Jpn
レディがビッグブーツを叩き込みエルボー連打。羽南がエルボー連打すると、レディが戻してエルボー連打。レディがマウントを取りエルボーを連打、ジャイアントスイングを狙うが、羽南が切り返してドロップキック。羽南は気合を入れて後方からアタック。レディが返すと、羽南はスリーパーから鎌固め、ネックロック、胴締めスリーパー。レディがエスケープすると、羽南がエルボー連打、後方からラリアット。レディは１カウントで返し、ビッグブーツからジャイアントスイング10回転。コブラツイストをかわした羽南が、ビッグブーツもかわしてエルボー、ダイビングボディーアタック。レディが返すと、羽南はブロックバスター狙い。レディが切り返してコブラツイスト、ロープに逃さずバックドロップ。羽南が返すと、レディのチョークスラムを切り返してブロックバスター。レディが返すと、羽南はネックブリーカー狙い。レディが切り返して、前方に叩きつける。レの突進を羽南がかわす。レディもかわしてビッグブーツからチョークスラムで叩きつける。しかし、羽南が返してみせる。レディはカナディアンの体勢。羽南が切り返しセブンティーン、レディが反転して押さえ込む。羽南が返すと高角度バックドロップ、レディがすぐに立ち上がりビッグブーツ。羽南が返すと、スイングネックブリーカーからフィニッシュを宣言しバックドロップホールド。３カウントが入り、羽南がレディを破った。
「レディ・Ｃから勝って、勝ち点７点。７か…。あと１試合しかなくてギリギリすぎるから、次も絶対勝つし。レディ・Ｃ、フューチャー以来のシングルだったんですけど、すっごい成長してるし、なによりもプロレスへの気持ちが全然違ったなって思いました。また、どこかでタイトルマッチできればいいなって思ってます。レディ、またシングルしようね。ありがとう」
「あー、負けた。負けたよ。もう今日これ落としたら、可能性ないのかな？あと２勝しても、もう無理なのかな。わかんないけどさ、わかんないんだけど、私、羽南さんと３年ぶりにシングルやって、本当に楽しかったよ。本当に真っすぐで、心から照らしてくれるような存在。今日この５★ＳＴＡＲっていう場で、羽南さんとシングルができて本当に良かった。もうあと何点取っていいのか、進めるのかどうかもわからないけど、せっかく出場したこの５★ＳＴＡＲ、レディは最後まで楽しく、勝ちにこだわって闘い抜きたいと思います。羽南さん、ありがとうございました。次は必ず、Ｃが勝ちます」