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2018年8月18日 5☆STAR GP2018

2018年8月18日 5☆STAR GP2018

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5☆STAR GP2018
8月18日(土)新木場1stRING(観衆295人)

◆5WAYバトル 15分1本勝負

スターライト・キッド

5分2秒

ムーンサルト・プレス→片エビ固め

小野崎玲皇
※残りは渋沢四季、羽南、ルアカ
 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

キンバー・リー<2点>

7分9秒

スワントーン・ボム→片エビ固め

刀羅ナツコ<0点>
 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

ジェイミー・ヘイター<2点>

7分38秒

みちのくドライバーⅡ→エビ固め

夏すみれ<0点>
 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

林下詩美<2点>

7分9秒

アルゼンチン・バックブリーカー

中野たむ<0点>
 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

葉月<2点>

6分54秒

葉・月ストラル

鹿島沙希<0点>
 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

レイチェル・エラリング<2点>

10分5秒

ファラウェイ・パワーボム→片エビ固め

ジャングル叫女<0点>
 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

渡辺桃<2点>

7分53秒

ピーチサンライズ

ニコル・サボイ<0点>
 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

ケリー・クライン<2点>

10分20秒

Kパワー→片エビ固め

岩谷麻優<0点>
 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

小波<2点>

13分10秒

トライアングルランサー

花月<0点>
 
 

◆5WAYバトル 15分1本勝負

スターライト・キッド

5分2秒

ムーンサルト・プレス→片エビ固め

小野崎玲皇
※残りは渋沢四季、羽南、ルアカ

巡業中の練習で右ヒザを負傷し欠場していたルアカが復帰。“年齢不詳のハッピーバースデー”スターライト・キッド、渋沢四季、羽南、小野崎玲皇と5WAYマッチで対戦する。同カードが翌日も組まれている2連戦。先手を取るのは誰か?

 試合は5WAYにもかかわらずSTARSコーナーとJANコーナーに分かれる。ゴングが鳴るとジャンが「力で勝負だ!」と手を差し出す。STARSが襲いかかりトリプルドロップキック。JANがかわして丸め込み合戦へ。STARSが仲間割れ的状況になるとJANが襲いかかり串刺し攻撃の連打を浴びせていく。小野崎がキッドにフェースクラッシャー。JANが羽南にダブルエルボードロップをお見舞いする。羽南がルアカにエルボー連打から柔道殺法を披露。ルアカが返すと、羽南がダブルリストの構え。ルアカが切りかえしてショルダータックルを連発。渋沢がルアカにドロップキック、ネックブリーカードロップ。渋沢はルアカにエルボー連打。ルアカがドロップキックをかわしてみせる。羽南へ渋沢のミサイルキックが誤爆。小野崎がボディーアタックから羽南を丸め込むがカットされる。ルアカがコンプリートショットを渋沢に決める。小野崎がキッドにエルボー連打。ブレーンバスターを切りかえして丸め込む。渋沢が小野崎を捕まえるとキッドと競演。キッドが619を決めるが2カウント。キッドがセカンドからのムーンサルトプレスで舞うと小野崎が返せず3カウント。フューチャー王者のキッドが勝利した。

 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

キンバー・リー<2点>

7分9秒

スワントーン・ボム→片エビ固め

刀羅ナツコ<0点>

アーティスト・オブ・スターダム王者となった刀羅ナツコがシングルリーグ戦に初エントリー。開幕戦ではスターダム初参戦のキンバー・リーと対戦する。キンバーはナツコにとって文字通りの未知の相手。公式戦を闘い抜くには避けては通れない道となる。

 慎重な探り合いから手四つの構えに入る。手から比べでまずはナツコが上になるがキンバーが押し倒してカバー。ナツコが返すとキンバーは腕を取って押さえ込みの連続。キンバーの蹴り足を掴んで倒そうとしたナツコだがキンバーが開脚で余裕のポーズ。キンバーが足を取って丸め込む。ナツコがショルダータックルの連打もキンバーが受けて立つ。キンバーが突進するとナツコが払いのける。もう一度突進してきたキンバーをナツコがショルダータックルで吹っ飛ばす。キンバーはコーナーに追い込んでエルボー連打。ナツコが返すとエルボーを連打もキンバーが延髄斬り。

