滋賀と京都でエルボーの打ち合い。安納がビッグブーツから顔面を蹴飛ばしていく。安納の突進を読んで天咲がエルボーアタック。天咲は串刺しニーアタックからドロップキック、サブミッションでギブアップを迫る。
安納が天咲をかわすが、ドロップキックを食らう。天咲が安納を「ゲジゲジ」呼ばわり。安納は「誰がゲジゲジや!」とエルボーのお返し。安納がエルボーを連打すると、天咲がDDT、安納はフィッシャーマン。安納がミサイルキック、天咲がDDT。両者ダウン状態から立ち上がり、安納がノーザンライト、変型鎌固めから極楽固め。エスケープされるも安納はフィニッシュを予告してバックを取る。天咲が逃れてDDT。天咲は安納を引き腰フィッシャーマンで叩きつける。安納が返すと、天咲は変型DDT。しかし、安納が返してみせる。天咲はフィニッシュを宣言して天聖を狙う。安納が切り返してジャーマン。天咲が立ち上がると安納がバックを取る。天咲が切り返して天橋立。ギリギリで安納が返し、スイングDDTを切り返してポテリング。天咲が返せず安納が勝利した。
安納「おい京都。いや、天咲光由。光由さ、本気でてっぺん取る気あんなら、私をもっと本気にさせてみろよ。京都と滋賀の闘いは、まだまだやるからな」
「おい京都、いや天咲光由。これで終わらんからな。滋賀と京都の闘いは、まだまだこれからもやっていくからな。じゃあ次は3日、宇都宮、壮麗亜美。壮麗とは去年の5月にタイトルマッチでした以来かな。復帰して勢いついてると思うけど、壮麗の攻勢引き出して私が潰すわ」
「くっそー、滋賀に負けました。滋賀に負けてることなんて一つもないのに、この京都代表の天咲光由が負けてしまって、すっごい京都に申し訳ないし、滋賀との闘いまだまだやりますよ。もう絶対に京都が一番っていうところを見せつけてやります。次はボジラ、(8・3)宇都宮(昼)。でかいし、大丈夫かなと思ってたけど、この前AZMさんが防衛した試合を間近で見て、自分なりに対策練ってきたんで、そこは絶対取りたいと思います」