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Laporan pertandingan
2025.07.04

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Pertandingan Kejuaraan Tag Darah Baru

1532

Hanako: Lariat → One-Spring Hard

※王者組が4度目の防衛に成功

Laporan pertandingan

E neXus Vのライス・オア・ブレッド、月山和香&HANAKO組がNEW BLOODタッグ王座4度目の防衛戦。今回の挑戦者はSTARSの向後桃とSTARS入りを希望する姫ゆりあのタッグである。ゆりあは飯田沙耶に弟子入りし、STARSへの加入もアピール。しかし、自力未勝利のゆりあは結果を出して認められてからユニットのメンバーになりたいと考えており、向後とのタッグでベルト取りをもくろんでいる。ゆりあと組むことになった向後も岩谷麻優が退団したため、タッグとしてパートナーを引っ張る立場に。挑戦者組が勝てばゆりあはもちろん、向後にとっても初戴冠、そしてゆりあのSTARS入りが現実のものになりそうだが、王者組も簡単にベルトを失うつもりはない。舞華が欠場中で、白川未奈が海外に移籍、今後のEXVを占う意味でもベルトは必須。ともに負けられないNEW BLOODタッグ王座戦だ。

ゆりあが月山を先発に指名して試合がスタート。ゆりあがヘッドロックで締め上げ、月山が振ろうとするが、ゆりあがグラウンドへ。ゆりあがヘッドロックをキープ。ロープに振られたゆりあだが、月山の顔面にビッグブーツを叩き込む。ゆりあが走ると、月山がかわしてHANAKOと合体プレス。HANAKOがゆりあの前に仁王立ち。ゆりあがエルボー連打もHANAKOが受けてみせる。HANAKOは一発で吹っ飛ばしてカバー。月山がヒップバットをゆりあに連打してヒップアタック。HANAKOがゆりあにボディースラム、スリーパー、ロープに逃げられるとストンピング連打。ゆりあがエルボー連打も、またもやHANAKOが受けて立つ。HANAKOは一発で吹っ飛ばしてロープに振る。ゆりあはHANAKOのヒザを蹴飛ばしドロップキック。替わった向後がドロップキックを連打、王者組を分断し、HANAKOにチンクラッシャー、ボディーアタック。ネクターピーチ狙いをHANAKOが切り返し、コルバタを止めてマットに叩きつけ、ニードロップ。月山が向後に串刺しヒップアタックからドロップキック、ヒップアタック連打を見舞う。向後が返すと、月山がコンプリートショット。月山は極楽ドン狙い。向後がこらえて、ゆりあがビッグブーツで援護し、向後が619。向後は桃絞り100%へ。しかし、HANAKOがカットする。向後と月山がエルボーの応酬。月山が連打し、向後がブロックして突進。月山がカウンターのエルボーも、向後がカウンターでドロップキック。月山が地獄突きからクロスボディー。向後がカウンターでトラースキック。両者ダウン状態からタッチし、HANAKOのビッグブーツをゆりあがかわす、ゆりあを止めてHANAKOがボディースラムから逆エビ固め。ゆりあがエスケープすると、HANAKOの突進を向後がドロップキックで妨害。HANAKOと月山が合体も向後とゆりあがドロップキック、HANAKOにダブルでのドロップキックを見舞う。ゆりあが「飛ぶぞ!」とアピールし、場外にプランチャ。ゆりあはHANAKOを戻してランニングギロチン。HANAKOが返すと、ゆりあがビッグブーツを顔面に連打。向後とゆりあが向後にHANAKOに蹴りを入れ、ダブルでネックブリーカー。ゆりあが「いくぞ!」と気合を入れHANAKOをコーナーに追い込む。HANAKOが反転してボディーアタック、ショルダータックル。月山とHANAKOが合体プレス。しかし、ゆりあの肩が上がる。HANAKOはゆりあに逆エビ固め。HANAKOはエスケープさせず中央に引き戻す。向後がカットに入るが月山がミサイルキック。ゆりあとHANAKOがビッグブーツを打ち合い、HANAKOが吹っ飛ばす。HANAKOはブレーンバスター狙いも、ゆりあが丸め込む。HANAKOが返すとブレーンバスター。しかしギリギリでゆりあが返す。15分経過。HANAKOが走ってラリアット。ゆりあが返せず、HANAKOが勝利した。

HANAKO「ライス・オア・ブレッドが4度目のNEW BLOODタッグ、防衛したぞ! ピーチ・アンド・リリー、ゆりあ、アンタの強欲さ、うん、違う。アンタの貪欲さ、気の強さ、なんかアンタの教育係やった(白川)未奈にそっくりやわ。元気にしてるかな? すげえ懐かしい気持ちになったわ。でもな、このベルトは、気持ちだけでは取られへん。アンタのその持ち前の気の強さで、まためげずに、何度でもこのベルト挑戦しに来い」