キンバーはコーナーに上がるがナツコが追いつき雪崩式ブレーンバスターを狙う。キンバーがこらえるとナツコはデッドリードライブ。ニーを叩き込んでキックで突進。キンバーが返すと逆水平の乱れ打ち。ナツコがスピアを連発で見舞うが2カウント。ナツコはキンバーを引き起こし担ぎ上げようとする。ナツコが裏拳をヒットさせ担ぎ上げるとカミカゼへ。ナツコはコーナーに上がりフロッグスプラッシュ投下。キンバーがクリアーし、5分経過。ナツコはフィニッシュを宣言もキンバーがこらえる。キンバーがローからハイキック。返したナツコがエルボーを打つとキンバーも打ち返す。キンバーがダブルチョップを打つとナツコもやり返す。ナツコがダッシュするがキンバーがハイキックからジャーマン。ギリギリでナツコが返すとキンバーはボディースラムからスワントーンボム。ナツコが返せずキンバーが5☆STAR GP白星一番乗り。

 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

ジェイミー・ヘイター<2点>

7分38秒

みちのくドライバーⅡ→エビ固め

夏すみれ<0点>

初来日のジェイミー・ヘイターが大江戸隊の夏すみれと対戦。幸か不幸か、ジェイミーにとって日本デビュー戦が大江戸隊の夏というわけだ。ジェイミーはすでに研究しているのか、大江戸隊の凶器使用を会見で牽制、警戒してくることは間違いない。一方の夏は会見でマスコミ媚びを売りまくる手段に出た。これが勝敗に直結するとは思えないが、リング上ではまた別に作戦を考えてくる可能性が高い。夏のトリックにハマらないようジェイミーは注意する必要がある。

 大江戸隊は公約通りに入場時にダンスを披露しメンバーがセコンドにつく。RPW女子王者であることがコールされると夏は「チャンピオンなの?」と驚きビビった様子。ジェイミーは日本語で「ハイ」と答え、夏の手を引き慎重に握手を交わす。ゴングが鳴ると夏がもう一度握手。握手の交わしあいで両者笑顔。その後、その手を引っ張る駆け引きが展開される。ブレイクと見せかけ夏が攻撃するとすぐにジェイミーが猛攻を仕掛けパンチの乱れ打ち。ジェイミーがカカト落としを連打しロープに追いやる。ジェイミーはコーナーに追い込みミドルキックの連打。コーナーに追い込みジャンピングニーアタック、コーナーポストへのブレーンバスター。「ナツサーンバカー!」と絶叫しニーアタックを串刺しで放つ。へろへろの夏にナツコール。ジェイミーの打撃に夏も対抗。しかしすぐにやられてしまう。夏が返すとジェイミーが前方に叩きつける。ジェイミーが突進しニーアタック。夏が返すと、首を取ってドラゴンスリーパーを狙う。夏が突進しビッグブーツ、ブレーンバスターホールド。ジェイミーが串刺し攻撃を狙うが夏がかわして突進して股間を押し付ける。ジェイミーは吐き気をもよおすがコーナーからのダイブをかわして押え込む。夏が持ち出したムチをジェイミーが奪う。レフェリーはジェイミーが持ち出したと勘違い。後ろから夏が丸め込む。夏がレフェリーにクレームをつけるとジェイミーにネックブリーカー。夏がダッシュするがジェイミーがスパインバスター。ジェイミーがサッカーボールキックを連打し前からも一撃。夏が返すと、ジェイミーが引き起こしてブレーンバスターの構え。夏がこらえてエルボー連打。ジェイミーがロープに振ってエルボー、夏が突進を止めて丸め込む。ジェイミーがみちドラで前方に叩きつけるとそのまま3カウント。ジェイミーが来日初戦で白星を挙げた。

 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

林下詩美<2点>

7分9秒

アルゼンチン・バックブリーカー

中野たむ<0点>

8・12後楽園でジャングル叫女と15分時間切れ引き分け。勝ちはしなかったものの、負けもしなかった“ビッグダディ三女”林下詩美からは大きなポテンシャルが感じられた。女子プロレス界に久々に現われたビッグルーキーと言っても過言ではないだろう。可能性を買った小川社長は、未定だった5☆STAR GPの“残りひと枠”に詩美を大抜擢。デビュー第2戦もシングルマッチで、中野たむとの対戦となる。中野は昨年の5☆STAR GPからスターダムにレギュラー参戦。あれから1年の成果を見せるには絶好の機会となるだろう。中野は叫女とはまったく異なるタイプの選手。こんどはパワーでの真っ向勝負とはいかなくなるが、詩美がパワーで圧倒する可能性もあるのではないか。デビュー2戦目で詩美が初白星、という期待もかかるが、中野も話題を持っていかれることをよしとしないはず。

