岩谷がアームホイップからコルバタ、ジーナがハイキックをかわし、ロープワークから丸め込み側頭部へキック、月山を持ち上げて岩谷の上に投下する。月山はヒップバット連打を岩谷に見舞う。すると、STARSが大挙乱入し連係で攻撃、5人でドロップキックを決める。岩谷が月山にサッカーボールキック。羽南が月山をボディースラム。コグマ、向後、葉月もボディースラムを続ける。月山が返すと葉月はフェースロックへ。月山がエスケープすると、葉月の突進をHANAKOがキャッチしてボディースラム、月山がクロスボディー。舞華が葉月にショルダータックル。コグマが乱入するとHANAKOがカットし2方向で舞華とともに串刺し攻撃、ショルダータックルの競演を見せる。さらに舞華が向後、HANAKOが岩谷にブレーンバスター、HANAKOが羽南にバックフリップ。舞華が葉月にブレーンバスターを決めるが、2カウント。葉月が舞華に串刺しエルボーアタック。コードブレイカーを舞華が受け止めて叩きつける。舞華は葉月を引き起こし抱きしめると、背中を叩き「しっかりしろ!」と鼓舞する。葉月が立ち上がり、エルボーで向かっていく。舞華は「もっと!」「まだまだ!」と挑発。葉月がエルボーを連打すると、舞華が一発で倒してみせる。葉月がさらにエルボー連打、舞華は「もっとだ!」と挑発し、エルボーを打ち合う。コグマが乱入し、葉月がコードブレイカー、セントーンを決める。羽南が舞華にニーアタック、ランニングエルボースマッシュ。舞華が返すと羽南が払い腰、舞華がパワースラム。白川が羽南にエルボー、延髄斬り。羽南が突進を読んでフェイマサ―。向後が白川にスワンダイブ式ミサイルキック、岩谷がトラースキック、向後がダイビングボディーアタック。白川が返すと、向後がエルボー。ジーナが高速の旋回式バックブリーカーで叩きつけ、HANAKOが白川を向後の上に投下する。10分経過。白川が向後にDDT狙い。向後が切り返すと、岩谷がアシストし向後の619を呼び込み、STARSが合体フェースクラッシャー狙い。しかし、EXVがカット。岩谷がドロップキックで分断し、場外へトペスイシーダ。白川が戻され、STARSが合体フェースクラッシャーを決める。向後がネックブリーカーもカットされる。向後は白川を引き起こし、ネクターピーチを狙う。白川が切り返すと、ジーナと合体でマットに叩きつける。白川がカバーするが、向後が肩を上げる。白川がグラマラスドライバーを狙うと、向後が丸め込む。STARSが合体を試みるとEXVがラリアットで分断、舞華が向後を持ち上げて白川のダイブと合体、白川が向後にグラマラスドライバーMINA。3カウントが入り、白川が勝利した。リング下では舞華とコグマが葉月の手を引いて引き起こす。リング上でEXVが勝ち名乗りを受けているとき、リング下ではコグマは葉月を抱きしめていた。その後、リング上から舞華が葉月とコグマの手を取り声をかけた。

 

舞華&白川未奈&ジーナ&月山和香&HANAKOコメント

 

岩谷麻優&葉月&コグマ&羽南&向後桃コメント

 

 


 

 

6人タッグマッチ 20分1本勝負
〇鈴季すず

13分13秒

テキーラショット

中野たむ
スターライト・キッド なつぽい
AZM 水森由菜●

 

 

 

