SPEISEKARTE

Übereinstimmung mit Berichten
2025.07.21

Stardom Sapporo Rendezvous 2025

Wunder des Stardom -Meisterschaftsspiels

König

Vs

Herausforderer

2138

Starlight Kid: Black Tiger Bein Kill

※スターライト・キッドが、5度目の防衛に成功

Match -Bericht

スターライト・キッドのワンダー・オブ・スターダム王座に安納サオリが挑むタイトルマッチ。白いベルトの王者は今大会を迎えるにあたり、安納を挑戦者に指名。しかし、安納は拒否の姿勢を貫いてきた。が、再三のラブコールと対戦を経て安納は3度目の戴冠に乗り出すことを決意。前哨戦で熱い火花を散らし、この日を迎える。キッドが長期政権樹立を狙えば、安納はセミ&メインでコズエンが勝利し、なつ&さおりーでの赤白同時戴冠をもくろむ。その一歩として、まずは安納がキッドからベルトを引っぺがすことが求められるが…。
視殺戦からキッドが安納の顎をつかむ。キッドのドロップキックをかわし、キッドもかわしてストレッチマフラー狙い。安納が逃れてリング下で間合いを取る。キッドがエプロンに出ると安納が戻ってビッグブーツで蹴落とす。安納は場外マットでフィッシャーマン。安納がリングに戻ろうとすると、ロープ越しで安納がドラゴンスクリュー連発、変型のインディアンデスロックから足4の字固め。キッドがエスケープすると、安納が足をロープに乗せて踏みつける。キッドがエルボーに、安納も応戦。キッドがボディーアタック狙いでロープに飛び乗ると、安納が先を読んで蹴飛ばす。キッドは、コルバタで安納をリング下に送り出して場外プランチャ。さらに除外マットにニークラッシャー、ロープ越しにニークラッシャー、ドラゴンスクリュー、その場跳びムーンサルトプレス。ヒザ裏にドロップキックを決めるが、安納が再び足4の字固め。キッドが反転すると安納にダメージ・安納が元に戻すが、キッドがエスケープ。安納はコーナーに上がりミサイルキック、フィッシャーマン。キッドがフィッシャーマンをやり返すと、安納がもう一発。キッドももう一発決める。キッドがコーナーに上がると、安納も立ち上がり雪崩式フランケンシュタイナー。安納がコーナーに上がるとキッドが追いつき、カサドーラで飛びついて雪崩式で叩きつける。10分経過。安納が延髄斬り。キッドがドラゴンスクリュー。両者ダウン状態から安納がヒザめがけて足を出す。キッドも蹴飛ばし、安納が悶絶。グラウンドでヒザを蹴飛ばし合い、安納が突進、キッドが読んでヒザにドロップキック。安納がバックを取りバックスライド、キッドが切り返しストレッチマフラー、黒虎脚殺を狙う。安納がエスケープすると、キッドが旋回式ダイビングボディープレス。安納が返すとキッドはコーナーに上がろうとするが足を滑らせる。あらためて上がりムーンサルトプレス。両者ヒザへのダメージかダウン状態。安納が起き上がりドラゴンスクリュー。キッドがエルボー連打、安納は走らせず、足を固めて腕十字狙い。15分経過。キッドがなんとかエスケープ。安納はキッドのバックを取りジャーマン。しかしヒザへのダメージでホールドがきかず。安納がもう一度バックを取るが、キッドがこらえる。それでも安納が強引にジャーマン連発。キッドが返すと、安納はタンタンドル狙い。キッドが切り返しタイガー。安納が返すとキッドはスタースープレックス狙い。安納が切り返してタンタンドル。キッドが返すと、安納はジャパニーズオーシャンを狙う。キッドが切り返してストレッチマフラーから黒虎脚殺の体勢でリフトアップ。形が崩れると安納がポテリング。キッドが返すと安納がドラゴン。返したキッドに安納は、ジャパニーズオーシャン狙い。キッドが切り返しツームストーンパイルドライバー。20分経過。キッドがムーンサルトプレスを決めるが、安納がクリアー。キッドがグラウンドでドラゴンスクリュー、黒虎脚殺狙いでストレッチマフラー。逃れようとする安納を叩きつけ黒虎脚殺に入る。安納がこらえるも、キッドが足をかけてさらに締め上げるとタップアウト。キッドの防衛となった。
キッド「サオリ、サオリ、私と本気で闘って本気でこのベルトを取りにきてくれてすっごくうれしかった。今日勝ったのは私だけど、ずっとこれからもサオリのこと見続けてるから(バラを差し出す)」
安納がキッドの手を引きハグをかわすと、マスクをつかんで何やら話しかける。バラをもらった安納が退場。
キッド「声が…。2度ワンダーを戴冠したサオリを現ワンダーチャンピオンの私が倒しました。スターダムといえば、ワンダー・オブ・スターダムのスターライト・キッド。そして赤にも負けない白! ここを目指して、いまもこれからも私がワンダー・オブ・スターダムチャンピオンであり続けます。ということで札幌のみなさん、いつもの大SLKコール聞かせてもらってもいいですか!? OK、ありがとうございます! 第24代ワンダー・オブ・スターダムチャンピオン、ホワイトタイガーSLKの防衛戦をこれからもお見逃しなく! グッバイ!」