 両者握手を交わして試合開始。ロックアップでまずは中野が押し込もうとするが詩美が押し返してロープ際までもっていく。詩美がブレイクし、再びロックアップ。こんどは中野が押し込みブレイクするとエルボーからロープに振ってショルダータックルをぶつけ合う。打ち勝ったのは詩美。4連続で倒すが中野が1カウントで返す。すると詩美はスリーパー。すぐに中野がエスケープ。詩美がボディースラムから逆エビ固め。中野がエスケープすると、詩美は引き起こしてコーナーに振る。串刺しドロップキックを決めると反対側に振って突進。中野がかわして串刺しニーアタックからフェースクラッシャー。詩美がエルボーにいくと中野も打ち返す。詩美の連打をこらえた中野が回し蹴りからエルボー連打のお返し。中野はフィニッシュを宣言しバックを取る。詩美がこらえてロープに到達。中野がエルボーにいくと詩美がかわしてスリーパー。あらためてもう一度スリーパーに入ると後方に投がつけてグラウンドで絞り上げる。中野は慌ててエスケープ。詩美が柔道殺法からアルゼンチン狙い。かわした中野が延髄斬り。中野がスピンキックを決め5分経過。返した詩美に対し、中野はコーナーからデスティニーハンマー。中野は詩美を引き起こし、「決めるぞ!」と叫んで突進。これを投げた詩美がもう一度投げを打つ。詩美は突進してドロップキック。中野を引き起こすとアルゼンチン。中野がギブアップし詩美がプロ入り初勝利をデビュー2戦目でゲットした。

林下のコメント

――デビュー2戦目で初勝利。初勝利の味はどう?

「うれしい、うれしいです。うれしいけど、メッチャ痛いですね。体中が痛くて。痛い。初勝利、今日、デビューから2戦目でたむさんから白星取れて、すごいうれしいです。今日は5☆STAR GP開幕戦、すごい大事な日にいいスタートができたなって思います。あと今日、5☆STAR GPとは別なんですけど、私のお姉ちゃんが子ども生まれまして、私事ですが、お姉ちゃんの子どもが生まれて家族からもこんないい日に試合ができて勝てるといいねっていっぱい応援してもらってて、すごいいい日に初勝利できて、うれしいです」

――勝てると思った?

「勝てる? いや、勝てる、勝てないはあまり考えてなくて、とにかく、がむしゃらに。勝てるよりも勝ちたいっていう気持ちで最後までやりきりました」

――中野はデビュー戦で闘った叫女とはまったく異なるタイプだが、やってみてどうだった?

「そうですね、叫女さんとはもうパワーとパワーのぶつかり合いだったんですけど、たむさんはもう自分よりも動きもすごく速くて、とにかく蹴りが痛くて。もちろん初めて闘う相手で、苦労はしました」

――明日はナツコとの公式戦。

「ナツコさん。ハイ。ナツコさんは叫女さんと同じパワー型ですので、ナツコさんともたぶんパワーとパワーがぶつかった試合になると思いますけど、叫女さんと、パワーファイターの相手とは闘ったので、ナツコさんとの試合では、その経験を活かして勝てればいいなと思ってます」

――この勝ちは自信になった?

「そうですね。ハイ。これからシングルの試合がたくさんあるんですけど、いいスタートが切れて、順調に5☆STAR GP迎えられました、ハイ」

――一本背負いからのアルゼンチンバックブリーカーが必勝パターンになる?

「そうですね。まあ、たむさんの攻撃をたくさん食らってたんですけど、自分には切り返しの一本(背負い)があるので、そこから自分の流れに変えて、アルゼンチンまでもっていけたらと思います」

――勝ったことにより、これから対戦する相手が警戒してくると予想されるが。

「ああ、そうですね。ハイ。もうでも、警戒されても自分が頑張って自分の技まで持っていきたいなと思います」

――アルゼンチンで担いで勝利が決まったときにどんな気持ちがした?

「デビューしたばっかりですけど、デビュー戦から使っているアルゼンチンでギブアップが取れて、自分の技で勝てて、ハイ、自分のアルゼンチンにもすごい自信が持てましたし、これからも通用する技なんだなって思いました」

――初勝利だという気持ちはあった?

