SPEISEKARTE

Übereinstimmung mit Berichten
2025.10.13

STARDOM in JOETSU 2025

6-Personen-Tag-Match

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Starlight Kid: Black Tiger Bein Kill

Match -Bericht

ネオジェネシスのスターライト・キッド&星来芽依&天咲光由組とH.A.T.E.の小波&吏南&稲葉あずさ組が6人タッグマッチで激突。10・11後楽園ではデビュー10周年記念日のキッドを小波が襲撃、ワンダー・オブ・スターダム王座への挑戦をアピールした。このとき、小波は11・3大田区でのタイトルマッチを指定。3・15 大田区での同一カードではキッドが防衛し、現在もベルトを守っている。小波としては決戦まで何度か組まれるであろう前哨戦でリードしておきたいところ。小波のサイコパスっぷりに磨きがかかるか? まずは、この試合が第1ラウンドとなる。
吏南も妃南と同じく、この日がデビュー7周年。キッドと小波が中央に進んで視殺戦から後退、天咲とあずさで試合がスタートする。天咲がドロップキックで先制し、ネオジェネがトリプルドロップキック。あずさが返すと、天咲の髪を引いて走らせずにストンピング、サッカーボールキック、PK。小波が天咲をロープに固定して、H.A.T.E.で吏南の7周年を祝う攻撃。小波は天咲にサッカーボールキックから片足でカバー。しかし、レフェリーはカウントを入れず、怒った小波が天咲にストンピング連打、コーナーに追い込み吏南とともに顔面を踏みつける。吏南が天咲にヘアーホイップ。唾をはかれたレフェリーは「次やったら反則だぞ!」と厳重注意。吏南が天咲の前で仁王立ち、エルボー連打を受けて立つ。吏南がビッグブーツで天咲を吹っ飛ばすが、天咲がDDTでやり返す。星来が吏南にラリアットも、あずさが妨害。星来は2人をかいくぐり、ミサイルキックで分断。吏南が返すと、星来はブレーンバスター狙い。吏南がこらえてロープに追い込み、小波の蹴りから吏南がビッグブーツ、ドロップキック。蹴りのかわし合いから吏南が払い腰。小波が星来にニーアタック、スライディングキック。フィッシャーマンを星来がかわすが、小波が顔面かきむしり。星来はカウンターでドロップキックを決め、キッドに託す。キッドと小波がエルボーを打ち合い、キッドがロープ越しにニークラッシャー、その場跳びムーンサルトを予告、小波が「いかせるわけねえだろ!」と投げを打つ。星来がトラースキックでカットし、ネオジェネがトリプル串刺しドロップキック、キッドがストレッチマフラー。小波がエスケープすると、キッドの突進をかわしてH.A.T.E.が次々と串刺し攻撃、あずさがハイキック、小波がスリーパー。胴締めに移行するが、カットされる。小波がキッドにバズソーキック狙い。キッドがかわしてコルバタから丸め込み、返されるとストレッチマフラー、黒虎脚殺。小波が切り返してハイキック、キッドがジャンピングキック。吏南がキッドにミサイルキック、小波がジャーマン。キッドが返すと、琉悪夏がレフェリーを引きつけ小波がイスを振りかざす。キッドが押さえると、天咲がドロップキック、キッドが小波にイスを投げつけ、キャッチした小波に星来がドロップキック。キッドがイスの上にニークラッシャー。10分経過。キッドがコーナーに上るとH.A.T.E.が阻止にかかるも、ネオジェネがカット。キッドがムーンサルトプレスを放ち、ストレッチマフラーから黒虎脚殺。小波がギブアップし、キッドの勝利となった。キッドは白いベルトを小波に見せつけて踏みつける。さらに、右ヒザにストンピングを食らわしてからマイクを取る。
キッド「アーティスト取られてしまったけど、その後、私は小波に2連勝中なんですよ! 前回の防衛戦のときは、私が勝ったのに、ボッコボコのボロボロの状態にされてしまったし、アーティストではクロスプレーかけられ、私の周年ではメチャクチャにしてくれて、ホントに散々なんですよ。私は小波、そしてH.A.T.E.を許さない。次は、今日の脚みたいに、そして全部をボッコボコに破壊して、次こそ完膚なきまでに防衛してみせます。大田区、みなさん、私がバラ2本同時にそえる姿を見に来てください」