Tag Match

ＦＷＣの葉月＆コグマ組と、ゴッズアイの壮麗亜美＆レディ・Ｃ組によるタッグマッチ。ＦＷＣのスピード＆テクニックと壮麗＆レディの大型パワーが正面からぶつかる。また、この試合でコグマがクマポーズを仕掛けてくるのは必至。朱里のいないゴッズアイがどう対応するか？

コグマが玖麗にクマ帽子をかぶせると、八神が「あれ凶器だぞ」とクレームをつける。コグマは「復帰おめでとう」と壮麗の手を引き中央へ。八神がリング下でクマ帽子をかぶせられる。コグマは「壮麗亜美にクマをやってもらうのだ」。壮麗が「ヤダ！」と拒否するうちにゴング。壮麗がコグマを蹴飛ばし、ブーイングに「うれせえよ！」、コグマに逆水平、「ゴッズアイはクマやりません！」。コグマが連打をこらえ、バックにまわる。強制クマをやらせようとすると、レディがカット。壮麗とレディがコグマにダブルのショルダータックル。レディが声をかけて壮麗とコグマを踏みつけていく。レディが入るも、コグマはリング下へ。「ちょっと待って」とコグマがタイムを懸ける。壮麗が襲いかかるが、コグマはなんとか自力でリングに戻り、レディをかいくぐり葉月とタッチ。レディは葉月を止めてジャイアントスイング10回転。コグマがみずからマットに寝てレディを誘う。レディはコグマにも狙うが、重くて持ち上がらず。コグマは「まわしてよ！」と注文を付ける。コグマのクロスボディーをレディがキャッチして、あらためてジャイアントスイングに移行して10回転を成功させる。替わった壮麗がダウンのコグマを引き起こす。コグマがエルボー連打、壮麗は「目が回っているよ」とあえて受けて立ち、逆水平で倒してみせる。コグマは「なめんな」とＤＤＴ。葉月が壮麗を踏み台に、控えのレディを落としてから壮麗にミサイルキック。壮麗とレディが合体を試みると、葉月がまとめてアームホイップ、まとめてドロップキック。コグマが入り、葉月と２方向で顔面ウォッシュ。壮麗が葉月に逆水平、葉月もやり返してコードブレイカー。壮麗がキャッチして後方に叩きつける。レディが葉月にショルダータックル。葉月がかいくぐり、レディに突進、かわされるもコグマがボディーアタック。葉月がミサイルキック、コグマがボディーアタック。コグマはレディをかいくぐりクマポーズ。コグマは「ゴッズアイもそろそろクマやれよ」とエルボー連打。レディは「いやだ！」とビッグブーツ。レディは壮麗のアシストから、葉月とコグマにまとめてコブラツイスト。レディはつづいてコグマにビッグブーツ。コグマが返すと、レディがバックを取る。コグマが切り返し背後から飛びつきスリーパー。レディがコーナーに叩きつけるが、葉月、コグマが次々と串刺し攻撃、ダブルでドロップキック。レディが返すと、コグマはコーナーへ。壮麗がカットし、アルゼンチン、レディのネックブリーカーと合体する。コグマが返すと、レディがチョークスラム狙い。コグマが切り返し、120％スクールボーイ。壮麗がカットして葉月をラリアットで分断。壮麗とレディがダブルのブレーンバスターを狙うが、コグマがこらえ、まとめてＤＤＴ。コグマはレディへミサイルキック。返したレディを葉月がコーナーでカナディアン、コグマがネックブリーカーで合体。コグマはコーナーからダイビングボディープレス。３カウントが入り、コグマがレディをフォールした。試合後、コグマがクマ帽子をレディに渡す。しかしレディは、クマ帽子を客席に投げ捨てた。