「ハイ。ギブアップを取って自分の勝ちが決まったときに、初の、2戦目で初の白星、初勝利取れてすごいうれしかったです、ハイ」

 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

葉月<2点>

6分54秒

葉・月ストラル

鹿島沙希<0点>

STARSの鹿島沙希と大江戸隊の葉月による公式戦。鹿島は6年ぶりの出場だが、前回のことは参考にならない。かといって優勝候補かといえば、現段階では言えないかもしれない。ゴッデス・オブ・スターダム王者である鹿島には、シングルプレーヤーとしての成長が求められるシリーズとなるだろう。一方の葉月は昨年につづき2年連続2度目のエントリー。昨年は最終公式戦で同門の紫雷イオとドロー。師の決勝進出を阻止するという波乱を起こした。そして今回、狙うは優勝ということになる。となれば、初戦の鹿島戦は絶対に落とせない。大江戸隊は全公式戦でメンバーの試合にはセコンドにつくと宣言している。その通りならどんな手を使っても葉月の勝利を掴みに来るはず。鹿島はそれをかいくぐり、スタートダッシュを切りたいところ。双方の駆け引きも注目される試合である。

 大江戸隊が2度目のダンス。葉月から「こいよ」と挑発、鹿島は乗らずに「オマエがこいよ」。すると葉月が髪をつかんでマットに叩きつける。鹿島は2度目狙いに「させるか!」とエルボー連打。葉月は串刺しドロップキックから顔面ウォッシュへ。葉月が「もう一回」の声に応えて再び顔面ウォッシュ。葉月はヒザを突き立ててカバーも2カウント。コーナーに追い込んでキックの猛攻を仕掛ける。鹿島は「なめんじゃねえ」と飛びついてフェースクラッシャー。鹿島が飛びついて変型卍固め。葉月がコーナーに振ると鹿島は反転してフェースクラッシャー。鹿島が「なめんじゃねえ」と張り手を打ち込む。葉月はエプロンに出てスワンダイブ式ミサイルキック。フェースロックを極めるとダイヤル固めに移行する。鹿島が返すと、葉月が二段蹴りからハリケーンドライバー。葉月のアトミックボムズアウェーを鹿島がかわしてダブルアームスープレックスホールド。葉月がバックを取るが鹿島が丸め込む。鹿島がダッシュし飛びつくがかたちが崩れる。鹿島が突進しビッグブーツ、ダブルアーム式フェースバスター。鹿島がマイ・エンブレム狙いも葉月が切りかえして丸め込むと3カウント。葉月が勝ち名乗りを受けた。

葉月のコメント

「5☆STAR GP初戦、鹿島沙希、まあ、頑張ってこの葉月に食らいついてきたんじゃないかなって思いますけどね。でも、まだまだ負ける気しないし、まあ、鹿島沙希が言ってた自分にしかできない切り返し?丸め込み? それがアイツの得意なことだったら、自分はふだん使わない丸め込みで勝ってあげましたよ。あんな技を返せないなんて、もっと練習した方がいいんじゃないですかね? あと、(フィニッシュの)技名なんですけど、ラ・マヒストラルじゃなくて、葉・月ストラル(ハ・ヅキストラル)で表記してくださいね。葉っぱの葉、点、感じの月、ストラルはカタカナでお願いします。ラ・マヒストラルは間違いなんで、そこんとこよろしくお願いしますね。葉・月ストラルでお願いします」

 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

レイチェル・エラリング<2点>

10分5秒

ファラウェイ・パワーボム→片エビ固め

ジャングル叫女<0点>

ジャングル叫女とレイチェル・エラリングの公式戦。8・12後楽園ではパワーファイターをともに自負する林下詩美のデビュー戦で痛恨のドロー、ある意味で大物ルーキー出現という事実を手助けしてしまった。パワーファイターを自負する叫女にとっては出直しとも言える5☆STAR GPになるだろう。相手はこちらもパワーファイターのレイチェル。あのポール・エラリングの娘が2度目の来日を果たした。開幕戦屈指の迫力バウトに期待大だ。

