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NOUVELLES
2026/07/08
コラム

ジーナ スターダムラストマッチで惜別のチョップ「スターダムは私の家族です」/7・8後楽園速報

〝タッチ・オブ・サンダー〟ことジーナが、スターダムマットに別れを告げた。7月8日(水)の「STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 July」(東京・後楽園ホール)では、「ジーナ壮行 スペシャルシングルマッチ」と銘打たれた一戦で、Club Venus、E neXus V(EXV)で行動をともにした盟友・月山和香と対戦。6・7宇都宮大会から欠場していた月山の復帰戦となった。

尻攻撃の餌食となったジーナだが、巧みにキャッチすると、お返しとばかりに尻めがけてチョップを叩き込む。村山大値レフェリーもチョップでなぎ倒し、月山に尻に放ったチョップ数は53発にも及んだ。

その後は、H.A.T.E.を除く出場選手たちが次々とリングイン。コーナーのジーナめがけてトレイン攻撃を放つ。するとジーナも、胸を突き出す選手たちに惜別のチョップで応戦。特に飯田沙耶、林下詩美、朱里、山下りなには重い一発を叩き込んだ。

直後には岡田社長が無理やりリングに上げられる。観念した岡田社長はワイシャツを脱ぐと、ジーナは会場に「バチン」と響き渡るチョップを発射。合計4発を叩き込み、感謝の気持ちを示した。

試合はジーナが攻め立てたが、サンダローストラックを狙ったところで巧みに体を入れ替えられ、9分12秒、オースイスープレクスで3カウントを献上した。

オーストラリア出身のジーナは2023年4月の「シンデレラ・トーナメント」に初来日。24年1月の再来日後はEXVの主力として活躍し、同年3月には舞華、白川未奈とのトリオでアーティスト・オブ・スターダム王座を戴冠した。パワーだけでなくスピードも武器とし、今年5月にはハイスピード王座(王者は水森由菜)への挑戦を果たした。

試合後、マイクを握ったジーナはファン、選手、そしてスタッフへの感謝の言葉を口にした。

「日本は3年間、私の家でした。だから今、ここを離れなければいけないのが本当に寂しいです。でも、私の心の中では、絶対にまたここに戻ってくるって分かっています。これが私の人生です。私はここに自分の居場所をつくりました。スターダムは私の家族です。それに、寂しいとは言いたくないです。だって、こんな素晴らしい経験ができたことのほうが、ずっと幸せだから。だから、ここにいるみんなとの楽しかった思い出を、一つひとつ心に焼きつけようとしています。最後にまたEXVのメンバーと一緒に試合ができて本当に良かったです。ここに足りないのは、白川未奈だけですね。未奈には感謝しなければいけません。私は未奈のユニットの一員としてここに来たから。白川未奈が私の人生を変えてくれました。そしてEXVのメンバーや、後ろで支えてくれるスターダムの全スタッフがいてくれて本当に幸せです。ありがとうございます」 

最後は2月に解散したEXVメンバーの舞華、HANAKO、梨杏もリングイン。花束を贈呈し、盟友を送り出した。