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2026/06/07
コラム

ワールド王者・玖麗さやか 鈴季すずとの最後の前哨戦で猛デモ「代々木でしっかり倒しますから」/6・7宇都宮速報

ワールド・オブ・スターダム王者の玖麗さやかが、最後の前哨戦で猛デモを敢行だ。6月7日(日)にライトキューブ宇都宮で行われた「STARDOM in UTSUNOMIYA 2026 Jun.」メインで、安納サオリと組み、鈴季すず&鉄アキラと対戦。

6・20代々木大会のV2戦で迎え撃つ鈴季とは、これが5度目の前哨戦となった。これまでの前哨戦は1勝3敗。しかもそのうち2敗は、直接ピンフォール負けを喫したものだ。

この日は先発で対峙すると、ゴングと同時に激しいエルボー合戦を展開。だが、髪をつかんでぶん投げられると、ここから敵軍に捕まる苦しい展開が続いた。

それでも安納が流れを変え、タッチを受けた玖麗は鉄を胴締めスリーパーで捕獲。その後も鈴季とは試合そっちのけでやり合った。

10分過ぎからは鉄の猛攻で追い込まれる場面もあったが、3カウントは許さない。安納から延髄斬りのアシストを得ると、渾身のミサイルキックを発射。鈴季に前後から3発のときめきスピアーを浴びせて排除すると、カウンターのときめき弾が鉄にズバリ。最後はトドメの一発を浴びせ14分55秒、次期挑戦者の目の前で3カウントを奪った。

勝ち名乗りを受けた玖麗は「鈴季すずから直接3カウントを取る気持ちで来たんですけど、それは代々木まで取っておきます。待っていてください」。

すると鈴季は「まあ、アキラが負けたとはいえ、チームの負けは負け。私がアキラを助けられなかったのが敗因です」と認めつつ「お前、やっと少し面白くなってきたんじゃない。ちょっと遅すぎますけど。スピアーで腹がちぎれるかと思ったわ。代々木まで2週間。私から勝つ方法、しっかり考えてきてください。赤のチャンピオンでいられるのも、あと2週間だから。頑張れよ~」と言い放ち、リングを後にした。

鈴季は家庭の事情(姉の結婚式参加)のため6月14日後楽園ホール大会を欠場するため、次に2人が対峙するのは6・20代々木決戦本番だ。

玖麗は「代々木でしっかり倒しますから待っててください。夢はどんな大きい夢でもどんな人でも、恥ずかしがらずに声を大にして言えると、私がリングで証明します。私はプロレスが大好きだし、そんなプロレスのことが大好きなみんなのことが大好きです!」とアピールし大会を締めくくった。