 JANのメンバーが叫女を迎え入れる。レイチェルから求めるかたちで握手を交わす。ロックアップで組み合いブレイクするともう一度ロックアップ。再度ブレイクし、レイチェルがヘッドロックにとる。叫女がロープに振るがレイチェルがショルダータックル。叫女がエルボー連打からショルダータックル。レイチェルがこらえると叫女がブレーンバスターを狙う。レイチェルがこらえるも叫女はショルダータックルを決める。叫女はレイチェルにボディースラムの構え。レイチェルがこらえるが叫女が投げきる。レイチェルが返すと、叫女はフロントネックロック。レイチェルがエスケープすると叫女がストンピングを連打。レイチェルがエルボーを連打しフロントキック、スタナー、セントーン。叫女が返すと、レイチェルはマットに叩きつけて変型のレッグドロップ。叫女が花道に出ると、レイチェルが追いかける。叫女が切り返してパワースラム。花道を疾走しラリアット。エプロン越しにボディープレスを決めるが2カウント。5分経過。エルボーの打ち合いからレイチェルが逆水平。叫女もやり返してチョップの応酬となる。叫女はコーナーに振りボディーアタック、ドロップキック。ラリアットをかわしてレイチェルがビッグブーツから突進。叫女がパワースラム、ダッシュして押え込むが2カウント。叫女はコーナーに上がるがレイチェルも上がって雪崩式狙い。叫女がヘッドバット、パワースラム。もう一度上がるとダイビングボディープレスを放つ。しかしレイチェルがクリアーに成功。叫女はハンマースローの構え。レイチェルがこらえると叫女が突進、レイチェルがスパインバスター。返されたレイチェルは逆片エビ固め。叫女がエスケープすると、レイチェルはパワーボムの構え。こらえられると回転エビ固め。あらあめてパワーボムの体勢に入るが叫女が押し潰す。切りかえしたレイチェルがカバーすると3カウント。レイチェルの勝利となった。

 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

渡辺桃<2点>

7分53秒

ピーチサンライズ

ニコル・サボイ<0点>

白いベルトの王者・渡辺桃と現SHIMMER王者のニコル・サボイが開幕戦から激突。日米王者対決が実現する。前回の来日でもニコルはSHIMMER王者だった。日本ではジャングル叫女に防衛し、ベルトを守ったままで再来日を果たすことになったのである。SHIMMERはアメリカの女子プロレスを代表するプロモーション。その王者だけに、優勝の栄誉を虎視眈々と狙っている。優勝争いを左右する王者対決になりそうだ。

 ロックアップから桃がローキック、ニコルもやり返すと蹴り足を掴んでグラウンドにもっていく。右脚をそりあげたニコルは脚をロックしニーとエルボーを投下する。桃は苦悶の表情に悲鳴を上げる。ロープにかけてニコルが桃の右脚を蹴り上げる。ニコルが突進すると桃がドロップキック。コーナーに追い込み串刺しドロップキックを連打。ニコルが返すと、桃がブレーンバスターの構え。ニコルが切り返し強引にフィッシャーマンズスープレックスホールド。ニコルは右脚を攻撃し、パワーボムの構え。桃がこらえるとニコルが打撃戦に持っていく。桃がハイキックからブレーンバスター、フェースロック。ニコルがコーナーに追い込み脱出すると右脚を攻撃。桃がエルボーにいくと両者のエルボーが交錯し、ともにダウン。膝をついた状態でエルボーの応酬。ともに立ち上がると桃がハイキックからBドライバーを放つ。ニコルが返すと、ニコルがハイキックをかわしてジャーマン。ニコルは背後にまわる。桃がキックにいくと掴んで後方に投げ捨てる。桃が返すと、ニコルはコーナーからボディープレス。桃が交わして蒼魔刀。ニコルが返すと、桃はコーナーへ。ニコルが気づいてエルボースマッシュ、高角度のスープレックスから逆エビ固め。ニコルはストレッチマフラーも桃がエスケープに成功。ニコルが張り手と掌底、ブレーンバスターから背後にまわりスリーパーへ。桃が脱出しスリーパーのお返し。桃がテキーラの構えにいくがニコルがキック。かわした桃がピーチサンライズ。これで3カウントが入り、桃が白星発進に成功した。

桃のコメント

――白星発進だが。

「ハイ。やっぱりニコル・サボイ、力は強いし、関節もいろいろな種類があって、脚も攻められたりして、きついところもあったんですけど、自分も最終的にはスープレックス、ピーチサンライズで勝ったので、まずは勝ててよかったです」

――最近、右ヒザを狙われることが多いが。

「そうですね。やっぱり蹴りを使うと思われてると、やっぱり脚を攻められることが多いのかなと」

――ケガのことを知らなくても?

