MENU

MATCH REPORTS
2025.09.14

STARDOM in KANAZAWA 2025 Sep.~能登半島地震復興支援大会~

6-person tag match

1535

AZM:ダイビングフットスタンプ→体固め

MATCH REPORT

 ネオジェネシスのスターライト・キッド&AZM&天咲光由組とボジラ&鉄アキラ&古沢稀杏組による6人タッグマッチ。キッド組は9・10後楽園でアーティスト・オブ・スターダム王座から陥落するも、前日に引き続いての前王者トリオで登場する。相手はボジラ&アキラのミ・ヴィダ・ロカに新人の古沢が合流。この組み合わせでどんな化学反応が起こるのか。STRONG女子王座を争ったAZMとボジラの顔合わせも興味深い。

 AZMが出てくると、アキラが先発に立候補。アキラが探り合いから先に腕を取る。AZMが取り返してギブアップを迫るも、アキラが切り返す。AZMは、ヘッドロックで再度ギブアップを迫る。アキラが切り返してドロップキック、ロープに振り合い、ボジラがAZMをボディースラム。味方の古沢、アキラもボディースラムでAZMの上に叩きつけ、ボジラとアキラがMVLをアピールする。古沢がAZMにボディースラムの構え。AZMがかわすと、ネオジェネがトリオでドロップキック。AZMは、古沢にサッカーボールキック。キッドが古沢をコーナーに追い込んでチョップ攻撃、リクエストに応えてもう一発。ロープに固定すると、背中へのドロップキックを決める。さらにキッドは、その場跳びムーンサルトプレス。天咲が古沢をコーナーに追い込み串刺しニーアタック、ドロップキック。古沢が返してエルボー連打で向かっていく。天咲も、エルボー連打のお返し。古沢が突進を止めて、ドロップキック。ボジラが入り、天咲に串刺しボディーアタック、ヘアーホイップ。フィニッシュを宣言すると、AZMが乱入。AZMと天咲がボジラをブレーンバスター狙い。しかし、反対にまとめて叩きつけられる。天咲がドロップキックもボジラは動じず。キッドと天咲が連係、替わったキッドがボジラの手を引く。ボジラは笑顔で動かず。キッドは何度も足を踏み、ボディーアタック。ボジラがキャッチしてエルボー連打を受けて立つと、一発で倒してみせる。ボジラは、キッドを高々と持ち上げてマットに叩きつける。ボジラがパワーボム狙い。キッドがこらえると、ネオジェネでカット。ボジラは次々とエルボーも、ネオジェネがトリオでドロップキック、キッドがスイングDDT。キッドの突進にボジラがラリアット。両者ダウン状態からタッチ。アキラとAZMが蹴りをかわし合い、AZMがPK、ドロップキックを決める。AZMはカバーを返されると、アキラにワキ固めから腕固め。しかし、アキラの足がロープに届く。AZMはアキラの顔面を何度も蹴飛ばす。10分経過。古沢がAZMの脚を取ってボジラが体を落とす。アキラがドロップキックでつづくが、AZMが返す。アキラはAZMにフェースロック。AZMがエスケープすると、アキラは予告してハーフハッチの構え。AZMが切り返し、アキラのエルボーを受けて立つ。エルボーの応酬からAZMが連打、アキラが崩れる。アキラが立ち上がり向かっていくと、AZMを走らせずにエルボー連打。再び走らせず、アキラは河津落としからフェースロック。しかし、キッドがカットする。アキラが絶叫し、AZMに突進。AZMがかわしてネオジェネが串刺し攻撃、トリオで串刺しドロップキック。キッドがアキラを捕まえて、AZMがミサイルキック。AZMのキックをかわしてアキラが丸め込み。返したAZMがワキ固めから腕固め。アキラが反転して押さえ込む。アキラがAZMの蹴りをかわし、ボジラのアシストから丸め込む。混戦から天咲とキッドがボジラを場外に送り出す。AZMがカウンターのハイキックをアキラに叩き込み、バズソーキック。アキラが返すと、ネオジェネがトリオでマットに叩きつける。AZMがダイビングフットスタンプを決めると3カウントが入った。