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Laporan pertandingan
2025.12.24

STARDOM YEAREND X'mas NIGHT 2025

Pencocokan tag 8-orang

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Anno Saori: tembikar khusus

※星来芽依が10度目の防衛に失敗。 水森由菜が第28代ハイスピード王者に輝く

Laporan pertandingan

 12・29両国でおこなわれる上谷沙弥vs安納サオリのワールド・オブ・スターダム王座戦、小波vs飯田沙耶のワンダー・オブ・スターダム王座戦、刀羅ナツコ&琉悪夏組vsさくらあや&玖麗さやか組のゴッデス・オブ・スターダム王座戦に向けたトリプル前哨戦。ベルトはすべてH.A.T.E.集中しており、挑戦者側はコズミックエンジェルズとSTARSの連合軍となる。3日前の12・21大阪では赤白前哨戦の上谷&小波組vs安納&飯田組がおこなわれ、飯田が小波から直接勝利。また、ゴッデス前哨戦でもさくらが琉悪夏をフォールし、どちらも挑戦者サイドが勝利を飾った。そして今回は3つの前哨戦が一度におこなわれる闘い。さまざまな駆け引きが展開されるであろう最後の前哨戦で、弾みをつけるのは?

 さくらと琉悪夏が先発に名乗り。ロックアップで組み合い、琉悪夏がロープに押し込む。さくらがドロップキックも、琉悪夏がこらえてラリアット。さくらと玖麗が合体ドロップキックを琉悪夏に見舞うと、ナツコと琉悪夏がダブルでショルダータックル。しかしセントーンはかわされる。上谷と小波がさくらと玖麗を背後から攻撃し、ナツコと琉悪夏が合体、場外戦となる。上谷がさくらを自軍コーナーで捕獲、ロープに固定してナツコとともに攻撃を加える。上谷はエプロンでさくらにカカト落とし。ナツコがさくらの顔面を踏みつける。さくらはミドルキック連打。ナツコがこらえて顔面をかきむしると、ボディーアタック。さくらがミサイルキック、ミドルキック。玖麗がナツコへドロップキック。琉悪夏が乱入するが、玖麗がドロップキック、ナツコにフライングエルボーアタック、スイングネックブリーカー。ナツコは玖麗にラリアット。小波が玖麗へニー、スライディングキック。玖麗がフライングエルボーアタック。飯田がジャンピングチョップ、エルボードロップを小波に放つ。小波がエルボー、飯田も応戦してエルボーの応酬。小波がミドルキック連打、飯田がブロックして逆水平連打。小波がカウンターでミドルキック、飯田がブレ―バスター。小波がフィッシャーマン。飯田がコーナーの小波を止めてデッドリードライブ、小波がハイキック。スプレーを持ち出すが飯田がかわしてさくらと玖麗がドロップキック、飯田がラリアット。飯田がスパインバスター、ノーザンライト。小波が返すと、飯田はブレ―バスター狙い。小波がレフェリーにぶつけてスプレーで顔面を真っ白に。しかし、飯田がラリアット。小波はジャーマン、トライアングル狙い。飯田がブレーンバスターに切り返してラリアット。両者ダウン状態から上谷と安納がリングイン。エルボーの応酬から安納が連打。上谷がエルボー、安納がビッグブーツ。琉悪夏が妨害し上谷が二段蹴り。コーナーに上がると玖麗が阻止して安納が雪崩式フランケンシュタイナー。上谷が飛び越えてフットスタンプ、安納が延髄斬り、上谷がスピンキック。二段蹴りが交錯し、両者ダウン。上谷が先にエルボー連打、玖麗がドロップキック、安納が二段蹴り、コズエンがトリオでカカト落とし。安納がジャーマンも、小波がカット。ナツコと琉悪夏が玖麗のスピアを食らう。さくらが場外へプランチャで飛ぶがかわされる。上谷がスワンダイブ式プランチャで場外へ。安納が戻され、H.A.T.E.が次々と串刺し攻撃。ナツコと琉悪夏がダブルでトラースキック、上谷がノーザンライト。15分経過。安納が返すと、上谷がスタークラッシャーの構え。安納が切り返してさくらと玖麗が合体も誤爆。上谷が安納へスタークラッシャーを決めるが、飯田のカットが間に合う。小波が飯田にハイキック。上谷は安納にスタークラッシャー狙い。安納が切り返してスペシャルポテリング。上谷が返せず安納が勝利した。試合後は上谷が安納に襲いかかり乱闘に。

