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MATCH REPORTS
2026.09.06

STARDOM in KORAKUEN 2026 Sep.

ハイスピード選手権試合

≪王者≫

VS

≪挑戦者≫

15

時間切れ引き分け
※水森由菜が5度目の防衛に成功

MATCH REPORT

王者・水森由菜vsコグマのハイスピード選手権試合は15分時間切れドローとなり、規定により王者の水森が5度目の防衛に成功した。

 

クマポーズを拒否されたコグマがリング下に逃亡したことから、2人は鬼ごっこを展開。これでペースを握った挑戦者に「強制クマポーズ」を決められてしまう。

 

王者はプランチャ、ダイビングショルダーアタック、ギロチン弾で攻め立てるが、元同王者のコグマはひと筋縄ではいかない。お返しのプランチャから、コーナー上でのスリーパー、強烈なミサイルキックで応戦し一歩も譲らなかった。

 

終盤まで一進一退の攻防が続く中、試合時間が残り1分を切ったところで胴締めスリーパーに捕まってしまう。

 

それでも水森はロープに逃れると、熊本の不沈艦を2発発射。だが、それでも決定打とはならず、時間切れを告げるゴングが鳴らされた。

 

試合後、マイクを握ったコグマは「『ハイスピードやりませんか?』って言われたとき、あまりゆなもんのことが目に入らなかった。でも今日やってよかった。ゆなもんの人間力、九州人として誇らしいと思う」と賛辞を贈った。

 

その上で「ただゆなもんの課題として、今日のタイトルマッチここだけだったのに、セミだったこと悔しかった。私も挑戦者として物足りなかったと思うし、ゆなもんも王者としても物足りなかったのでセミだったと思うから。そこはハイスピード王者として覆してほしい」と注文をつけた。

 

すると水森は「チャンピオンとしてドロー防衛はめちゃくちゃ悔しい。でも、今の言葉もそうだけど、本当に楽しかったし、うれしかったです。絶対に覆してみせます」と約束。さらに「熊本が復興したら、ぜひ熊本でタイトルマッチしてください」と呼びかけた。

 

最後に王者は「熊本とともに頑張らないといかんと思っています」と誓い、2人でクマポーズを決めた。

【水森由菜とコグマの話】

コグマ 久しぶりのハイスピード。今回はハイスピードのベルトもそうなんだけど、ゆなもんの人間性に引かれて、そこから急に興味が湧いて。

水森 今回のハイスピード、乗り気じゃないって顔で、あの時の決定戦でわかったんですけど、それでも私はコグマさんとやりたかったんです。シングルじゃなくて、5★STARじゃなくて、このベルトを懸けたハイスピードジーニアスのコグマさんと。この壁を乗り越えたらもっとすごいチャンピオンになれると思って今日やったんです。結果はドローで

コグマ お互い勝っても負けてもないですが、最終的にこの試合ができてよかったなと思う。熊本のために、地方でも忙しい中で募金活動をしたり、夏休み期間中でも地元ですごい活動をしていて。私はそういうところに今回は引かれて、試合をしてすごく楽しくて、やってよかったなと思った。取れれば私がベストだったけど、今回は人間としていいものを与えてもらえた。最終的に与えてもらえたなと思って、充実した試合ができた。

水森 私だって、チャンピオンとして必要なものを今日また一つわかった気がします。リング上でも言いましたけど、熊本が復興した際にはまたこの続きをタイトルマッチのメインで、ハイスピードでぜひお願いします。

コグマ 次、私がゆなもんとハイスピードをやる時は、絶対にメインに連れていって。

水森 クマ出世するって、今日はドローでまだ立証できていないので。コグマさんに勝って改めて立証します。