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Rapports de correspondance
2025.09.10

STARDOM NIGHTER 2025 in KORAKUEN Sep.

CMLL日本女子選手権試合

CONTRE

Challenger

454

レフェリーストップ ※コグマが第6代CMLL日本女子王座に輝く

Rapport de match

CMLLの日本王座にコグマが初挑戦。勝ってメキシコにクマを輸入する!?
コグマが手を差し出すとシルエタがそれを軽くたたいて握手を拒否。試合が始まりロックアップからシルエタが腕を取る。腕の取り合いからシルエタがグランドでヘッドロック。コグマが反転して押さえ込み。シルエタが反転して押さえ込む。シルエタが髪をつかんで弓矢固めへ。コグマが反転して上になりカバー、シルエタがショルダータックル、返したコグマを睨みつける。シルエタが手を出して礼。コグマがグラシアスと応じるとシルエタが攻撃してブーイングを浴びる。シルエタは「ビバメヒコ!」とヘアーホイップ、コグマの髪を引っ張り揺さぶっていく。キャメルクラッチにいくとコグマの口を引き裂きにかかる。コグマがエルボー、シルエタがやり返す。エルボーの応酬からシルエタが張り手。コグマが崩れ落ちるが先を読んでガンスタン。コグマがエプロンに出てシルエタを誘い、DDT。リング下のシルエタを狙いコグマはコーナーへ。シルエタが落としてリングサイドで蹴り飛ばす。シルエタにコグマはスイングDDT。コグマがエプロンに立ち、コーナーに上がろうとしたところでレフェリーがゴングを要請。コグマの勝利がアナウンスされた。
葉月「コグ、アクシデントとはいえ、チャンピオンだよ。ただ、そのままでチャンピオン名乗っていいのかな? ウチとそのベルト懸けて、久しぶりにシングルやろ」
コグマがうなずき、葉月とハグをかわす。
コグマ「まずはシルエタ、グラシアス(ありがとう)」
担架で運ばれるシルエタの退場にシルエタコールがおくられる。
コグマ「不本意な形でチャンピオンになってしまったけど、でも今日私は取ったら同じこと言おうと思ってた。私がチャンピオンになってから、どのチャンピオンでも葉月を指名したかった。よし、葉月、ボッコボコにします」
両者が握手。

「不本意な形だけど、チャンピオンはチャンピオン。メキシコの風、私が受け取ったからにはね、葉月を指名しようと思ってた。まあ、この際だから、いつもは葉月とは対戦できないからこそ、ここでボッコボコにやってやろうと思います」
葉月が登場。
葉月「コグ、チャンピオンおめでと」
コグマ「ありがと」
葉月「せっかく久しぶりのシングル」
コグマ「いつ以来?」
葉月「ほぼ10年ぶりくらいじゃない?」
コグマ「わかんないくらいのシングル」
葉月「アクシデントだけどいまはコグがチャンピオン。次は私がチャンピオンになるからね」
コグマ「いや、私がボッコボコにして。久しぶりに葉月を」
葉月「笑顔で殴り合お」
コグマ「やり合おう」
葉月「やり合おう」