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Laporan pertandingan
2025.09.15

STARDOM in NAGANO-SAKU 2025

Pencocokan tag 6-orang

12 menit 22 detik

Hinan: Gaido Clutch

Laporan pertandingan

9・10後楽園でコグマがダーク・シルエタにレフェリーストップ勝ち。CMLL日本女子王座が移動し、葉月が次期挑戦者に名乗りを挙げた。これにより、ベルトを懸けたFWC対決が決定。この試合では葉月とコグマが分かれての前哨戦となる。葉月はE neXus VのNEW BLOODタッグ王者である月山和香&HANAKO、コグマはゴッズアイの妃南&八神蘭奈、ともに若手を率いての対戦だ。また、妃南とHANAKOには3日連続でフューチャー・オブ・スターダム王座前哨戦。前日の金沢では王者の妃南が挑戦者のHANAKOに「もっとこい」と挑発。HANAKOの出方も注目される。そして、期せずしてコグマとタッグを組むことになった八神は、朱里不在のなかでクマポーズを見せるのか?
試合前、相手チームの入場時に鹿島沙希がコグマの帽子を取って一緒にポーズ。コグマが葉月を呼び込み、手を差し出す。葉月が握手に応じて試合がスタート。探り合いから手四つの構え、コグマが優位にたつと、葉月が戻していく。葉月が振りほどいてクマをさせず。葉月がバックを取り、コグマが背後にまわって腕を取る。コグマが両腕を取るが、クマ寸前で葉月が切り返す。コグマが「何をやるの?」「力比べでしょ」と葉月を説得、コグマが向かっていくと、葉月が丸め込み。コグマは「いつもはタッグが多いけど、シングルプレーヤーとしてもがんばっていこう、よろしく」と握手を求める。葉月の手を引いて握手すると、ロープに振ろうとする。八神がエプロンから蹴りを入れ、コグマがガンスタン。コグマは八神を無理やり入れて、葉月にキャメルクラッチさせる。コグマは「わかってるよね。何するかわかってるよね」。コグマが強制クマポーズの号令をかけると、八神が拒否して、コグマと口論。八神が絶対拒否の構えを見せると、コグマは「朱里さんいないからさ」。そこに葉月が襲いかかり、月山とHANAKOを呼び込んで顔面ウォッシュの競演。葉月がコグマをリングに戻す。コグマがかいくぐり、葉月の面前でクマポーズ。葉月は無視してHANAKOにタッチ。HANAKOはコグマにボディープレス連発。月山がコグマにボディースラムの構え、コグマがこらえると、月山が足を何度も踏みつけてヒップバットを連打する。コグマが返すと、月山をかいくぐりクマポーズ。唖然とする月山を誘って一緒にクマポーズ。コグマは月山をロープに固定、「八神、蹴ってやれ」とタッチ。八神は月山のヒップに蹴りの乱打。月山が返すと、HANAKOが乱入。八神はまとめて串刺しハイキック、月山にサッカーボールキック。月山が八神に飛びつき、パロ・スペシャルへ。八神が逃れるも、月山がドロップキック。HANAKOがショルダータックルで八神を追い込み、吏南を呼び込む。髪をつかみ合い、エルボーの応酬。妃南が連打からダッシュしかけると、HANAKOが髪を引いて叩きつける。妃南はヘアーホイップでお返しも、ボディーアタックを食らう。妃南もエルボーアタックでやり返し、払い腰狙い。HANAKOがこらえてエルボーの打ち合いに。八神とコグマがドロップキックで援護し、妃南が払い腰。HANAKOが返すと、妃南はマウントエルボー連打、HANAKOも反転して打っていく。妃南がHANAKOのラリアットをかわしてネックブリーカー。葉月が乱入してカット、月山をHANAKOが妃南の上に落としてブレーンバスター。HANAKOがアルゼンチンも、妃南が切り返して払い腰。HANAKOがすぐに立ち上がりラリアット、フィニッシュを宣言するとアルゼンチン。妃南が切り返して、外道クラッチで3カウントをゲットした。試合後、妃南とHANAKOが一触即発。コグマはHANAKO、八神とグータッチをかわしてリングを下りた。