
フューチャー・オブ・スターダム選手権(15日、横浜武道館)は、挑戦者の八神蘭奈がHANAKOを破り、第14代王者に輝いた。
体格で劣る八神は、得意の蹴りと関節技を武器に王者を攻め立てた。勝負どころでジャンピングニーが炸裂。11分49秒、最後はビート・ストライクで仕留め会場をどよめきに包ませた。
試合後、八神はマイクを握り「HANAKOの気持ちも、歴代王者の気持ちも背負って防衛していくんで見ててください」と同期のHANAKOにメッセージを送った。

初防衛戦の相手は一人しかいない。この日の「シンデレラ・トーナメント」準決勝で敗退し、この試合を会場の片隅で見つめていたさくらあやだ。八神は、3月25日の若手主体興行「NEW BLOOD 30」(東京・新木場1stRING)を決戦地に指名した上で「挑戦待ってるから。さくらも本気で取りに来いよ」と呼びかけた。
同王座の規定は「デビュー3年以内、もしくは20歳以下」。さくらは3月25日にデビュー3年を迎えるため、最後のチャンスとなる。
「八神蘭奈のフューチャー、期待しててください」と胸を張った新王者が、王座戦線を盛り上げる。
【さくらの話】「おい、HANAKO、なに負けとん!私以外の同期から負けるとこなんか見たくなかった。蘭奈、新チャンピオンおめでとう。一番に私を指名してくれてうれしい。私がフューチャー期限最後の日に勝ってベルトを返上する。蘭奈から勝って、3月25日、その日に返上する。私は必ず勝つ。だって蘭奈に一度も負けたことないもん。。HANAKOがしたくてできなかったフューチャーベルトの返上、指くわえて見とけ。

