世界一かわいいvsデスマッチアマゾネスの一戦は、壮絶な結末を迎えた。真夏のリーグ戦「Sammy presents STARDOM 5★STAR GP 2026」レッドスターズB公式戦(7月26日、新潟・デュオ・セレッソ)で、伊藤麻希と山下りなが激突。
にらみ合いからスタートした一戦は、時間が経過するにつれて激しさを増していった。伊藤は髪をつかまれ、自慢の顔をロープにこすりつけられるなど散々だったが、おきて破りの世界一かわいいナックルだけはパワーボムで阻止。即座に本家をお見舞いした。
さらに山下のチョップに対し、頭突きで対抗。スタナー、カーブ・ストンプでたたみかける。
その直後、自ら場外に下りた伊藤はリングマットの下をゴソゴソ。取り出したのはピザカッターだ。もちろん即座に村山大値レフェリーに止められる。
すると山下も負けていない。竹串を手にし、2人は凶器を持ったまま攻防を展開。怒った村山レフェリーが反則裁定で試合を終わらせようとすると、2人は凶器を投げ捨て、素直に謝罪。リング上には竹串が散乱した。
その上に山下は岩石落としを発射。さらに場外マット上へのにブレーンバスターで追い込む。
伊藤も客席からのスイングDDTで応戦。お互いに大ダメージを負うと、そのままもつれたまま会場の外に。その間にも場外カウントが数えられた。
結局場外カウント20が数えられ、12分44秒、両者リングアウト裁定が下された。その間、いったいどのような攻防が繰り広げられればこうなるのかは謎だが、養生テープでグルグル巻きにされた2人が戻ってきた。もちろん時既に遅しだ。
試合後のバックステージにはテープに巻かれたまま2人揃って登場。
伊藤 ちょっと、ちょっと山下りな! 何してくれてんだよ!
山下 伊藤麻希め。 くっそー。アメリカインディとして伊藤麻希には負けるわけにはいかなかった。そして、こっそりアイドルに憧れている私としても、お前には負けるわけにはいかなかった!
伊藤 ちょっと、アイドル憧れてたの? 伊藤リスペク軍団に入る? りなちゃんなら多分大丈夫だよ。かわいいから。
山下 え、いいの?
伊藤 うん。
山下 え、やばいんちゃう?
伊藤 (歌う)
山下 ちょっと待て! 伊藤麻希。ウチらの本当の敵はお互いじゃねえ!
伊藤 え?
山下 村山大値だ! レフェリーの! あいつを今すぐケチョンケチョンにして骨にしてやる! 行くぞ!
伊藤 行くぞ!
というやり取りを繰り広げ、その場を後にした。