ゆりあ「HANAKOさん、月山さん、ゆりあのこの挑戦、受けてくださってありがとうございました。そしてコモモさん、ゆりあのわがままに付き合ってくださってありがとうございます。今日ホントにコモモさんと2人が持ってるベルト取りたくて取りたくて、すごく悔しい。今日も負けちゃって。今日ゆりあが勝って、STARSに入りたかった。もっとゆりあが勝ちを取って、STARSに入りたかった。でも、ゆりあは気持ちが強いから、今日で絶対負けたことあきらめないで、何度も2人のベルトをコモモさんと一緒に挑戦して、次こそは絶対、2人のベルトを取ります」

向後「まずは、この機会をくれたゆりあ、ホントにありがとう。今日のゆりあのがんばりを見て、ホントにすごいと思ったし、感動したし、ゆりあが言った通り、私はゆりあとなら、このベルト挑戦し続けて絶対に取りたいと思いました。ホントは今日勝ってね、気持ちよくSTARS入りの話だったんですけど、ゆりあが心折れないというので、本人が納得する形でSTARSには入ってもらえたらいいなと思います。ホントはね、いますぐにでもおいでって大歓迎と言いたいですけど、本人が納得する形で入ってもらえたらなと思います。そして、ライス・オア・ブレッド、ホントにすごくいいタッグチームだなと、王者だと思いました。なので私は、ゆりあと絶対にあきらめないで挑戦したいと思います。ありがとうございました」

月山「ゆりあは、きっとあこがれがたくさんあって、ほしいものがたくさんあって、でもそれが、すべてホントにほしいんだよね。そんなゆりあいいと思いませんか!? コモモとは久しぶりにNEW BLOODで。あれ、久しぶりの出場だよね?」

向後「メチャ久しぶり」

月山「久しぶりの出場ということで、NEW BLOODのコモモ、いいんじゃないですか!? 楽しかった?」

向後「うん」

月山「今日のNEW BLOODどうでしたか? ではそんなNEW BLOODに出たみんな、出てきてほしいですよね。みなさん、出てきてください! (選手が揃い)NEW BLOOD、もっともっと盛り上げていきたいし、女子プロレス全体、もっともっと盛り上がるといいですよね。NEW BLOOD出たい人、どんどん声を上げてください。では今日出てくれたみんなで、みんな記念撮影しましょう!」

HANAKO「デカさを信じて明日に輝け、 NEW BLOODにじゅうさーん!」

HANAKO「NEW BLOOD23、ありがとうございました。今回ライス・オア・ブレッドは4回目の防衛に成功ということで、いま一番防衛してるのかな? 記録更新しました。5回目、6回目、その先を見据えて私たちはどんどん強くなって、このベルトさらに防衛重ねていきたいと思います」

月山「そうだね。NEW BLOOD、5★STAR GPの期間ってやるのかな? もしかしたら次、ちょっと先になるかもしれないですけど、NEW BLOOD、出てるみんなも、ときどきしか出ない選手も、みんなで盛り上げていきましょう。出たい人はどんどん@岡田社長でどんどんつぶやいていただければと思います」

HANAKO「ゆりあ、今日、ゆりあとやっと闘えたんですけど、やっぱりあの気の強さ、貪欲さというのはすごい誇るべきものだし、自分にはそれがないからすごい尊敬する点ではあります! もっともっとどん欲に、このベルト挑戦してきてほしいです」

月山「私もさあ、ときどき欲をもっていいのだろうかみたいなさあ、落ちる時期があるんだけどさあ、HANAKOちゃんもあるじゃん。それがきっとコモモにもゆりあにもあって、でも、そんなこと言ってられないよね。このスターダムで勝ち残っていくためには、もっともっと私も、HANAKOちゃんも、ゆりあも、コモモも、もっとこいよ…って言いたいけど、私たちはもっといこう。そのためには栄養補給。いただきます!」

HANAKO「いただきます!」

ゆりあ「メチャメチャ悔しいです。ゆりあは今日、本気でコモモさんとNEW BLOODタッグベルト取りに来たのに、ゆりあが負けちゃいました。すいません」

向後「全然、全然」

ゆりあ「でも、1回負けたくらいでゆりあは気持ちは折れないから、絶対すぐまたコモモさんと2人でライス・オア・ブレッドにすぐ挑戦して、絶対ピーチ・アンド・リリーが次NEW BLOODタッグベルト巻きます」

向後「ゆりあ、ホントにすごいよ。今日、結果はついてこなかったけど、でもホントにホントに、ゆりあの頑張りが伝わる試合だったし、すごくよかったと思う。私は今日のゆりあを見てあきらめないと言ってくれたゆりあの姿も見て、ホントにピーチ・アンド・リリーでNEW BLOODのタッグベルトをこのあとも狙い続けたいと決めました。私も決めました。なので、2人で頑張っていき立ち思います。今日はありがとうございました」

ゆりあ「ありがとうございました」