
逃げ切りは許さない。フューチャー・オブ・スターダム王座挑戦が決まった鉄アキラが、〝ストップ・ザ・HANAKO〟に燃えている。
2月28日の後楽園ホール大会で、王者のHANAKOに挑戦。2025年7月6日後楽園大会(当時の王者は妃南)以来、2度目の挑戦となる。「今回の挑戦? うれしいです。俺のフューチャー初挑戦もこの場所でした。(昨年7月とは)何もかも違います。それはリングで見せます」と早くも気合十分だ。

HANAKOとは、一連の「Mi Vida Loca対E neXus V」ユニット抗争中に因縁が勃発。2・7大阪大会では、Mi Vida Locaの大将として出陣した鉄が梨杏に勝利し、HANAKOが所属したE neXus Vは解散した。
HANAKOの印象を「目が好きです。特にユニット対抗戦で、舞華さんに対して噛みついたときの目、めちゃくちゃ惹かれました。この目を持った人から、フューチャーを奪いたい、と思いました」と明かすように、リスペクトの気持ちがある。だからこそ気持ちも高まっている。
「HANAKOさんは、俺がフューチャー初挑戦した時に王者だった妃南さんから取った方です。本当はもう一度妃南さんに挑戦して、俺が妃南さんからフューチャーを奪いたかった。HANAKOさんは過去の俺のためのリベンジマッチ。そして俺のこれからの未来のために、2・28あんたを超えます」と強い決意を示した。

ここでベルトを奪わなければならない理由もある。現王者は3月25日にデビュー3年を迎える。フューチュー王座の対象は「デビュー3年以内、もしくは20歳未満」と定められており、このままHANAKOに防衛されると、約1か月後には王座返上を許してしまう可能性がある。
そのため鉄は「させないですよ。〝有終の美〟は飾らせません。悪いけど、あんたに王者として3月は迎えさせません。その代わり、あんたに代わって3月、俺が新王者として迎えてあげますよ」と堂々と通告した。
王座奪取に成功すれば、2025年デビュー組の中で抜きん出た存在になるのは確か。だが、鉄の目は同期に向いていない。
「正直、俺はもう今の時点で同期より何歩も上にいると思ってます。彼女ら同期に対して常に対抗心は燃やしています。ただ、俺はタッグリーグやユニット対抗戦から得た経験と結果があります。同期の誰よりもボコボコにされて、強くなりました。俺と違って、同期のみんなはキラキラした才能のあるまぶしい子たちばかりですが、くぐり抜けた修羅場の数は同期の中では俺が間違いなく一番です」

さらに「だから、ベルトを取ることで意識してるのはもはや同期ではないです。スターダムの若手のエースになる、ここを意識しています。若手のエースとして、フューチャーのベルトは欠けてはいけないピース。だから、俺のこの腰にベルトが欲しい。キラキラしたフューチャーのベルト、俺が巻いて、俺の色にする。ギッッッラギラさせてやるから」ときっぱり。鉄の拳が運命の扉を開く。
2026年2月28日(土)『STARDOM in KORAKUEN 2026 Feb.』東京・後楽園ホール
[Kartu pencocokan yang menentukan]
*Kartu dapat diubah.
◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
《王者》小波 vs 《挑戦者》妃南
◆フューチャー・オブ・スターダム選手権試合
《王者》HANAKO vs 《挑戦者》鉄アキラ
【大会情報】
STARDOM in KORAKUEN 2026 Feb.
2026年2月28日(土)
東京・後楽園ホール
https://wwr-stardom.com/schedule/20260228_korakuen/