 コズミックエンジェルズの中野たむ&なつぽい&水森由菜組とネオジェネシスのスターライト・キッド&AZM&鈴季すず組が6人タッグマッチで激突。前日の上山大会では中野&なつぽい&安納組でアーティスト・オブ・スターダム王座を防衛したばかり。そしてこの大会では、中野と鈴季が再びワールド・オブ・スターダム王座前哨戦。今回のツアーでは9・19八戸で王者・中野が挑戦者・鈴季から直接フォールを奪えば、9・21仙台では鈴季が中野をピンフォールしてみせた。そして今回は前哨戦第3ラウンド。10・5名古屋でのタイトル戦に向けて、弾みをつけるのはどちらか?
 中野と鈴季がパートナーを制して先発、鈴季がエルボー、中野がブリッジで立ち上がると、鈴季もブリッジで返していく。鈴季の突進でエルボーが交錯、中野がドロップキック。中野の突進をかわし、鈴季がスピアを叩き込む。キッドがネオジェネシスを呼び込み、連係で中野を攻撃。キッドがその場跳びムーンサルトプレス、ボディースラム。キッドとAZMが中野の顔面を踏みつける。AZMは中野に串刺しドロップキック。中野がAZMにバックドロップ狙い。AZMがこらえるが、中野が2度目のトライで投げ切ってみせる。なつぽいがAZMにダイビングボディーアタック。鈴季が乱入しAZMと合体、なつぽいがかいくぐり、まとめてドロップキック。AZMがネックブリーカー狙いを切り返し、クロスボディーアタックをかわすと、ワキ固め。AZMがなつぽいにブレーンバスター。なつぽいがキッドへネックブリーカー、腕十字、腕固め。キッドがエスケープすると、なつぽいは手をロープにかけて蹴り上げる。キッドが「よくもやってくれたな」とニークラッシャー、ストレッチマフラー。キッドは黒虎脚殺狙いにいくが、なつぽいが切り返す。キッドはエルボーの連打、なつぽいがバックキック、キッドがドロップキック、なつぽいがポイ捨てジャーマン。水森がキッドに串刺しラリアット、ダイビングショルダータックル、ギロチンドロップ。キッドが水森にコルバタ。鈴季が水森に後方からニーアタック連打、ロープに乗せるとリング下から顔面蹴り。水森がかわしてエプロンでマウントパンチ連打、リングに戻し突進するが、エルボーを食らう。ネオジェネシスが次々と串刺し攻撃、しかし、水森が鈴季の突進にショルダータックル、中野が場外へプランチャで飛ぶ。鈴季が戻され、コズエンがトリオでキックとラリアット。鈴季が返すと、水森が強引にバックドロップ、ラリアット。鈴季がネオジェネシスを呼び込み水森に串刺し攻撃、3方向からドロップキックを見舞う。鈴季がバックを取りキッドのフェースクラッシャーと合体。しかし、中野のカットが間に合う。中野と鈴季が髪をつかみ合うと、AZMが見最右キック。キッドとAZMがなつぽいも場外へ。鈴季のテキーラ狙いをこらえて水森がラリアット。鈴季が水森に走らせずジャーマン。そしてテキーラショットを決めると3カウントが入った。試合後にはコズエンの退場を鈴季が追いかけ乱闘に。

中野たむ&なつぽい&水森由菜VS鈴季すず&スターライト・キッド&AZMコメント

 

 


 

 

8人タッグマッチ 30分1本勝負
朱里

15分18秒

起死回生

渡辺桃●
〇鹿島沙希 小波
八神蘭奈 テクラ
レディ・C 琉悪夏

 

 

 

