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NOUVELLES
2026/04/24
コラム

フワちゃん 新日本プロレス・永田裕志の指導で〝闘魂〟開眼「安納サオリのビビった顔が見たいです!」

4月26日(日)の「ALL STAR GRAND QUEENDOM 2026」(横浜アリーナ)に臨むフワちゃんが、新日本プロレスの〝ミスターIWGP〟こと永田裕志と緊急合体だ。

横アリでの安納サオリとのスペシャルシングルマッチを2日後に控え、都内の新日本道場を訪問。初対面の永田に「根性はもちろん持っているし、努力もひたすら続けてきたつもりなんですが、最後、本当に勝ちたいんです。どうにかお力添えをいただけないかと思い、今日来ました」と殊勝な態度で指導を願い出た。

するとミスターは笑顔で快諾。「試合は断片的にしか見ていないけど、フワちゃんがプロレスのリングで試行錯誤しているのはSNSやユーチューブで見てます」と、動向に注目していたことを明かした。

それこそ、22年10月と23年4月にフワちゃんがテレビの企画でプロレスに挑戦したときの映像も見ており、特に受け身のうまさを感じていたという。スターダムに入団し、昨年12月29日両国国技館大会で本格デビューしてからの4か月間も、しっかり把握。4月8日後楽園大会の試合中にダンスを披露してしまい、師匠の葉月から大目玉をくらったことも認識している。さすがミスターだ。

その一件からフワちゃんは心を入れ替え、真摯にプロレスに取り組んでいる。永田は「プロレスラーとして一人前になろうとして、いろいろなことを試しているのは何となくわかります。そういう試行錯誤が大事ですよ」とし、「失敗した方がいい」と自らの経験を踏まえて助言。永田自身、かつては技を失敗したり、観客に向けてアピールしたところ、「そこはそうじゃないだろ!」と先輩たちに怒られたこともあったという。

さらに「勝ちにいくということは明るい部分もそうだし、とにかく自分の必死さを見せないといけない。必死の力は時として、絶対に勝てないと思う時に勝てちゃう」と力説。「でも、言ってもわからないよね。それを披露してみようか。あなたの気持ちを見せてもらおうか」と実技を通して伝えることを決めた。

永田はおもむろに立ち上がると、「俺に思い切りぶつかってほしい。アゴを引いて、おでこをぶつけながら俺を押し込んで」と指示。相撲でいう「たど押し」だ。

さっそく「うわー!!」と気合全開で挑んだフワちゃんだが、永田はビクともしない。それでもひるまなかった。

「まだまだ来い!」「声出せ!」と構える永田に、「うおー!」「うりゃー!」と大声を張り上げながら何度もぶつかっていく。息も上がり、全身から汗が噴き出る。

疲労困ぱいのフワちゃんに対し、永田は「そう、その顔。必死の顔。これが大事!あなたの必死の力、すごい形相をしてたでしょ?これがお客さんをつかむんですよ。これがお客さんが一番望んでいることですよ」と目を細めた。まさに、これこそがミスターの狙いだった。

フワちゃんも「気持ちですね。この4か月でいろいろ行ったり来たり、いろいろな道に行きましたが、最後に大事なのは気持ち」と、特訓の意図を感じ取った様子。体中から闘志をみなぎらせながら「絶対に勝ちたいです。格上の相手だろうが、キャリア11年だろうが、みんなが勝てるわけないだろうと思っているだろうが、本当に勝ちたいんですよ。私の怖み、すごみを見せて、安納サオリのビビった顔が見たいです!」と誓った。

さらに道場に飾られた新日本プロレス創始者・アントニオ猪木さんの巨大パネルに向かい、「この気持ちを見せることが安納さんへのリスペクトにもなりますので。とにかく強い気持ちを持って、闘魂を持って!」と自分に言い聞かせた。

最後は、この日が58歳の誕生日だった永田から、必殺技の一つであるナガタロックⅡを伝授されるひと幕も。「ドンドン使ってください。ただし、必ず『ナガタロックⅡ』という名前で。自分の技を人に使われて『ロイヤリティをよこせ』というのは武藤(敬司)さんですから(笑い)」

そんな永田に尊敬のまなざしを向けたフワちゃんは「素晴らしい結果を持ってきます」と約束。最後の追い込みをするためスターダム道場へと向かった。