モノが違う女
朱里
SYURI(しゅり)
タイトル歴
来歴
日本人の父親とフィリピン人の母親の元に生まれたダブル。ハッスルではKG(カラテガール)のリングネームでデビューしたが、活動休止後に SMASHの旗揚げに参加し朱里と改名。華名(現 ASUKA=WWE)とはライバル関係を築いた。 WNC、REINAではエースとして活躍。同時にキックボクシングやMMAでは格闘技の世界でもトップファイターとして幾多のベルトを奪取した。総合格闘技世界最高峰のUFCにおいては2年間に渡り契約選手として活動。2019年から再びプロレスラーとして復活。20年1月19日のスターダム後楽園大会からジュリア率いるDonna del Mondoのメンバーとして登場。”モノが違う女”はキックとサブミッションを駆使した闘いでジュリア&舞華とアーティスト王座を奪取。更に最高峰の赤いベルト:ワールド・オブ・スターダムに照準を定めるためには覚悟が必要と、11月1日付けでスターダムに所属、21年12月29日、両国国技館大会でついに念願の赤いベルトを林下詩美から奪取する。お互いにしのぎを削りあい高めあうことをモットーとしているDonna del Mondo、22年3月26日、両国国技館大会ではユニットの創設者ジュリアの挑戦を受けるワールド・オブ・スターダム選手権同門対決が実現。朱里が防衛を果たすとジュリアとの決別、新ユニットの立ち上げを宣言し、MIRAI、壮麗亜美を加えGod’s EYEを始動させた。ストイックで強さと華やかさを兼ね備えた実力者である。