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MATCH REPORTS
2026.06.06

STARDOM in SENDAI 2026 Jun.

Single Match

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天咲光由:ブリザードスープレックスホールド

MATCH REPORT

ネオジェネの天咲光由は儛島エマとシングルマッチで対戦。

これまでネオジェネ入りの勧誘を受けていた儛島だが、回答は保留のまま。5・31京都で体調不良による欠場から復帰した天咲から「失敗をいくらでもしていいときに下す決断を光由は知りたいかな」とメッセージを送られた儛島が希望し、今回の一騎打ちが実現した。

じっくりとしたレスリングの攻防からスタートした一戦は、時間が経過するにつれて激しさを増していった。果敢にエルボーを放っていく儛島だが、重い一発で吹っ飛ばされてしまう。何とかドロップキック4連発に逆片エビ固め、スリングブレイド2連発で見せ場はつくったが、天咲の牙城は崩せなかった。

最後はブリザードスープレックスホールドで3カウントを奪われた。

試合後は天咲から「エマは新人王を一人で取って、期待の新人やなあ。その気概、感じたよ。君の行く道はこれから、まだまだ果てしない。でも、その歩いた先には無限の未来が待ってるって誰かから聞いたんだよね。私はエマをお人形さんにも、カゴの中の鳥さんにもするつもりはない。エマの思う道を歩き通せ」とメッセージを送られた。

すると儛島は帰りかけた天咲を呼び止め、「確かに私は変化が怖くて、自分を変えるのが怖くて、ずっと動けないままでいました。でも、こうしてネオジェネの方と組んで、今日変化を恐れず強くなっていった天咲さんと戦うことができて、私も一緒にNEO GENESISで成長していきたいと思いました」と胸の内を明かした。

天咲は「ビックリしたけどさあ。別の道を歩くと思っていたからさ」としつつも、「エマの本当の気持ちを聞けてすごくうれしい」と歓迎の意向を示す。

さらにAZMから「お前はすごいんだからしっかりしろ。NEO GENESISに入ってくれますか?」と確認された儛島は、「入らせてください!」と頭を下げた。

キッドは「選んでくれてありがとう。でも、今日のエマはまだまだ。悔しいでしょ? もまれて強くなれ。ネオジェネのメンバーともっとシングルした方がいい」と助言すると、「メンバー全員に確認取りたいですよね」と負傷箇所の治療のため欠場中の星来芽依の意向も確認することを提案。

本部席の岡田太郎社長が星来に電話し、スピーカーで会場のマイクとつながった。

星来は「エマが入るってことですよね? ようこそNEO GENESISへ。最高すぎ。一緒に盛り上げましょうよ」と大喜び。さらに自身も6月14日後楽園大会で復帰することを表明し、「芽依、復帰します。こちらからは以上です」と電話を切った。

2024年7月に鈴季すず、星来、キッド、AZM、天咲の5人でスタートしたネオジェネは、翌年5月に鈴季が離脱。4人で活動してきたが、頼もしい戦力が加わった。キッドは「6月14日はNEO GENESISの日にしたいと思いますので」と宣言した。