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2025.12.29

JR東海 推し旅 presents STARDOM DREAM QUEENDOM 2025

フワちゃん再デビュー戦

  • フワちゃん

    PERDER

VS

1133

Hazuki: Sento de buceo → One-Spring duro

Informe

フワちゃんがプロレス再デビュー戦。プロレスの手ほどきを受けた葉月を指名し、初のシングルマッチに挑む。プロレス界だけではなく一般社会からも注目される試合で、フワちゃんがプロレスラーとしての第一歩を刻む。
葉月につづき、ピンクの羽根をつけてフワちゃんが入場。フワちゃんが握手を求め葉月が応じる。ロックアップから葉月が腕を取る。腕の取り合いから葉月がヘッドロック。フワちゃんがロープに振ろうとするが葉月がキープ。フワちゃんが切り返してヘッドロック。ドロップキックを3連発。葉月がカウンターでドロップキック、顔面ウォッシュ。フワちゃんが返すと、葉月は逆エビ固め。フワちゃんがエスケープすると、エルボーの応酬。葉月が張り手、ビッグブーツ。フワちゃんが、葉月をかいくぐりドロップキック。ボディースラムで叩き付けるが、2カウント。ブレーンバスターを狙うと反対に叩きつけられる。「起きろ」と葉月、「なめんなよ!」とフワちゃんがエルボー、葉月も「なめんじゃねえ!」とエルボー。エルボーの応酬でフワちゃんが倒れ込む。葉月が後ろで手を組みエルボー連打を受けて立つ。フワちゃんが卍固めで「ギブしろ!」。葉月がエスケープすると、フワちゃんが二段蹴り。葉月は場外へ。フワちゃんはコーナーに上がりプランチャで飛ぶ。葉月をリングに戻し、引き起こすと滞空時間を取ってブレーンバスターを決める。葉月が返すとフワちゃんはバックを取る。切り返した葉月がフットスタンプ。コーナーから葉月がミサイルキック。返されるとフェースロック。逃さずに締め続けるが、エスケープされる。葉月はコーナーに上がろうとするが、フワちゃんが足を引く。葉月が払い除けてコーナーへ。フワちゃんがあっち上がり下からエルボー。フワちゃんも上がりエルボーの攻防。上げるぞと宣言し、雪崩式ブレーンバスター。葉月が返すと、フワちゃんは狙いすましてシャイニングウイザード。フワちゃんが押さえ込みの連続。葉月が返すと、フワちゃんの突進に二段蹴り。フワちゃんがかわして丸め込む。バックをとると投げっぱなしドラゴン。葉月がカウンターで二段蹴り。葉月はフィニッシュを宣言してダイビングセントーン。3カウントが入り、葉月がフォール勝ち。
葉月「フワちゃん、フワちゃんのプロレスに対する覚悟、ウチには伝わった。ただ、両国ここに来てるお客さん、PPVを見てるお客さん、フワちゃんの覚悟、伝わりましたか!?フワちゃん、これ(声援&フワちゃんコール)がお客さんの意見だよ。ここからどうするかはフワちゃん次第。ただ、新しい夢がプロレスラーであってくれてありがとう」
フワちゃん「いや、完敗です、師匠! ちょっと…。でも、ちょっとどうしても自分だけは1%でも勝てるのを信じて、ここまでやってきたので。最後の最後まで本当に勝てると思ってやりました。本当にありがとうございます、葉月さん」
葉月「その自分だけが信じる1%の可能性、絶対に諦めないで。みんなフワちゃんの初勝利も、いつかはプロレスラーだからね、ベルトも巻く姿も見たがってると思うよ。それができるのはフワちゃん次第だから、ウチは応援してるよ」
フワちゃん「負けた身でこんなこと言うのも生意気ですけど、今後、私の主戦場がこのリングになると思うと、すごくワクワクします、うん…。今日までは葉月さんの自慢の一番弟子でいられるよう頑張ってきましたが、またいつか葉月さんのライバルとして、そんな日が本当にくるよう自分は信じて、しっかり練習頑張って、また修業を積んで、みんなにもっとこのリングで、もっともっと凄いこと見せたいと思いますので、私はもっと高見を目指して頑張ります。本当に葉月さん、今日はありがとうございました」
両者がハグをかわす。

 

 

葉月&フワちゃんのコメント
葉月「今日、プロレスラーフワちゃん、新しい夢の始まりがスタートしたね。どうだった?」
フワちゃん「本当に痛くて苦しくて過酷でした。超痛かったです、体中…。師匠、すごかった。鬼とは聞いてたけど、本当の鬼師匠。すごい苦しい闘いでしたけど、苦しいけど、本当にやりながらスローモーションに見えるぐらい、ずっと続いてほしいくらい楽しい試合で。やっぱりここから始まっていくんだなって思いが。勝てるぞ、勝てるぞって最後まで信じてるっていう。葉月さんから教わった覚悟だけを持って闘ってきました。やっぱり向かってくる葉月さんが本当に鬼だけど大好きで、そんな大好きな葉月さんとこうして私の再デビュー戦を飾れたことが、本当に本当にこれから先、死ぬまで、一生の宝物になったと思います。もうこれが再デビューなら、私は自信を持って、これから堂々とプロレスラーとしてデビューできるなって、あらためて自信になった一戦でした。本当にありがとうございました」
葉月「ありがとうございました。こちらこそ。再デビューの相手に選んでくれて、そっからね、たくさん練習もしたし、フワちゃんなりにいろんなことで悩んだと思うけど、プロレスラーになったらもっともっと悩むことも、くじけることも、でもその分楽しいこともあると思う。プロレスラーフワちゃんはまだまだこれから夢がいっぱいあると思う。だから自分の手でしっかりその夢を掴みにいってほしいし、リング上でも言ってたけど、ウチのいつかライバルになるんでしょ? そのためにはメチャクチャ訓練して強くなって!」
フワちゃん「はい! やっぱり元々テレビに出てたっていうこともあって、口だけが達者なところがあって。本当に口だけでこうやって終わらせないで、『アイツ言うことは一人前だな』って、やっぱりなると思うんですよ、いまのままだと。今日のデビュー戦に向けても本当にしっかり覚悟持ってやってきたのは本当だし、しっかり頑張ってきた努力も本物だけど、ここから先、それができるかどうかは自分次第だと思います。師匠の葉月さんが面倒見てくれたのは、ここから。ここからは自分の足で進んでいかなきゃいけないと思うので、またね、口だけベラベラにならないようにしっかり体、心、頭、全部。本当にもう、しっかり責任感を持ってプロレスをやっていきたいな。大好きなプロレスに、本当にこれを本業として向き合っていきたいので、葉月さん、これからもどうぞよろしくお願いします」
葉月「こちらこそ、よろしくお願いします」
フワちゃん「またボコボコにしてください!」
葉月「いつでも!」