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NACHRICHT
2026/08/02
コラム5star

【5★STAR】スターライト・キッドが前回大会覇者の渡辺桃に土 水森由菜はバースデー勝利/8・2宇都宮速報

SLKがやってくれた! シングルの祭典「Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026 」ブルースターズB公式戦で、スターライト・キッドが前年度覇者・渡辺桃に土をつけた。

序盤から相手のウイークポイントである右ヒザに狙いを定めた。低空ドロップキック、ロープ越しのドラゴンスクリュー、ストレッチマフラー…。

たまらず渡辺が場外へエスケープするが、これはワナだった。ケブラーダを狙うと、黒バットで阻止されてしまう。

さらにはコーナーに逆さ吊りにされ顔面にキックを浴びるなど、苦しい展開が続いた。Bドライバー、蒼魔刀、チキンウイングフェースロックを次々と決められ、ついにはテキーラランライズの餌食に。

それでもピーチサンライズは阻止し、黒虎天罰で応戦。最後はパントキックをかわし、モモ☆ラッチでクルリと丸め込んだ。

開幕3連勝で連覇へ一直線だった渡辺をストップさせたキッドは「上谷ばかり見ているからそういうことになるんだよ。 前年度覇者に勝てたということはすごく大きな自信につながりました。もう点数は落とすつもりはないので。明日も公式戦ですけど、ゆなもん。私が2点かっさらいます」と次なる戦いに集中した。

この他、ブルースターズB公式戦ではハイスピード王者の水森由菜がコグマを下し、バースデー勝利をあげた。

元ハイスピード王者とスピーディーな攻防を展開。クマポーズは拒否したものの、会場の「くまモン」コールに背中を押され、ついに2人でポーズ。だが、直後には再び激しい攻防を繰り広げた。

一進一退の攻防からセカンドロープ越しのエプロンへのDDT、エプロンからのダイビングボディーアタックをくらうなど苦しい展開を強いられたが、心だけは折れなかった。

丸め込みの応酬から、最後はスーパーガール(変型エビ固め)が決まり執念の3カウントをもぎ取った。

地元の熊本が地震の被害に遭い、この日の試合前も義援金募金活動に参加。これで2勝2敗で星取りを五分に戻した水森は試合後のバックステージで「コグマさん、今度またシングル、このハイスピードを懸けて私とやってくれませんか? もっとコグマさんを吸収して、熊本のために2人で熱い試合をつくりましょうよ」と呼びかけた。

するとコグマは「チャンピオンなんだから、私を吸収するとかそういうことじゃない。逆だよ。 私をもっと上に上げてくれる、そういうチャンピオンであってほしいなと思うから。そうなるまで、ちょっとだけ待っていようかな」と返答した。