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Rapports de correspondance
2026.08.23

Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026 ~優勝決定戦~

Match unique spécial

CONTRE

2532

なつぽい:MADE IN JAPOI →片エビ固め

Rapport de match

来年1月3日の横浜武道館大会をもって現役を引退するなつぽいが、最後の盟友対決を制した。

 

スペシャルシングルマッチで安納サオリと対戦。スターダムマットで1勝1分け1敗と五分の2人は、序盤から一歩も譲らない攻防を展開した。

 

コーナートップからプランチャを狙ったなつぽいだが、安納にデッドリードライブでエプロンのカドに落とされ、腰を痛打。

 

なつぽいも負けていない。即座に同じ技で安納をエプロンに叩きつけると、プランチャで追撃した。

 

ここから激しい場外戦を経て、クロスフェースでスタミナを奪われたなつぽいは、顔面蹴りの餌食に。負けじと顔面へのドロップキックから腕十字固めで捕らえ、応戦する。

 

15分を過ぎからはエルボー合戦を繰り広げると、ジャーマンの投げ合いでも一歩も引かない。フェアリアル・ギフトは剣山で迎撃されたなつぽいだったが、ロコモーション式ジャーマン3連発をくらっても3カウントは許さなかった。

 

安納の「こんなもんか?」の声で再び火がついたなつぽいは2発目のフェアリアル・ギフトを成功させると、クロスアーム式ジャーマンを発射。さらにスペシャルポテリングをカウント2.9で返すと、左手をつないだままビンタ合戦を繰り広げた。

 

勝負どころでフェアリー・マジックを成功させるとトラースキックを発射。最後は25分32秒、MADE IN JAPOIで3カウントを奪取した。

 

試合後、なつぽいは「泣いてない」と涙を浮かべながら安納に抱きつく。

 

すると安納は「ウチの相方泣き虫やけど、強いっスわ。なつみ、プロレスって楽しいな。まだ一緒にプロレスやろうよ。引退やめてよ!って言っても、一度決めたことを通すの知ってる。だから引退までの4か月半、変わらず隣にいさせてよ」と申し出た。

 

なつぽいは「当たり前よ」と返答。最後の一騎打ちを経て絆を深めた2人が、今後の引退ロードを並走する。

【なつぽいの話】終わっちゃった。やっぱり、始まりがあれば終わりも来るよね。なんか、言葉が出ないね。あふれる思いを言葉にするのがすごく難しくて、今混乱中です。私が決めたことなんだけど、でも、この戦い終わりたくなかったなって。永遠にずっと続いてほしいな、なんて思っちゃいました。でも、サオリが言った通り、私は頑固なので決断は変わらないけど。でも、残りの4か月半、サオリにはずっと隣にいてもらうし、この先私が引退しても、サオリの隣にはいつでも私がいるから。どんなことがあっても味方だから。突き進んでね。泣いてない。泣いてない。サオリ、ありがとう! この先もよろしく! ばいぽーい!

【安納サオリの話】

もうほんま、やっぱさ、うちらアホなんよ。どんだけお互い負けたくないねんて。ばいぽいロードの、私が最初戦うことで、なつみの背中を押そうって、押せるって思ってたけど、私が押されてんのな。やっぱどっかでさ、なつみの引退を受け止めたくない自分がいたんやなって。でも、今日戦って…受け止めます。なつみの引退を受け止めます。だから残り4か月半、隣でなつみの背中を守ります。もちろん自分のこともしながら。今日改めて思った。なつみは、なつぽいは、最強のライバルで、最高の相方やわ。