JPN
ボジラがショルダータックル連発、串刺しでボディーアタック、逆水平連打。レインメーカー式ラリアット。琉悪夏が返すと、ボジラはコーナーに上がる。琉悪夏が追いつき「落とすぞ！」と予告。しかしボジラが立ち上がりノーハンドでヘッドバット。琉悪夏を引き起こし担ぎ上げる。琉悪夏がフェイントをかけてエルボー。引っかかったボジラだがラリアットを打ち合う。琉悪夏がロープを引いて場外戦にもっていく。ボジラが客席に投げつけていく。琉悪夏も返してボジラを客席へ。琉悪夏は客席後方に連行し、ひとりで戻ってくる。H.A.T.E.を振りほどきボジラがリングサイドへ。琉悪夏の足を引いてリングに戻る。琉悪夏は顔面かきむしりから突進も、ショルダータックルを食らう。琉悪夏はボジラをかいくぐりショルダータックル。琉悪夏はボジラにフィッシャーマ狙い。ボジラが担ぎあげてバックフリップ。サイドにも叩きつけるが２カウント。ボジラは琉悪夏を引き起こす。琉悪夏がエルボー連打。ラリアットをかわしてボジラが後方からヘッドバット、エルボー連打。琉悪夏は場外へ。ボジラが追いかけると琉悪夏が闘争。琉悪夏は花道へ。ボジラが追いつくと花道で琉悪夏が投げを狙う。しかし反対にボジラが叩きつける。ボジラが戻ってくるが、琉悪夏が背後からボックス殴打。琉悪夏がおボジラの手をフェンスに括りつける。しかし、ボジラが力ずくで脱出し琉悪夏ともみ合う。足を引いて後方からラリアット、バックを取って強引に叩きつけたところで20カウントとなった。
「どういうことだ！ リングアウトなんてそんなものはない。勝つか負けるかだ。リングアウトなんてふざけるな。勝ち点はどうなる。２点？ ０点だったりするのか？ どうでもいい。私が５★ＳＴＡＲ優勝してチャンスをつかむ。琉悪夏、私とおまえは終わってない。そうじゃないとしても私とH.A.T.E.は終わってない。オマエを潰しにいく。オマエの不意をついてな」