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BERITA
2026/05/27
コラム

レディ・C デビュー5年半で涙の初戴冠!God’s Eyeがアーティスト王座奪取「初めてのベルト、取ったぞ!」/5・26後楽園

アーティスト・オブ・スターダム選手権が5月26日(火)の「STARDOM NIGHTER in KORAKUEN 2026 May.」(東京・後楽園ホール)で行われ、God’s Eyeの壮麗亜美&妃南&レディ・Cが、H.A.T.E.の小波&吏南&フキゲンです★を破り、第36代王者に輝いた。

God’s Eyeはゴールデンウイークシリーズでいち早く同王座への挑戦を表明。5・23愛知大会ではCOSMIC ANGELSなつぽい&水森由菜&さくらあや、Mi Vida Loca山下りな&青木いつ希&鉄アキラとの次期挑戦チーム決定3WAYトリオバトルを制し、挑戦権を得た。

試合はH.A.T.E.に主導権を握られた。悪の連係にレディが捕まり、序盤から苦しい展開を強いられる。小波のエルボーと蹴りで5分過ぎには早くもグロッギー状態に。それでも壮麗と妃南が反撃を仕掛け、流れを奪い返す。

両軍一歩も譲らない展開が続く中、18分過ぎだ。レディは吏南のダブルニードロップをカウント2で返すと、強烈なズギュウウウン(ビッグブーツ)で吹っ飛ばす。さらに串刺し式のズギュウウウンからチョークスラムで大暴れだ。

敵軍の猛攻も必死に耐え抜き、会場は大「レディ」コールに。挑戦組の合体技・フラップジャックネックブリーカーが吏南に決まると、レディは2発目のチョークスラムからズギュウウウンでたたみかける。

さらにその後のピンチも切り抜けると、壮麗が岩石弾、妃南がマッドスプラッシュで好アシスト。最後は22分58秒、レディが渾身のズギュウウウンで吏南から執念の3カウントをもぎ取った。

試合後、レディは歓喜の涙で顔をグシャグシャにしながら「初めてのベルト、取ったぞ!」と絶叫。2020年11月のデビューから5年半、うれしい初戴冠となった。しかもこの試合の直前には、かつて所属したユニットQueen’s Quest時代の先輩、林下詩美が2年ぶりにスターダムマットに帰還。これも何かの運命のようだ。

レディは「このベルトを取れたのは、隣で戦ってくれた妃南と亜美のおかげ。そして私たちを信じて応援してくれたみんなのおかげです。ありがとう!」と感謝の言葉を続けた。

すると壮麗は「自分はGod’s Eyeの初期メンバーで、一度アーティストのベルトを巻いたきり、それから全然巻けなくて。長い欠場にも入って本当に苦しい思いをしたけど、新しく入ってくれた妃南とレディとこうやってGod’s Eyeでアーティストのベルトが巻けてうれしいです!」。

妃南は「うれしいのはもちろんですが、一つ言いたいのは、スターダムにはシングルのベルト、タッグのベルトたくさんありますが、私はGod’s Eyeが持つ今のベルトを一番面白くしたいと思っています。歴代のどのアーティストチャンピオンよりも、面白いチャンピオンになってやりますよ」と誓った。

最後はレディが音頭を取り「自分に負けるな!限界を超えろ!God’s Eye!」で大会を締めくくった。

一方、4・26横浜アリーナでワールド、ワンダー、ゴッデスの3大タイトルを失っていたH.A.T.E.は、唯一保持していたアーティスト王座を手放したことで無冠になった。