 当初は朱里&鹿島沙希&レディ・C組vs渡辺桃&テクラ&小波組の6人タッグマッチが予定されていたが、天咲光由の欠場からカード変更。朱里&鹿島沙希&レディ・C&八神蘭奈組vs渡辺桃&テクラ&小波&琉悪夏組の8人タッグマッチに変更。ゴッズアイとH.A.T.E.の全面対決となり、桃&テクラ組vs朱里&鹿島組のゴッデス・オブ・スターダム王座前哨戦となる。前日の上山大会では当事者同士での決着はつかなかったものの、H.A.T.E.が勝利。ゴッズアイとしては雪辱を果たし王座移動に弾みをつけ、朱里は小波戦を近づけたいところだが…。
 ほかのメンバーを制してテクラが出てくると、朱里が先発に。腕の取り合いでスタートし、朱里がヘッドロック。テクラが取り返しヘッドロック。朱里がロープに振り、テクラが飛び越えてドロップキック。朱里がかわしてサッカーボールキック。朱里がロープに走ると、H.A.T.E.が足を引き場外戦に持っていく。桃はベルトを持ち出し鹿島に対し「これがほしいのか。取ってみろよ。雑魚が!」と挑発し、客席や鉄柱に叩きつける。テクラが朱里をリングに戻してトラースキック。琉悪夏が朱里にヘアーホイップの連続からショルダータックル、小波が朱里へミドルキックの連打、ロープに固定してチンロック。朱里が返すと、小波が顔面を蹴飛ばしていく。朱里がエルボーで向かっていくと、小波もやり返していく。小波が連打して突進、朱里がかわしてジャーマン。レディが入るが琉悪夏が後方から髪を引いて妨害。しかしレディがまとめてコブラツイスト。鹿島と八神もサブミッションでカットを阻止。レディが小波にネックブリーカー。小波が返すと、レディはチョークスラムを狙う。小波が切り返し卍固め、ドロップキック。テクラがレディへダイビングボディーアタック、バックキック。レディがビッグブーツ、ショルダータックル。朱里がテクラにドロップキック、フロントネックチャンスリー。テクラが返すと、朱里はスリーパー。しかしH.A.T.E.がカットに入る。朱里とテクラがエルボーの打ち合い。朱里がコードブレイカー、ニーアタック。コーナーに上がると桃が妨害、テクラが雪崩式スパイダージャーマン。10分経過。テクラのフットスタンプを朱里がかわしてコードブレイカー。朱里がハイキック、テクラがスピア。鹿島が桃にエルボー連打、蹴りをかわしてエルボーを打ち込むと、コーナーからコルバタ。鹿島の突進を桃がかわすとH.A.T.E.が串刺し攻撃、桃が蒼魔刀、チキンウイングフェースロック、Bドライバー狙い。鹿島が切り返すが、桃がPK。朱里が桃をカットしレディがマットに叩きつける。八神が振って鹿島がカバーもカットされる。鹿島が引き起こして桃と蹴り合いに。桃がハイキックからピーチサンライズ狙い。鹿島が切り返すも小波がハイキックでカット。混戦から桃とテクラが合体、しかし朱里がカットし鹿島が桃に起死回生狙い。桃が切り返しBドライバー。鹿島が返すと桃がピーチサンライズ狙い。鹿島がこらえると朱里のハイキックから鹿島が起死回生。桃が返せず、鹿島が3カウントを奪った。試合後、テクラがゴッデスの2本のベルトを朱里と鹿島に誇示して退場した。
朱里「沙希がスリー取ってくれましたー! 沙希、ありがとう。だ、大丈夫? しゃ、しゃべれる? しゃべれる?」
鹿島「朱里さん、たくさん助けてくださってありがとうございます。確かに今日3カウント、私が取りました。でも、これでベルトが手に入ったわけじゃないんですよ、朱里さん。こんなんで自分満足してないです。勝ったとも思ってないですから。(9・28)後楽園、勝って、ゴッデスのベルト巻いて、またここ新潟に戻ってきましょう」
朱里「絶対にゴッデス2人で巻いて、新潟に戻ってくるので、みなさん応援の方よろしくお願いします! じゃあ、ゴッズアイで久しぶりの締めをしていいですか! 自分に負けるな、限界を超えろ、ゴッズアイ!」

ゴッズアイのコメント
朱里「新潟大会、ゴッデス、ラスト前哨戦、沙希が取ってくれました! ありがとう」
鹿島「朱里さん、まだ早いですよ、ありがとうは。こんなんで自分喜んでないですからね。だって本番勝ってベルト取らないと意味ないですから。たくさん助け合って、今日も朱里さんたくさん助けてくださったので、朱里さんがピンチのときは自分が助けにいきますし、お互い助け合ってゴッデスのベルト取りましょうね」
朱里「沙希がピンチのときは絶対に守る。2人で28日後楽園ホール、絶対にゴッデスのベルト巻くんで、見ててください」

 

朱里&鹿島沙希&レディ・C&八神蘭奈コメント

 

 

 

 

 

 

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