安納「上谷、たくさん闘ったな、乱入、乱闘、イヤなことも、いろんなことも言われた。でも、もうなに言われても、私は、私は、いままでの自分に胸張って、上谷沙弥の前に立つ私が上谷に代わってそのワンダーのベルトを巻く! ……。ワールド!」

上谷「おいおいおい、ベルトの名前間違えてんじゃねえよ」

安納「私はワールド、この赤いベルトに挑戦する!」

上谷「わかったよ。でも、この一年で沙弥様がやってきたことすべてがひっくり返ると思ってんじゃねえぞ! 12・29両国で、オマエに悪夢という現実を見せてやるよ」

上谷は赤いベルトを安納に突きつけて退場。

飯田「どうだこの(白い)顔。テメエ(小波)より似合ってるだろ。テメエ、もうあんなスプレー、アッシには通用しねえぞ。アタマのいい小波だから、もうわかるだろ。両国、小細工なしでこのベルト、アッシが真っ向から取ってやるよ」

小波は白いベルトを飯田の前に掲げてリングを下りる。

玖麗「私たちが、このゴッデスのベルトにかける決意や覚悟、もうちゃんと伝わってるはずです。私たちは、アナタたちみたいにボイコットしたりとか、逃げたりとか隠れたりしないので、絶対に両国もボイコットせずに、ちゃんとこいよ! あと調印書にサインしてください! サインしろ!」

ナツコが玖麗の顔面に水を噴射。

ナツコ「やってあげますよ」

ナツコ、琉悪夏は寝そべりながら調印書にサイン。

ナツコ「オマエらさ、そうやって啖呵切ったんなら、本気でぶつかってこいよ」

ナツコがマイクで玖麗を殴打し、琉悪夏とともに退場。

安納「このゴッデス、ワンダー、ワールド、私たちが巻きます! 2025年ラスト後楽園ホール大会、ご来場ありがとうございます! ちょっとひとつだけ言いたいことがあって、私は、スターダム所属してまだ2年経ってません。それでも、みんなのこと、仲間と、ライバルと思ってる。そして、このスターダムを盛り上げたい、支えたい。そして私が、トップでありたい。だから、これからもよろしくお願いします。2025年、ありがとうございます! でも、まだありますよ、両国国技館。ともに後悔なく、2025年いきましょう。それでは、スターダムの安納サオリと私たちが、スターダムです!」

 

安納組のコメント

安納「今日もありがとう。ホントにこの前哨戦を通して、みんなの気持ちがひとつになっていくなというのが、すごい感じれて、どんどんどんどん。今日、ひとつになれたなって私は感じた」

玖麗「私たちは会見をボイコットされて(調印書に)サインをずっともらえてなかったですけど、今日やっと、やっとサインもらえました。絶対、取りましょう」

飯田「今日もこのざま(白い顔)だけど、勝ったんで。両国、なにがあっても、あの白いベルト巻きますよ」

安納「ちょっと私、興奮しすぎて(ベルトの名前を)間違ったけど、正真正銘のワールドのベルトに挑戦する安納サオリです。もう、ごちゃごちゃ言わんし、言わせへん。両国で、どっちが強いか決めようや。で、私たちで締めよう」

さくら&玖麗「ハイ」

さくら「ユニット違えどベビーが集結して、すごいいいタッグだったと思う。来年は、私たちベビーの年にしよう」

玖麗「ハイ。両国、絶対勝ちます」

 

小波のコメント

「おい、飯田、そうだなあ。オマエの真っ白な顔ももう見飽きたところだし、真っ向勝負、いいんじゃねえか、やってやるよ。それで両国でオマエは、ジ・エンドだ」

 

Komentar Kamitani

「おいおいおい、サオリちゃんよお、オマエさあ、ワンダーって言ったよなあ、ワールドのことを。オマエ、実はビビってんじゃねえの、ちょっと弱気なんじゃねえの? なんか年末になってみんなベビーフェースたち騒ぎ始めてるけど、オマエらがさ、この一年なんの発言もしないで、行動しないでやってきたから、いまH.A.T.E.がリングのど真ん中に立ってるんだろ。その現実、オマエら自分自身のせいだからな。いつもいつも遅えんだよ。まあ、ワールドのベルト、ワンダーなんて間違えてるヤツにスターダムを背負う覚悟はねえんじゃねえか」