태그 일치

　ミ・ヴィダ・ロカの山下りな＆青木いつ希組が刀羅ナツコ＆琉悪夏組の保持するゴッデス・オブ・スターダム王座に挑戦を表明し、10・13上越にて10・27後楽園での実現を発表した。これにより、山下＆鉄アキラ組vsナツコ＆琉悪夏組はタイトルマッチに向けての前哨戦となる。

　山下が「どっちでもいいよ、こいよ」と挑発。アキラが制止して「オレに行かせてください！」と訴える。山下が認め、ナツコとの先発でゴング。アキラがエルボー連打、ロープに振ろうとするがナツコがこらえる。ナツコはドロップキックをかわし、琉悪夏、ナツコが串刺し攻撃、ナツコがブレーンバスター。琉悪夏が控えの山下を落としてから、アキラにショルダータックル。アキラがエルボー連打も、琉悪夏が張り手。ナツコがアキラにボディースラム、逆エビ固め。山下がカットに入るが、琉悪夏が場外に送り出す。アキラがナツコにドロップキック連打。しかし、ナツコがこらえてショルダータックル。アキラが串刺し攻撃をかわしてナツコへドロップキック。山下がナツコにショルダータックル。琉悪夏が入ってナツコと合体を試みるが、山下が２人をコーナーに追い込み、まとめて串刺しラリアット、ナツコにボディースラム。山下は「ぶん投げるぞ！」と予告も、ナツコがショルダースルーに切り返してセントーン。山下がかわし、ナツコとショルダーをぶつけ合う。山下が走ると、ナツコが髪を引いて叩きつける。山下がショルダータック、ナツコがクロスボディーアタックからセントーン。琉悪夏が山下にセントーン。山下が返すと、琉悪夏がフィッシャーマンの構え。山下がこらえてエルボー、琉悪夏がラリアット。山下もラリアットをやり返して後方からニーアタック。琉悪夏が返すと、山下はフィニッシュを宣言してコーナーへ。ナツコが止めて、琉悪夏がデッドリードライブ。山下が立ち上がりラリアットをぶつけ合う。山下が打ち勝つが、琉悪夏がフィッシャーマンで叩きつける。アキラが琉悪夏にドロップキック、串刺しエルボーアタック連打、ドロップキック。琉悪夏が返すと、アキラはフェースロック。琉悪夏がエスケープすると、アキラが顔面へドロップキック。しかし、琉悪夏が返してみせる。アキラはハーフハッチ狙い。琉悪夏がこらえると、「もっとこい！」とエルボー連打を受けて立つ。アキラが倒すが、琉悪夏がフェイントをかけてエルボー。アキラが琉悪夏に河津落としの体勢、山下を呼び込みドロップキックを打たせ、合体技に。返した琉悪夏にアキラは再度フェースロックを仕掛ける。しかし、ナツコのカットが間に合う。山下とナツコ、琉悪夏とアキラがエルボーの応酬。山下がアキラに指示を出すが、リング下から山下が足を引かれる。ナツコと琉悪夏がアキラにセントーン。琉悪夏が滞空時間の長いフィッシャーマン。しかし、アキラが返してみせる。琉悪夏はアキラを引き起こし、ネックハンギングの構え。アキラが丸め込みから突進もラリアットを食らう。アキラがすぐに立ち上がりトラースキック。しかし、琉悪夏が肩を上げる。アキラがエルボー連打、突進をナツコが妨害し、琉悪夏がネックハンギングボム。山下とナツコがエルボーを打ち合う、ナツコが山下に、琉悪夏がアキラに串刺し攻撃。ナツコが山下にボディープレス、琉悪夏がアキラに冷凍庫爆弾を同時投下。最後は琉悪夏がアキラをフォールした。

琉悪夏「おいおいおい、おい、山下。オマエ、オマエも青木も、こんな弱っちいヤツの面倒ばっか見てよ。オマエらがいまやり合いたいのは２０００なんじゃねえの？ そんな暇があるんだったらよもっとゴッデスに集中しろよ。言いたいのはこれだけだから返事とかいらない。山下セーンパイ！」

山下「アキラはな、いまは結果がなかなか出ないのに、ミ・ヴィダ・ロカのチームとして、仲間として、一人前に、絶対に一人前にしてやるよ！ H.A.T.E.のみなみなさま、アキラがバリバリに強くなったときに３カウントを取られるの首を長くして待っとけよ！ アキラと明日の大阪でシングルマッチします。アキラ、私はゴッデスのベルトも取るし、オマエのことからも絶対に目を離さない。関西圏のみなさん、姫路からアゼリア大正、来れる範囲ですよね。明日のアキラとのシングルもですが、アキラの成長とミ・ヴィダ・ロカから、絶対に目を離すなよ！」