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NACHRICHT
2026/08/24
コラム

岡田太郎社長 リングサイドカメラマンについて声明「ご不満やご不便や改善点に関しては、しっかりと受け止めます」

19歳吏南の最年少優勝で幕を閉じた「Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026」の一夜明け会見が8月24日(月)、都内のブシロード本社で行われた。会見の第1部では岡田太郎社長が、リングサイドカメラマンについてのコメントを出した。岡田社長のコメントは以下の通り。

昨日までの5★STAR GP、皆様たくさんのご観戦とご声援をありがとうございました。史上初の両国国技館での決勝大会ですが、5,004人ということで過去の決勝を大幅に上回る動員数を記録することができました。しかし、両国国技館は昨年の年末にしっかりと満員という結果も出せましたし、両国国技館のマス席にもっと人を詰めればというところでもっと人を入れなければいけません。私たちが目指す東京ドームへの道はまだまだこんなものじゃないぞということを選手一同実感して、しっかりと5★STAR GPを完走することができました。これもひとえにファンの皆様のご声援のおかげだと思っております。誠にありがとうございました。


そのような5★STARが盛り上がっていく中で、いろいろなお客様の反応を見ていて、まずここで私から一つお伝えしたいことがあります。今リングサイド並びに観戦の際に、お客様からカメラスタッフによってリング上の攻防が見えづらいというご意見をいただいております。特に最前列に近いチケットをご購入していただいている方は本当に安くない価格で購入していただいていますし、楽しみにしていた場面を記録に残したいというお気持ちは十分に理解しております。


そのためスターダムではリングサイドに入っていただくカメラマンの数を減らしております。今日こうして会見にお集まりのメディアの皆様にも心苦しいのですが、リングサイドではなく外で撮影していただくとか、写真を提供するのでカメラマンの配置は今回はご遠慮くださいなどといった本当に無理な注文を聞いていただき、ご理解をいただいております。今スターダムのリングサイドのカメラは配置を見直したり、観戦の妨げをできるだけ少なくするような形で取り組んでおります。もちろん今後もできる限りの改善を続けていきますので、その点はご理解ください。


一方で、やはりより良い映像を残してより良い写真を残し、中継や雑誌や写真を楽しみに待ってくださっている皆様に届けるためには、リングサイドでのカメラマンの撮影が必ず必要になります。試合は常に選手がどこで何をするかわからないため、カメラマンの皆様も日々考えながら動いてしっかりやっているので、良い場面を撮るためにどうしてもカメラマンが特定の席の方の目の前に入ってしまう場合はございます。できる限り視界には配慮してカメラマンも連携しながらやっているのですが、全ての場面でご満足いただけるような視界を遮らないことをお約束するのは現実的に今の状況では難しいという部分があります。この点に関してご不便やご不満を持たせてしまうことについては本当に申し訳なく思っております。


この点で一つお願いがありまして、場面が見えづらいとか、もっとこうした方がいいのではないかという前向きなご意見は、ぜひ運営会社の方にお寄せいただきたいと思います。というのも一時的にカメラマンが入った写真をSNSにアップロードしたり、カメラマンに直接お声がけをするという件が見られまして、その場合は運営の妨げにもなりますし、通常のご意見やご要望の範囲を超えたご意見をいただくことも最近増えてきました。

カメラマンスタッフは当社スターダムの判断と方針のもとで動いていただいているので、カメラマン個人の判断でお客様を妨害しているということは絶対にございません。会社の指示に従ってやっていただいている優秀で熱意のあるカメラマンであることに変わりはないので、撮影に関するご不満やご不便や改善点に関してはスターダムがしっかりと受け止めます。現場やSNSでカメラマン個人へのご意見にならないように、しっかりと窓口までいただければと思っております。


正当なご意見や前向きなご意見に関してはこれからも耳を傾けてしっかりと改善してまいりますが、一方でスタッフ個人や特定の個人、そして一緒にやっている仲間のスタッフや外部スタッフの方への個人攻撃にならないようにだけ今一度お願いを申し上げます。お客様にも気持ちよく生の観戦や配信での観戦、いい記録を撮ってもらうという楽しみを増やすとともに、スタッフ一同安心して仕事ができる状況もつくっていきたいと思います。ぜひファンの皆様にもご理解いただき、一緒にそのような運営を目指していきたいので、これからのご協力とご理解をお願いいたします。お客様の熱意があるからこそ、いろいろなご意見をいただくので、どんどんより良いスターダム、そしてもっと大きい会場でたくさんの人に見てもらえるようなスターダムをつくってまいります。

【マスコミ各社との質疑応答】

――カメラマンが立って目の前に来るのが見えにくいみたいなことはすごく(SNSに)書き込まれていたのですが、少し屈んだりとかはもうあれが精一杯の撮影方法なのでしょうか

岡田 やはり立っている場面もあるし、しっかりと必要な場面ではしゃがんでいる場面もありまして。ただどうしてもリングの高さとかもありますので、立つのが現代では限界の撮影方法かなと。より良い撮影のためにはあの位置で数秒固定して撮影することは不可欠だなと思います。これも会場とかによって見え方が変わってきます。特に後楽園はリングサイドと席がすごく近いので、よりカメラマンが気になるということもあります。もちろん全部クリーンな視界で見ていただきたいのですが、やはりそういうところには今のところ限りがあるということと、最前列のお客様に関してはもちろん視界もそうなのですが、臨場感とか距離が近いという体験に、もっと価値を見いだしていただけように僕らも精一杯活動しています。選手に関しても自分の競技の中でよりお客様に満足していただくためのサービスというのをセコンドだったり選手一同やっているなというのは日々受け取っていますので、ご理解いただきたいところではございます。

――現状あの方法がお客様のことも考えつつやれる限りのベストの状況でやっているということですね

岡田 そうですね。リングサイドのお客様にも、そして少し離れた席のお客様にも。例えばPPVだったらそれを通じてモニターに試合を映したり、そして配信やPPVでご覧のお客様にもできる限りの最大公約数というか、そこは考慮して日々やり取りをしているという状況です。