「ハイ」

――攻められてもとくに影響は出ていない?

「ちょっと痛いくらいで、明日には大丈夫だと思います」

――このシリーズは決勝にいって後楽園のメインを奪回しないと。

「そうですね。ハイ。そうなんですよ。前回取れなかったメインを来月こそは飾りたいので、絶対に決勝にいきます」

――決勝では誰とやりたい?

「やっぱり、あっちには赤いベルトの王者がいるので、ふつうにいけばあの王者が勝ってくるんじゃないかと思ってるので、シングルのベルトを持ってるもの同士、決勝で闘いたいと思います」

――幸先いいスタート?

「ハイ、そうですね。まずは1勝。明日もあるので。今日はゆっくり回復させて、また明日に備えたいと思います」

――苦戦はしたが想定内?

「ハイ。やっぱりニコルは白いベルトに挑戦したのを見てたので。巧い選手。このブルースターズでは2,3番目には強いんじゃないかと思ってたので」

――1番は?

「1番目はやっぱり岩谷麻優だと思ってます(笑)。(ニコルは)2,3番目です(笑)」

 

◆5☆STAR GP2018 ブルースターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

ケリー・クライン<2点>

10分20秒

Kパワー→片エビ固め

岩谷麻優<0点>

岩谷麻優とケリー・クラインは、4月におこなわれたROHのWOH王座決定トーナメントの準決勝で対戦。このときはクラインが勝利をおさめている。決勝は坂井澄江に敗れ初代王者の座は逃したものの、クラインはROH女子部門WOHきってのパワーファイター、優勝候補の一角を占める存在だ。参加選手の中で唯一5年連続5度目の出場となる岩谷。しかしまだ優勝したことは一度もない。“スターダムのアイコン”と呼ばれるようになって久しいだけに、ここは優勝が至上命令。赤いベルトが花月、白いベルトが渡辺桃に渡っているだけに、ゴッデス・オブ・スターダム王座で満足はできないはずだ。それだけに、初戦の躓きは大きなマイナスになりかねない。岩谷がクラインを突破することはできるのか。開幕戦のポイントとなる一戦だ。

 ロックアップからケリーが腕を取り絞り上げる。岩谷が取り返すがケリーがすぐに外してみせる。ケリーは左腕を取って絞り上げる。岩谷がヘッドスプリングで立ち上がりブレイクする。岩谷が腕を取ってヘッドロックもすぐにケリーがヘッドシザーズ。ケリーが上になって押え込むが2カウント。岩谷が手を引いて振ろうとするがケリーがこらえる。岩谷がダッシュするとケリーがショルダータックル。ロープワークから岩谷がアームホイップ。岩谷はケリーをコーナーに叩きつける。ケリーがコーナーに老い込みエルボーからラリアット、ビッグブーツ。岩谷が返すと、ケリーは仁王立ち。岩谷がエルボー連打、ケリーはフライングメイヤーから背中を蹴飛ばす。ケリーが岩谷の髪を踏みつける。ケリーがネックロックをかけたまま頭部にニーを連打。5分経過。ケリーが岩谷を3度コーナーにぶつけていく。岩谷が反撃のチョップも弱々しい。ケリーがもう一度振ると岩谷がキックを放ちようやくケリーを倒す。岩谷が低空ドロップキックから場外プランチャ。リングに戻るとミサイルキック、ダイビングフットスタンプ。ケリーが返すと、岩谷はバックへ。ケリーがこらえると岩谷はトラースキックから投げっぱなしジャーマン。頭部へのキックから押え込むが2カウント。岩谷がドラゴン狙いもケリーが振りほどいて急角度のノーザンライト。ケリーが担ぎ上げると岩谷が脱出しウラカン狙い。止めたケリーが抱え込み式逆エビ固めから左脚を極める。岩谷がなんとかエスケープするがケリーはブレーンバスターの構え。岩隊がこらえるがラリアットを食らう。ケリーが抱え上げてサイドに叩きつける。岩谷が返せず、ケリーが白星を挙げた。

 

◆5☆STAR GP2018 レッドスターズ公式リーグ戦 15分1本勝負

小波<2点>

13分10秒

トライアングルランサー

花月<0点>

花月と小波は6・24大阪大会でシングルマッチをおこなった。この試合は、花月が急きょ第1試合で小野崎玲皇とシングルをおこなっており、ダブルヘッダーになっていた。赤いベルトの王者・花月はこの試合ではあえてピンフォールにはいかず、腕固めで小波を破っている。試合中に小波が腕を取ったシーンもあったが、レフェリー不在中の出来事。小波は「トライアングルランサーが極まれば勝率100%」と豪語し、雪辱を誓っている。ともに大事なリーグ戦の初戦。ワールド王者の花月が幸先いいスタートを切るか、それとも小波が雪辱か。内容と結果次第では、小波が赤いベルトに挑戦、という機運も生まれるかも…。

 大江戸隊はこの日3度目のダンス。ゴングとともに両者突進、小波が腕に照準を絞るが花月が回避、キックの威嚇から睨み合いへ。グラウンドの攻防になり、花月が首を取ると小波が腕を取る。小波が上になり首を取りにいくが花月が切りかえして反転、バックを取る。花月が胴締めスリーパーに入ると小波が反転して抜け出す。小波がヘッドロックも花月が切りかえして反対にヘッドロック。小波がエスケープすると、首の取り合いから小波がヒザ十字狙い。花月が足を取ると小波が切り返す。花月が小波をロープに追い込み踏みつける。花月はミドルキックの連打、頭部にもキックを放つ。小波はダウン。花月が片足で踏みつけてカバー。小波が返すと、花月が引き起こして「そんなもんか、メインに上がるのにそんなもんか」と挑発。しかし小波はカウンターのキックからヒールホールド。花月がしのぐと小波が突進しカバー。花月が返し、小波との打撃戦へ。ミドルキックの打ち合いから花月がフェイントを入れて顔面をかきむしる。小波がエルボーを連打しバックキックからハイキック。小波が投げっぱなしジャーマンから三角蹴り。花月が返すと、小波はトライアングルランサー狙いで飛びつくが切りかえされる。花月がハイキックを叩き込み、えびすと落とし。小波が返すと、花月が引き起こしてチョークスラムで叩きつける。花月は「決めるぞ!」と叫んでコーナーに上がるが小波が下から蹴り上げて雪崩式ブレーンバスターで投げ捨てる。花月の突進を止めた小波が三角締め。10分経過。花月がリフトアップするが小波がワキ固めからフェースロックへ。花月の足がロープに届く。小波がハイキックからカバーするが2カウント。こんどは返した花月がアームロック。小波がなんとかロープへ到達。残り3分。花月がえびす落としを3連発し、フィニッシュを予告。大江戸コースターにいくがかわされる。小波が飛びついてトライアングルランサー。残り2分。花月がタップし、小波が勝利。赤いベルトの王者が敗れる波乱のメインとなった。

小波「新木場のみなさん、見ましたか! 私のこの、勝率、勝率、勝率100%のトライアングルランサーを! この5☆STAR GP、私の勝率100%のトライアングルランサーで優勝してみせますので、私に大注目しといてください。それでは今日勝ったので、私が締めさせていただきたいと思います。渡辺桃、上がってきて。(AZMが欠場で)2人しかいないクイーンズクエスト。今日は私が締めてもいいですよね。ここはBow down to the queens!ではなく、『私のトライアングルランサーは』と言ったら『勝率、100%!』と言ってください。いいですか、100%ですよ、100%。私のトライアングルランサーは勝率、100%!」

小波のコメント
「5☆STAR GP初戦、見事、私の勝率100%、トライアングルランサーで勝利しました。会見のときからなに言ってるんだコイツって思われた記者の方々、ファンの人たち、たくさんいらっしゃると思うんですけど、私のトライアングルランサーが勝率100%だということを、大阪大会で花月からタップを奪ったということを、幻じゃないことが今日、証明できたんじゃないかと思っています。この先もね、5☆STAR GPはまだまだはじまったばかりですけど、この必殺技でどんどん勝ち抜いて、今年のトロフィーは私が格好良くもらいたいと思っています」
――赤いベルトの王者に勝ったことは?

「スターダムの最高峰、赤いベルトの王者に勝ったっていうことはすごい自信にもつながりましたし、私の関節技の腕は落ちてないんじゃないかなと思いますし、これからももっともっと自分のよさを磨いて、もっともっと正確率をあげて、いろんなベルトに挑戦していきたいなと思っています。もちろん私のスターダムでの目標はベルト総取りなので、全然それは諦めてないので、もっともっと自分を磨いていきたいなと思っています」

 

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